会議録の作成にあたっては、誤りのないよう留意しておりますが、時間の関係上原稿校正は初校しかできなく、誤字、脱字がありますことを深くお詫び申し上げます。
まことに恐れ入りますが、ご了承のうえご判読いただきたくお願いいたします。
平成16年 第1回定例会
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提出案件及び議決結果表 |
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議案番号 |
件 名 |
議決月日 |
議決結果 |
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平成15年第4回定例会 |
3月11日 |
原案可決 |
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1 |
特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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2 |
納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止について |
3月11日 |
原案可決 |
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3 |
渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について |
3月11日 |
原案可決 |
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4 |
平成16年度福島町一般会計予算 |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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5 |
平成16年度福島町老人保健特別会計予算 |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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6 |
平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算 |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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7 |
平成16年度福島町介護保険特別会計予算 |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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8 |
平成16年度福島町水道事業会計予算 |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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9 |
福島町財政調整基金の積立金の処分について |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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10 |
福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について |
3月11日 |
予算審査特別委員会付託 |
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3月19日 |
原案可決 |
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11 |
平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号) |
3月11日 |
原案可決 |
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12 |
平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号) |
3月11日 |
原案可決 |
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13 |
平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号) |
3月11日 |
原案可決 |
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14 |
平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号) |
3月11日 |
原案可決 |
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15 |
平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号) |
3月11日 |
原案可決 |
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16 |
特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について |
3月19日 |
原案可決 |
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17 |
松前町・福島町合併協議会の設置について |
3月19日 |
原案可決 |
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18 |
平成16年度福島町一般会計補正予算(第1号) |
3月19日 |
原案可決 |
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19 |
固定資産評価審査委員会委員の選任について |
3月19日 |
原案同意 |
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閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について |
3月19日 |
承認 |
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閉会中の正・副議長、議員の出張承認について |
3月19日 |
承認 |
平成16年第1回
福 島 町 議 会 定 例 会
平成16年3月10日(水曜日)第1号
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●議事日程
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議会運営委員会報告
日程第3 会期の決定
日程第4 行政報告
日程第5 平成16年度町政執行方針及び教育行政の執行方針の説明
日程第6 一般質問
日程第7 平成15年第4回定例会
議案第11号 福島町国民健康保険税条例の一部改正について
(経済福祉常任委員会報告)
日程第8 議案第2号 納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止について
日程第9 議案第3号 渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について
日程第10 議案第11号 平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号)
日程第11 議案第12号 平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号)
日程第12 議案第13号 平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
日程第13 議案第14号 平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第14 議案第15号 平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号)
日程第15 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第16 議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
日程第17 議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
日程第18 議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
日程第19 議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
日程第20 議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
日程第21 議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
日程第22 議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
日程第23 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について
日程第24 閉会中の正・副議長、議員の出張承認について
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議会運営委員会報告
日程第3 会期の決定
日程第4 行政報告
日程第5 平成16年度町政執行方針及び教育行政の執行方針の説明
日程第6 一般質問
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●出席議員(14名)
議 長 14番 溝 部 幸 基 副議長 13番 金 沢 秀 一
1番 杉 村 志 朗 2番 金 澤 安 治
3番 滝 川 明 子 4番 成 田 民 夫
5番 平 野 隆 雄 6番 平 沼 昌 平
7番 佐 藤 多 市 8番 杉 村 欣 一
9番 要 田 東 10番 佐 藤 孝 男
11番 加 藤 雅 行 12番 安 藤 安 雄
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●欠席議員(0名)
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●出席説明員
町長 村 田 駿 助役 竹 下 泰 弘
総務課長 丁子谷 雅 男 企画財政課長 原 田 恵 悦
税務課長 鳴 海 軍 児 町民福祉課長 川 村 明 雄
保健環境課長 川 岸 勤 水産課長 三 鹿 菊 夫
商工観光課長 金 谷 裕 農林課長 工 藤 昭 一
建設課長 新 山 佳 隆 町づくり推進室長 (原 田 恵 悦)
出納室長 花 田 修 一 吉岡支所長 花 田 典 明
福島保育所長 (川 村 明 雄) 福祉センター次長 (木 村 修)
水道課長 花 田 忍
教育長 金 谷 英 昭 教育管理課長 花 田 春 夫
社会教育課長 木 村 修 学校給食センター所長 (花 田 春 夫)
農業委員会事務局長 (工 藤 昭 一)
監査委員 工 藤 享 監査委員補助職員 (大坂屋 昌 輝)
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●職務のため議場に出席した議会事務局職員
議会事務局長 大坂屋 昌 輝 議事係長 石 堂 一 志
議事係 住 吉 真由美 議事係 阿 部 千 華
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(開会 午前10時00分)
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△議長あいさつ
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○議長(溝部幸基) おはようございます。
平成16年第1回福島町議会定例会の開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
議員の皆さまには、公私ともご多忙のところ、ご出席を賜り厚くお礼を申し上げます。
本定例会は、新年度予算を審議する重要な議会であります。町政の執行方針等につきましては、後ほど内容の説明がありますが、我が町を取り巻く環境はますます厳しくなってまいりました。
町内外を取り巻く経済情勢は、依然として回復できず、景気低迷、雇用状況の不安定による税収減に加え、国と地方の税財源を見直す「三位一体の改革」の流れの中で、昨年12月に示された地方財政計画により、地方交付税が大幅に削減されております。当町の予算においても歳入不足に陥り、基金の取り崩しをし、かろうじて財源を調達した編成となっております。また、正念場を迎える合併問題も松前町との任意協議会の議論を終了し、法定協議会の設立に向けた提案が本定例会中に予定されております。このような状況を踏まえ、議会といたしましても、町民に開かれた議会づくりをさらに進め、町民の期待と信頼に応え、町民と協働のもとに、町民の要望を諸政策に反映すべく、充分に審議を尽くしていかなければならないと思っております。
暦のうえでは春とはいえ、朝晩、なお寒さ厳しきおり、出席者各位には充分にお体ご自愛のうえ、本定例会の議事運営に特段のご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。
――――――――――――――――――――
△開会・開議宣告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 平成16年第1回福島町議会定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。
――――――――――――――――――――
△会議録署名議員の指名
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則に基づき、議長より2番金澤安治議員、3番滝川明子議員を指名いたします。
――――――――――――――――――――
△議会運営委員会報告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第2 議会運営委員会の報告を求めます。
平沼議会運営委員長。
◆6番(平沼昌平) おはようございます。
第1回定例会の開会に際し、去る3月3日に開催した議会運営委員会の協議結果について報告したします。
まず、議事日程はお手元に配付のとおりでございます。
会期については、本日より3月23日までの14日間といたしました。
次に、条例の一部改正案件1件、積立金の処分案件2件、平成16年度福島町一般会計予算ほか4会計予算につきましては、予算審査特別委員会を設置のうえ、休会中に審査いただくことといたしました。
以上のとおり、本定例会は会期も長期にわたるところから、議員の皆様には議事運営に特段のご協力をいただきますようお願いを申し上げ、議会運営委員会からの報告を終わります。
○議長(溝部幸基) 議会運営委員会の報告を終わります。
本日の議事は、ただいま平沼議会運営委員長より報告がありましたように進めてまいります。
また、諸報告もすでに印刷のうえ、皆様のお手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。
――――――――――――――――――――
△会期の決定
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第3 会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、議会運営委員会の報告のとおり本日から3月23日までの14日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本定例会の会期は、本日から3月23日までの14日間と決定いたしました。
――――――――――――――――――――
△行政報告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第4 村田町長より申し出がありますので、行政報告を行います。
村田町長。
◎町長(村田駿) おはようございます。
平成16年福島町議会第1回定例会にご参集をいただき、誠にありがとうございます。
また、ただ今、全国町村議会議長会並びに渡島町村議会議長会より永年在職の表彰を受けられました溝部議長に対しまして、あらためて心からお慶びとお祝いを申し上げたいと思います。誠におめでとうございます。
それでは、12月17日開催の平成15年第4回定例議会以後の行政報告を申し上げます。
なお、この間の諸行事等の報告については、別紙に印刷のうえ、皆様のお手元に配付しておりますのでご了承願います。
はじめに、市町村合併について。
まず、議員の皆様もご承知のとおり、これまで両町の課題をいろいろと協議してまいりました松前町長、また広域事務組合参与でもありました松村町長が、去る2月27日に急逝されましたことに対し、皆様とともに心からのご冥福を申し上げる次第でございます。
その松村町長と協議を重ねてきた市町村合併問題につきましては、昨年の12月25日に「松前町・福島町任意合併協議会」を設置し、その後、現在まで5回の協議会を開催してまいりました。
この間、松前・福島両町民を対象とした合併問題研修会や市町村合併に関する説明会の開催、さらに、協議会の協議内容等についてもそれぞれの町広報紙等を利用しながら、町民の方々に情報提供をしてきたところでございます。
そして2月には両町民を対象に、市町村合併に関するアンケート調査を実施いたしました。その集計概要でございますが、両町合わせて3,130通が回収され、回収率は42.9パーセントとなっております。
その集計の結果、法定協議会の設置の必要性につきましては、必要及びやや必要という回答が、全体の74.5パーセントを占めたところであります。さらに、去る3月5日に開催されました第5回任意合併協議会においては、このアンケート調査の結果を踏まえ、今後、さらに詳細な検討をするため「法定協議会」の設置をすべきとの意見の一致をみたところでございます。
これを受けて両町において協議の結果、法定協議会の設置について合意を得たところから、本定例会において法定協議会設置に関する議案及び関係補正予算案を、別途ご提案申し上げたいと考えております。
松前線代替輸送対策について。
松前線代替輸送対策につきましては、昭和62年度でJR松前線が廃止となり、代替輸送機関として函館バス株式会社により運行しておりますが、第1回目のバス車両更新は平成7年から8年度の2カ年で10台を更新し、これに伴う当町の負担額は転換交付金の交付割合、40.18パーセントにより、9,222万円を支出しております。函館バス株式会社から平成14年10月に車両の耐用年数が到来したことにより2回目の更新要望がありましたが、沿線4町で協議のうえ車両の継続使用や小型化・ダイヤ改正などによる企業努力を函館バスに申し入れをし、各町とも財政が厳しいことから、平成15年度内での更新を見送ったところであります。
その後、函館バス株式会社から再度の申し入れにより、更新台数は8台として、そのうち2台を中型バスとする。また、函館バス側で10パーセントを負担のうえ一括購入することとし、単年度で支払いできない町には、2パーセントの利息を加算したうえで5年払いとする方法も可能であるとの提案がありました。
当町としましては、町民の生活に欠かせない輸送機関であることから、本議会に債務負担行為の限度額につきまして提案しておりますので、ご審議の程よろしくお願い申し上げます。
三福島町の交流について。
去る1月11日に開催された、長崎県福島町の「第50回町内駅伝大会」に、当町から助役を団長とし一行11名が参加しました。また、木曽福島町からも参加があり、町内あげての大会となりました。
成績は沿道の声援を受けて、参加28チーム中、木曽福島町が1位、当町は8位と奮闘し、大いに友好を深めてまいりました。
生活支援ハウスの運営事業について。
昨年12月に完成した生活支援ハウスは、年明けの1月14日に町民見学会を行いました。見学会には64人の方が訪れましたが、その後も若干名の方の見学希望があり、都度対応しております。入所募集は、1月13日から2月27日までに行いましたが、入所申し込みは今後も逐次受付けてまいります。
また、これまでに必要備品を順次納入し、4月1日の運用開始に備えております。
開設準備業務につきましては、幸愛会への委託により、逐次準備が進められております。
吉岡保育所の処分問題について。
吉岡保育所の財産処分につきましては、12月定例会の行政報告でも申し上げておりますが、昨年11月27日の所管事務調査において、「補助金の返還額を最小限にする努力をし、今後の交渉を踏まえて整理されたい。」との意見をいただいているところであります。
町としてもそのような意向を道の担当者に要請し、国へその旨を要請するとの回答を得ているところであり、場合によりましては、直接国への働き掛けも検討してまいりたいと思っております。事務的には、解体処分申請を行ったところであり、処分の承認が平成16年度内にされた場合は、関係予算の補正提案をすることとなりますので、よろしくお願いいたします。
中山間地域総合整備事業について。
北海道が事業主体となり平成16年度早期に実施予定の千軒地区活性化センターについては、翌年度繰越明許として本議会へ事業分担金の補正提案をしております。
鳥インフルエンザについて。
高病原性鳥インフルエンザについては、平成16年1月12日に、日本で79年ぶりに発生が確認されたところでありますが、当町においては1月22日に千軒地区で渡島家畜保健衛生所の現地調査が行われ、異常なしと判定されておりますが、本州においては、拡大傾向にあり町としても関係機関と充分に連携を図ってまいります。
漁業協同組合の取扱高について。
昨年の漁獲取扱高は22億4,040万円で、前年度より1億5,000万円の増で終了したとの報告を受けております。
特にまぐろ漁は例年にない豊漁であり、前年を8,803万円上回ったとのことであります。また、やりいか・ほっけ漁も前年を上回りましたが、反面、前浜のいか漁については漁場が形成されず、取扱高は前年を大きく下回りました。しかし、町外での漁については順調であったとのことでございます。養殖昆布については、製品単価の上昇により6億3,280万円の取扱高となり、前年実績を5,968万円上回っております。
この冬は、例年になく降雪量も多く、凪の日も少ないと聞いておりますが、今後の春漁に大いに期待をしているところであります。
「プレミアム商品券」の発行実績について。
福島町商工会で町内経済活性化の一助として、11月4日に売り出しました「プレミアム商品券」は、11月10日に予定の1万200枚を町内14カ所の販売所で完売いたしました。本券の利用有効期間は12月31日、そして、換金期限を平成16年1月20日とし、1月23日に実績報告の提出がありました。
報告によりますと、本券利用取扱店は71店で、昨年に比較し7店の増となり、その商品券の回収率は99.59パーセントで、利用業種の内訳は、燃料小売業30.1パーセント、飲食料品小売業29.6パーセント、呉服等小売業18.9パーセント、家具等小売業12.4パーセントと、この4分類で91パーセントを占めております。その他、娯楽用品小売業、医薬・化粧品小売業、理容・美容業、自動車整備業など14業種と多岐にわたる利用状況で、商品券換金額は1,015万8,000円の取扱いとなっております。
年末の消費の需要と併せて地元商工業者への波及効果はもとより、商品券が消費者や取扱業者に浸透しており、経済活性化の一助として一定の成果があったものと思料しております。
建設事業について。
町道館崎線地方特定道路整備工事は、昨年12月に工期の延長を行い、2月上旬に完了をしております。また、釜谷川改修工事も順調に進み、3月上旬に完了をしております。
町道福島月崎幹線道路改良事業は、一次改良工事及び舗装新設工事が完了し、二次改良工事を1月に発注しております。しかし、用地買収及び支障物件の移転補償について、再三土地所有者と協議を重ねてまいりましたが、土地所有者の協力同意が得られず、道と協議をした結果、現行の補助事業での全線完成は断念せざるを得ない状況となっております。
既に一次改良を終えた区間の改良舗装については16年度単独事業で完成予定をしており、今後、連絡道路につきましては、北海道と協議のうえ対応していきたいと考えております。
なお、本議会に支障物件補償費等の減額補正予算を計上しております。
次に、函館土木現業所発注の急傾斜地崩壊防止対策工事は、福島2地区が2月上旬に完了し、館崎地区は3月末の工期内完成に向けて施工中であります。
また、以前から要望をしておりました、2級河川吉岡川左右岸の転落防止工事は1月下旬に発注され、現在施工中であります。
低気圧による大雨・洪水警報時の非常配備について。
2月22日から23日にかけて低気圧が急速に発達し、22日には「大雨洪水警報」が発令されましたが、当町においても22日午後から断続的な強い雨と融雪によって日向地区の国道の一部冠水、さらには福島川の水位が上昇し、18時30分には警戒水位に達しました。このため、関係課職員さらには全管理職を招集して、低位地区の洪水に対する災害警戒配備をとりましたが、その後、雨も小康状態となって福島川の水位も下がり、大きな災害に至らずに安堵をしたところでございます。また、当日の大雨に伴う雪崩によって、千軒に設置している福島テレビ中継局への送電線が一部中断される停電事故が発生し、民放5社の中継に支障が出るため、保守管理業者へ連絡し、携帯電源への切り替えや予備燃料搬入等の緊急作業を指示したところであります。送電線の中断箇所の補修については、北海道電力株式会社福島営業所が対応にあたり、24日の午前11時44分には中断箇所の復旧工事が終了、テレビ中継局への送電が確認され、各家庭への送信障害を発生させることなく復旧することができました。
なお、この緊急対応に係る作業に要した経費につきましては、予備費より充当して対応いたしましたのでご報告申し上げます。
除排雪対策について。
当初予算に計上しておりました除排雪委託料は、1月中に昨年の3倍以上となる降雪量により委託料に不足が生じましたので、本議会に補正予算を計上しております。
吉岡中学校の道教育実践表彰について。
北海道教育委員会の「平成15年度北海道教育実践表彰式」が、2月5日に札幌市で行われました。今年度は、団体11校、個人3名が選考されましたが、町立吉岡中学校が平成14・15年の2カ年間、渡島教育局の研究指定校として取組んだ、「出会い・ふれあい・学びあい」をテーマとして、新教育課程の「総合的な学習の時間」に学校・地域・PTAが積極的に実践したことが認められ、表彰されたものであります。
当日の表彰式には、生徒代表と校長が出席し受賞してまいりましたが、関係者はもちろん、町としても大変喜んでいるところであります。
小笠原実奨学基金への寄付について。
平成15年12月18日付けをもって、小笠原内科消化器科クリニック院長小笠原実氏より、福島町小笠原実奨学基金として活用して欲しいと、金200万円の寄付採納がありました。深く感謝を申し上げるとともに、寄贈者の意向を踏まえて有効活用に努めてまいります。
以上で、平成15年第4回定例議会以後の行政報告を終わります。
議案の内容につきましては、後ほど担当課長から詳しく説明させますので、ご審議のうえ議決賜りますようよろしくお願い申し上げ、行政報告を終わらせていただきます。
○議長(溝部幸基) 行政報告を終わります。
――――――――――――――――――――
△平成16年度町政執行方針及び教育行政の執行方針の説明
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第5 平成16年度町政執行方針及び教育行政の執行方針の説明を行います。
まず、最初に町政執行方針の説明を求めます。
村田町長。
◎町長(村田駿) 平成16年第1回福島町議会定例会の提出案件は、議案15件であります。
議案につきましては、一般会計及び各特別会計並びに水道事業会計の平成16年度予算案を中心に、その執行に伴う条例措置などの関連案件と平成15年度の補正予算であります。
ここに平成16年度の町政を執行するにあたり、その基本方針を述べるものであります。平成16年3月10日。
平成16年度町政執行方針。
平成16年第1回福島町議会定例会にあたり、町政執行に関する所信と基本方針を申し述べます。
今日の世界情勢は、イラクへの自衛隊派遣や北朝鮮問題、そして牛肉・鶏肉問題など、大きな不安を抱える厳しい環境にあり、また国内的には、回復基調にあるとはいえ、長引く経済不況と併せて失業率も依然として高い状況にあります。
国家財政の建て直しの影響をまともに地方が受けた形で、その財政負担が重くのしかかっている状況にあり、特に、交付税制度が始まって以来、かつてない大幅な削減や地方財源の締付けをムチとした市町村合併の強制など、まさに「地方リストラの時代」と言っても過言ではない現状にあります。
そうしたなかで、私は昨年の1月に町長に就任させていただき1年を経過したわけですが、本当にこの1年間、議会議員の皆様をはじめ、大変多くの町民の方々のご協力とご理解を賜りながら、町政を執行することができたことに対し、心から感謝とお礼を申し上げます。
私は、町民の皆様にお約束申し上げた「みんなに見える、みんなの参加による、町民が主人公のまちづくり」を町政を執行するうえでの基本姿勢とし、町民の皆様の負託に応えるべく、誠心誠意努力をしてまいったところであります。昨年は特に、「相撲のまち福島町」を全国に知らしめる大きなイベントとして「全国中学校相撲選手権大会」が開催され、実行委員会組織をはじめ、町民皆様のご協力を得て成功裡に終了することができました。また、継続イベントとして実施しております「横綱の里づくり事業」では、「九重部屋の夏合宿」や「千代の富士杯争奪小中学生相撲大会」、そして全国的に知られるようになった「南北海道女だけの相撲大会」が、実行委員会や観光協会をはじめ多くの町民の皆様や各関係団体等が一体となって盛大に実施されました。特に、「女だけの相撲大会」は、弟子屈町が昨年をもって開催が打ち切られ、当町が道内唯一の開催町となることから、名称を「北海道女だけの相撲大会」として、北海道知事の出席を要請することで検討しており、全国にアピールする大会にしたいと考えているところでございます。
また、高齢者の福祉対策として建設しておりました「生活支援ハウス」は12月に完成し、現在は、4月の開設に向けて入居者の募集や運営の委託を含めて事務作業を進めているところであります。さらには、函館開発建設部旧福島道路事業所を活用しての、社会福祉法人によるグループホームの開設が検討されており、町としましても福祉の施策充実に向け、建物を購入したうえで積極的に支援してまいります。
また、水産業においては、ウニの種苗確保や移殖放流事業・アワビの中間育成事業等への支援を展開してきましたが、これまで漁業協同組合が事業主体で進めてきた青函トンネルの湧水を活用した陸上ヒラメ養殖事業が、採算面などから残念ながら平成15年度をもって終了することとなりました。
今後、町としては稀少価値の高い淡水魚「イトウ」の飼育試験、また、農業面においてもブルーベリーの栽培試験を実施するなど、一次産業の振興発展に努力をしてまいります。
なお、平成16年度の主な行政課題としては、昨年度に引き続き次の3項目を最重点として進めてまいりたいと考えております。
1点目は、松前町との町村合併についてであります。
昨年12月25日、松前町との任意合併協議会を立ち上げて協議を進めているところであり、2月号の町広報紙と併せて町民説明用の合併特集号を配布し、また、2月上旬には松前町で4カ所、当町では3カ所で住民説明会を実施いたしました。
いま、私は、福島町の歴史の一大転換期と考えており、短期間にその重大な決断を迫られております。今後、松前町との協議を踏まえたなかで、将来の町づくりなど、多くの整理課題を想定しながら合併の是非についての判断をしなければなりません。
合併問題については、住民の皆様の意向が非常に大切であり、町内において説明をしていくうえでも、さらに細部にわたっての検討が必要であるところから、今後、法定協議会設置に向けた提案を申し上げたいと考えているところでございます。
2点目は行政改革大綱についてであります。
当町においては、これまでも大綱を策定しながら事務事業の見直しや組織・機構の簡素合理化などの対応を進めてきたところでありますが、平成15年度をもって計画期間が終了いたします。そのため、民間の委員からなる「福島町行政改革委員会」に対して諮問をし、検討をしていただいた結果、「第3次行政改革大綱」の答申が昨年末になされたところであります。
今後の合併議論もありますが、当町の行政改革姿勢として、大綱に基づき事務事業の対応改善を図ってまいります。
特に機構再編につきましては、少人数課を解消し、事務効率の向上を図るため整理統合した産業課・建設課・企画財政課が、本年度からスタートいたします。今後は、さらに検討を加えたうえで大幅な機構再編の実施をしたいと考えております。
また、厳しい財政状況が続くなかで、「財政健全化計画」の見直しを行うとともに、事務・事業評価をより一層進めながら、限られた自主財源を有効に運用した財政運営に努めてまいります。
3点目は青函トンネル記念館の建設についてであります。
道立青函トンネル記念館については、北海道からの施設廃止の申し出を受けて以来、記念館の新設をする場合の財政支援策などを詰めたなかで、昨年の11月に解体工事を終えたところであります。
町としては、これまでも議会の皆様をはじめ、町民の方々による検討委員会における協議を踏まえ、管理運営経費の縮減を考慮したうえで、観光施策の展開と合わせて、町民の方々が活用しやすい複合施設として町立で建設すべく、本議会に関係予算を計上いたしました。
今後は、来館者に喜ばれる施設を念頭に、町民が利用しやすい施設、さらには屋内外物販所の設置等と合わせたなかで、町内経済活性化を図るうえからも整備を進めてまいりたいと存じます。
以下、具体的な諸施策について、基本方針を述べてまいります。
財政の動向・自主財源の確保。
1、財政の動向について。
国の平成16年度地方財政対策は、地方にとってかつてない厳しい状況となり、総額では1.8パーセントのマイナスでありますが、地方交付税等の地方への配分が大きく減少し、加えて三位一体改革で所得譲与税が新たに交付されるものの、公共の保育所に係る措置費等が削減されるため、差し引きにおいては減少することとなります。特に地方交付税については、国の出口ベースで6.5パーセントの減、これを補う制度である臨時財政対策債も28.6パーセントの減となり、地方にとっては歳入が大きく落ち込む極めて厳しい状況となっております。
今年度の当町の予算編成につきましては、昨年度が町長選挙に伴う骨格予算であったことの半面、今年度は青函トンネル記念館の建設費予算を計上したことから、予算額では39億1,664万7,000円で前年より5億8,868万7,000円の増となっております。歳入においては、地方交付税が15億2,070万4,000円で前年より2億525万円の減、税収は4億8,035万3,000円で前年より2,085万2,000円の減を見込んでおります。このため財源不足対策として、財政調整基金2億5,800万円、減債基金1億2,200万円を繰入れするほか、臨時財政対策債2億3,740万円、減税補てん債700万円により歳入を補っております。
歳出では「第3次福島町総合開発計画後期実施計画」に基づき、緊急性・必要性などを再検討したほか、人件費の抑制、一般行政経費の削減による行政コストの圧縮、地方単独事業の抑制など、財源不足の圧縮に向けての予算編成を行ったところであります。
なお、今後の補正予算の財源としては、地方交付税の財源を一部留保し、補正財源として充当してまいります。
2、自主財源の確保について
町税は貴重な自主財源であり、その確保につきましては鋭意努力をしているところであります。しかし、今日の長引く景気の低迷による雇用の悪化等により、町税の収納状況は大変厳しい現状にあり、滞納額の縮減が大きな課題となっております。このような中で、渡島管内12町が共通課題として抱えている滞納額の圧縮を図るため、専門的な滞納整理を行う一部事務組合「渡島町税滞納整理機構」がスタートいたします。当機構は各町がこれまで踏み込めなかった差押えや公売等を専門的に行うことにより、滞納額の縮減・税の公平性の確保・自主納税意識の高揚など図ることを目指しておりますが、機構に委託する以外の滞納税につきましても、これまで以上に催告書の発行や戸別訪問徴収等に取り組み、滞納整理に努めてまいります。
総合開発計画の策定。
現在推進している「第3次福島町総合開発計画」は平成16年度をもって終了するため、平成17年度以降の次期計画に向け、総合開発審議会や管理職で構成する策定チーム会議を開催し作業を進めており、今年度内で計画を樹立いたします。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午前10時44分)
(再開 午前11時00分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
町政執行方針の説明を続けます。
村田町長。
◎町長(村田駿) 産業の振興。
1、水産業の振興について。
近年、消費者より水産物を含めた食品に対する安全・安心が強く求められ、国においては平成15年5月「食品安全基本法」が制定されたところであります。
これに対応すべく当町においても、水産物の衛生管理の啓発を行うとともに、各試験研究機関、流通関係者、漁業協同組合の協力を得ながらトレーサビリティの実証試験を進めてまいります。ヒラメ陸上養殖事業については、今年3月で事業採算性等の理由から、終了するとの報告を漁業協同組合より受けており、これに代わる事業として、今年度より町が主体となり北大水産学部の協力を得てイトウの飼育試験を行い、事業化の可能性について検討してまいります。
また、コンブ養殖に続く事業についても、昨年度より漁業協同組合及び漁業者と懇談会を実施しているところであり、この懇談で出された様々な意見を参考として、引き続き検討・協議をしてまいります。
(1)増養殖事業について。
コンブ養殖については、漁業協同組合及び漁業者の努力により生産体制が確立され今日に至っておりますが、今後、さらに消費者が求める安全で安心できる製品を目指し、関係機関の協力を得ながら指導してまいります。
平成15年度より供用開始となった宮歌地先のウニ養殖場については、種苗放流も実施し、成長などのデータ収集に努めているところであり、今後は、漁獲方法も含めた管理方法の検討について、漁業協同組合を中心に関係機関と協力しながら進めてまいります。
(2)蓄養施設建設について。
今年度は、衛生的な施設で活魚を扱い消費者に信頼できる水産物を供給する漁業生産基地を目指し、福島漁港用地内に補助事業により蓄養施設の建設を計画しており、補助金等が確定次第、事業費の補正を提案してまいります。
また、漁獲物の付加価値を高めることや、地元消費者に新鮮な漁獲物の提供手段などについても漁業協同組合等と協議をしてまいります。
(3)漁港の整備促進について。
漁港の整備については、平成14年度より始まった漁港漁場整備長期計画に基づき整備が進められております。今年度は、白符漁港の南防波堤、東防波堤の整備、さらには吉岡漁港の南防波堤、南護岸、西防波堤の改良が予定をされております。
(4)福島漁港海岸環境整備事業について。
当事業は平成5年度に着手され、早期の完成に向けて事業が行われております。昨年度は、第2突堤、船揚場が整備され外郭施設ができつつあり、今年度は、第1突堤上部工、潜提、護岸、用地造成の整備が予定されております。
今後も、円滑な事業実施や早期の供用開始に向け、関係機関に積極的に要望をしてまいります。
(5)船揚場等の整備について。
各地区船揚場の小破補修については、年次計画に基づき実施してまいります。
また、海岸線の越波防止については、道単独海岸整備事業による実施を関係機関に要望してまいります。
2、水産加工業の振興について。
水産加工業は、当町の経済に大きく影響を及ぼす就業の場として、また、町民の生活向上を図るうえで重要な基幹産業であります。
しかし、長引く国内経済の不況による水産加工製品の売れ行き不振、低価格、輸入製品との競合で大変厳しい経営環境にあります。
さらには、流通体系の改革も進んでおり、町といたしましても福島町水産加工振興協議会と連携しながら現状克服のため協力してまいります。
なお、大きな課題でありますイカ残滓問題については、引き続き道南イカ残滓安定処理対策協議会での協議を踏まえ、福島町水産加工振興協議会と連携を図りながら進めてまいります。
3、農業の振興について。
当町農業の主な農作物である水稲につきましては、昨年の局地的な冷害で壊滅的な被害を受けました。これに対する町の対策として、今年度は種モミの購入を支援いたしますが、種子を全面的に更新することによる良質米の豊作に期待をしているところであります。
なお、昨年度、緊急雇用対策事業において整備をした「農用地マップ」を基に農業者と連携を取り、優良農地の利用集積と遊休農地の有効利用について検討をしてまいります。
また、千軒・三岳地区で栽培されている「そば」や「ヤーコン」の育成に対する協力、さらには「ブルーベリー」の試験栽培を、農家の協力を得ながら実施したいと考えております。
北海道が事業主体である中山間地域総合整備事業については、中心施設である千軒地区活性化センターの発注が5月に予定されており、設置に伴う関係条例の制定や活用備品購入につきましては、12月定例会を目途に提案してまいります。
4、林業の振興について。
民有林の振興について。
林業・木材産業は、経営コストの増嵩や木材需要の低迷により未だに厳しい現状にありますが、関係団体と協力しながら公費造林制度や人工造林事業等を大いにPRし、森林の持つ多面的な機能の推進を図ってまいります。
(2)町有林の造成について。
町有林造成事業については、補助対象となる35林齢以下の人工林の除間伐・枝打ちを主体に実施するとともに、今年度は緊急雇用対策を活用しながら、40林齢以上の利用間伐を実施してまいります。
(3)椎茸栽培の振興について。
現在は、輸入品や菌床栽培による大量生産により価格の低迷が続いておりますが、当町では品質の差別化を図るため原木による栽培が主となっております。流通的には「原木栽培」にこだわる消費者も多くおり、町内生産者も原木栽培を継続する強い意気込みがあるところから、町としてもさらに原木の確保に努めてまいります。
(4)治山事業について。
北海道が事業主体となっている予防治山事業は、順次計画的に実施されており、今年度は豊浜及び浦和地区が計画されております。
また、町単独小規模治山事業の日向地区については補助採択が決定次第、予算の補正を提案してまいります。
5、商工観光の振興について。
(1)商工業の振興について。
商工業を取り巻く環境は、長引く国内及び道内における景気低迷が依然として続き、引き続き厳しい状況にあります。
当町の商業も、函館圏域の大型店や規制緩和による自由競争の影響、さらには消費者ニーズの多様化によって、厳しい状況が続いております。
工業においては、水産加工業のスルメ加工が中心であり、輸入品が伸びている現在、地元特産品の普及・宣伝、また、物産展参加をはじめとした各種広報活動や支援を図ってまいります。
こうしたなかで、町内商工業のより一層の経営基盤の強化を図るため、地元経済の指導機関である商工会への人的支援や経営改善普及事業費に対する助成、加えて中小企業融資制度の利用、商工業者の負担軽減策の一環として、利子負担分の一部助成を今年度も引き続き実施してまいります。
さらに、商工会との連携をより強化するとともに各関係機関と協議を進め、地場産品のPRや販路拡大等、観光施策と連動した商工業の振興に努めてまいります。
(2)観光の振興について。
近年の観光形態は余暇時間の増大、さらには核家族化や高齢化社会の進展、さらにはサーズ等による国内観光への需要増加などの要因によって、観光へのニーズはますます多様化しております。
こうした状況を踏まえて、「横綱記念館」における入館者の増加対策として、観光券契約による団体客招致をより一層積極的に進めてまいります。また観光協会等町内の関係団体、さらには渡島支庁や近隣町との連携強化をより密にした「おしま西部観光再発見事業」による広域観光推進を図り、函館方面からの観光客の導線を模索するとともに、千軒地区における旧国道等を利用した殿様街道ウォークも3年を経過し、また同地区のソバ提供などの展開策によって年々参加者も増加しているところから、町としても側面支援を行いながら観光客の増加対策に努めてまいります。
(3)横綱の里づくりについて。
「横綱の里づくり」の中核施設として建設された横綱記念館の管理運営に引き続き努めるとともに、九重部屋力士の夏合宿にあわせ、「横綱の里フェスティバル」における力士との交流展開、さらには観光協会をはじめとする各種関係団体と連携した「北海道女だけの相撲大会」、「千代の富士杯争奪相撲大会」などの開催を通して「横綱の里・ふくしま」を全国・全道にアピールする施策を推進してまいります。
また、各種相撲大会を実施することにより、鏡山公園土俵の活用に努めてまいります。
(4)季節労働者の援護対策について。
当町における季節労働者対策としては、就労前の技術取得のための機動職業訓練事業、冬期技能講習事業、健康診断、各種講習会などを積極的に支援し、受講者等の増加に向けた周知を図りながら、対象者の就労対策に努めてまいります。
また、就労者に対する航空券取扱業務、町広報・労政だよりなどの送付、職業援護相談所の一層の組織強化と会員加入促進に向けた活動を進めてまいります。
雇用保険認定取次事務については、平成15年度においても実施をしたところであります。国の方針として町村取次が廃止の方向にはありますが、町内受給者の利便を図るため、今年度以降も従前同様の継続実施がなされるよう関係機関に要望してまいります。
(5)青函トンネル記念館の建設について。
青函トンネル記念館の建設については、現在5社を指名した基本設計競技を終え、審査委員会で選考した業者と実施設計の随意契約を締結し、設計競技内容と町の設計仕様を基とした考え方をすり合わせるなどの協議を積極的に進めております。町の財政事情は大変厳しい折ではありますが、北海道の財政支援が確定したこともあり、観光客増を念頭に町民の利用しやすい施設として、さらには記念館の内外に物販所を設置するなど、町内経済活性化を図るためにも青函トンネル記念館を建設したいと考えております。
福祉の向上。
1、社会福祉の推進について。
当町の平成15年中の出生は27人、死亡は101人と、人口は年々減少しており、少子化の傾向は依然顕著で、そのことが高齢化率を押し上げる要因にもなっております。特に、単身高齢者世帯は漸増して400世帯を超えるに至り、一人暮らしの老後の生活に不安を抱える方も増えております。
また、経済の低迷や家庭事情から、小さな子どもを抱えながら共働きをする世帯も漸増するなか、福祉施策の充実は不可欠であり、介護予防や生活支援、障害者の社会参加と自立生活支援、児童と家庭が安心して生活できる環境の整備等について、関係機関との連携をさらに強化しながら対策を講じてまいります。
また、平成14年度から高齢者事業団に委託実施している、除排雪が困難な老人世帯等に対する除排雪事業は、今年度も同様の対策を進めてまいります。
(1)高齢者福祉の充実について。
当町における高齢者の一人暮らしや夫婦世帯数は660世帯を超えて、総世帯数の25パーセント強であり、4軒に1軒が65歳以上の世帯構成という状況になっております。
このような状況下にあって、高齢者が自立し社会参加や交流ができるよう、今年度も温泉優待事業や敬老会、ふれあいスポーツ大会を実施してまいります。昨年実施内容を変更した敬老会は、今年度も町内の各種団体等の協力により「手作り敬老会」といたします。
また、健康な生活を維持するため、介護予防や生活支援の充実を図り、自立者対策を図ってまいります。
なお、生活支援ハウスは社会福祉法人福島幸愛会に運営委託しますが、入居者が健康で楽しく、安定した生活がおくれるよう配慮してまいります。
社会福祉協議会に委託している在宅介護支援センター運営事業は、今年度も高齢者と家族の相談窓口として、さらに機能を強化してまいります。
(2)障害者福祉の充実について。
障害者福祉サービスは、これまでの行政の措置制度から、障害者自らがサービス事業者を自由に選択する支援費制度に変わって2年目に入ります。この制度に基づく支援費の対象者は現在39名となっており、これまでの身体障害者に加え、権限委譲により知的障害者並びに障害児も加えられております。障害者に対する社会認識は相当進んでいるとはいいながら、障害者を取り巻く社会環境は万全な受け入れ態勢とはなっておらず、厳しい状況にあるのが現実であります。
子の成長とともに各種施設や養護学校への進学、卒業後の社会での就業や生活など、障害者を持つ家族における不安は限りがありません。このため、障害者や家族の不安が生じないよう適切な相談や指導体制、個々の実態に即した支援体制を図ってまいります。
また、心身に障害を持つ児童や家族が、安心した療育が受けられるよう早期療育システム事業の指導体制を強化してまいります。
日常生活を維持している障害者の方の補装具や日常生活用具は、これまで同様迅速な給付に努めてまいります。
(3)次世代育成支援地域行動計画の策定について。
加速する少子化は、我が国の社会経済に深刻な影響を及ぼすことから、平成15年7月に「次世代育成支援対策推進法」が制定され、これまでの「子育て家庭の支援」から「子育ての社会化」という視点で国政上の重要課題になりました。これにより、「次世代育成支援地域行動計画」を策定することとなり、少子化の流れを変えるための計画的な取組み促進が課せられました。法律は10カ年の時限立法であり、本計画は5年を1期とする5年ごとの計画となり、平成16年度中に平成17年度から21年度までの5年計画を立てなければなりません。このため策定にあたっては、町内関係団体や教育機関等の協力を得ながら進めてまいります。
(4)児童、母子福祉の充実について。
幼児人口が減少している反面、共働き家庭や母子家庭は増加傾向にあり、社会的活動と子育ての両立を目指すなど、若い世代の親が安心して働ける環境づくりを図らなければなりません。保育事業においては、ここ数年3歳未満児の幼児が多くなっており、今年度も保育に欠ける児童の受け入れと、子育て家庭に対する支援を行ってまいります。また、若年母子家庭の生活の安定と自立を促進するため、各種制度の活用や相談体制を強化してまいります。
2、国民年金について。
我が国の国民年金制度は、大きく変容しようとしています。若年層の国民年金離れが問題視されておりますが、国民年金などの公的年金制度は、未来にわたって個々の生活を保障するものです。国民年金は老後だけではなく、病気や怪我で障害が残ったり亡くなられたときにも支給されます。長寿社会における老後の生活保障をするとともに、世代間相互の助け合いの大切な制度であり、「国民皆年金」普及啓発を広報等によりさらに進めてまいります。
3、住民基本台帳ネットワークシステムについて。
住民基本台帳ネットワークシステムは、昨年8月に始まった第2次稼働により本格的な稼働をしており、年金現況届の証明の廃止、各種手続き時の住民票添付の省略で、住民の負担が軽減されています。
また、全国どこの自治体でも住民票の取得が可能な広域交付や、住民基本台帳カードを利用した転入手続きの簡素化など、住民の利便性が向上しております。
今後とも、住民票コードを始めとした個人情報の取扱いに充分注意するとともに、住民基本台帳カードの発行にも万全な対応に努めてまいります。
生活環境の整備。
1、道路の整備について。
(1)国道について。
国道228号線については、函館開発建設部が逐次整備を進めているところであり、引き続き、千軒地区の歩道やバス停車帯の設置、さらには各町内会との協議などにより施設整備等の要望をしてまいります。
また、地域高規格道路「松前半島道路」の早期着工に向け、関係町と歩調を合せて今後とも要請活動をしてまいります。
(2)道道について。
岩部渡島福島停車場線については、漁業協同組合との協議が整い次第、日出地区の道路改良と危険防止対策工事を予定しているとのことであり、渡島吉岡停車場線については、用地買収等がほぼ完了し、平成16年度においては、現道はそのままで、買収部分の片側を道路改良する予定との報告を受けております。
(3)町道について。
福島月崎幹線道路については、一部未舗装区間の改良舗装を町単独事業として実施をしてまいります。
また、館崎線は昨年法面部分が完了し、今年度は道路改良舗装を実施いたします。
なお、道路維持補修については、昨年度に引き続き公営住宅線の舗装補修を行うほか、緊急度を考慮のうえ計画的に進めてまいります。
2、河川の整備について。
福島川の改修については、河道整備の実施設計がなされ、吉田橋の架け替え等についても予備設計が行われているとの報告を受けております。
釜谷川の改修については、用地の測量が完了次第、予算の補正を提案いたします。
3、急傾斜地崩壊防止対策について。
豊浜、館古及び館崎地区の工事については、各々区間を延長して実施されるとの報告を受けております。
4、町営住宅について。
老朽化が著しい丸山団地の建替え事業については国庫補助を導入し、平成17年度から8年計画で8棟64戸を建替えるための基本設計、実施設計及び用地測量調査等を実施してまいります。
なお、既存施設についても、維持補修を含め、健全な維持管理に努めてまいります。
5、公園の整備について。
町内には、道立自然公園として岩部・松浦海岸、また、町の公園としてのトンネルメモリアルパーク・新緑公園・森林公園・鏡山公園・吉岡不動滝などの公園施設があり、季節ごとに観光客や町民の憩いの場として来園者に利用されているところであります。
各公園の管理運営につきましては、今後も、来園者に親しまれ安全に利用していただけるよう、維持整備に努めてまいります。
6、地域保健及び環境衛生対策について。
(1)健康づくり対策について。
町民誰もの願いであります、健やかで、いきいきと自立して暮らすことができる地域社会の実現に向け、町民各位の健康に対する意識の高揚を図るとともに健康教育などの推進に努めてまいります。併せて、乳幼児から高齢者に対する各種健康教室などを開催するとともに、生活習慣病健診をはじめ各種の検診について、健康づくり推進員と連携を取りながら実施してまいります。
また、今年度は町内会事業等と連携した健康づくりに取り組み、これまで以上の関わり合いを深めてまいります。
「吉岡温泉ゆとらぎ館」は健康増進や機能回復、そして心の交流の場として親しまれておりますが、引き続き、レジオネラ菌等の水質検査を行いながら、衛生的な施設の管理運営に努めてまいります。
なお、乳幼児医療給付等の北海道医療給付事業の改正が今年度から予定されておりますので、当町においても内容が確定次第、関係する医療費助成制度の見直しについて提案をしてまいります。
(2)環境衛生対策について。
ごみの不法投棄防止のため、郵便配達員の通報や環境監視員の巡回強化などを行っておりますが、依然としてごみの不法投棄が絶えない状況が続いており、今年度も緊急地域雇用創出特別対策推進事業の採択により不法投棄されている廃棄物の除去に努めるともに、住み良い豊かな自然環境の保持と環境衛生対策に取り組んでまいります。
また、一般廃棄物については、渡島西部広域事務組合で運営するリサイクルプラザと渡島廃棄物処理広域連合による可燃ごみ処理施設も整備され、処理体制の充実が図られておりますが、ごみの減量化とリサイクル推進に向けては地域住民の理解と協力が不可欠であることから、さらなる分別の指導徹底と啓蒙普及に努めてまいります。
また、清潔で快適な生活環境をつくるための生活排水の処理につきましては、住民の意向を充分把握しながら、事業手法等の検討をさらに進めてまいります。
7、交通安全対策について。
平成15年は全国で7,702人、北海道で391人の方が交通事故で亡くなられました。全国で624人、率にして7.5パーセント、北海道では102人、率にして20.7パーセントと前年より大幅に減少しましたが、北海道は12年連続で全国ワースト1という不名誉な状況が続いております。
当町では、平成15年は死亡交通事故の発生はありませんでしたが、人身事故は6件、物損事故は78件の発生となっております。今後も交通事故のない安全で快適な交通社会を実現するため、さらなる交通安全意識の高揚と交通安全活動の推進を図るため関係機関と協力しながら、町民総ぐるみ運動を展開してまいります。
なお、チャイルドシートの購入補助は引き続き実施してまいります。
8、防災対策について。
昨年度は、10月に松浦町内会において日赤奉仕団の協力を得て地震に伴う津波災害を想定して、避難路を利用した防災訓練と炊出し訓練を実施いたしました。本年度においても、町内会と協議をしながら避難訓練を実施するとともに、避難路、防災無線の維持補修に努めてまいります。
教育・文化の高揚。
1、人材育成事業について。
今年度も、「人づくり」を基本とし、産業団体や各種団体のリーダー育成や芸術文化等の普及、産業の振興、町の活性化、技術向上などを図るための関係事業に対し積極的に支援をしてまいります。
2、友好町村との交流について。
昨年度は、長崎県福島町において駅伝50周年の駅伝競走大会が開催され、当町からも助役を団長として駅伝チームを参加させました。また、木曽福島町からもチームが参加し、お互いの友好を深めたところであります。今年度も児童生徒の相互交流を予定しており、引き続き支援をしてまいります。
職員交流につきましては、今年度は木曽福島町が担当町として、当町と長崎県福島町から1名ずつを受入れる予定となっております。
青森県三厩村との交流につきましても、引き続き児童交流・文化交流を推進してまいります。
情報の技術・公開・提供推進。
1、情報公開等の推進について。
町民との情報の共有により行政の透明性を図るため、今後も情報公開と町広報などによる情報提供を積極的に進めてまいります。
また、昨年度から町内会連絡担当職員を1名ずつ配置し、各町内会との連携強化と行政ニーズの把握に努めておりますが、さらにきめ細かな行政サービスの提供を図ってまいります。
2、入札・契約制度について。
建設工事並びに委託業務の入札にあたっては、予定価格の事前公表により競争性を図るとともに、入札・契約制度の透明性の向上を図ってまいります。
3、総合行政ネットワークの推進について。
総合行政ネットワーク(LGWAN)については、国・地方を通じた情報ネットワークとして、当町においても多様な住民ニーズに対応するための整備を進めてまいりました。今後は、電子申請などの各種サービスを展開するうえで、北海道電子自治体共同運営協議会(仮称)で進められる「北海道電子自治体プラットホーム構想」において、全道統一のシステムが構築されることから、参画について検討を進めてまいります。
特別会計。
1、老人保健特別会計について。
老人保健の対象年齢が70歳以上から75歳以上に5年間で段階的に引き上げられている状況で老人医療受給者は減少傾向にありますが、医療費は依然として高いレベルで推移しております。このことが一般会計及び国民健康保険特別会計に大きな財政負担となっているため、保健・医療・福祉などを重点施策として、高齢者が健やかに安心して暮らすことができるような各種事業を推進し、医療費の適正化を図ってまいります。
2、国民健康保険特別会計について。
国保会計は、毎年増え続ける医療費や老人保健拠出金の急増、経済成長率の低下に伴う所得の伸びの鈍化などで財政危機に直面しています。高齢者や保険料負担能力の低い低所得者階層の加入割合が高く、「健全な運営」を続けることが困難となってきていることから、今年度は平成元年に実施して以来の税率改正を行い、財政運営の一層の健全化に努めてまいります。
国保税引き上げは、誠に忍び難いところでありますが、財政の安定化に向けて取り組み、国保加入者の皆様が病気や老後の生活に安心できる安定した国保制度を進めていくうえで、国保税の改正は避けて通ることができません。また、医療費の適正化を推進するため、加入者へ啓蒙普及や医療費の通知、さらには医療費の分析、レセプト点検などの強化を図るほか、地元医歯会と緊密な連携を取り、保健師・栄養士の訪問・受診指導などを積極的に行い医療費の抑制に努めてまいります。
また、一方では、税負担の公平性を保つため、長期にわたる滞納者には厳しい対応を講じるとともに、納税相談などを行い収納率の向上に努めてまいります。
3、介護保険特別会計について。
今年度は、平成12年度の介護保険制度施行から5年目、第2期介護保険事業計画期間では2年目の年となります。この間、介護認定者数は、平成12年度の217人から平成15年度末では290人、またサービス利用者数においては、平成12年度の153人から平成15年度末では220人と見込まれるなど、制度の浸透とともに認定者等が増加しております。サービス提供事業者においては、制度施行時の2事業者から4事業者に増加し、また、今年度は社会福祉法人によるグループホーム開設計画があるなど、民間活力によるサービスの充実がさらに図られる予定であります。
今後とも、より良い介護サービスの提供のためサービス提供事業者と行政の連携を強化し、介護保険制度の充実に努めてまいります。
4、水道事業会計について。
快適で豊かな生活に欠くことのできない水道水を安全で確実に供給するために、水質検査の強化・老朽化した施設の整備を計画的に進めるとともに、経営の健全性に留意しつつ施設の適正な管理・運営に努めてまいります。
また、計画的に実施している消火栓取替え工事及びメーター器改良工事を実施してまいります。
なお、関係機関との協議により実施する事業については協議が整い次第、予算補正で対処してまいります。
各会計の歳入歳出予算額は、一般会計39億1,664万7,000円、老人保健特別会計11億2,714万円、国民健康保険特別会計7億9,393万円、介護保険特別会計3億7,216万4,000円、水道事業会計1億5,952万3,000円、計63億6,940万4,000円となります。
以上をもって、町政執行に関する所信を含め、基本方針の説明といたします。詳細につきましては、今後の審議において明らかにしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 次に、教育行政の執行方針の説明を求めます。
金谷教育長。
◎教育長(金谷英昭) 平成16年度教育行政執行方針を申し述べます。町議会並びに町民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
さて、政治や経済をはじめ国内外の情勢は、依然として不透明で厳しいものがあります。ことに、緩やかな回復基調にあるとはいえ、長引く経済不況による学生の就職内定の低迷や低年齢化する凶悪な青少年犯罪の多発傾向など、若年層が抱える社会的不安要因は、教育とも深く関わる問題であります。
このような状況を打破するには、新たな時代の人材育成を標榜する教育の創出にあり、それは「生きる力」を培う教育にほかなりません。現在、国において教育制度の枠組みや教育内容が新たな時代の要請に応えた教育基本法の抜本的見直しの作業が進められ、加えて国家財政逼迫の折から、教育予算についても「三位一体」改革のもと、諸制度の改革への流れは一層加速してまいります。
福島町の教育行政の推進にあたっては、これらの状況を踏まえ、町民憲章の理念や福島町教育目標に沿った「こころ豊かな人材が育つまち」をテーマに、それぞれの分野において創意工夫しながら、かつ効率的な対応をしてまいります。
そのためには、今年度も学校教育、社会教育、文化・スポーツの振興に関する諸施策を実施するとともに、関係機関・団体との連携を図ってまいります。
学校教育の充実。
学校教育の基本的な役割は、子どもの発達段階に応じて、知・徳・体の調和のとれた教育を行うとともに、生涯学習の理念の実現に寄与し、とりわけ、基礎・基本を徹底し、確かな学力の定着を図り生涯にわたっての学習の基盤をつくることにあります。
平成14年から始まった新学習指導要領での学校週5日制や総合的学習時間の導入で、「ゆとりの教育」は着実に推進されております。
しかし一方では、子どもの学ぶ意欲や家庭での学習時間が減少し、学力の低下が懸念されております。
このことから昨年の12月には、指導要領の範囲を超えた「発展的な内容」を教えることや「理解度に合わせた指導をより進める」など「学力重視」型に移行する指導要領の一部が改正されております。
このことを踏まえ、より一層地域や家庭と連携を図りながら、各学校における体験活動や問題解決型の学習を重視した「総合的な学習の時間」の学習計画に基づき、また、子どもの状況に応じた学習指導をしてまいります。
1、教育課程の推進。
学習指導要領に基づき、幼児・各小中学校の特色ある教育課程を編成し、一人ひとりに学習内容の基礎・基本を徹底して身に付けさせるとともに、個性をより伸ばすため、それぞれの習熟の度合いに応じた授業の開発をしながら、「確かな学力」の育成に努めてまいります。
2、情報教育の推進。
コンピュータによる情報教育は、「教科」と「総合的な学習の時間」で進められており、その実践教育で身につけた力によって「教科」の学習活動においても活性化を促がす二面性をもっています。これまでの実践活用により、子どもの情報活用能力開発の向上はもちろん学習活動においても確実に進展が見られます。機器を設置した目的は、「情報活用の実践力」や「情報の科学的な理解」そして「情報社会に参画する態度」などを醸成することにありますので、今後とも機器の健全な維持管理に努めながら、IT時代にふさわしい人材の育成を図ってまいります。
3、英語教育の推進。
英国人による「語学指導等を行う外国人招致事業」は、昨年の富良野町で開催された中学生英語チャレンジカップの参加に見られるように、確実に語学力が身についております。
三年目を迎える今年度にあっても引き続き事業を実施してまいりますが、児童生徒の指導にとどまらず、広く町民の方々に対する英語教室なども開催し、国際化に対応できる人材育成に努めてまいります。
4、教育関連施設の整備推進。
老朽化が著しい教育関連施設は、内容等を精査の上、次期「福島町総合開発計画」の策定時において整備計画することで協議してまいりますが、緊急を要するものについては、逐次整備してまいります。
5、友好町村学習交流の推進。
長崎県福島町・長野県木曽福島町・青森県三厩村との児童生徒による交流は、それぞれの町村において合併の問題も抱えておりますが、引き続き交流を図ってまいります。
6、奨学資金の活用推進。
経済的な理由などにより高校・短大・大学等の進学が困難な方には、町の奨学資金貸付制度の活用を図ってまいります。
また、同様の理由で福祉や医療の各種学校等に進学される場合にあっては「小笠原実奨学基金」貸付制度の活用を図ってまいります。
7、学校給食について。
給食の目的は、児童生徒の健康や体位の向上を図り、また一堂に会して「楽しく食べる」ことで好ましい人間関係を醸成することにあります。今年度もその目的に沿って推進してまいりますが、なによりも安全性を重視しながら、衛生管理の徹底に努め、喜ばれる給食を目指してまいります。
8、組織機構の再編。
町部局においては、本年4月から組織機構の一部再編が実施されますが、教育委員会組織においても、より実効性と効率性のある機構にするため、見直し・検討をいたします。
9、道立福島商業高校の間口対策について。
高等学校教育の間口対策として、「北海道立福島商業高等学校等就学費助成要綱」を制定し、当校に通学する生徒の通学に要するバスの定期乗車券購入「通学生交通費」を助成してまいります。さらに、新一年生を対象にした入学諸経費の一部を定額助成することにより、保護者の負担の軽減を図りながら、教育の充実と安定した高等教育の場の確保に努めてまいります。
社会教育の推進。
社会教育の推進は、福島町社会教育中期計画に基づき、町総合開発計画と整合性を図りながら、生涯学習の理念に沿った環境づくりに努めてまいります。
1、第4次福島町社会教育中期計画の策定について。
社会教育の根幹となる新たな第4次社会教育中期計画については、平成17年度からスタートに向けた策定作業を進めてまいります。
2、生涯学習の推進について。
町民が充実した人生を生きていくためには、生涯にわたり学習活動をすることが重要となっております。少子高齢化社会にあって、幼児から高齢者まで各階層における学習要望に対応するため、地域に根ざした各種講座・学級などの学習機会の提供や世代間の交流事業を推進するとともに、活動組織、活動機会、指導者などの支援体制と連携強化に努めてまいります。
3、社会教育団体への支援について。
各種社会教育団体は、自主的な運営・維持活動が基本でありますが、高齢化などによる組織離れが見られることから、団体活動の奨励と組織強化のための積極的な指導助言などを図ってまいります。
4、芸術・文化活動の振興及び文化財保護について。
各団体と連携しながら、芸術鑑賞や教室、町民文化祭などを開催し、広く町民に芸術文化に接する機会と相互交流の場を提供してまいります。
なお、北海道文化財の指定となる「宮歌村文書」は、その整理保存に努めてまいります。
5、スポーツの振興について。
スポーツ活動の拠点としての総合体育館や町民プール・パークゴルフ場など体育施設の健全な管理運営に努めるとともに、世代に応じて気軽に参加できるスポーツの普及と健康づくりを図りながら、各種教室・大会などを開催し、町民皆スポーツを推進してまいります。
以上、平成16年度教育行政の執行方針といたします。
よろしくお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 平成16年度町政執行方針及び教育行政の執行方針の説明を終わります。
暫時休憩いたします。
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(休憩 午前11時56分)
(再開 午後 1時00分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
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△一般質問
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○議長(溝部幸基) 日程第6 一般質問を行います。一般質問は4名の議員より提出されておりますので、通告順に従い進めてまいります。
最初に、3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 一般質問をいたします。
地方自治体、福島町は誰のものかというふうに考えるときに、町長はじめ役場の方、議員のものではありません。明確に住民、町民のためにあるのでございます。その意味で松前との合併、この重要問題について住民との懇談の場、住民の声を聞くことがどんなに大切か、私は熱い思いで住民説明会、懇談会に傍聴させていただきました。
松前町との町村合併について、住民説明会を中心にして質問をさせていただきます。
1、2月10日、12、13日に行われた住民説明会は、その開催目的と説明及び懇談内容の総括はどのようになされておりますか。
2、2月6日特別委員会において町長ご自身が合併論議で譲れないものとして「福島に本庁舎を」また「松前役場の建設はないようだ」と述べられておりましたが、間違いございませんでしょうか。
3、「合併しないで、このまま進むと18年には赤字再建団体になる」との一方で、今年度に青函トンネル記念館の建設予算は合併論議で問題になりませんか。
また、あとで少しずつ財政支援があったにせよ、大型公共工事費の95パーセントは借金、起債する等大変厳しい町財政にどうひびくのでしょうか。
最後4番目に、いま、国は「三位一体」という名で、地方交付税、補助金を削減してきています。これは合併しても同じです。苦しい財政をどうするか。これは自治体の努力と国に対する運動です。合併しても、しなくても交付税は減り厳しい状況に変わりはないのだったら自立、単独に向けて汗をかいたほうが良いのではありませんか。
合併論議にエネルギーを使わないで、自立していくために町民と一体になって努力をしてみませんか。お伺いいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 3番滝川明子議員のご質問にお答えいたします。
まず、1点目の市町村合併に係る町民説明会につきましては、議員ご承知のとおり、去る2月10日に吉岡地区、2月12日・13日に福島地区と3回に分けて、町民の方々に両町の現状と任意協議会の取り組み、さらには市町村合併に関する関心を深めていただくことを目的として、両町の財政状況や将来の財政シミュレーションなどを説明しながら開催をいたしました。
参加人数は、全日程合わせて120名でありましたが、参加された町民の方々からは、「町づくりの方向性を示して欲しい。」「法定協議会を立ち上げて協議すべき。」など、そのほかさまざまなご意見をいただいたところでございます。私としては、こうした意見を踏まえ、両町において市町村合併に係る諸課題については、さらに協議をしながらその内容を町民の皆様へ説明し、合併の是非を検討していくためにも、その協議の場として、法定協議会を設置することが必要であると考えております。
2点目は、2月6日に行われた特別委員会における、本庁舎所在地に関する私の発言に対する確認とのことですが、両町庁舎の現状や合併したとしても逼迫する厳しい財政に変わりはない中で、新たに庁舎を建設することにはならないとの認識からご答弁を申し上げたところであり、基本的な私の姿勢としての考え方に変わりはございません。また、松前町の財政推計の中には、松前町役場の建設計画は、現段階では盛り込まれておりません。
3点目の、青函トンネル記念館建設が合併論議で問題になりませんかとのことですが、当町の財政推計には既に青函トンネル記念館の建設費を見込んでおります。しかし、これまでの任意協議会のなかでは特に問題にはなっておりません。また、町財政への影響でございますが、これまでの「青函トンネル記念館存続に関する調査特別委員会」でもご説明してきているように、利息も含めて償還が終了するまで、町負担は5千万円以内となるよう努力をしているところでございます。なお、施設の維持管理につきましても、極力経費を削減するように努めてまいります。
4点目として、合併しても厳しい状況に変わりがないのであれば、単独・自立に向けて頑張るべきではないのかとのご質問でございます。
議員からもお話がありましたとおり、地方自治体を取り巻く環境は、国の三位一体改革や地方交付税制度の見直しにより、将来においても厳しい状況が予測されております。しかし、そういう厳しさを迎えている現状にあるからこそ、現行の合併特例法の期限が迫るなかで、単独での自治体運営、さらには合併した場合の自治体運営の方向性を慎重に検討し、それを町民の方々に示したうえで、最終的な集約をしながら合併の是非を判断していく過程をつくることが、今の私の責務であると考えているところでございます。
○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 再質問いたします。
質問の中心でございます、町民の熱い思い、本当に寒い最中、夜仕事を終えてから集まってくださった方、関心をより持って、しかも町の将来を大変思う方たちだったというふうに思います。その方たちの総括は、お聞きしたところでは、さまざまなご意見をいただいたというところで終わっているのですけれども、ページや時間の関係でこの程度でとどめていらっしゃるのかなというふうにも思いながら、私は一番大事にしなければならないのは、その住民の思いだと思うのです。町長にも思い起こしていただきたいですし、住民説明会に参加していただいているのに諸氏の、皆さんにも聞いてほしいと思います。
町長がですね、合併しなければならないとの考え強いのではないか。合併したら50年後は福島はなくなる、できれば自力で福島を守っていかなければと思う。町民が一体となって守ろうでないか。船の漁は船長が判断すると方向付けられる。福島の舵も同様でないか。町長自ら昨年までは貧乏な町が合併してどうするかと言ってたのに、今年になったら合併しなければならないという、どこに信念があるのか。町職員の給料を減らすという話ばかりするけど、必死になって産業を興し、定住者人口を増やして、税収にはね返ってくる財政をつくり上げるということをじっくり検討してほしい。特例債、きちんと説明すべき。また借金が増える。現状の説明はどっちつかず、単独でいくと2年近くで倒産になると簡単に言わないでほしい。借金ばかりつくって馬鹿なことをやってきた、町民がつくった借金でない。逃げ場をなくしたのは役場の責任でないか。単独でできないという具体性がない。町民に対する選択肢を与えない。任意協もない。法定でないと具体化しないということはない。わかるように説明しないからわからない。説明書の人件費についても松前病院の職員数が入っていないのでしょう、うその説明してどうするの。財政のことはよくわからない。松前との合併に将来性があるかどうか私たちは戸惑うばかりだ。説明聞いてもよくわからない、合併しても経費20パーセント削減しないと同じようになるのでしょう。あなた達役場はプロなのにわかりやすくどうして説明してくれないのか。説明書で合併したらこんな町に書いているが、これって今までやってなかったの、これ夢の話でしょう。現実として今までもできていないのに、100キロの距離の町になってどうしてできるのか、絵に描いた餅だよ。道内で合併しているところあるの、あまり進んでいないのにどうして福島は急ぐの、おかしいんでないの、4町でいろいろやっているのにどうして松前・福島なんだい。松前で庁舎建設の意向が強いんでないの。松前の借金のほうが大きいし、松前の病院経営が赤字のことも気にかかり、昭和の合併経験から松前、江良の人も合併しないほうがよかったと言っている。国からの飴をなめるために合併を考えたらいけない。財政面を考える一つの例に、クロネコヤマトで通信費使うようなことしないで、自立でいけれるように頑張ってほしい。昨年から今日まで失業者が増大している福島のために、町民のために動いてもらわないと困る、何もやっていないっしょ。役場も一つの企業と同じだと思う。ただ給料もらえばいいということでは困る。町民と共に戦ってもらいたい、こうなると合併しても同じでしょう。こういう声が多かったのですよね。私も議会の人間として大変きついお叱りを受けた部分も大きかったです。そして、説明なかった法定協に進むべき、18年に赤字再建団体になるというなら、早くに法定協を立ち上げてやったほうがいい。こういう意見も確かにありましたけれども、圧倒的に少数でしたよね。こういう総括を中にきちんと入れるべきではないのでしょうか。私の3日間の住民説明会の印象は、単独で頑張ってほしい、できないのかという住民の悲痛な叫びだったと、そんなふうに受け止めました。どうして当局とは違ったご意見になるのでしょうか。住民の声だけをちょっと私もそのときの空気、思いが蘇ってきました。気持ちも高ぶりましたけれど、もう少し冷静にお話させていただきます。説明側として合併しても赤字再建団体になるので、20パーセント経費削減しなければならない。単独でいきますと相当厳しくやらなければならない。税金を上げ、行政サービスも無料を有料にやっていかなければならない。合併だと歳入が現状で、歳出のみ削減でやっていける。特例債はこのまま57億円ですね、やるということです、というお話でした。この特例債なのですけれども、そもそも何ぞやということなのですよね。借金ではないですか。有利な費用があるとはいいながら、そしてこの特例債を歳入に計上するので、黒字がある程度見込める、その歳入までは削減、手をつけなくてもいいということになるのではないですか。そういう説明大事なことを説明しないでですね、おっしゃっていたのではないですか。それから、最終日の時間も終わりそうな頃にですね、講演に聞けなかったので、答えてほしいという説明を求めた、2月2日の講演についてですね、説明は合併は慎重にとの考えであり、国の進める合併には反対とのことであった。そして、小さくても頑張っている町村を紹介した。しかし、その頑張り方の説明をもっとしてほしかった。インターネットで調べてみると、固定資産税が高く、住民サービスも低下している。どんなに厳しくても単独で生きていくということですね。合併幻影批判の金子教授の1時間45分もの講演に対して、こういう説明をなさいました。私もインターネットで取ってみましたけれども、1時間45分も詳しく講演し、かつ質問ないかと司会が呼びかけもしました。長野県栄村の頑張りの説明は(解読不能)もプリントし、げたばきヘルプ、PPK、ピンピンコロリ運動、産業、雇用、福祉一体で行える振興公社など、ずいぶん時間をかけて説明したではありませんか。説明不充分とのインターネット検索分は何なのでしょうか。私も40ページほどプリントしてまいりましたので、説明をしていただきたいと思います。しかも、頑張りのポイントは地域内再投資力と地域内産業展開の創出、そして何よりも住民と自治体との協働による地域住民主権の確立と効率的財政運営であったわけです。それで、わかりやすく栄村の具体的なことを説明したのですよね。個人的な感想というふうにおっしゃるのであればまだしも、説明員がきちんと説明した内容がまったく事実と異なっていたこと、しかも大切な自立を望む声の多い中での合併批判に対するまったく違う説明、大変問題だと思います。お答えいただきたいと存じます。
3日間の説明会の中で、大変強調していらっしゃいました町長が、私が法定協を立ち上げたいと言っても議会が認めなければできない。特例法の適用できる制限に間に合わせたい。いい具合に議会も特別委員会を開いているので、どうしても具体的なことを聞かれることもあるが、できれば法定協で具体的に議論したい。議会の位置付けが非常に重要、議員さんたちも公平に判断してもらわなければ困るのではないかな。町長の立場となると、最終的判断は議会です。できれば法定協立ち上げの議決をしてもらいたい。物分かりのいい人もいるけど、将来の町ビジョンを言う人もいる。そのためには法定協を立ち上げなければならない。公平に議員に判断というのを、何を持っておっしゃっているのでしょうか。しかも物分かりのいい人、悪い人。将来の町ビジョンを言う人は物分かりが悪いとおっしゃっているのでしょうか。そして、資料の出し方膨大、材料が必要、来年3月31日までに判断しなければならない。任意協にいつまでもとどまっているより、法定協にいくと国から財政支援もあるので、一つずつ調べて次に住民説明会をやるときはもっと細かく出せる。4月から法定協でやりたい、任意協をやっていて3月議会で法定協を否決されたら任意協を解散しなければならないので、住民説明会を開いている。住民に訴えたいのは法定協にいかなければと一生懸命説明しているのです。財政がどうしても成り立たない。1年の間に合併しないと破産ですよ。3月ぐらいで任意協が終わるので、法定協で議論することになったら庁舎をどこにするのか、きっちり法定協で納得できる話し合い、そこまでまとめなかったら破綻。しかし、財政がこのように厳しいので譲れるもの、譲れないものが出るでしょう。合併をどうしますかと住民投票でしたら、9割が反対でしょう。議会でも言ったけど住民投票はやらない。法定協を議会で否決されたら私の不信任と受け止める。ここまでおっしゃったのですよね。間違いございませんね。私胸泣いてましたよ、どうしてこんなふうにおっしゃるのだろうかと。合併ありきでない、諸問題、勉強会の任意協終了後の法定協についてどうするかの議論であれば、否決の可能性ももちろんあるわけでして、なぜに不信任と受け止めるのでしょうか。合併前提の法定協をなんとしても立ち上げたいとの町長の真意は、どうなのでしょうか。町長は昨年選挙で合併を公約にしていらっしゃいません。住民が主人公の町づくりを公約にしていらっしゃいます。お聞かせをいただきたいと存じます。
2番目の松前の役場庁舎建設のことですけれども、任意協の傍聴席で松前町議会の方が相当出席の日があったのですね。そこで、お聞きしました。特別委員会で松前町では庁舎建設をしないということをお聞きしているようですけれども、福島町に本庁舎をと考えていらっしゃる方はいらっしゃるのですかと。1人もいないというお話でした。議員皆さんではないですけれども、広域で知り合いの議員さんとかにお聞きしましたら、松前町の議会でも単独でいける方法はないかだとか、そういった議論もしているというお話でした。そして、松前の庁舎建設なんですけれども、基金がございますよね。五千何がしの基金ですけれども、この基金の内容がですね、役場庁舎を退職した方たちなどが庁舎を建設してほしいとの思いで寄せたものだとか、何人かのそういう役場庁舎建設の思いで寄付された方たちの内容だというふうにお聞きしました。ですから、役場庁舎建設の思いというのは、松前町にとっては並々ならないものというふうに私は受け止めます。ですから、町長がご自分の考え、思いでお話なさったということですけれども、それをどこの場でお出しになるのか。町長、会長ですから議長席にいて、皆さんのお話は大いに出していただくという立場で、ご自分のお話は任意協の場では聞くことができませんでした。譲れないという、本当に相当な思いでどういう対応、取り組みをしたのか。思い、考えだけではこの後に及んで通用するものではございませんので、きちんとお答えをしていただきたいと思います。
3点目の青函トンネル記念館、任意協で問題にならなかった。私も傍聴してましたから。お話は出ましたよね。町長ちょっと困ったような様子に私は伺えました。松前の方から出ましたのですけれども、任意協の、任意協自体が協議項目を出し合う進行方法でしたから、中身に入らないということで、もちろん青函トンネル記念館についてもそれ以上は進みませんでしたよね。しかも認識が松前町の任意協議会の委員さんが、まだ道立のトンネル記念館が建物として建っているというふうに思っていたのではありませんか。そのくらい認識がないわけです。私は説明なさるのかなと思いましたよ、あのときに。一切の説明もなく、ああいいですというふうにおっしゃったのを機に、それは通り抜けただけのことではありませんか。合併ですね、実際にたとえば新町の建設計画とか、いろいろ出てきたときに両町で出し合うわけですから、トンネル記念館の今年度中に大型公共工事費使ったということについて、なんら問題にならないというふうに言えますか。私はそんなふうには思いません。いかがでしょうか。お答えは厳しい町財政に響くか否かお聞きしているのですけれども、そんなふうには出ておりません。響かないわけないんですものね。どんなふうに響くのか、18年で2割の推定4億円の赤字を出したら、財政再建団体になるのだよと町民に説明しておりました。たとえ5,000万円でも影響がないわけがないではないですか。しかもこの95パーセント借金、起債額というのは、当然計上されるわけですから、そういった意味でも収支、財政関係ですね、そういったものに表れてまいりますよね。トンネル記念館特別委員会がありますから、詳しくは申し上げませんが、これほどの財政の厳しいときに雇用や福島町内の経済効果の建設だけではなくて、運営していく、このあともずっとあるというものであればまだしも、そういう内容についても特別委員会でも議論すると思いますけれども、大変問題な建物だと言わざるを得ません。ですから、任意協で傍聴席から垣間見た町長の困った表情というのは、あったのではないかなというふうに私は思いますけれども、いかがでしょうか。
単独での自治体運営、更には合併した場合の自治体運営の方向性を慎重に検討するのが私の責務だというふうにおっしゃっています。単独の自治体運営について、本当にどれほどの時間と能力をかけたでしょうか。たとえば、例で申し上げますと、特別委員会でですね、単独の財政推定費用にして出していただきました、A、B、Cパターンです。そのCパターンは、事業のどうしても必要な事業以外の計上の事業以外の事業を止めることによって、単年度で平成30年から黒字になるという推定ですよね。しかも、合併しても赤字がずっと続くわけです、このままだと。ですから、その人件費で10パーセント、物件費や補助金、負担金そういったもので20パーセント削減しなければ、松前町が単独でも黒字にはなかなか転換できないですよね。その人件費10パーセント、物件や補助金、負担金20パーセント削減の推定を、このCパターンに当てはめたらどうなるでしょうか。もっと希望が持てる数字が出てきませんか。一つの例で申し上げました。単独でエネルギーを使い、汗を流し、町民の皆さんの知恵も力も呼びかけたら、本当にどんなにその熱い思いで応えてくれる町民が現れるでしょうか。いかがですか。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 1時34分)
(再開 午後 1時34分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 再質問の内容の中で、2月2日の講演の講演者、教授を間違えました。岡田教授でございます。訂正お願いします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) あまりにも項目なり、当日会場でいろいろな発言あった中で、羅列したこういう発言あったものですから、そのことについてはいちいち今この場の中でですね、答弁はそうです、間違いございませんとか、そういうことは控えさせていただきますけれども、ただ特例債の関係でちょっと触れていましたけれども、特例債、確かに事業のほかに特例債としての基金造成ですね、これを前段に造成をした中での総体的な、基金造成10億8,000万円ぐらいの枠あるわけですが、建設事業のほかにですね、それを特例債として積み立てをし、単年度のその収支を多少赤字の部分はそれを取り崩して云々という形の中での将来計画をしていたということについては、滝川議員もそういう受け止め方していると思いますので、間違いはございません。そういう中で、どうも私が法定協議会を立ち上げて合併に向けて一生懸命進んでいるのだという、そういう認識のもとで滝川議員はこう発言されているようなものですから、非常に私自身滝川議員は3回の会場、それから5回の任意協議会もほとんど出席されておりますので、その会議の状況については、詳しく説明申し上げなくても充分掌握されているとは思うのです、会議の状況については。そういう中で、私が第5回の任意協議会で話されたのも、実は合併あり気ではございませんよと。その確認をしたうえで、法定協議会を立ち上げることを皆さんの確認を得たわけです。ということは、合併協議会イコールその合併という認識でなく、やはり法定協議会にも合併することに合意している合併協議会と、合併することに合意していない合併協議会、要するに後志管内のほうで倶知安だとか、あの辺今そういう法定協議会でございますけれども、私が特に強く言いたいのは今回の任意協議会の中では、両町の現状を比較する分野が非常に多かったわけです。そして、その個々についての協議というものは、詰めて議論されてございません。ですから、ご質問の中にありました青函トンネル記念館、あるいはまた松前の町立病院の問題だとか、いろいろなことをやはり発言はありましたけれども、それについては突っ込んだ議論はされてございません。ですから、法定協議会の中でそれを具体的に詰めていった中での協議会にしていきたいというのが本音でございますし、私は任意協議会の委員さん方もそういう認識の中でですね、意見が一致されたということで確認したはずでございますし、今もってそれには変わりございません。ですから、合併ありきで質問されると私も非常に困ります。だからと言って、合併しないということでの議論も、今私自身だからと言ってそうだということではございませんけれども、やはり二つの町が一緒になる段階、それを協議する場、せっかく設けたわけですから、それであればお互いにそういう疑問を持っていることを出し合うのが法定協議会であって、それを取りまとめし、町の人にお諮りするのが私どもの務めでないかということを強く言っているわけですよ。ですから、町の人が財政問題一つにしても今まで町広報なり、住民説明用の資料を配付してもなかなかやはり一般の町の方については、ご理解ができない分野が多いと思います。ですから、私は何回か確認した中では、例えば松前の病院の健全化計画の問題もこれから詰められることもあるでしょうと、本庁、支所の問題もあるでしょうと、町名の問題もあるでしょうと。ただ、先ほどの質問の中で今のそのパソコンなり、こういうような使う今のこういう日常生活で、こういう仕事をしている中で、松前の現在の庁舎は電算室もございませんし、また逼迫している財政の中で、本庁舎云々ということは私自身にとってはまったく論外の話だなと。それは先ほども申し上げましたとおり、今もって変わらないわけです。それと、退職者等が庁舎の基金造成に浄財を出したような、先ほどご質問でございますけれども、松前町の私の掌握している中では、それは確認できませんでしたが、16年度の予算編成の中でこういう基金等については、全部取り崩したと、そういう形の中で予算編成に臨んだと、そういうようなことを受け止めているわけでございます。それと、青函トンネル記念館のこともいろいろと確かに財政が厳しい中でのご質問でございます。そういう中でですね、青函トンネル記念館の問題については、確かに特別委員会の中でも何度もお話しているわけですが、ピーク時には償還のピークというのが平成20年から28年まで5,272万2,000円が償還始まります。そのうち3,690万5,000円が今の推計ですと、まだ金額確定しておりませんが3,690万5,000円が交付税で還ります。道の補助が1,265万3,000円、町の今の推計ではピーク時の単年度の負担が316万3,000円と。そういう形の中では委員会のほうでも報告していると思いますし、やはり総体的に町の持ち出しが先ほど申し上げましたとおり、12年の償還の中で5,000万円以内に納めたいと、そういうことで今鋭意努力しているわけでございますので、財政に与える影響というのはまったくないわけではございませんけれども、やはり今の建設事業等また補助事業等を考慮したときにおいては、9割のやはり交付税なり道のほうのそういう補助なり、支援ということを考えるとですね、やはり後ほど、後々例えば福島町に観光客を呼び込んだり、物産なりそういうようなことを検討したときにおいては、町の経済活性化等考慮したときにおいては、やはりそれなりの効果は地域にとっては必要でないのかなと、そういう考え方はしてございます。それから、本庁舎の関係で町長のそういうようなことで、どの場で町長の意見を出すのかと、そういうご質問もございました。これは、本庁舎だとか何とかとそれだけ以外の問題もたぶんあると思います。任意協議会では確かに私が隊長でございました。そういう中で法定協議会、もし立ち上げていただいたとすれば、4月の松前町の新しい町長ができた時点で調印をしたいと、そういうことで事務的には進めてございます。ですから、その段階においてはどちらの町長が会長になるか、これは別にしてですね、私自身はやはり先ほど申し上げましたとおり、福島の町長として庁舎のこういうようなあり方だとか、今のそのパソコンなりそういうようなIT関係の中での仕事の取り組み、また地理的な条件等からいってもそれ相応のやはり主張はしていかなければならないと、そういような考え方でおります。それと、あと自立の関係でございますが、今うちのほうでも議会のほうでも今特別委員会できておりますので、かなり厳しい今町が単独で生きる方法がないのかということも今模索してございます。これについては、特別委員会の中でできたら資料の提出なり、そういうものについては議員の皆様方には議論していただきたいと、そういうことでございます。ですから、何度も繰り返すことになりますけれども、今の法定協議会の中でやはり両町の代表の皆さん方において、将来の町づくりがどうなるのか、やはり二つが一つになるとなると損得の問題も出てくると思いますし、有利だ不利だと、そういうことも議論されると思います。ただ、それを表面から議論するとやはり非常に協議は進まなく、やはり不調に終わることもあろうかなと、そういうことでございます。それから、いろいろな法定協議会なりそういうものは議会の議決が必要だと。これはもちろん私が話するまでもなく、そうだと思いますし、これは両町で今そういう形の中で、協働の中で持っていきたいと、そういうことで話しているわけでございますので、提案したものがやはり否決されますと、これは私自身はそれ相応の不信任という受け止め方をしなければならないのかなと、そういうことでお話したつもりでございます。それから、議員さんの中でのその賛成、反対、これはやはりいろいろあるわけでございまして、やはり議員さん方もそれ相応に多くの町の人方の意見も聞いていると思いますし、また今の合併協議会等についても、いろいろなその資料も前回の特別委員会等においては出されているわけでございますので、やはりその辺は福島町の町が将来どうなるのか、やはり冷静な中で議論していただきたいというのが、それは言葉の端端の中で公平とか何とかというそういう言葉も使ったように、滝川議員のほうからお話ありましたけれども、他意あって申し上げているのではなく、やはり一緒になって私どもも議会の皆さんと相談しながら、福島町の将来の町づくりは検討していかなければならないし、それ以前に大事なのはやはり町の人方の判断が私は大事だと思います。そのためには両方のあるものをただ比較して提供するだけではなく、2町が1町になればこういう厳しい面も、こういう面もありますよと。1町になるともっとこう厳しくなりますよ、それとももっとこう良くなりますよと、そういうようなものを町の人にお示しするためには、やはり法定協議会の中で突っ込んだ話をし、将来の新町計画等を取りまとめし、それは提供しますと。一方、福島町は福島町で自立できる方法、それは例えば人件費をどこまで下げればいいのか、どこまで事業を我慢すればいいのか、そういうことを一方では今、庁舎内で進めておりますので、それについては特別委員会の中で皆さんにお示しし、最終的にはやはり町の人方にお示ししなければならないことであり、その上での判断をもらわなければならないことだなと、そう考えてございます。ですから、私自身も基本的には自立できるのであれば、合併ということは避けて通りたいなとそれは本音でございます。ただ、そういう中で今、今日の新聞にも出ておりますとおり、小規模自治体1万人ということは明示されておりませんが、総務省のほうから次に指針が出されますと、それは法律の中では1万人、小規模自治体という形の中で表現はしませんけれども、総務省から今度指針出される中では、それが明確に今度1万人以下となります。そうなったときにおいて福島町の合併問題とか、将来のあり方を北海道知事が斡旋したり、何なりするような形の中で私どもはそれまで、人に言われてまでやっていかなければならないのかということが私自身はやはりいかに北海道知事であったとしても、それは福島町としてその前に、現在の特例法がある中で議論すべき問題でないのかなということでの法定協議、そういうことで今まで町の人にも話してきているわけです。ですから、非常に滝川議員はもう何かしらその法定協議会イコールその町長はまっすぐ合併に進んでいるのだと、そういうような視点の中でなんか私自身に質問しているように受け止められているのですけれども、私はやはり最終的な判断というのは、全部洗いざらい2町が一つになったとき、福島町が単独でいくとき、それは全部町の人にみせてですね、最終的に町の人の判断を仰ぐのがそしてまたそれを提供するのが今の私の立場でないのかなと、そう思って総体的な、あと何かしらいろいろ質問が多かったものですから、もしこここうだとかという点がありましたら、お願いしたいと思っています。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 1時51分)
(再開 午後 2時10分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
3番滝川議員。
◆3番(滝川明子) 再々質問いたします。合併を前提としない協議、合併を前提としないという説明を言葉ではお話しながらですね、単独でやる場合の議論、内容についてされないということに大変違和感があるわけです。私の受け止めの主観だけを、だというふうに受け止められるといけないと思って、住民の受け止めた言葉そのままでお話したわけですよね。住民は町長がいつの間にかですね、変わってしまったというふうに受け止めているのですね。その是非の議論をするといいながら、是非の議論はまったくしていないわけです。任意協で是非の議論なさいましたか。ひたすら合併論議だけではありませんか。任意協のことはさておいて、住民は説明を聞いてですね、単独が説明されていない、単独についてのお話がないというふうに受け止めたことが事実ではないですか。福島に本庁舎をというお話ですけれど、本庁舎をどうするか、これはもう何項目あろうと最大中の最大の議論の焦点ですよね。こういう大事な問題を先送りしてどうするのでしょうか。町長が考えはこうだというふうに住民に説明いたしますと、町長がおっしゃるのですもの、住民はかなり信頼度高めて福島に本庁舎くるのであればといった考え方をですね、期待も含めて思うではありませんか。任意協の場で具体的にどういったことをするのか、その任意協の会長の立場でどう譲れないことについてなさるのか、私は注目しておりました。今日までないわけですよね。住民にとっての判断材料としては、大変な問題だというふうに私は受け止めました。先ほどおっしゃった16年度でその五千何がしの建設基金を松前町では使ってしまってゼロにする。そのことから私は当然、合併を暁には新町の建設計画の中で1億円というお話も聞いております。非公式ですけれど、松前町の建設を。だからこそゼロにしてもその寄付をしてくださった方たちへ、町民へ説明つくのではありませんか。町長の説明はまったく私が納得できませんし、住民も理解できるものではないと思うのです。いかがですか。
トンネル記念館ですけれども、松前町もゴールデンウィークを中心にして大変な入り込み、観光客、その方たちの中で松前町の資料館に入館者4万5,000人ですよね。意外と少なくて私もびっくりしたのですけれども、記念館の入館者というのは得てして大変厳しいものなのではないですか。経済効果については、今までも道立記念館、長いことやってきたわけですから、それでどうだったかということが分析すればわかるのではないでしょうか。箱物のこういった厳しい財政に響かせても行うという事業費、減価償却費をですね、企業が設備投資に合わせてするのと違いますから、年数が経てば普段のメンテナンスに加えて大変な問題にぶつかるでしょう。町づくりは将来のことも考えなければいけませんから、決して住民が問われれば賛成する建物ではないということを指摘したいと思います。おっしゃっている経済効果、その他かなり問題があるのではないでしょうか。最後にですね、町長、私ももう少しきちんと早く気付くべきだと思ったのですけれども、合併協議の進め方なのですけれども、その協定項目が決められて合併協定書が出来上がったあと、各々の議会に戻って反対できるでしょうか。この任意協議会で非常に問題に感じましたけれども、特別委員会がありますから詳しくは申しませんが、決して全員が一致で法定協いいよというふうになったというふうに私は受け止めませんでした。なぜなら、勉強不足で法定協になるのは自信ない、やめさせてほしい、任意協終わってほっとする、そういう意見がございましたよね。ですから、法定協に進む以前のお話、町長は議長席の会長として、その全員一致で法定協に進むべきということにつなげたくて一生懸命議事を進行していらっしゃるというはわかりました。しかし、なかなかそういったことにはならなくて、それぞれのご意見がいろいろありまして、特に松前の方たちが法定協にいくべきといった声の大きさ、なったのではないでしょうか。12月25日の日程を見ますと、各それぞれの議会でですね、態度を明らかにしてから任意協の最終的な協議会を開くことになっていたのではありませんか。しかもマスコミは、今日もマスコミさんいらしてますけれども、任意協のことは報道しても特別委員会の内容、議会でのこういった議論、まして住民説明会の内容などは報道する機会にはなかったのでしょう。任意協のマスコミ報道を見ますと、議会も含めてこれは何の問題もなく法定協に進むということなのかなというふうに住民は受け止めますよね。怒られますよ。私たち議員は、せめて議会での本格議論はこれからといったようなことがあればよかったのかもしれません。これは任意協ですというふうにおっしゃっていただければよかったのかもしれません。5回の任意協議会、私たち議員も特別委員会、まだ続行中で、まだまだ勉強すべき内容のある重要な課題ですよね、合併問題。ですから、一度も発言をしない委員さんもいたりして、任意協の委員さんが本当にどれだけ納得のいく議論をして、最終をまとめたのでしょうか。私はかなり誘導するようなものでなかったかなというふうに思うのです。なぜなら法定協がですね、私が申し上げるのには入り口があって、出口があってその出口が合併というトンネルに入っていくようなものだというふうに気付くべきではないでしょうか。私はそういうふうに思っています。町長頭傾げていらっしゃいます。無理ないことだと思いますけれども、なぜなら合併する自治体はって言った法的なものにしばられ、道職員さんが派遣されてきますよね。ケースはいろいろかもしれません。松前にはもう派遣の職員がいらしているということですけれども、限りなく合併に向かって議論していくわけですよ。そのことに気付いてもっと法定協以前に是非の問題、単独のまだまだ町民に判断材料届けていない、知らせていない、そういう内容について議論すべきではないかと私は思いますが、いかがですか。松前町だって単独の議論しているというふうに議員さんがおっしゃっているわけですから、ですから松前町の単独の議論の内容、福島の単独の議論の内容、そういったことを出し合うということすらしなかったではないですか。福島町の委員さんの1人が言ってました。単独についても勉強したいわと、それがないのは残念でしたとおっしゃっていたではないですか。最後の質問にいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) いろいろとご質問あったわけでございますけれども、先ほど行政報告で申し上げましたとおり、両町で住民アンケート3,130通、42.9パーセントですか、この回収があった中で、法定協議会の設置の必要性及びやや必要という回答が74.5パーセントを占めたと。これ先ほど私お話したとおりでございます。任意協の最後のあり方も私が誘導したようなですね、とんでもない話ですよ、あなた。両町の代表が集まっている中でですね、そういうような取り方をされるから、あなたの質問は全部ですね、私の回答していることに対して曲げて取っているわけですよ。任意協議会でなぜ私が誘導しましたか。うちの議会からも正副議長が出席されております。もし、正副議長が私が誘導したというのであれば、後ほどその辺についてはご回答もらいたいと思いますけれども、やはりそういうような取り方をされれば困るのです。任意協議会の中で私が話したのは、できたら法定協議会については3分の2の賛成とか、そういうことでなく皆さんが一致した考え方の中で持っていければいいのですけれどもと、そういう話したわけです。そうしたら委員の皆さん方がそれに対して回答したわけですから、その確認をしたと、そういうことでございます。その辺は一つ誘導したという、その辺についてはできれば私は訂正していただきたいと、そう思ってございます。それと、やはり庁舎の問題いろいろ今大きく議論されてございますけれども、私はやはり先ほども2回目の答弁のときお話しておりますけれども、損とか得とかということを議論されたらまず話は進まないわけです。ただいずれにしても大事なのはですね、二つが一つになったときに新町計画が今の町よりも良くなるのかならないのか、そういうやはり判断をしなければならないと思うのです、まず。そういう中でやはり福島町は単独でですね、まだ皆さんのほうにお示ししておりませんが、私どもにすると4月の特別委員会の段階で福島町が単独で歩むとすれば、職員給料もここまで下げなければならないです。町の人もここまで我慢してもらわなければならないですと、そういうようなものを今取りまとめしているものですから、それは福島町の議会の中で、特別委員会ができているものですから、両町の任意協議会なりのそういう動きを経過したが、動いている中でやはり議員さん方にも理解してもらいたいし、やはり将来の福島町のあるべき姿は、確かに私が責任はございますけれども、やはり町民の代表である皆さん方の協力を得て私は将来の福島町の歩む道を進みたいと、そういうような考え方でいるわけです。ですから、今職員も大変でしょうけれども、単独で生きれる方法がないのか、それを模索する段階でどこまで経費を削減すればいいものなのか、事業を削減すればいいものなのか、住民サービスをどの分野を削ればいいものなのか、そういうことを今町独自でできたら取りまとめし、皆さん方と相談、場合によっては議論していきたいと、そういう考え方でございますので、その辺は一つご理解のほどお願いしたいと思っています。それから今、道職員の派遣の問題既に来ていると、これは今の合併問題と関係なく松前に来ている職員については、松前町から2年間職員が道庁に派遣されています。その代わりに松前町のほうに職員が来ている。この職員は3月で帰ります。両町が今法定協議会を立ち上げたとしても、道からの職員の派遣はございません。既に上磯、大野町等においては重点地域という中での派遣、そういうことはしておりますけれども、うちの場合は現時点ではそういうような状況にはなっていないところでございます。それと、いろいろなマスコミの報道関係もございましたけれども、これは私どもの関知するところではございませんので、私自身答弁は差し控えさせていただきます。それから、青函トンネル記念館の関係の経済効果の関係でございますけれども、先般も確か特別委員会でも滝川議員さんのほうからは、青函トンネル記念館には食の提供できるような設備をしたらどうだろうとか、私は経済の活性化に向けた前向きの質問があったなと、そういう認識はしていたわけでございますが、今日は真っ向からそういうものがいらないと、そういうような発言でございますけれども、従来の青函トンネル記念館についてはご承知のとおり、道立という一つの枠の中でですね、物販だとかそういうものについては北海道からだめですよと言われてあったわけです。今度の記念館については、何度も執行方針あるいは行政報告でもお話しておりますとおり、やはり私の考え方とすれば、よそからやはり人が来てですね、地元にやはりお金を落としていただきたいというのが本音でございます。ですから、そのためには特産品なり物販の面ではやはり中にそういう整備もしたいし、周囲の食を提供する人方においても、またそれ相応にリピーターになるような形の中で協力をお願いしたいということは何度か話しているはずでございます。その辺を一つご理解していただければなと、そう思ってございます。それから、また住民側、町長が変わってしまったと、そういうような発言もございました。村田駿は何にも変わってございません。住民が主人公の町づくり、そのためにですから私は法定協議会であろうと任意協議会であろうと町単独の方向であろうと、これから精力的に詰めたものを町の人方にお示しし、最終的には町の人の判断を得たいということを先ほど来再三話しているわけでございます。やはり将来の町づくりというのは、住民あっての福島町だと思いますし、その辺については充分やはり町長として掌握した中でですね、やはり私は取り進めていかなければならないのではないのかなと、そう思っているわけでございます。ですから、任意協議会で話されたことは、滝川議員も随分ご承知のはずなのです。両町の現状のものを比較されているだけなのですよ。これをどうする、ああするという議論はされていないわけです、まず。ですから、法定協議会に向けた中で議論を、詰めた議論をしていきたいと。それで、ここにいただいたものでございますけれども、法定合併協議会の役割及び性質という中で、合併することに合意している合併協議会、任意の合併協議会などで協議を行い、既に合併することに合意し、合併を前提として合併後の市町村計画や諸条件を協議するために法定合併協議会を設置する場合。もう一つの合併することに合意していない合併協議会、これは括弧書きで倶知安町、ニセコ町、合併協議会の場合と書いてございます。合併は地域の住民にとって将来の町づくりを考えるにあたり、合併を選択肢と捉え、その是非を検討するために必要となる合併するとした場合の市町村建設計画や諸条件を協議するために法定合併協議会を設置する場合と。こんなふうにしてですね、法定協議会でも大きくこう二つに分かれているわけです。ですから、先ほど申し上げましたとおり、町の人方、先般のアンケート調査においてもやはり50パーセントまでいっていないわけです。そういう中で75パーセント近くの人が、法定協議会の必要性について回答してあったと。その人方においても将来のそれじゃあ合併した場合の町づくりがどうなるのか、財政問題がどうなるのかそういうことというのは、やはりなかなかわからないと思うのです。それをきめ細かく整理し、説明するのが今の私がやらなければならない大きな責務だと、そう考えておりますので、なにぶんにもご理解のほどお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 滝川議員よろしいですね。
次に、12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) 質問の前に、このたびご逝去されました松前町長のご冥福をお祈りいたします。
通告に基づいて、町長に質問いたします。
交通安全対策として横断歩道、信号機の設置を。
町道公営住宅線から学校給食センター、陽光園に通じる変形十字路付近は、歩行者や運転者にとって見通しが悪く、交通事故につながりかねないヒヤリ、ハッとする状況をたびたび目にしております。特に雨や雪など天候が悪いときは、非常に危険で、私自身もそんな場面に遭遇しております。今後、生活支援ハウスのオープンにより、この十字路はますます車や人の往来が多くなってまいります。通行する町民の安全確保のためにも、横断歩道や信号機の設置を考慮するべきと思いますが、町長のお考えをお尋ねいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 12番安藤安雄議員のご質問にお答えいたします。
ご質問箇所の道路状況につきましては、生活支援ハウスが4月にオープンし、どの程度交通量の増加が見込まれるか予想できませんが、これまで町内会と協議をしている中では、信号機や横断歩道の設置ではなく、一時停止標識や警戒標識の設置についての考えが示されているところでございます。横断歩道や信号機の設置につきましては、設置要望があった場合に、松前警察署と現場調査を踏まえて協議をし、交通量や道路幅員、さらには歩道の有無など一定の要件を加味したうえで、条件が整い必要であると判断されると、公安委員会において設置することとなります。これまでの警察署との協議においては、現状の諸条件を考慮した場合、横断歩道や信号機の設置については困難性がありますので、交通安全上からも当面は町内会とも協議を進めている一時停止標識等の設置について、松前警察署と協議のうえ、検討してまいりますのでご理解いただきたいと思います。
○議長(溝部幸基) 12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) ただいま町長からいろいろ答弁ございました。町内会からの要望も私も受けていますし、今町長の答弁でもございました。私もこの近隣町内に住んで20年余りになります。この20年余りの間にですね、今質問いたしました地点というのは、大変な交通量になってきているのは確かでございます。特に小学校前には信号機と横断歩道もあります。それから、進行して来て左折して信号機が国道にありますけれども、その間十字路には横断歩道もございません。そういうことで、ご承知のとおり雨の日もそうですけれども、冬特に陽光園に入る角、倉庫の付近ですけれども、あの辺は除雪の関係で大変見通しが悪くなっているのは現状でございます。町内会からも特にこの点も要望がございます。私も経験あるのですけれども、皆さんも経験あると思います。特に学校から直進してきて左折する、国道に向かう場合ですね、私たちもそういう考えというか、安易に考えていたのですけれども、あれが主要道路という感じでもって、左折するのに左折のウインカーを付けないで走る車がほとんど多いのですね。また、それと同じく国道から入ってきて、右折する学校に向かう車がウインカー付けないで右折する、そういう車しょっちゅう見受けます。私の質問でも言ったとおり、本当にヒヤッとすることもありましたし、そういうところも現実に見ております。特に陽光園から出てくる車もそのまま一旦停止する車もありますけれども、状況判断して直進するのでしょうけれども、直進する車が多いのは確かでございます。私はそうした観点からも大きな事故が起きてから物事を考えるのではなくして、やはり予測をしてできるものは予測して、それなりの手を打つのがやはり行政ではないかなと思います。だから、そこに住んでいる地域住民の方は特にそのことを願っているわけですから、この点もご理解していただきたいと思います。今、初めの町長答弁でも信号機、これはそれなりの現場調査をするということで理解できますけれども、やはり最終的には今言ったように横断歩道に兼ねて警戒標識というか、一時停止のそういう標識はやはり速やかに設置できるように行政側として警察、または交通安全協会などに審議してもらいたいなと、こういう思いでいっぱいでございます。やはり町民の生命を守るためには、やはりこういうことをきちんと早めに手を打っていくことにやはり意義があるのではないのかなと、このように思います。そのことについても今一度町長のお考えを聞きたいと思います。ましてや先ほど質問いたしましたけれども、このたび4月から支援ハウスがオープンするということで、今までは行き止まりのコースだったのですけれども、今度はあそこから出入りが多くなると思います。車、人の往来は今以上に多くなってくるのは確実でないかなと、このように思っております。特に施設が施設ですので、若い人よりも高齢者の方々の往来といいますか、通行が多くなるのではないのかなと、このように思います。私は町長の答弁を聞きまして、それなりに関係のところと話し合いをしているようですけれども、やはり何度も言うようですけれども、速やかにこの手を打っていただきたいと、これが地域住民のやはり関係者に対する一番の願いでないかなとこのように思っておりますので、その辺のところを踏まえて町長に再度お話を聞きたいと思います。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) ただ今のご質問箇所については、従来も接触事故のあったことも私も聞いてございます。そういう中で特に冬期間ですね、給食センターの前側のほうに除雪したものがかなり堆積されます。そういう中ではやはり非常に危険な箇所でもあるなと、そう思ってございます。先ほどいろいろその横断歩道なり、あるいはまた信号機の設置ということについては、諸条件がある旨話したところでございますが、やはりこれから町道の除雪の堆積場所等についても、もちろん今回安藤議員からこのご質問があった中で、従来みたいな堆積方法ではだめでないかだとか、いろいろなことを役場の中でも実は議論されてございます。もちろん利用者、特に今回できる施設については、高齢者の方が多いわけでございまして、そういう面では車の量よりも高齢者の通行の面が多く予測されるのではないのかなと、そう思ってございます。そういう中で警察署のほうとは協議はしているわけでございますが、やはり今の言う一時停止なり、そういうような形の中で当面は早い機会に交通規制、運転手さんにとっては迷惑かもしれませんが、一時停止の標識設置だとか、そういうことについては警察署のほうと充分協議はしていかなければならないし、道路条件を考慮したときにおいては、町の除雪されたものの堆積箇所の検討だとか、合わせてしていかなければならないのではないのかなと。いずれにしても、答弁繰り返す形になりますけれども、町内会の皆さん、あるいはまた交通安全協会の皆さん共々ですね、それからしょっちゅう出入りしている陽光園の皆さん方とも相談しながら、やはり今できるものがなんなのか、それから早急に手がけていけるような態勢は是非とっていきたいと、そう思ってございますが、安藤議員ご質問のなかなかその信号機だとか、それはすぐにできない状況にあるということだけはご理解していただきながら、4月早々にでも何らかの標識に手をかけれるようなことで、これから警察署のほうと充分協議してまいりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) ただ今町長からこの問題に対する前向きの答弁をいただきまして、私なりに安心をいたしました。3回目ですので、私は先ほども言ったように、やはり町長がいつも就任以来言われている町民参加の町づくりと、そういう思いで行政を指揮をされていることを思いますと、やはり町民の声を少しでも早くできるものから解決していくと、そういう姿勢が私は大事だと思いますので、ただ今町長から信号機とかそういうものは無理だと。しかし、それに代わるものを設置したいと、そういうお話もございましたので、とにかく地域住民の生命の安全を守るためにも、早急な対応をしていただきたいことを要望して質問を終わります。
○議長(溝部幸基) 12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) 新トンネル記念館を「道の駅」に変更しては。
現在、当町の道の駅は横綱記念館一帯となっておりますが、道の駅としての機能整備が不充分なのか、わかりづらいせいか、観光客に「道の駅はどこか」と尋ねられることがよくあります。また、トイレの設備が悪く、バス停のトイレも使われていますが、車椅子用トイレは駐車場にはなく、横綱記念館のトイレを使用しなければならず、障害者にとっては大きな負担となっているようです。利用者、特に観光客にとって、清潔で障害者にやさしいトイレは、福島町の良い印象を決定する重要なポイントとなります。新しいトンネル記念館は24時間使用可能、障害者対応等のトイレが設置される計画となっておりますが、完成を機会に福島町観光のイメージアップのためにも、「道の駅」を変更してはと思いますが、町長のお考えをお尋ねいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 安藤安雄議員の2点目のご質問にお答えいたします。
トンネル記念館建設を機会に「道の駅」を変更してはとのご質問でありますが、観光客にとって清潔で障害者にやさしいトイレは、福島町のイメージアップを図るうえで、重要なポイントであると私も認識いたしており、道内各地の「道の駅」を見ても充分理解するものであります。
当町の「道の駅」は、既存の施設を「道の駅」として指定されたものであることから、不備な点のあることは承知をしております。青函トンネル記念館建設後においては、「道の駅」の指定者である開発建設部はもちろんのこと、関係者と種々、協議をしてまいりたいと考えております。
○議長(溝部幸基) 12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) 町長は仕事柄、道内のまた道外の道の駅を数多く利用することがあると思います。大変失礼ですけれども、町長が道の駅に行った場合、一番初めに入るところはお土産が売っている、売店といいますか、そういうところでしょうか。やはり私は全道各地の、私も正直言って札幌から向こうは道の駅行ったことがありませんけれども、道の駅で一番注目されるのはやはりトイレだと思うのです。どこに行ってもやはり私たちが視察に行って、道の駅に寄っても車があとからきて止まって、降りてくる人たちが一番先に向かうところはトイレなのです。トイレ行ってから安心してお土産を買うとか、たばこを吸うとかそういう状況が見受けられます。大変失礼なのですけれども、町長、現在の横綱記念館の駐車場にある直売所の隣りにあるトイレですね、利用されたことがあると思いますけれども、売店の隣りのトイレというのは、私も何回か見るのですけれども、要するに男性と女性のドア1枚ですよね。それで、ドアには小さい紙が貼っているのが読んだと思いますけれども、そのドアに貼っているお知らせというか、チラシというか、そういうポスターには5時以後の利用はバス停トイレを利用してくださいと。それから障害者用トイレをご利用の方は、役場内のトイレを利用してくださいと、このように書かれています。町長、利用されてわかると思いますけれども、バス停でなく隣りのトイレは男子のほうですけれども、小が4つ大が1つという、そういう感じです、昨日も見てきましたけれども。今言いましたように、入り口ドアにこのようなことが書かれておりますけれども、ご承知のとおり横綱記念館、開館中は夏期間、開館中は午後5時までですか、そうすると障害者用のトイレは利用できます。しかし、5時以後はできません。冬期間はなおさらできません。そういう意味で先ほど言ったように、役場内のトイレを利用してください、こういうことを書かれているのだと思いますけれども、私は先ほども言ったように、利用する方が来て利用できないというのは大変心苦しいのではないのかなと、このように思います。こういう道の駅のトイレの状況が、現在の福島町の道の駅だと私は思います。そういうことから言いましても、先ほど質問でも言いました、今回トンネル記念館建設の中では、トイレの対応特に障害者のトイレが完備されることも聞いておりますし、できれば記念館特別委員会もこれからありますけれども、今日の時点でトイレの完備内容がわかれば教えていただきたいなと思います。要するに町民、または町外から訪れる観光客のされる方が安心して利用できる施設、トイレ、そういうことも私は今回新しくできる記念館の中では大事だと思います。町長の午前中の執行方針の中でも4ページの中で青函トンネルの建設について、今後は来館者に喜ばれる施設を念頭に町民が利用しやすい施設、さらには野外内外物産所の設置等を合わせた感じでと、このようにおっしゃっております。トンネル記念館特別委員会でも何回も私の意見として述べましたけれども、世紀の大事業を行った記念すべきこの記念館、福島町にふさわしい記念館をやはり良いイメージさせていくためには、今回のこの道の駅を現地点からオープンというか、完成した暁には道の駅に変更していくことが町のイメージアップにつながっていくのではないかなと、私はこのように思っております。ご承知のとおり、新しくできる記念館前というのは本当に設計図でも出ておりましたけれども、駐車場も広く完備されておりますし、道路を隔てた空地には時には駐車場としての機能を果すこともできますし、そういうことから言いましてやはり利用者から見た道の駅というのは現在の地点、横綱記念館の道の駅よりもはるかに環境としてもいろいろな面でいいのではないのかなと私は思います。私ははじめ、勉強不足で道との話し合いという思いでいたのですけれども、話を聞きますと開発局ということで、今後開発局との協議を最大限行ってこのことについての前向きの働きかけをしていただけないものか、そのように思いますので、その点含めて町長から再度お願いいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 私自身も道の駅最初に入るのもトイレでございまして、そのあとに売店あるいはどうするのかと、普段はそういうような状況で利用してございます。先ほど申し上げましたとおり、今の福島町の道の駅のトイレについては、非常に障害者だとか、そういう方の立場を考えると非常に不便なものでございます。また、利用状況もバス停のほうは24時間開いておりますが、朝8時半か9時ぐらいから夕方5時まで、そういう中で身障者が利用する場合においては、町内に身障者用の福祉センターは別にしてそのトイレがなかったものですから、どうしても身障者の方で利用する人は役場を利用してくださいと、そういうような形の中で今まで町外から来る人方については対応していたわけでございます。今回の青函トンネル記念館の建設にあたっては、そういうようなことは重々含んだ中で、今実施設計の詰めをし、まとめているわけでございますが、ただ北海道からのその助成の中で仕事やるものですから、道の駅を全面に建てた、その表現したそういう形の中ではこの事業の関係上できないものですから、ですから非常にその私どもにすると青函トンネル記念館の中でトイレについては、今言ったように24時間対応できるような形の中で、将来的には道の駅の変更も考えた中でのトイレ整備はしてまいりたいと、そういうようなことで今進めておりますが、残念ながらそれをなかなかその事業の趣旨からいって表面に出せないものですから、ですから、そういうことでその道の駅については充分含んだ中で、青函トンネル記念館のトイレについては24時間対応という形の中で今検討しておりますし、身障者トイレの中も安藤議員からご質問ありましたオストメイト、この可能性についても今極力身障者トイレと差がなくできるのであれば、その辺も合わせて検討願いたいということで今進めている最中でございます。いずれにしても、福島町に町外から人が来たときに、やはり安心して用を足せるような形の中では進めていかなければならないなと。ただ、冬期間の問題だとかですね、それから深夜の問題、この辺についてはこれからの管理のこともあるものでから、基本的には24時間対応ということで検討してございますが、その辺については、これからまた今回の定例会の中で、予算を議決していただいて、記念館がこれから進む中においては、その辺のことも議員に皆さん方とは相談をしていかなければならないのかなと、そう思ってございますが、現時点では24時間対応、そしてよそから来ても安心して用事足せるような、そういうようなトイレの整備をしてまいりたいと、そういうことで今考えてございます。そして、道の駅等についてはまったく今度相手が違うものですから、その辺については現在あそこで物産の中に入っているところもございますし、町内のやはり商工業者の人方、水産加工振興協議会の人方とも協議しながらその辺の位置付けについては明確にしてまいりたいと、そう思っております。
○議長(溝部幸基) 12番安藤安雄議員。
◆12番(安藤安雄) 大変町長から前向きな答弁いただきまして、私の思いは先ほども申し上げましたけれども、やはり福島町の活性化にもつながっていくこの記念館がもし建設されて、そして町内外の方々が利用するときにああ福島に来てよかったと、そういう印象に残る建物というか、そういう施設であっていただきたいですし、新福島町の出来る限り関係団体といいますか、関係者と検討・協議をなされて、できる限り1日も早いこの道の駅が実現できればなと、そういう思いでいっぱいでございます。特に町長から今答弁もございましたし、そういう意味ではそれなりのオープンされてから利用している人たち、または地域住民の、また商工会とかそういういろいろな方々の意見が出てきて現在の地点よりこちらのほうがいいと、そういうふうになれれば私はいいなとこういう思いでございます。町長の答弁は、最後にいただきませんけれども、今町長からいろいろるる答弁をいただきました。本当に先ほども言いましたけれども、前町長から引き継いで1年余りの行政の中で、町民に対するそういう思いやりの行政をなされている町長におかれましては、今回のこの問題もやはり町内外にPRしていくためにも、できれば実現可能にやっていければと、そういう思いでおりますので、関係当局と再度協議・検討していただくことを要望して質問を終わります。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 3時11分)
(再開 午後 3時25分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
一般質問を続けます。
次に、2番金澤安治議員。
◆2番(金澤安治) 水産物畜養施設整備事業についての質問をいたします。
内容によりますと、施設の計画予定地が福島漁港荷捌所用地となっております。だが、私が思うには最高の場所と思うところがあります。みなと交流館の広場を利用することが出来ないものか、そのようにも考えておりますが、蓄養においては岸壁の周囲に大型の金網籠、生け簀をつり下げる方法と籠に浮き球を取り付け港内に設置する方法と範囲がたくさんあります。私が思うには陸の蓄養施設は漁組管理。港内外の施設は漁民による個人の管理にすると失敗はないと思います。昆布の養殖が成功しておるのが現実です。また、蓄養施設の建設には賛成ですが、行政は施設を造りそれで良いというわけにはいきません。活魚の直販売営業に漁組と連係をとりながら、あわせて協力して行うことが産業経済の基礎になると思います。産業なくして経済の発展がありません。
町長の考えをお聞かせ願います。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 2番金澤安治議員のご質問にお答えいたします。
平成16年度に計画されている水産物蓄養施設整備事業につきましては、当初は議員ご質問のとおり、福島漁港新港地区への建設を計画しておりましたが、平成13年に漁業協同組合と協議した結果、施設の管理上困難性があるとの理由から、福島漁港荷捌所用地が建設予定箇所となったところでございます。
また、岸壁周囲の海面を利用して蓄養を考えてはいかがかとのことでございますが、現在の漁港の利用計画においては海面の利用計画はされておらず、海面を利用した蓄養方法の実施は現状では難しい状況にあります。また、計画施設につきましては、給餌型の蓄養施設ではなく、漁業者が水揚げした活魚を荷受後、出荷をするまで保管する施設であり、漁業協同組合に管理委託をする予定であります。
なお、活魚の直販については、漁業協同組合と協議してまいります。
○議長(溝部幸基) 2番金澤安治議員。
◆2番(金澤安治) ただ今の町長の答弁によりますと、私の考えとはまったくもって合いません。ということは、蓄養施設の整備ということですから、蓄養ということはですね、あくまでもそのとおりの蓄える、養うという意味だと私は思います。そこで、施設の管理上の困難性がある理由というのが、そこから生まれてきたものと私は解釈します。福島漁港の荷捌き用地が建設予定箇所となったということには、私が思うには事務所と荷捌き現場が隣り合わせだから、職員が便利で都合が良いと思います。今現在その荷捌き所があるのです、実際。それなのにそれをまた建てるということは、同じことを繰り返しているような気がしてなりません。職員の管理の便利性だけを考えて、建築するのは本当にもったいないような気がするのです、五千いくらもかけて。そのことについて、本当にいかがなものか。そして、私は中身が同じで何も先に水産業云々、そうやって捉えているけれども、何も先に進んでいかないと。漁民、漁師の生活の営利、利得のために日夜考えていくのが漁組理事者、組合の職員であるのだと思います。引き続き、時間も短縮しまして、引き続き私申し上げます。私が言うのは、岸壁海面の自然界の漁港の利用方法には、多様な利便性があります。成功した漁村がたくさんあります、内地も北海道も。私は現に何箇所も見てきています。端的に言うと、三陸沖海岸地方、蓄養(解読不能)の活魚で魚価の安定向上の調整を図り、直販、販売いたしております。なのに実際は難しい状況であると町長は話したけれども、他町村では全部成功しているのですよ。それを真似ることができないのか、岸壁上の周囲の通路を私は見てきています。人力車で生簀籠、大型のですね、それでもってつり上げて、そして値段の高いときに販売するのですよ。ずっと我慢して、何も小さい稚魚から育てているのではない。捕ってきたものは活かしておいて、そして最も値段の高い時期に、時期を見計らって売るのですよ。そういうふうな方法でよその漁村では成功しているにもかかわらず、そういうところに行って見ていただきたいと。小漁師のために今一考えて、大漁貧乏から脱出する、そして少しでも前進する魚介類の蓄養を自然界での育て上げて、時期を見て価格の調整を取る方法を考えなければ、今は活魚の時代です。活きたものは3倍も4倍も価格が取れるのです。それと、最後になりますけれども、直販というのはいかに漁民に対しては、利得になるかということを皆さんご承知のとおりだと思うのですよ。実際に福島の漁業者は、言っておりますよ。我々捕ってきたやつが仮に1匹3,000円で売ったものが、実際市販されている自分の捕ってきたそのものが端的に言うなれば、4,000円にも5,000円にも売らさっていると。ということは、仲買人が3人も4人も変わるからそういうふうになっていくのであって、今は販売経路は自由です。だから、私は強く訴えるのです。そして、今言う生簀籠の中に設置して、そしてユニック車とかユニックとか、そういう取り入れるもので、そして操作することについては、何も問題ありません。福島漁港の南側のあの新漁港ですね、あれをあのとおりに船もいない、もったいないでないですか。私はそう思います。だから、町長はじめ一緒に、私と一緒に行って視察してもらいたいのですよ。本当にやる気あるか、ないか、そこら辺の町長の考えを聞かせてください。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 最初の質問で産業なくして経済の発展がありませんと。福島町の実状を見た場合においても、やはり浜の人がやはり元気なければ、町の経済というのは成り立たないということも私も充分承知してございます。ただ、今のなぜそのみなと交流館、今の新港から今のほうにその組合のほうで計画が変わったかと言いますと、先ほど金澤議員は組合の職員の管理の都合でないかと、そういうお話もされました。ただ、現実問題として福島の新港、年に一、二度のことでございますが、南西の時化になるとみなと交流館周辺がやはり越波して、昨年も道路の縁せきが起きるぐらいの波が入ってきているわけです。そういう中で管理も含んで、やはり金澤議員おっしゃるような施設には現状の中では陸上施設は無理だなと。それで今の言う荷捌所、これはもう屋根漏って、非常に内部も暗く、非衛生的な中で今扱っているわけでございまして、組合とすればそこに何とか施設の整備をしたいと、これは組合の強い意向でございます。それで、金澤議員と町長の考え方と議員さんのおっしゃっていること違うのでないかという話なのですが、そうでないのです。実は、吉岡漁港、福島漁港でも従来ヒラメの養殖もやりました。それから、浦和漁港においては、アワビの養殖もやりましたし、今年も計画しておりますが、サケ稚魚の中間育成も実はやるわけです。そういう中で、やはり漁港、岸壁の前が静穏域いいからそこでやると簡単なわけにはいかないわけです。塩分濃度だとか、いろいろな水質の問題もございます。ですから、私どもは今のこの蓄養施設という今の表現になっていますが、当初は荷捌所という形の中で協議した経緯も実はあるわけです。そういう中で今補助の関係、国・道との協議の関係で蓄養施設になったのは、漁業者の人方が一本釣りで捕ってきたもの、活きてきたものを今の蓄養施設の中で魚種ごとに分けて、活魚として出荷したいと。これは議員おっしゃるとおり今活魚の時代でございますので、付加価値も高まると思います。ですから、そういう形の中ではやっていこうと今しているわけなのです。ですから、議員おっしゃるように、本来は籠とかそういうものを使って、今私は先ほど海面を利用した蓄養方法の実施は難しい状況にありますと、こういうご答弁申し上げたのは、漁港の海面を利用してそういうような養殖、蓄養やるとかというときにおいては、利用計画を支庁・道のほうと協議をした中で、この海面の占用という形でやらなければならないわけです。それを現時点ではまだやっていないものですから、すぐにそういう利用計画は難しいですよというお話なのです。ですから、漁業者の人なり、組合において従来も吉岡の漁港の外防波堤のほうでヒラメもやりましたし、時にはイカを活かしてみたこともあるのです。ですから、漁業者の人方が組合を通じて積極的にそういう海面を利用したいと、そういうような蓄養については、組合と漁業者が一致したもので対応するのであれば、町のほうとしてもそれについては協力したり、許可をもらうような手助けをすることもやぶさかではございません。それで、今のその蓄養施設の考え方と議員おっしゃるその海面を利用したその蓄用施設の違いというのは、その辺にあるものですから、ひとつご理解のほどお願いしたいなと、そう思ってございます。いずれにしても、小魚一匹であっても組合に集荷したものについては、やはり活魚として扱えるようなことをしてまいりたいと。それともう一つやはり、従来は組合の荷捌所から町の人へ対する直販というのは、今までほとんどなかったわけです。ですから、その辺も組合としても直販に向けては、これから協議していきたいということでございますので、従来と違った組合のそういう対応ということも今後は出てこようかなと、そう思っている次第でございます。
○議長(溝部幸基) 2番金澤安治議員。
◆2番(金澤安治) ただいま、町長は塩分どうのこうのという言葉が出ました。それから、私ある人から船入澗と川が近いからどうのこうのと、育たないとか。川があるから魚は育つのです。川からそういうさまざまなプランクトンがでるのです。だから山も整備して、そして雨降れば川から流れてくる、その中にプランクトンが入って、それで育つのです。私が漁師やってすべて失敗してません、全部成功しています、開発もしてきたし。それと直販の問題も、福島で直販すれということでないのです。提携するのはホテルなり、またそういう料理店とか、さまざまなそういうところと折衝し、また範囲を広げて東京でも大阪でもどこでもいいですよ、今の時代は。活かしてさえ持っていけば。また、魚ばかりでなく、貝類はもちろんですよ。ツブなんかは、正月になると3倍にも5倍にもなるのだよ、福島の場合はにごりツブでも何でも。5倍も10倍にも値段価格が上がるのだよ。それまでにじっくり蓄えておいたほうが得策でないかなということを私は言うのですよ。捕ったときに捕れば捕ったって安くなって、大漁貧乏だって。それを解消するためにもそれを言っているのですよ。そして、いとも簡単なのですよ。実際現地を見ているのだから。だから、その場所だったらどういうふうにしてやってどうなのかということを簡単にできるのですよ。そうすると、いや川の水が入ってくるからどうのこうの、今町長みたく塩分の差が違うからどうのこうのと言ったら、塩分の差が違って、死んだためしありませんよ。自然で活きている魚が、それは論法になりません、私は。いかにしてやる気あるかないか。よその町村、最近たまたま日中にたまたまテレビにも出ます、成功した例を。行政の方々は見たことないかもしれないけれども出ていますよ、北海道でも成功した例を。だから今先ほどこの福島で捕れたホッケでさえ、現に函館でブランド品として、刺身として非常に好評を受けているというのだよ。やればできるのですよ。やってもみないで、頭からこれはどうのこうのということには当たらないと思います。今一したから、最後に私は一緒に行政の方々二、三人と、私も元漁業者で大謀網も経験してるし、建てる、造る経験しているのだから、沖時化れば上にあがってくるの私も見ていますよ。波返し付ければ、返してやれるのだもの、波返し付ければ。何も施策しないで、ちゃんと沖時化ればあの上に、あのみなと交流館の上に波が上がってくると、ただそれだけのことで、問題はそのいかにしてよそで成功したことをまたそれ以上に研究しながらやるかということの問題なのですよ。ホタテやったってそのとおり、ただホタテ投げればいいというものでない、養殖できないのだもの。本当に潮早いからホタテ貝に漁組で相当数開放した、みんな逃げてしまった、帆立てて。そういうやり方でなく、みんな耳釣りとか、さまざまな方法論があるでしょう、福島だって。全然やらないで、コンブ見なさい。コンブだって個人だからあれ成功したのですよ。漁組だとか、福島町でやったら成功しませんよ。個人だから、自分のものだから大事に育てるし、そして、そういう生簀籠と言ったってあなた達、私は簡単に言うけれども、ただ金枠の中に網で構築されて、上のほうから魚入れるようになっているのだ。水面の上からずっと。そういうのを実際見なければわからないわけです。だから、よくそういうところを見て、そして成功した人の例を聞いて、そしてやるという気があるかないかの問題なのです。私の言わんとするのは、この議場でもって言ったってあなた方にわかりません。現地に行って、実際こういうふうにしてこういうふうにするのだよということを話すれば、納得すると思うのです。だから、私いつでも時間取れるから、二、三人の人に現地を見てもらいたいなと。方法論はさまざまあります。枠を作って、要するに陸に枡を作って放すやり方と、穴掘っていいですか、今の、みなと交流館の穴掘ってそこら辺に溜める方法と、なんぼもあるのですよ、現実にあるのです。沖縄の人たちもそういうふうにしてやっておりますよ。だから、そういういい方法をやはり考え出して、そして一歩でも前進するような、漁民に対する、言わば漁師に対しての安定したそういう生活環境をつくってやらなければならないのではないのかなと、私はそのように思います。以上です。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 蓄養殖事業というのは、非常に正直言って難しいです。今まで先ほど申し上げましたとおり、福島の漁港でヒラメやったり、吉岡の漁港でもヒラメやったり、浦和の漁港でもやりました。やはり川水が出ると、残念ながら福島漁港は川からの赤水が出て、ヒラメのエラに入って大量に亡くなったこともございます。ですから私どもにすると、それともう一つ、たとえばウニの餌をやって籠替えしたこともございます。時化で船出れないときにウニが共食いをして、死んでしまったこともございます。ですから、この養殖については先ほど執行方針の中でも若干触れていますけれども、やはり漁業者の人方のやる気が出て、それに対して町がどういう支援をしていくのかというのが大事だと思っております。ですから、漁業者の人方とも定期的にそういう協議をして今は間引きコンブ出ていますので、それを利用したなんか例えばアワビなり、ウニの方法があるものなのか、それともう一つは漁業者の人が釣ってきた一本釣りのアブラコ1本も、それをただ市場に出すのではなくして、組合に出荷したときにおいてそれが活魚として組合のほうで受けることによって、付加価値が高まるのではないかと。ですから、今のこのご質問の水産物蓄養施設整備事業につきましては、捕ってきたものを組合で受けてから、それをその活魚としてどういう形の中でその販売するかということの、その出荷する前の施設でございます。ですから、金澤議員おっしゃっているようにその施設で餌をやって、そこまでの施設で今のその計画の施設はないものですから、その辺についてはひとつご理解していただければなと、そう思ってございます。それと直販の関係も話し出ていましたが、先ほど午前中に私トレーサビリティ、生産、流通履歴の実証試験を進めてまいりますと、こういうこともお話しました。これについては、すでに吉岡の養殖ヒラメを生産地から消費者までのそういうような追跡調査もしてございますし、それから今もちろん今年淡水魚の中でイトウということもお話しましたが、これについても東京のほうで三ツ星のホテルのシェフが集まって、そのイトウについての調理実習をして白身の魚でくせがないという形の中で今対応していることもあるわけです。ですから、私どもにすると一気に何もかにもできませんけれども、今はまず漁師が捕ってきたものを付加価値を高める施設を造ると。それから、漁師もだんだん高齢化が進んでいく中で、やはり津軽海峡まで出なくても、またその漁港の施設を利用した中で、今議員おっしゃるような、たとえば餌をやりながら蓄養できる、そういうような魚類が何がいいものなのか、そういうこともこれからは吟味しなければならないと思うのです。ただ、問題はここの海は夏は20度超えます、漁港の中は。冬は10度下がります。ですから、そういう中で10度以上のその水温の変化に応えれるようなやはり魚ということも吟味していかなければならないと。ですから、非常にその辺のことについては、難しさは出てくるわけです。それと、ホッケのことも出ておりますが、やはり釣りボッケ、これについてはやはりどなたが食べても非常においしい魚でございますし、この辺についてもやはり活魚として扱えればなと、あわせてソイ、たとえばメバル類については、活魚で釣ってきても、やはり深海部の魚なものですから、空気抜けをしてやらなければその施設に入れても死んでしまいます。ですから、同じ扱いにしてもやはりそういうような形の中で、組合共々漁業者が捕ってきたものを付加価値を高めること、それが第一弾としての今回計画されている施設だと。そして、その次には今度海面を利用した蓄養をどうするのかということは、先ほど申し上げましたとおり、今日今金澤議員からこういう質問、確か最初の議会のときもあったと思います、昨年も。その辺については出ておりますので、組合ともやはり議会においてもこういう質問も出ていると、そういうことも含んで組合のほうとも、またあわせて漁業者のほうともそういう状況を話しながら対応していければなと、そう思ってございます。
○議長(溝部幸基) 次に、1番杉村志朗議員。
◆1番(杉村志朗) 私は通告に従いまして、2点を一般質問させていただきます。
1点目でございます。職員の管理体制についてでございます。
わが福島町においては、平成15年より勤務時間の自由選択性、おそらくフレックスタイムという制度であろうと思われますが、その制度は所属長が許可をすると認められると聞いておりますので、当町では担当課長が許可するものと思われます。次の4点について、町長のご意見をお願いいたします。
@導入した目的の内容をお知らせください。
A利用した職員の男性・女性別に人数をお知らせください。
B課長ほか係まで階級別の人数についてもお知らせください。
C導入をして効果はどのように反映されたものか、内容をお知らせください。また、担当職員本人がいないことで他の職員の仕事に迷惑がかからなかったのか、あせわて町民の不評がなかったのかもお知らせお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 1番杉村志朗議員のご質問にお答えいたします。
当町におきましては、平成15年度から「福島町職員時差出勤に関する取扱要綱」を定め、時差出勤制度を導入しております。職員が自由に出勤時間を選ぶフレックスタイムとは若干異なりますが、「早朝の勤務」あるいは「夜間の勤務」が想定される場合に、「早朝パターン」「夜間パターン」に大別した6種類の勤務体系の中から選択し、課長等が割り振る方法を取っているところでございます。
まず1点目の導入目的でございますが、この制度の導入にあたりましては、職員の労働時間の効率化を図ることなどを目的としておりますが、さらに、職員を長時間拘束しないことによる時間外勤務手当の縮減にも寄与することを期待し、実施をしているところでございます。
2点目の制度活用人員及び3点目の活用した職階別人員でございますが、これまでこの制度を活用した職員は全て男性職員で、実人員では29名、延べ人数で156名となっており、職階別の内訳としては課長補佐が7名、係長9名、係が13名となっております。時差出勤制度活用者は、限られた職域での対応とはなっておりますが、代休、つまり休日勤務の場合に振り替えて休暇をとる制度活用職員も相当数増加しており、今後さらに活用促進を図ってまいりたいと考えております。
4点目の時差出勤制度導入効果に対するご質問につきましては、その効果としまして、時間外手当の支出においても100万円程度の縮減にもつながっており、「時差出勤に関する取扱要綱」に掲げる一定の目的を達成できたと考えております。なお、時差出勤による窓口対応などにおいては、事前に課内の職員配置について協議をしたうえで勤務体制をとっておりますので、これまで町民からの苦情等は伺っておりません。
○議長(溝部幸基) 1番杉村志朗議員。
◆1番(杉村志朗) 1点目の導入目的については、私は昨年の職員の死亡事故なども背景にあるのではないのかと思っておりましたが、ただいま答弁されたように、職員の時間外勤務手当の縮減を目的としているということでございますので、その点はわかりました。
そこで、平成13年、平成14年、平成15年の時間外勤務手当の支払われた金額をお知らせいただきたいと思います。
2点目、3点目の質問について、女性職員の利用がなかったとのことでございますけれども、町長の見解で私見で結構でございますので、その点はどういう点が考えられるのか、できればお知らせ願いたいと思います。なお、今29名の職員が利用され、総人数では156名ということでございますので、1人が5回程度利用されたと解釈いたしますが、主に利用されました部署と時間帯、できれば多いほうから二つくらいずつお知らせ願いたいと思います。
4点目に関しては、町民の苦情なり、また他の職員にも迷惑かからなかったということでございますので、今後も職員との協力・努力を行財政改革の中に生かしていただきたいと思います。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 4時00分)
(再開 午後 4時00分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
村田町長。
◎町長(村田駿) 女性職員の利用がなかったと、このご質問につきましては、特に女性職員の場合、まず利用が予定されているのは、健康診断における検診時における保健師等が早朝の勤務が予定されてございます。あとは社会教育関係でたとえば夜講座があるとか、そういうときにおいては今社会教育のほうは臨職が対応している関係上、なかなかその辺は委員会のほうの対応でございますので、明解な回答はできませんが、そういう中で女性職員早朝出勤等はしてございます。夜の教室も出てございます。先ほど1回目の答弁で申し上げましたとおり、中身言えば代休、たとえば二日分をあわせて一日代休するとか、そういうような形も中にはあるわけです。まず、そういうような形の中での振り替えもやっているという実状でございます。それと利用した課でございますが、やはり一番多いのは税務課でございます。回数は10回で延べ人数にして2月末で22回と、22人と。次に保健環境課で2回、合わせて31名です、延べ人数で。これはその他、体育館が延べ人数で50人ぐらいございます。それから、社会教育課においても30近くですか、そのぐらいの人数になってございます。あと総務課で7人とか、そういう形の中でトータル的に156人と、こういうようなのが現状でございます。それから、時間外の関係については、総務課長のほうからご答弁させていただきます。
○議長(溝部幸基) 丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) 13から15までの3カ年の分の時間外手当の支出状況ということでございますが、13年度で総額で2,596万5,000円です。それから14年度で2,695万2,000円、それと15年度は2月末現在でございますが、1,447万円になっております。以上です。15年度ですか、15年度が1,447万円でございます。これ極端に違う部分は、15年度からパーセント枠も7パーセントから6パーセントに落ちている部分もございます。それと、人勧での単価、相当下がっておりますので、その点もあろうかと思います。以上です。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。それでは続けて2問目お願いいたします。
1番杉村志朗議員。
◆1番(杉村志朗) 2点目の質問をさせていただきます。
地域の町内会館等の利用状況と今後の考え方について。
町内には数多くの箱もの施設といわれる生活改善センターや町内会館が地域ごとに建てられ、町民の集会の場として活用されています。しかし、その建物も建設されてから30年以上も経過して老朽化が進んでおります。今後、財政の非常に厳しい当町にとりましてこれらの建物をどのように維持運営をしていくものか。また、利用状況もあわせてお考えをお伺いいたします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 杉村志朗議員の2点目のご質問にお答えいたします。
各町内会の会館等は、松浦生活館など17カ所に建設されており、そのほか生活改善センターは3カ所ありますが、建設年度としては昭和44年度建設の吉岡生活改善センターが最も古く、35年が経過しております。また各会館等の17カ所のうち16カ所は、昭和47年度から昭和57年度にかけて順次建設され、22年から32年が経過しており、老朽化も相当進んでおりますが、厳しい財政状況では大規模な改修工事は困難なところから、補修が生じた都度、必要最小限の修繕工事で対応している状況にあります。また、管理対応につきましては、各地区の会館等は町内会長との委託契約により管理を委託しております。
今後の施設のあり方につきましては、現在、審議が行われている総合開発審議会においても、隣接する町内会館などについては、さらに老朽化が進むなかでは統廃合に向けた検討を要するとの議論もなされており、将来的にはそうした対応策についても、関係する町内会と協議していくことが必要であると考えております。なお、各会館ごとの詳細な利用実態は把握をしておりませんが、各町内会とも各種行事などを中心に利用されており、一部の会館等では社会教育の地域生活学級、住民検診及び検診後の健康相談、さらには葬儀等にも利用されている状況となっております。
○議長(溝部幸基) 1番杉村志朗議員。
◆1番(杉村志朗) 各町内会館、また改善センターなど合わせて20カ所という大変な数の建物でございます。また、吉岡生活改善センターが最も古く、以前より解体の方向であるとも聞いておりますが、現在も老朽化が進みながらも建っております。ただいまの答弁で申されましたように、厳しい財政状況の中で、必要最小限の修繕工事で対応しているとありますけれども、今年度も50万円の修繕費が計上されております。そういう中で、総合開発審議会においても統廃合に向けた検討を要するとありましたが、具体的にどのような点が話されたのかお知らせ願いたいと思います。また、利用実態を把握していないということでございますけれども、いつの頃からこういう実態を把握していなかったのか、当初から把握がされていなかったのかどうか、それをお伺いいたします。いずれにいたしましても、厳しい財政状況の中で解体にも苦慮している状態でございますので、今後の改修・修繕工事にも大変な決断をしていかなければならないものと思われます。この際、町内会連合会などとも充分な打ち合わせをしまして、できれば町内会の財政も大変苦しいでしょうけれども、地域のボランティアなどで協力をいただきながら、町財政のほうにあまり負担のかからないような方法で相談してみてはいかがでしょうか。お考えをお伺いします。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) 非常に古い建物が多いわけで、そういう中で今各町内会長さん方に委託し、よほどの小破修繕等なければ町内会で対応してもらっているのが現状でございます。そういう中で、開発審議会においてどういうような議論されたかということでございますが、やはり議員の今おっしゃっていることとほとんど大差ございません。要するに施設が古くなって、以前は各町内会に配置したと、やはり今の車事情もだいぶ、交通事情も変わってきておりますし、そういう中で隣接する町内会館等については、やはり統廃合すべきでないかと、そういうような意見があったわけでございます。あわせて、2月17日の総務教育常任委員会におけるその他所管に関する事項でも、福島町行政改革大綱案の調査意見の中でも、実は今定例会の諸報告の中にも記載されておりますとおり、公共施設の有効活用において町の維持管理費を縮減する意味で、各地区の会館を町内会に委託管理することを含め、統廃合に向けて早急に町内会と協議すべきであると、このようなご意見も実はいただいているわけでございます。そういう中で、できれば先ほど申し上げましたとおり、関係する町内会長さん方とこれから順次協議していかなければならないなと、そう思っているところでございます。あとの答弁については、総務課長のほうからお願いしたいと思います。
○議長(溝部幸基) 丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) 利用状況の部分でございますが、この部分につきましては、従前から町内会長と委託契約している状況がございまして、管理しているのが直町内会長でなくて、その町内会で役を回している町内会もございまして、なかなか利用実態が困難という話を聞いておりました。ただ、このたびも議論になっておりますように、相当老朽化している施設をこれから集約する検討を始めるためにも実際どうなっているのか、その部分については前にも確か議会でも委員会の中で発言された、質問された部分ございますので、この部分については担当課としましても、これから集約の部分もう一回各町内会と協議して、集約の部分検討してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午後 4時13分)
(再開 午後 4時14分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
村田町長。
◎町長(村田駿) 今の各会館についての管理の関係でございますが、今総務課長答弁ありましたとおり、各町内会長と契約し、実際町内会長が管理している会館というのはほとんど少のうございます。地域の中で会館担当者だとか、そういう役員を決めているような状況にございます。ですから、町からの委託は、町内会に委託しているのが1万8,600円、これで管理委託しているわけです。ですから、それ以上に各町内会での管理は、管理する方々はボランティアの面も含んで、かなり多くの出費になっているのかなと、そう町内会としてはいるのかなと、そう思ってございます。やはりこれからは非常に厳しい中で、地域でやはりそういうような管理体制というのですか、そういうことについては今まで以上に地域の協力をお願いしなければならないなと。それにつけてもやはり年数がだいぶ経過している建物ばかりでございますので、その辺今の現状の中でどんとあと頼むという形が取れればそれに越したことはないのですが、なかなかそういう状況にはならないと思いますので、先ほど申し上げましたとおり、充分先に向けた中で町内会長さん方と詰めた中でこれから協議していければなと、そう思ってございます。
○議長(溝部幸基) 1番杉村志朗議員。
◆1番(杉村志朗) ただ今の課長の答弁にも、そういう実態調査していなかったというお話でございますけれども、またその地域によってはまったく恵まれない地域と申しますか、不便な地域といいますか、そういう中の会館ではいくら老朽化がしたとしてでも多少の手はやはり携えてやらなければいけないのではないのかなと。そういうことをやはり参考にするためにも、やはりそういう利用、どのくらいの利用があるのか、やはり実態は必要なものだと思います。そしてまた、今年度から各町内会では電気料の負担もかかるように聞いております。そして従来ですと、今の祭礼行列、お祭りあたりでも各町内会も随分山車も持って、ご祝儀をもらったりというそういう時代もありましたけれども、最近ではそういう町内会も少なくなりました。そういう中で、町内会運営も大変苦しいだろうと思いますけれども、それ以上に町のやはり財政を理解していただきまして、そういう今私が申しましたように、地域にお世話になった今後の町財政にとってはいい方法ではないのかなと、そういうふうに思います。以上でございます。答弁いりません。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午後 4時17分)
(再開 午後 4時17分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) 失礼しました。先ほど申し上げました時間外勤務手当、14年度で2,695万2,000円と申し上げましたが、これ12年度の部分でしたので、14年度は2,303万4,000円でございます。訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 以上で、一般質問を終わります。
暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午後 4時18分)
(再開 午後 4時18分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
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△延会の議決
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○議長(溝部幸基) お諮りいたします。
本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日はこれで延会することに決定いたしました。
なお、明日は午前10時から開会いたしますので、定刻までにご参集願います。
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△延会宣告
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○議長(溝部幸基) これで、延会いたします。
どうもご苦労さまでした。
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(延会 午後 4時19分)
平成16年第1回
福 島 町 議 会 定 例 会
平成16年3月11日(木曜日)第2号
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●議事日程
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 平成15年第4回定例会
議案第11号 福島町国民健康保険税条例の一部改正について
(経済福祉常任委員会報告)
日程第3 議案第2号 納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止について
日程第4 議案第3号 渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について
日程第5 議案第11号 平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号)
日程第6 議案第12号 平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号)
日程第7 議案第13号 平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
日程第8 議案第14号 平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第9 議案第15号 平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号)
日程第10 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第11 議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
日程第12 議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
日程第13 議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
日程第14 議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
日程第15 議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
日程第16 議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
日程第17 議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
日程第18 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について
日程第19 閉会中の正・副議長、議員の出張承認について
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 平成15年第4回定例会
議案第11号 福島町国民健康保険税条例の一部改正について
(経済福祉常任委員会報告)
日程第3 議案第2号 納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止について
日程第4 議案第3号 渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について
日程第5 議案第11号 平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号)
日程第6 議案第12号 平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号)
日程第7 議案第13号 平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
日程第8 議案第14号 平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第9 議案第15号 平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号)
日程第10 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第11 議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
日程第12 議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
日程第13 議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
日程第14 議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
日程第15 議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
日程第16 議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
日程第17 議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
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●出席議員(14名)
議 長 14番 溝 部 幸 基 副議長 13番 金 沢 秀 一
1番 杉 村 志 朗 2番 金 澤 安 治
3番 滝 川 明 子 4番 成 田 民 夫
5番 平 野 隆 雄 6番 平 沼 昌 平
7番 佐 藤 多 市 8番 杉 村 欣 一
9番 要 田 東 10番 佐 藤 孝 男
11番 加 藤 雅 行 12番 安 藤 安 雄
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●欠席議員(0名)
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●出席説明員
町長 村 田 駿 助役 竹 下 泰 弘
総務課長 丁子谷 雅 男 企画財政課長 原 田 恵 悦
税務課長 鳴 海 軍 児 町民福祉課長 川 村 明 雄
保健環境課長 川 岸 勤 水産課長 三 鹿 菊 夫
商工観光課長 金 谷 裕 農林課長 工 藤 昭 一
建設課長 新 山 佳 隆 町づくり推進室長 (原 田 恵 悦)
出納室長 花 田 修 一 吉岡支所長 花 田 典 明
福島保育所長 (川 村 明 雄) 福祉センター次長 (木 村 修)
水道課長 花 田 忍
教育長 金 谷 英 昭 教育管理課長 花 田 春 夫
社会教育課長 木 村 修 学校給食センター所長 (花 田 春 夫)
農業委員会事務局長 (工 藤 昭 一)
監査委員 工 藤 享 監査委員補助職員 (大坂屋 昌 輝)
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●職務のため議場に出席した議会事務局職員
議会事務局長 大坂屋 昌 輝 議事係長 石 堂 一 志
議事係 住 吉 真由美 議事係 阿 部 千 華
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(開会 午前10時00分)
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△開議宣告
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○議長(溝部幸基) おはようございます。
昨日に引き続き、ただちに本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。
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△会議録署名議員の指名
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○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則に基づき、議長より4番成田民夫議員、5番平野隆雄議員を指名いたします。
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△平成15年第4回定例会 議案第11号 福島町国民健康保険税条例の一部改正について(経済福祉常任委員会報告)
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○議長(溝部幸基) 日程第2 平成15年第4回定例会議案第11号福島町国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
ただいま議題といたしました案件につきましては、平成15年第4回定例会において、閉会中に審査すべき事件として、経済福祉常任委員会に付託されたものであります。
閉会中に審査を終了しておりますので、その結果の報告を求めます。
佐藤孝男経済福祉常任委員長。
10番佐藤孝男議員。
◆10番(佐藤孝男) 経済福祉常任委員会の審査結果の報告をいたします。
ただいま議題となっております、平成15年第4回定例会議案第11号につきましては、閉会中に審査すべき事件として、本委員会に付託されたものであります。
本年1月29日及び2月18日の二日間にわたり、慎重に審査の結果、本件については、原案のとおり可決すべきものとして、全会一致で決定いたしました。
なお、審査の経過等、詳細につきましては、諸報告第1号に記載のとおりですので、ご覧願います。
以上、甚だ簡単ですが、経済福祉常任委員会の報告を終わります。
○議長(溝部幸基) 経済福祉常任委員長の報告が終わりましたので、報告に対する質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
ただいま議題となっております、平成15年第4回定例会議案第11号につきましては、原案のとおり可決すべきものとの、経済福祉常任委員長の報告であり、報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、平成15年第4回定例会議案第11号は、可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第2号 納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止について
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第3 議案第2号納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) 議案の5ページをお願いいたします。
議案第2号納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例の廃止についてでございます。
提案理由を申し上げます。議案説明資料の3ページをお開き願います。薄い資料の3ページでございます。
まず1点目に、提案の理由についてでございます。各単位納税貯蓄組合に対する補助金については、納税貯蓄組合の健全な発達と租税の容易かつ確実な納付に資するため、納税貯蓄組合補助金及び助成金交付条例、(昭和31年福島町条例第1号。以下「補助金等交付条例」という。)に基づき、交付されてきたところでございます。
しかし、今日の長引く景気低迷の中で、町の財政も一段と厳しさを増して、また、当該補助金の交付については訴訟が起され、その判決において違法とされるなど大きく変化をしている状況にございます。
このようなことから、各町村においても補助金の見直しの検討が行われており、当町においても交付基準を全面的に見直したことから、補助金等交付条例を廃止し、関係する規則の廃止も含みます、とするものでございます。
なお、本年1月30日に開催されました、平成16年度第44回福島町納税貯蓄組合連合会総会において、交付基準全面見直しの主旨を説明し、理解を得たところでございます。
2番目として、見直しの内容についてでございます。補助金算出における交付基準については、全面的に見直し補助金等交付条例を廃止し、新たに、福島町納税奨励金支給規程を制定のうえ、交付基準について次のとおりといたします。
現在の交付基準でございます。@として組合員割として、加入組合員1人につき50円の交付。Aとして納期内に納税、納期内納入でございますけども、した金額の100分の5以内を交付。Bとして納組設立時に設立助成金を交付。これにつきましては、組合員数の人数によりまして1,500円から4,000円の範囲で交付しているものでございます。
次に、新たな交付基準でございます。@事務費奨励金として、加入組合員1人につき1,000円を交付。Aとして納期内納入による交付は廃止する。星印に書いてございますけども、経過措置として3年間は加入組合員数により加算額を交付する。B組合創立時に創立奨励金を交付する。1組合3万円でございます。C広く町民に対する納税意識高揚を図る活動を実施したと認められる場合には特別活動奨励金を交付する。上限として1組合あたり5万円でございます。
次のページをお願いいたします。
前のページで新たな交付基準の中で、Aの経過措置として3年間は加入組合員数によりまして加算額を交付するとありましたが、その内容についてでございます。経過措置による加算額、平成16年度から平成18年の3年間でございます。平成16年度、組合員数10名以内は加算金額2万円。11名以上20名以内は3万円。21名以上40名以内は4万円。41名以上は5万円でございます。17年度につきましては、組合員数によりそれぞれ1万5,000円、2万3,000円、3万円、3万8,000円と加算額が減額します。さらに、18年度につきましても組合員によりまして、それぞれ1万円、1万5,000円、2万円、2万5,000円と加算額を減額するものでございます。記載してございませんけども、平成19年以降は組合員人数によりまして、1人1,000円ということでございますので、その分を交付することになります。19年以降はそのように交付したいという内容でございます。
3として、施行年月日でございます。条例廃止、(関係する規則を含む。)の施行年月日は平成16年3月31日とします。また、福島町納税奨励金支給規程については、平成16年4月1日施行といたします。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
9番要田東議員。
◆9番(要田東) ただいま説明の最後の部分で19年以降の措置について説明がありましたけども、これは時限を考えているかどうか。いついつまでというふうな、お伺いします。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) 今ちょっと聞きづらかったのですけども、時限
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午前10時11分)
(再開 午前10時11分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) ただいま私の説明したとおり、19年から組合員1人あたり1,000円とすることで、以降も、19年以降もずっとそのことで継続して交付するということでございます。時限立法ということで何年間という枠は決めてございません。以上です。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか質疑ございませんか。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 財政状況を鑑みて積極的な見直しの検討なさったことに敬意を表しながらお聞きしたいのですけれども、現況で年間どのくらいの額が支給されており、この見直し計画でどのくらいの金額になるのでしょうか。15年と16年の比較でお知らせいただけますか。それからもう一点は、この見直し案の新たな交付基準のCですね。広く町民に対する納税意識高揚を図る活動を実施したと認められる場合という、この例は、例えばどういったことを指しておっしゃっているのか、お教えください。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) まず、一点目の15年度の交付額でございますけども、一般会計、国保あわせまして538万9,290円交付いたしました。それで、平成16年度につきましては、この改正案でいきますと254万2,000円ということでございまして、15年度に比較しまして47.2パーセントという支給になります。次の二つ目でございますけども、交付基準の中でCとして広く町民に対する納税意識の高揚を図る活動ということでございますけども、この内容につきましては1組合で、例えば徴収率をどんどん上げたとかそういうことでなくて、今当町には46の納税組合があるわけですから、その組合の全体の、その納税に対する意識高揚とか、そういう活動が実践的に、1組合単位ごとでなくて全組合員にかなりのそういう意識高揚を図られたということは、認められたそういう、その特別な活動をしたことに対して上限で5万円を交付したいという内容でございます。
○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 厳しい財政状況を基礎に検討をなさった、その対組合の役員の方達との検討内容など、お教えいただけますか。私はその3年後であっても1人1,000円という支給額等、決して少なくない金額だなという印象は率直に持ちます。ですから、その4の基準で説明なさったようなことの設定というのは、大変結構なことではないかなというふうに思いますけれども、その検討を、見直しをするという理由の中に、厳しい財政状況にプラス納税意識のかなりの普及がされたということもあったと思うのですけれども、なおかつ、例えば1人組合員さん1,000円を出すに相当する内容の活動というか、納税効果というか、そういったことがあったらお教えいただけますか。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) まず、現在、先ほど私説明したように、46の納税組合がありまして組合員数が992名ということでございます。ですから19年度以降、1人1,000円ですから99万2,000円全体で交付することになります。ですから経過措置として、先ほど述べたとおり、16年度は254万2,000円、17年度は216万6,000円、18年度は177万2,000円となります。それで19年度以降は、今言ったように99万2,000円ということで継続されていくわけでございます。それで、この、いろいろ私どももこの条例の改正につきましては検討いたしました。各町も14年度までは函館市を除いて全部、渡島管内16町村が金額の大小に関わらず交付してございましたけども、15年度でかなり廃止を含めた検討もされている町村もございます。それで、私ども検討した中で、全面的な廃止も検討しました。それと、今、そういう経過の中で、やはりこれまでこの条例に基づいて納税に対する意識高揚、それから歴史ですね、長い歴史ありますので、その経過を踏まえて、やはり全面的に廃止するということは、ちょっと今後のなくした場合の、廃止した場合の、その税率の低下というものを大変心配したわけです。そういうことで、いろいろ検討した結果、全面的な廃止でなくて、ただいまのような経過措置、そして19年以降は1人あたり1,000円という経過で改正をしようという決定をいたしました。それで、納税組合の連合会その他、各46ある組合にどのようなPRを、説明をしたかという質問もございましたけども、まず私どもは、この案を示した段階で、これ、今年度はじまったことでなく、2、3年前からこのことについては改正する時期にきていますよということで、納税組合の連合会の総会時に、実際の数字的なことは提示しませんでしたけども、そういう方向にあるということの説明はしてきたそうでございます。それで、今回の改正にあたりましては、まず連合組合の役員さんに提示しまして、これこれ、これだけの改正になりますという説明しました。それと、この改正によって先ほど言いましたとおり、大幅に下がるわけでございますので、特に交付額の大きい組合あるのですけども、その組合長さんあてに私と徴収係長と二人で実際の内容の説明をして歩きました。そういうことで理解を求めて、そのほかに町長からの指示もございまして、昨年の納税組合の研修旅行に、函館税務署の庁舎ができましたので、その庁舎の際にも、ちょっとその改正のことについてバスの中でもいいから、そういう改正を今考えているということを参加した組合長さんあてに知らせてくれということも、指示もございまして、私もその中で、こういうことで大幅な改正になると思いますけどもという内容を若干説明して理解を求めて、先ほど説明した連合会の総会でその反対意見等がなく、満場一致でこの改正案につきましては了承いただいたという経緯がございます。あと、今の特別活動費の中でどういう活動が認められるかということでございますけども、これまでこの特別活動費は現在の条例の中でなかったわけですけども、そして、実例もなかったわけです。ただ、今後いろいろ今滞納の問題等も大きな、当町ばかりでなくて各町の大きな問題となっておりますので、例えば1組合でその滞納額の圧縮に全組合員に知らしめるような大きな活動をしたと。そういう貢献度の高いそういう活動した場合に、この活動、5万円の活動をということで私どもは制定したわけです。どういうことが考えられるかということでございますけども、私どもは今1億4,900万円ほどの滞納額があるわけですから、そのことについて、こういう活動をしたら、それがもう大幅に徴収率が上がったとか、そういう実例のあった、そういう活動を期待しているわけですけども、そういう活動があった場合にこの5万円という特別活動奨励金ですか、これを交付したいなと考えています。まだ今年から、新年度からの話ですから、どんな特別の活動が考えられるかどうかはまだ未定でございますけども、そういう基本的な立場に立って、この奨励金を制定したところでございます。以上です。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか質疑ございませんか。
4番成田民夫議員。
◆4番(成田民夫) この問題について私、去年の決算委員会で税務課長のほうにお訪ねしたのですけれども、その際に全国的には、やはりその、廃止の方向にいっているという、そういうことですね。それで、訴訟が起されて、その2件の訴訟は敗訴しているということなのですけれども、果して、この今の新しい制度で、もし福島町で訴訟がもし起された場合、それに対応できるのかどうか。まずこの1点ですね。お伺いします。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) 確かに、昨年の決算委員会で成田議員から質問ありまして、私は実際、実例として訴訟が起されてまして、行政が負けているというお話をしました。それで、その実例につきましては、神奈川県の小田原市、これが平成10年の3月、それから岐阜県の大垣市、これは平成12年の8月に住民から訴訟が起されまして、交付は違法という判決でございます。そのポイントでございますけども、この納税組合補助金及び助成交付金の条例の基になっておりますのが、納税貯蓄組合法という法律がございます。その中で、10条の中に交付基準という項目がございまして、これに、ちょっと読み上げますけども、納税貯蓄組合に対して、組合員の事務に必要な使用人の給料、帳簿書類等の購入費、事務所の使用料、その他、欠くことのできない事務費を補うために交付するのだということでございます。それで、その2項として、国または地方公共団体は、納税貯蓄組合に対して、組合員の役員または組合員の報酬の支払にあてることは、補助金をこうしてはならないという、その規程もございまして、今私説明した100分の5以内の交付がそこのところにあたるわけです。ですから、完全な事務費であれば差支えないよという判例でございます。ただ、今100分の5なると、かなりな金額、例えば組合員の中に高額な納税者がおりますと、1組合の中で、組合員が57万円ほど今、福島町でも一番最高の組合員が交付されているところもございます。ですから、そういうことの、一律でその率を決めて交付することは違法ですよということになってございまして、事務費的なことはいいですよということでございますので、私どもの、今、今回設けたこの規程は、そういうことを踏まえて事務費の奨励金として組合員1人1,000円、それから経過措置として組合員の人数によってそれぞれ4段階によって交付すると。これはあくまでも、その事務費的な経費に充ててほしいという、充てるのですよということの基準を定めたところでございます。ですから、今改正案では訴訟を起されても、それには合致するようなことはございません。ただ、今までのことにつきましては、今年も含めた15年度以前のことにつきましては、訴訟起されますと、今、訴訟で言った、今2市のこと言いましたけども、それに引っかかる部分もございますので、当然何らかの決定がなされるものだと思っていますけども、改正案につきましては、そういうことのないように改正しましたので、心配はございません。以上です。
○議長(溝部幸基) 4番成田民夫議員。
◆4番(成田民夫) 今の説明でわかったのですけども、そうであれば、この規程は、このままでもいいのですけれども、私考えるに、福島町納税組合運営事務費支給規程とか、はっきりそういう名称でやったのが、むしろ、やったほうが、むしろわかりやすいのでないかなという、運用面ですけども、私はそう思うのですけれども、そのように改正しろということではございません。もし、そういうことができるのであれば、むしろ事務費というものは違法でないのだということであれば、福島町納税奨励金ということであれば、納めた者に対する、納税者に対する奨励ということですから、今の課長の説明では、納税組合に対する運営事務費の支給規程なのだということであれば違法ではないのだと、そういうことはできるのだということですから、もしそういうことが検討できれば、そういうことも一つの方向付けとしていいのでないかなと私なりにそう思うのですけども、いかがでしょうか。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) 私ども今ご指摘のとおり、この名称につきましてはいろいろと、はっきり言いますと悩みました。それで、今、メールで全国的な状況を把握した段階で、若干実例を申し上げますと、熱海市でも交付要綱ということで、納税貯蓄組合補助金交付要綱、それから、あとは喜多方市では納税組合の奨励規程とか、仙台市でも貯蓄奨励規則とか、それから金沢市では納税奨励規程とかということで、そういう項目で今改正したということでメールに登載されていました。それで、今の事務費奨励金とか、交付とかということの、ができないかと。今の中では奨励金というと、また納税組合の以前の補助金のような受けとめ方されるのでないかというご指摘のようでございますけども、そういうことも含めて私どもはいろいろ悩みました結果、各この全国的な動向を踏まえて、奨励、今の奨励金支給規程ということでしました。管内的にもいろいろありますけども、廃止している町村もございましたし、これから私どものように経過措置で検討しているところもあります。若干申し上げますと、隣りの知内町では1年、16年度はこのまま、現在どおり、2分の1にしまして、17年以降は廃止するとかそういう方向で考えてございますけども、若干、名称は奨励規程というような形でどこも改正しようという動きがございますので、私どもそういう全国的な動向を見ながら今回奨励交付金という、規程ということで考えました。考え方としては成田議員さんのおっしゃるとおりのこともありますけども、いろいろ考えた結果このようにしたという内容でございます。以上です。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) いろいろこの納税貯蓄組合の補助金の関係については、歴史も随分あったものですから、当初は箱を下げて各戸歩いたり、私どもそういう経験あるわけですが、いろいろ今のこういう財政厳しい中で、先ほど税務課長話しましたとおり540万円の何がしのその金額を、最終的に今100万円を切るような形の中で持っていきたいと。今成田議員さんのほうからこの納税奨励金の支給規程、こういうことについての今、いろいろご発言ありましたけども、この中で、やはり規程は規程はとして今提案しているわけでございますので、その中の整理の中で、この使用目的なり、交付の目的を事務費に使用だとか、そういうことを明確にすることによって、そういう他のほうから指摘を受けないような充分な配慮をした中で規程の整理していきたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午前10時33分)
(再開 午前10時33分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) ただいまの成田議員さんの中で、私は今、事務費を基本にしてそういう改正をしたということでございますけども、この4番目にあります特別活動奨励金5万円は、その前の条例の、事務費等にあたらない部分でないかというご指摘でございますけども、先ほど3番議員さんの説明で私述べたとおり、やはり100分の5の納期内納入に納めた交付金は廃止しましたけども、46ある組合と長い歴史がございますので、その中で特別に今後大きな、46の組合に模範を示すような、そういう活動した場合にこういうことも残しておかないとならないのでないかなと、いろいろ検討した結果、そういうことにしました。それで、これがそしたら事務費にあたるのかという議論でございますけども、その辺につきましては、これは活動費5万円でございますので、事務費とは当然考えにくい点もございますけども、私どもはそういうその事務費以外にも、これからの長い組合の活動の中で、こういう大きな前進するような活動した場合に、何とか一つ何らかの方法で残しておきたいと、そういう部分ございまして、いろいろ各町の動向、ひな形を見ながら、この特別活動費は、今後起こり得るかどうか未定でございますけども、残しておきたい一つということでしました。これを交付したから、そしたら今の訴訟だとか、そういう起された場合にどうかということにつきましては、私は今の段階ではそういう特別な活動ということで、模範を示すということで、他の組合に模範を示すということで、事務費の一部にあたるのでないかという解釈で私は5万円ということで設定したところでございます。以上です。
○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第2号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第2号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第3号 渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第4 議案第3号渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) 定例会議案の9ページをお願いいたします。
議案第3号渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について。
提案の内容についてご説明をいたしますので、別冊の薄い議案説明資料をご覧いただきたいと思います。一番最後の5ページでございます。
規約改正に伴う新旧対照表を記載しておりますけれども、今般の改正につきましては、当町においても本年の1月27日に開催されました第1回臨時議会で設立についての議決をいただきました渡島町税滞納整理機構に関しまして4月1日に設立が予定されているところから、これを新たに渡島支庁管内公平委員会に加入する地方公共団体として当該団体を加えるための規約の変更に関する協議の議決を求めるものでございます。なお、すでに加入の団体につきましては、そこに記載しております表を参考にしていただきたいと思います。以上、簡単ですが議案第3号に係る議案の提案説明内容を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第3号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第3号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第11号 平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号)
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第4 議案第11号平成15年度福島町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) 議案の41ページをお開き願います。
議案第11号平成15年度福島町一般会計補正予算の提案内容についてご説明いたします。
第1条で歳入歳出とも8,431万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ41億9,743万4,000円にするものでございます。
第2条では第2表繰越明許費補正でございます。
第3条で第3表債務負担行為補正でございます。
第4条で第4表地方債補正でございます。
今回の主な内容でございますが、平成15年度当初予算及び補正予算に計上いたしました事業等につきましては、計画どおり順調に進捗し、事業費等も確定しておりますので、これらの残額や事務費等で執行残が生じましたので、残額を整理するものでございます。
歳入のほうでは町税や国・道支出金ならびに地方債等の額の一部を除いて決定をしているところでございます。
歳出での追加は除排雪委託料や公債費負担適正化計画に基づき、減債基金への積み立てを計上してございます。
47ページをお開き願います。
第2表繰越明許費補正。これは、年度内にその支出を終わらない見込みのあるものについて、翌年度に繰越して使用できることができる経費をいいます。
6款農林水産業費、1項農業費、事業名中山間地域総合整備事業、金額1,782万円。これは道の繰越明許費補正に伴い、町負担分も同様に補正するものでございます。内容は、生活環境基盤整備分7,920万円の負担率22.5パーセントでございます。
次に48ページをお開き願います。
第3表債務負担行為補正、追加。事項、期間、限度額。生活交通路線松前・木古内線車輌購入補助に関する債務負担行為、平成15年度から16年度まで、7,000万6,000円でございます。これは、昨日町長が行政報告でも申し上げましたとおりでございます。松前線代替バス連絡協議会は、平成10年6月に解散し、その後の連絡調整については、渡島西部行政連絡協議会を窓口として対処することとしております。当協議会で検討してきましたが、平成15年12月、函館バス株式会社から取引会社以外の見積りから、さらに購入金額を下げた更新案が示され、総額1億9,358万9,000円で、平成15年9月に提示されました額より1,361万1,000円減となっております。当町負担額は転換交付金の交付割合40.18パーセントとし、今回の限度額としている7,000万6,000円でございます。各町の対応でございますが、松前町、木古内町は5年間分割補助、知内町と当町は単年度補助を予定してございます。
なお、この額の特別交付税措置については、現在、北海道と総務省が協議中でありますが、対象になる可能性が強いと伺ってございます。
なお、補助額が決定次第、平成16年度補正予算で基金の支消をお願いし、対応したいと考えております。
なお、4町の第1回定例議会終了後に函館バス株式会社と覚書を交わす予定になってございます。車輌更新補助については、今回限りと考えており、基金を廃止し今後のバス路線維持経費については一般財源対応する方向で考えてございます。
次に漁業近代化資金の融資に伴う利子補給に関する債務負担行為、平成15年度から平成24年度まで、30万1,000円でございます。これは福島町漁業近代化資金利子補給条例に基づきまして、福島吉岡漁業協同組合の組合員が当資金を借りた場合に、町でその利息の1パーセント以内の利子補給をするという内容でございます。平成15年では3名の方で1,950万円の借上げをしてございます。
なお、当資金での全体利子補給額は7件29人で平成24年度まで493万2,000円となってございます。
49ページでございます。
第4表地方債補正、追加。起債の目的、吉岡漁港整備事業債、限度額440万円以内、起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。当起債は過疎債充当率95パーセント、交付税算入率70パーセントを予定してございます。
50ページをお開き願います。
第4表地方債補正、変更でございます。起債の目的、補正前、償還の方法、補正後となっております。変わっている部分は補正後の限度額ですので、その部分を説明いたします。減税補てん債360万円の減で700万円。中山間地域総合整備事業債1,000万円増で1,900万円。公有林整備事業債270万円増の560万円。自然災害防止事業債20万円減の440万円。青函トンネル記念館建設事業債150万円減の1,240万円。福島月崎幹線道路改良事業債3,890万円減の3,370万円。館崎線地方特定道路整備事業債570万円減の8,370万円。釜谷川河川改修事業債310万円減の1,360万円。消火栓整備事業債10万円減の230万円。消防用無線電話装置整備事業債10万円減の90万円。公共土木施設災害復旧債60万円減のゼロでございます。
補正後の1億8,260万円から補正前の2億2,730万円を差し引きしますと4,410万円の減となります。現在、9億4,280万円予算化されておりますので、これに追加で440万円と変更の4,110万円減を差し引きしますと9億610万円の地方債ということになるものでございます。
なお、今回の補正後の額より多く起債許可された場合は専決処分で対応したいと考えております。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午前10時49分)
(再開 午前11時10分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
補正予算の提案理由の説明を続けます。
原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) それでは、議案の99ページをお開き願います。
歳出の事項別明細書でございます。1款議会費、1目議会費で102万8,000円の減でございます。3節議員期末手当17万6,000円減は、在職期間が3カ月以上、6カ月未満の方がおりまして減額なるものでございます。9節、11節、13節、18節、19節、これはいずれも事務精査による減でございます。
100ページをお開き願います。2款総務費、1目一般管理費182万円の減でございます。1節、7節、10節、12節、14節、いずれも事務精査による減でございます。
次のページでございます。2目文書広報費71万2,000円の減でございます。11節印刷製本費で、予算で見た単価が1枚5円20銭でございましたけども、実績で3円90銭。それから部数3,250部を予定しておりましたけども3,100部と。単価と部数の変更によりまして減になるものでございます。
102ページをお開き願います。5目財産管理費92万円の減。これは入札減と事務精査によるものでございます。
6目生活改善センター運営費34万円の減。これも事務精査によるものの減でございます。
104ページでございます。7目企画費45万3,000円の減。これも1節、8節、9節、11節、19節、これもいずれも事務精査による減でございます。特に19節の上から2行目の長崎県駅伝については経費節減による減で24万4,000円が減となってございます。
8目交通安全対策費30万8,000円の減でございます。9節については事務精査による減でございます。19節チャイルドシート購入助成金。当初30人分計上しておりましたけども、実績見込みで15人と、そういうことで15人分15万円を減額してございます。
106ページでございます。11目支所費13万1,000円の減。これも9節、11節、12節、19節、いずれも事務精査による減でございます。
16目松前線代替輸送対策費95万8,000円の減でございます。9節、12節については事務精査による減。19節通学生バス定期補助金につきましては、利用者の減によりまして93万円の減でございます。
108ページでございます。18目町づくり推進費140万4,000円の減でございます。8節、12節、13節については事務精査による減でございます。18節備品購入費については入札減でございます。
109ページでございます。19目道立青函トンネル記念館解体事業受託費712万3,000円の減でございます。13節、それから15節は、いずれも入札減でございます。
110ページでございます。1目税務総務費4万1,000円の減でございます。1節、9節、これは事務精査による減でございます。
2目賦課徴収費9万2,000円の減でございます。これも8節、11節、12節、13節、19節、いずれも事務精査による減でございます。
112ページでございます。1目戸籍住民基本台帳費11万1,000円の減でございます。9節、14節、18節、19節は事務精査による減でございます。13節の委託料でございますけども、これは下段でございますが、ネットワークシステムのドライブ拡張業務委託料ということでセキュリティーソフトを取り込むための業務委託の追加でございます。
なお、この11万1,000円につきましては諸収入91ページのほうで地方自治情報センターから100パーセントの助成ということになってございます。
6目農業委員会委員選挙費。これは15年12月9日執行予定でありましたけども、無投票になったことによりまして減額するものでございます。
114ページも同じでございます。
115ページでございます。2目指定統計調査費1万円の増でございます。
次、116ページでございます。1目監査委員費63万9,000円の減でございます。9節、11節、19節いずれも事務精査による減でございます。
1目財政調整基金費4万1,000円の増。25節積立金、これが4万1,000円の増でございます。
なお、15年度末の積立見込みでございますけども2億5,872万8,000円になるものでございます。
118ページでございます。3目減債基金費1,000万7,000円の増でございます。25節積立金、これは公債費負担適正化計画によりまして1,000万円の積立てと利息分でございます。15年度末の見込みでございますけども1億2,470万5,000円でございます。
4目松前線代替輸送確保基金費1,000円の増でございます。これが、15年度末の見込みですけども2億5,309万8,000円の残の見込みでございます。
120ページをお開き願います。5目小笠原実奨学基金費200万円の増でございます。25節積立金200万円の増でございます。これは、15年度末の残高見込みですけども684万6,000円の残の見込みでございます。
121ページでございます。3款民生費、1目社会福祉総務費477万9,000円の減でございます。1節、9節、11節、19節、いずれも事務精査による減でございます。13節松前郡下地域療育システム推進事業委託料31万4,000円の減は地域政策補助がついたため減額なるものでございます。
122ページでございます。20節、この中の下から2行目でございますけども、寝たきり老人等介護手当給付費、痴呆の関係でございますけども、30人見込んでおりましたけども実際の利用が4名ということで、26人の減ということで126万6,000円を減額するものでございます。27節温泉優待者入湯税でございますが148万3,000円の減でございますが、これは利用者減によりまして減額するものでございます。
2目国民年金費2万1,000円の減でございます。これも12節、19節、いずれも事務精査による減でございます。
124ページでございます。4目老人福祉費147万8,000円の減でございます。8節、上段の敬老会報償費66万円の減は、アトラクションを地元郷土芸能や歌謡研究会等にお願いしたため減額になるものでございます。9節、11節、12節、これはいずれも事務精査による減でございます。13節ショートスティ事業委託、ミドルスティ事業委託、これは全額ミドルスティが利用がないということでショートスティのほうに振り替えをしたいということでございます。14節の説明欄でございますけども、計、それから金額の91万円となっておりますけども、大変申し訳ありません。削除お願いいたします。15節生活支援ハウス給水管布設工事は入札減でございます。
それから、次のページでございます。18節も事務精査による減でございます。19節の中段でございますが、低所得利用者負担減免支援補助金、これが14万4,000円の減でございますが、法人入所者で減免対象者がおりましたけども亡くなったため、対象者がいなくなったことで減額するものでございます。20節家族介護支援事業給付費。これも家族介護医療事業でございますが、3人分を見込んでおりましたけども該当者がいないということで30万円を減にするものでございます。
126ページをお願いします。5目生活支援ハウス管理運営費5万円の減。11節電気料の減でございます。
6目福祉センター運営費19万円の減。これは12節、13節、15節、事務精査と入札減でございます。
128ページをお開き願います。1目児童福祉総務費21万4,000円の減。これは8節、9節、11節、事務精査による減でございます。
2目児童措置費79万円の減でございます。20節、これは対象者見込数の所得階層の移動によりまして79万円減になるものでございます。
130ページをお開き願います。3目保育所費46万8,000円の減でございます。13節でございます。私立保育所広域入所委託料、第2回定例会で知内保育園に入るということでお願いしましたけども、途中で退所したということで45万7,000円を減額するものでございます。
次のページでございます。4款衛生費、4目火葬場費13万1,000円の減でございます。15節、いずれも入札減でございます。
132ページをお開き願います。5目医療対策費3万円の増。12節乳幼児医療費請求事務取扱手数料、件数増によるものでございます。
7目心身障害者医療対策費160万円の増でございます。20節医療扶助費で160万円増になるものでございます。当初、月438万3,000円で見込んでおりましたけども、実績見込みでは451万6,000円になるものとして160万円を追加するものでございます。
134ページでございます。2目広域事務組合費215万9,000円の減でございます。19節渡島西部広域事務組合負担金衛生部門で215万9,000円の減でございます。これは平成16年2月20日開催の第1回定例会で議決済みとなってございます。
次のページでございます。3目渡島廃棄物処理広域連合費964万円の減でございます。19節渡島廃棄物処理広域連合負担金964万円の減でございます。これは平成16年2月19日開催の第1回定例議会で議決済みとなってございます。主な内容は人件費と物件費が対象になってございます。
136ページでございます。5款労働費、1目労働諸費48万7,000円の減でございます。9節、11節、13節、19節、いずれも事務精査による減でございます。
2目緊急地域雇用特別対策推進事業費11万6,000円の減でございます。13節農地用マップ作成業務委託料の入札減で11万6,000円でございます。
138ページでございます。6款農林水産業費1目農業委員会費10万円の減でございます。9節でございます。事務精査による減でございます。
2目農業総務費1,033万4,000円の増でございます。15節旧千軒中学校校舎解体工事費は入札減で19万6,000円でございます。19節で土地改良事業特別負担金1,053万円の増でございます。これは中山間地域総合整備事業でありますが、農業生産基盤生活環境基盤で必要額が2,003万7,000円でございます。第2回定例議会で950万7,000円を補正しておりますので、その差し引きしますと1,053万円が不足するということで追加するものでございます。先ほどの第2表繰越明許費の中で説明しましたけども、その額もこの中に包含されております。
140ページをお開き願います。3目農業振興費3万円の減でございます。これは事務精査によるものでございます。
1目林業総務費11万9,000円の減。これも事務精査による減でございます。
142ページ。2目林業振興費114万円の減でございます。これは、1節、9節は事務精査による減でございます。19節21世紀北の森づくり推進事業補助金24万4,000円の減、森林整備地域活動支援事業交付金83万2,000円。これはいずれも精査により対象事業費の減による減でございます。
3目町有林造成費1万7,000円の減でございます。これも事務精査でございます。
145ページをお開き願います。4目熊等による被害対策費4万4,000円の減。これはいずれも事務精査による減でございます。
5目治山費51万5,000円の減でございます。15節、これはいずれも入札減でございます。
146ページをお開き願います。6目林道工事費2万5,000円の減でございます。これも事務精査によるものでございます。
1目水産業総務費2万8,000円の減。これも事務精査によるものでございます。
148ページをお開き願います。2目水産振興費52万6,000円の減でございます。13節無線局運営委託料25万円の減は、嘱託職員になって経費が下がったことによるものでございます。19節については下から2行目の漁業近代化資金の利子補給、これが借入れ予定した分より少ないということで24万1,000円減になるものでございます。
3目漁港管理費451万7,000円の増でございます。12節、14節については事務精査でございます。15節は入札減でございます。19節吉岡漁港整備事業負担金、これは港内の船揚場整備したことによりまして町の負担対象が3,492万8,000円の10分の4の町負担分がこれの3分の1ということで465万7,000円を追加するものでございます。
150ページをお開き願います。4目漁村環境改善総合センター運営費45万5,000円の減でございます。12節は事務精査によるものでございます。14節土地借上料44万円の減でございます。これは北海道漁港管理施行規則の改正によりまして、町の建物であれば免除申請すると減額なるということで全額減額するものでございます。
5目みなと交流館管理運営費6万1,000円の減でございます。これも事務精査による減でございます。
152ページでございます。7款商工費、1目商工総務費1万5,000円の減。これも事務精査でございます。
2目商工振興費15万8,000円の減。これも事務精査による減でございます。
154ページでございます。3目電源地域産業育成支援事業15万7,000円の減でございます。これも事務精査によるものでございます。
4目観光費9万8,000円の減でございます。これも同様でございます。
156ページでございます。5目トンネルメモリアルパーク管理費6万4,000円の減でございます。これも事務精査でございます。
6目横綱の里づくり費2万2,000円の減。これも事務精査によるものでございます。
158ページでございます。7目横綱記念館管理運営費11万1,000円の減でございます。これも事務精査と入札減でございます。
9目トンネル記念館建設費52万5,000円の減。13節青函トンネル記念館建設実施設計委託料、これも52万5,000円の減でございます。
160ページでございます。8款土木費、2目道路維持費865万6,000円の増でございます。11節につきましては事務精査でございます。13節の上段でございますが、除排雪委託料1,500万円の追加でございます。他の2行につきましては入札減でございます。15節、上段の館崎線と館古団地2号線については、いずれも入札減でございます。22節館崎線地方特定道路整備工事支障物件移転補償費121万9,000円の減は、当初は移転補償ということで積算しておりましたけども、実際は解体補償ということで減額なるものでございます。
次のページでございます。3目道路改修費8,800万1,000円の減でございます。9節、11節につきましては、いずれも対象事業費の減に伴って減額するものでございます。13節福島月崎幹線道路改修工事支障物件調査委託料90万円の減。これは全額減額するものでございます。土地改良については実績で2万8,000円を追加するものでございます。15節福島月崎幹線道路改良工事費。これが二次改良工事ということで1,237万円の追加でございます。次の中段でございますけども、載荷盛土工事費1,110万円。これは全額減額なるものでございます。次の道路舗装でございますけども、設計精査と入札減によって202万6,000円の減。差し引きしますと75万6,000円の減額になるものでございます。17節、これも道路改良工事用地取得ということで3筆1,420万円見込んでおりましたけども全額減額するものでございます。
次のページでございますけども、22節補償補てん及び賠償金でございますけども、上段でございますけども、これも3件7,200万円全額減額するものでございます。下段の損失補償額でございますけども152万1,000円の追加でございます。当事業施行に伴い事後調査が平成15年3月末に行いましたけども、そのうち3件については補償済みでございまして1件が残っておりました。その方と話し合いがつきまして今回152万1,000円を追加するものでございます。
なお、この事業につきましては、昨日町長のほうから行政報告で申し上げましたとおりでございますが、町道福島月崎幹線道路改良事業につきましては平成9年度から現在まで7カ年実施してきております。用地購入につきましては3筆、支障物件については3件残ってございます。この案件を解決するために今まで土地所有者と数回交渉を重ねてまいりましたけども、最終的に地権者の快諾が得られないと。そういうことで当補助事業での実施を断念したところであり、それに係る予算を減額するものでございます。
次の163ページをお開き願います。1目河川総務費43万円の減額でございます。15節釜谷川河川改修工事、入札減でございます。
164ページをお開き願います。2目公園費19万円の減でございます。13節では回数の減で7万5,000円、15節は入札減でございます。
1目住宅管理費、これは11節で町営住宅の小破修繕ということで33万円を追加するものでございますが、これは丸山団地の床の落ちた分の補修でございます。15節、19節では入札減でございまして、トータルでは補正額ございませんけども、内容の増減でございます。
166ページでございます。2目町有住宅管理費4万円の追加でございます。11節修繕費で4万円の追加でございます。これは館古住宅の水道補修ということで追加するものでございます。
9款消防費、1目災害対策費11万円の減でございます。15節避難路補修工事費は入札減でございます。
次のページでございます。2目広域事務組合費392万2,000円の減でございます。19節渡島西部広域事務組合負担金消防部門で392万2,000円の減でございます。これも平成16年2月20日開催の第1回定例議会で議決済みでございます。
次のページでございます。10款教育費、1目教育委員会費263万4,000円の減でございます。1節、9節につきましては事務精査による減でございます。19節友好町村交流事業助成金、それと平成15年度全国中学校相撲大会福島実行委員会助成金ということで217万5,000円の減。これいずれも経費の節減に努めた結果による減でございます。
170ページをお開き願います。2目事務局費49万4,000円の減でございます。7節AET賃金、これは免税の期間が延長なったということで21万7,000円減額なるものでございます。9節AET旅費、これは研修に参加できなかったということで27万7,000円を減額するものでございます。
3目教育振興費316万6,000円の減でございます。13節委託料につきましては、いずれも利用者の減ということで80万6,000円を減額するものでございます。19節も同様でございます。20節も同様でございます。21節につきましても同様でございますけども、当初、奨学金資金の、上段でございますけども、20人を見込んでおりましたけども、実績では16人と、4人の減になるものでございます。小笠原実奨学基金につきましても8件を予定しておりましたけども、実質4件ということで、4件が減になるものでございます。トータル168万円でございます。
172ページでございます。4目教育住宅管理費5万9,000円の増でございます。11節修繕費、これは美山地区の住宅の水抜き栓の修理ということで10万円の増でございます。14節、19節は事務精査による減でございます。
1目学校管理費228万8,000円の減でございます。11節電気暖房費39万1,000円の減でございます。これはFF暖房に入れ替えたための減でございます。12節電気暖房点検手数料38万8,000円の減でございます。これも同じくFF暖房に入れ替えしたための減でございます。13節委託料、上段の夜警業務委託料、入札減の100万2,000円でございます。カメ虫の駆除委託料については、発生しないということで6万5,000円を減額するものでございます。14節、18節、19節は事務精査による減でございます。15節は入札減でございます。
174ページでございます。2目教育振興費24万8,000円の減。18節教材購入費、これは実績によりまして減額するものでございます。
1目学校管理費40万9,000円の減でございます。13節夜警業務の委託料、これは入札減でございます。29万円でございます。あとの13節から19節については事務精査による減でございます。
176ページでございます。2目教育振興費3万9,000円の減でございます。これも同様でございます。
1目社会教育総務費76万円の減でございます。これも、いずれも事務精査による減でございます。
178ページでございます。2目文化財保護費、19節町文化財保存団体助成金17万7,000円の減でございます。これは福島大神宮礼祭行列保存会より事業なかったということで全額返還になるものでございます。
3目埋蔵文化財発掘調査費49万5,000円の減でございます。これも13節の関係で、設計精査によって減になるものでございます。
180ページでございます。1目保健体育総務費11万円の減でございます。いずれも事務精査による減でございます。
3目総合体育館運営費11万6,000円の減でございます。これも同様でございます。
182ページ。4目町民プール運営費113万7,000円の減でございます。これはいずれも事務費精査と入札減でございます。
5目ファミリースポーツ公園管理費11万8,000円の減でございます。11節、12節これも、いずれも事務精査による減でございます。
11款災害復旧費、1目14年災公共土木施設災害復旧費89万円の減でございます。15節町道松浦峠線道路災害復旧工事費、入札減でございます。
185ページでございます。12款公債費、1目元金9万円の増でございます。23節償還金元金9万円の増でございます。これは指定金融機関変更による北洋銀行分の繰上償還時に過少に見込んでいたため、今回追加するものでございます。大変申し訳ありません。
次、186ページでございます。2目利子351万3,000円の減。23節償還金利子が260万円の減。一時借入金利子91万3,000円の減。これはいずれも各基金を運用したために減額なるものでございます。13節諸支出金、1目繰出金2,930万2,000円の増でございます。28節国民健康保険特別会計繰出金2,038万9,000円の増でございます。これは保健基盤安定負担金と国保財政安定化支援に対する交付税措置の算入なった分で追加するものでございます。町の負担分も379万8,000円でございます。老人保健特別会計繰出金、保険給付費増と負担割合の変更でございます。1,375万4,000円の増でございます。介護保険特別会計繰出金484万1,000円の減でございます。これは医療費の保険給付費の減によるものでございます。
次に歳入の説明をいたします。事項別明細書の53ページをお開き願います。
1款町税、1目個人580万円の減。1節均等割と所得割ございますけども、いずれも調定額の減によるものでございます。2節滞納繰越分については実績見込みで70万7,000円の増でございます。
次のページでございます。2目法人607万8,000円の減でございます。1節均等割と法人、これもいずれも調定額の減によるものでございます。
次のページでございます。1目固定資産税1,348万4,000円の増でございます。1節、特に説明欄の償却資産でございますけども780万3,000円の増。これと家屋については調定額の増によるものでございますけども、特に総務大臣配分でJRなど多くなっているという部分で増額なるものでございます。2節滞納繰越分。これについては実績に基づいての43万6,000円の増でございます。
56ページでございます。1目町たばこ税341万円の減でございます。1節、これも実績を勘案しての減でございます。
1目入湯税187万5,000円の減。1節入湯税で187万5,000円の減。これは利用者の減によりまして減額するものでございます。
58ページでございます。2款地方譲与税、1目自動車重量譲与税700万円の増でございます。これは実績を勘案しての増でございます。
1目地方道路譲与税410万円の減。これも実績を勘案しての減でございます。
次のページでございます。2款利子割交付金、1目利子割交付金214万2,000円の減でございます。これも実績を勘案しての減でございます。
4款地方消費税交付金、1目地方消費税交付金650万円の減。これも実績を勘案しての減でございます。
次のページでございます。5款自動車取得税交付金、1目自動車取得税交付金60万円の減。これも実績を勘案しての減でございます。
6款地方特例交付金、1目地方特例交付金90万1,000円の減でございます。これは実績に基づいての減でございます。
64ページでございます。7款地方交付税、1目地方交付税1,041万1,000円の追加でございます。1節特別交付税で1,041万1,000円の追加でございます。現在、特別交付税の予算額につきましては1億8,203万4,000円でございますが、それに今回の1,041万1,000円を追加し1億9,244万5,000円にするものでございます。
なお、平成14年度決定額につきましては2億5,284万6,000円でございます。
次のページでございます。9款分担金及び負担金、1目民生費負担金40万4,000円の減でございます。1節保育児童保護者負担金、これ40万4,000円の減は、所得階層移動によるものでございます。
66ページでございます。10款使用料及び手数料、1目総務使用料3万4,000円の減。1節改善センター使用料3万4,000円の減でございます。
5目商工使用料165万9,000円の減。1節横綱記念館使用料165万9,000円の減でございます。これは有料の入場者が減になったものでございます。
68ページでございます。6目土木使用料161万9,000円の減でございます。1節町営住宅使用料161万9,000円の減でございます。これは入退居者の所得階層の変更によって減になるものでございます。
2目総務手数料12万3,000円の増でございます。1節の中で諸証明で15万円の増。これにつきましては実績によりまして増になって、差し引きで12万3,000円の増でございます。
70ページでございます。11款国庫支出金、1目民生費国庫負担金1,119万4,000円の増でございます。1節常設保育所負担金357万1,000円の増でございます。入所児童の増加によるものでございます。5節国民健康保険基盤安定負担金833万9,000円の増でございます。これは対象額が1,630万6,000円の2分の1ということで増になるものでございます。
次の72ページをお開き願います。3目災害復旧費国庫負担金71万3,000円の減でございます。1節公共土木施設災害復旧費国庫負担金、これは入札減に伴いまして減額になるものでございます。
1目民生費国庫補助金13万3,000円の減でございます。1節支援費国庫補助金13万3,000円の減でございます。これは障害者の居宅生活支援予定者がヘルパーを利用しなかったということで減額するものでございます。
74ページでございます。3目商工費国庫補助金4万8,000円の減でございます。これは実績によって減になるものでございます。
4目土木費国庫補助金4,844万1,000円の減でございます。1節道路改修費補助金5,005万円の減でございます。これは補助対象経費の減によりまして減になるものでございます。2節公営住宅家賃収入補助金160万9,000円の増でございます。これは先ほど68ページの使用料の減額で説明しましたけども、それと関連がありまして、公営住宅家賃対策補助金の基準が10月1日であり、今回はその所得の少ない階層が多かったため対象となり、今回160万9,000円を追加するものでございます。
76ページでございます。5目教育費国庫補助金22万4,000円の減でございます。これも事務精査による減でございます。
12款道支出金、1目民生費負担金578万8,000円の増でございます。2節常設保育所負担金179万5,000円の増、これは入所児童の増でございます。5節国民健康保険基盤安定負担金416万9,000円の増、これは先ほど言いましたように1,630万6,000円の4分の1が道負担になるものでございます。トータルで差し引き578万8,000円の増でございます。
次のページでございます。1目民生費補助金450万円の減でございます。1節、中の説明欄でございますけども、ちょうど中段でございます介護予防・生活支援事業補助金、これが322万1,000円の減でございます。介護予防・生活支援事業の中で生きがいデイサービスの利用がなかったということで減額になるものでございます。
次、79ページでございます。2目衛生費補助金68万8,000円の追加でございます。3節の重度心身障害者医療補助金、これは160万円の追加を予定しておりましたけども、これは、これから20パーセントの高額の負担を引きまして、それの30分の16が道補助で入ってくるということで68万2,000円を追加するものでございます。
次のページでございます。3目労働費補助金53万9,000円の減でございます。1節季節労働者援護事業補助金、これは就労前健康診断のときに検診受けるわけですけども、当初140人見込んでおりましたけども、105名しか受けなかったということで42万3,000円減額なるものでございます。2節の緊急地域雇用特別対策推進事業補助金、これは実績によりまして11万6,000円減額なるものでございます。
4目農林水産業費補助金309万2,000円の減でございます。2節、説明の中の2行目でございますけども、森林総合整備事業補助金、これが200万8,000円の減。これは町有林整備の補助基準額の減によりまして減額なるものでございます。一つ飛びまして、21世紀北の森づくり推進事業、それから森林整備地域活動支援事業補助金につきましては、いずれも対象事業の減ということで減額になってございます。
82ページでございます。1目総務費委託金711万2,000円の減。1節道立青函トンネル記念館解体事業委託料712万3,000円の減でございます。これは設計の分で3万8,000円、工事の分で708万5,000円の減でございます。
3目教育費委託金69万7,000円の減でございます。2節の豊浜地区埋蔵文化財発掘調査委託金、これが66万円の減でございます。
次のページでございます。2目農林水産業費交付金11万1,000円の減でございます。これはいずれも事務精査による減でございます。
次のページでございます。13款財産収入、2目利子及び配当金2万9,000円の増でございます。これはいずれも額の増によりまして増額なるものでございます。
86ページでございます。1目不動産売払収入252万8,000円の追加でございます。1目町有地売払収入で252万8,000円の追加でございます。宮歌地区の1筆と、それから道道吉岡停線、これは土現さんですけども、宮歌地区の分が237万8,000円、それから道道の土現の関係で198万7,000円。それから個人に町有地を売却しようということで、それの歳入を183万7,000円見込んでおりましたけども、それが差し引きになりまして252万8,000円を追加するものでございます。
2目物品売払収入45万3,000円の追加でございます。1節町有林立木等売払収入で、北電に支障木として28万3,000円、しいたけ組合については17万円ということで、計45万3,000円の追加でございます。
次のページでございます。14款寄付金、1目一般寄付金192万円の追加でございます。1節一般寄付金、これは歳出のほうでもお話しましたけども、12月18日小笠原内科消化器科クリニックの医院長から200万円、それから団体等から2万円を寄付いただいておりますけども、当初10万円の予算措置しておりますが、それの差し引きで今回192万円を追加するものでございます。
15款繰入金、3目松前線代替輸送確保基金繰入金95万8,000円の減でございます。1節松前線代替輸送確保基金の繰入金を95万8,000円減額するものでございます。これ、実績見込みによりまして減額するものでございます。
90ページでございます。4目福島町小笠原実奨学金基金繰入金96万円の減でございます。1節福島町小笠原実奨学金基金繰入金96万円の減、これは実績によりまして見込んで減にするものでございます。
次のページでございます。17款諸収入、1目雑入112万8,000円の増でございます。1節重度心身障害者医療高額療養費等の収入160万円の20パーセント、32万円を追加するものでございます。4節については、臨時職員負担増の分でございます。7節、これの一番最後でございますけども、総合行政ネットワーク整備事業補助金ということで512万4,000円の対象で20パーセントが市町村振興協会から補助金なったということで102万円を追加するもでございます。
次のページでございます。2目宝くじ交付金収入29万円の追加でございます。1節宝くじ交付金収入29万円の追加でございますが、これが販売額の増によりまして福島町分として29万円の追加になったものでございます。
町債につきましては、先ほど起債の追加、変更で説明いたしましたので省略をさせていただきます。
以上で一般会計の補正の内容の説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午前11時56分)
(再開 午後 1時00分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
説明内容の訂正がありますので、最初に。
企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) すいません。先ほど55ページの固定資産税の関係の説明の中で、特に償却資産の関係の説明のときに、自治大臣と申し上げました。大変すいません。総務大臣ということで訂正お願いしたいと思います。
○議長(溝部幸基) それでは、質疑を行います。
6番平沼昌平議員。
◆6番(平沼昌平) 2点ほど質問させていただきます。まず、歳出のほうの108ページ、総務管理費の役務費についてなのですけども、通信運搬費とあります。これは20万円減になっていますけども、当初予算が81万6,000円で、内容がメガデータネット用の通信料だったと思うのですけれども、この内容について、20万円という、80万円のうちの20万円ですから、どういうような状況でこの20万円減額になったのか、ちょっとお聞かせ願いたいなと思います。それから、18節の備品購入、これはLGWANの内容のことなのでしょうか。それともまた違うようなあれなのでしょうか。去年の予算のときには特別交付税で80パーセント、市町村振興協会のほうから、確か150万円を限度で借り受けることができる。また、一般財源のほうから208万円を確か持ち出すというような内容だったと思うのですけれども、それぞれのその金額についてお知らせ願いたいなと思います。それと、この行政ネットワークの機器購入なのですけれども、これが、ただいま合併の任意協議会開かれて、協議項目の第22項、協議項目で第21項になるのでしょうか。その中で電子システムの機器の整備ということも今あげられておりますよね。この中で隣町との、例えば合併が促進された場合、共通性があるものなのかどうなのか。そのことについてもお聞かせ願いたいなと思います。それから、歳入のほうで57ページ、入湯税についてお聞かせ願いたいと思います。187万5,000円、これが税金ですから150円の入湯税がこの中に、で割ると1,250回、1,250人分の減になったと思うのです。月あたりにすると104人分がひと月あたり減っていると。計算だけでどんどん押し進めていきますと、1日だいたい、ひと月だいたい30日で計算すると、1日あたり4人減るような感じになってくるのですよね。これは屁理屈計算と言えば屁理屈計算に思われるかもしれませんけど、数字的にはそういうように押さえられると思います。優待券にすると104冊で2枚余るという形ですよね。104人の方が使用されていないということになろうかと思います。いずれにいたしましても、14年度から見てみますと、14年度は1,219万8,000円の見込みのところ、6.54パーセント減の1,140万円であったわけなのですけども、この平成15年度、今年は、その減ったにも関わらず、14年度は多く見込んだのですよね、予算を。それで、その段階で多く見込んだということで予算のときに僕も質問しているのですけれども、結果的にはいい傾向になっているというのですか、実際には15年度の予算としては、確かに187万円減っていることは減っているのですけども、前年度、前々年度、14年度の実績率よりもさらに上げた段階で、今回このくらいの数字で抑えられているということは、それだけの、その温泉に対しての努力はなされた結果がある程度反映されているのかな。それは、14年度よりも67万7,000円増にして4,513人多くみて去年はいた、15年度は14年度よりも多くみたわけなのです。それを今、先ほど言ったような計算でいくと、だいたい72.3パーセントくらい自分で設定した目標値よりも、目標より多く見込んだ目標値よりも72.3パーセントくらいクリアしたことになりますから、事業としては、まず成功かなと思うのですけれども、そこで質問なのですけども、自分である程度この15年度、このくらいの見込みということで目標値を立てて予算組みしているわけなのですから、それを今回187万5,000円クリアできなかったと。これはそれなりのやはり原因があると思うのですよね。そこら辺をやはり追及していかなければならない、このように思うのです。そして、先ほどもちょっと細かい屁理屈みたいな感じの計算をして言いましたけれども、その月々の入館者の落ち込みを行政として、あまりにも民間に委託しっぱなし、入湯者が利用しないのを気付かないでいるのではないのかな。これ、例えば民間ですと、前の月が入湯者数が少なかったら、温泉利用者数が少なかったら、翌月はそれなりの増加を見込んで企業努力するわけなのですけれども、そういう面で当町のあり方というのはどうなのか。そういう努力をしているのか。年度末にただ数値を見て判断しているだけで、年度末単位だけでその対策を講じているのでないのかなという気するのです。もっと、その今利用者が少なくなったというのを、もっと細分化してリアルタイムにその結果を得て対策を講じていかないと利用者増にはつながらないと、このように思うのですけれども、そこら辺のご見解をお聞きしたいと思います。また、今さっきも言いましたけれども、実質的には自分達で設定した15年度の数値が14年度から見たらさらに大きくして、人数を増やして、それでも72パーセントくらいの増をみたと。それで、さっきも言いましたとおり、事業としてはある程度7割方多くなったのだから成功したというふうにはなるでしょうけども、実質的にはその、これだけの予算をもらえなかったと。そのためには、いろいろと考えなければならない点もあるのではないかなと思うのです。例えば、本年のお正月はどこの温泉施設も大入り満員だったと私は伺っておりますし、テレビ等でもそのように放映しております。まず、それは、その背景には景気の低迷あり、個人の収入の落ち込みもあって、近場で安らぎを求めるというような考え方が根底にあるのでしょうか、近場な温泉で済ませるというような考えが去年の暮れあたりからあったわけなのですけども、当町の、では温泉施設にしてみればどうだったのかと。しっかり休んであったと。これは、ちょっと僕らにしてみれば、なぜ、何か理由あったのだろうなというような感覚でしか捉えられないのですよね。元旦だから休みだ。ただこういう単純なライン上での話にはならないと思うのです。社会情勢が今そういうふうになって、その前、前からその温泉施設、スパ的な考え方が報道等でも報じられているわけですから、ましてや当町の温泉施設は入館者も少なくなっているという現状をつかんでいての状況ですから、それなりの理由はあったと思いますけれども、その理由と、なぜ休んでいたのか、その理由と考え方についてお聞かせ願いたい、このように思います。
○議長(溝部幸基) 原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) まず、1点目の役務費の20万円の減額でございますけども、当初、当初予算のときに接続を、一応7月と、そういうことで計画していましたけども、実際の工事完成が9月と、そういうことで3カ月のずれがございまして減額になっているものでございます。それから、18節の87万6,000円の減額でございますけども、減額でなくて財源の内容でございますけども、実質的に512万4,000円の額と、そのうち、先ほど歳入で説明しましたけども、20パーセントについては協会のほうの負担ですよと。80パーセントについては特別交付税の中で算入されますと。そういうことで、この工事につきましても町の一般財源の持ち出しについてはありませんと、そういう内容でございます。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 1時12分)
(再開 午後 1時12分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) このLGWANにつきましては、合併協の関係の中では、お互いに公共団体での接続ということで問題にはならないかと思います。ただ、他の機器類、財務にしても、もろもろの機器の関係については、合併時についてはどちらにあわせるとか、別な方法でやるとか、そういう部分の協議は必要になります。
○議長(溝部幸基) 鳴海税務課長。
◎税務課長(鳴海軍児) まず、57ページの入湯税の関係でございます。るる議員が落ち込みの内容を月別、日別で計算したとおりでございまして、落ち込んでございます。当初からみますと一般、それから優待者、それで、今回の予算の減額の187万5,000円ということの増減の内容ですけども、両方あわせまして1万2,503人当初より減ってございます。その内訳は一般利用者では2,075人、優待者では1万428人という落ち込みでございます。この一般につきましては理由がいろいろあろうと思いますけども、この数年、断続的に減っているという傾向が現在も続いているのでないかなということでございます。あと、優待者につきましては、この優待券発行枚数を100パーセント利用するということで当初は予算措置しているわけです。ですけども、毎年議論なるところでございますけども、実際は58パーセントから60パーセントくらいの推移でしか利用されていないという現状にございまして、いつもこの時期になりますと、その利用にあわせて減額しているというのが今までのやり方でございます。ですから、この1万428人の落ち込みにつきましては、今年は58.8パーセントくらいの利用率でございまして、今、現在のところですね。現在のところというよりも3月までの推計を入れますとそのくらいのことでございまして、今回その分を減額したと。あわせて、187万5,000円ということでございます。当初は、一般、優待者も入れまして1,287万5,000円予算措置してございました。それで、今回は1,100万円ということで、差し引いた187万5,000円減額したということでございます。人員につきましては今言ったようなことでございまして、大きな落ち込みは優待者のその利用度によっての減額ということでご理解いただければと思います。あと、後段のことについての利用の実態につきましては、保健環境課長のほうからお願いしたいと思います。
○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) 入館者の落ち込みということで、企業努力という、そういうふうな部分で、足りないのでないかというふうな見解の中で、お正月の話もありました。それで、元旦なのですけど、休館日ということで従前、今年まで休んであったのですけど、先般の温泉の運営委員会におきましても、この件と、あと利用者増に向けてのフリーパス、それと割引券というふうな部分で検討してほしいということで、フリーパス、割引券については16年度中に検討するということで、元旦の営業につきましては、来年になりますけど、とりあえず実行するというふうな、試行なのですけど、その状況を見て休館日の関係をどうするかというふうな考え方をしています。確かに元旦、二日、三日ということで、元旦は営業してないのですけど、二日、三日のやはり入り込みは、やはり大きいです。その分で当然元旦も営業することによって入館者は増えるものというふうに確信しています。そういうことで今年、来る1日なのですけど、それは休館でなく実施したいというふうな考えでおります。以上です。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 1時17分)
(再開 午後 1時17分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) 通常の入館者の落ち込みをどう捉えているかということなのですけど、福島町の入館の15年度の状況を見ますと、やはり花見の時期、そして夏場ですね。ということは、いつも花見の時期になりますと、花見の天候の関係もあるのですけど、天候が悪ければ逆に温泉のほうが入るというふうな傾向もあります。そういうこともありまして、花見の時期については松前町の温泉、知内町の温泉も調べましたけど、どちらも少なくなっているということでございます。それと、海水浴の時期にやはり7月の末から8月なのですけど入館者が多く入ります。その時期の状況を見ますと、やはり寒かったというふうな部分で、海水浴に行かなかった方が多かったのでないかなというふうな分析も捉えて、この時期も松前、知内の状況を見ますと同じようにうちのように落ち込みをしております。その対策なのですけど、確かに先ほど税務課長のほうから、この入湯税の関係で減額がありましたが、優待者を除いて一般の部分で、ここで減額を受けているのが31万1,700円です、187万5,000円のうちですね。だいたい2,072人で月平均すると172人が減ってきているという傾向の中で、対策というふうな部分では大変苦慮しているわけなのですけど、なかなかいい方策が見つからないのですけど、町外の入館者というよりも町内の入館者の増を見込んで、これから事業展開をしていきたいというふうに考えております。
○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。
◆6番(平沼昌平) ちょっと私の資料の見方が悪いのでしょうか、122ページなのですけど、社会福祉総務費の中で公課費とありますよね。これ温泉優待者の入湯税というふうになりますけども、これは優待券のみの、使用しなかったというやつの数値でないかなと思うのですけれども、それと、今この57ページの入湯税と、この中に結局優待券のやつも入っているということですか。この187万5,000円というのは一般の券のあれではないのですか。そこら辺を確認と、使用料(発言する者あり)一般だけだというふうに思ったのですけども、そこら辺ちょっとお聞かせ願いたいなと思うのですけれども、その今、質問に入らせていただきますけども、課長のそのおっしゃっているのは、まず57ページのほうからなのですけれども、その状況によって各町村の、各町の落ち込みあるときはうちも落ち込んでいるよと、そういうことを質問しているのではないのですよ。前月のそういうものを細分化した中でデータを拾って、どう把握して、どう対処していかなければならないかという気持ちを持たなければならないのでないですかと聞いているのですよ。そのことによって、その積み重ねが結局温泉利用者の増加につながるのでないのかなと。そういう気持ちをこれから新年度予算のときに持っていかれたほうがいいのでなかろうか。ただ端的に、数字で落ち込んだ、ああ落ち込んだ、また少なくなったというような結果論だけでなくて、やはりその落ち込むには落ち込むなりの理由、また、ほかが落ち込んでも福島町の温泉施設だけは増加したという営利の努力というものが、やはり見られてしかるべきでないのかなと思うのですけども、そこら辺の考え方について再度お考えをお聞きしたいなと思うのです。それから、結局、今年は、来年度は大晦日やるように検討したい、1日からやりたい、それは1回、1回やはり検討しなければならないことだったのでしょうか。何のために温泉運営委員がいてての話し合いが今までなされてきているのか。いずれも目的とするためには入湯者を増やすための手段の会議だったのでないですか。であれば、もっとそういう話を、今これからやるという話が今ここで検討される自体がおかしいのでないのかなと。確かに近年は旅費、交通費が何か予算組みされていませんから、自分の町のことしかわからないかもしれませんけれども、そこら辺をもっと視野広げた中でやっていかないと、本当に立ち遅れたものの考え方になっていくのではないのかなと思うのです。それから、その点について再度ご答弁いただきたいなと思うのです。それから、108ページなのですけれども、その12節のほうなのですけれども、ある程度、このメガデータネット用のそれが3カ月分のあれだということで、これは役場庁舎内で、やはりその通信のものが利便性をそれぞれ感じていらっしゃると思うのです。例えば吉岡地区の場合はまだISDNですよね、そのインターネットの通信の状態が。それで、前、以前にもこれで質問したことはあるのですけれども、やはりそういう通信の利便性を常に課長あたりなんかも感じていらっしゃると思うのです。そうすると、当町でNTTの東日本に直接働きかけてやったわけでなくて、東日本のほうでたまたま施設を設置した中でうちらが利用できると。この町内のほうが利用できるという状況の中であっては関係ないのだよということがあっても、その施設を利用した通信をしているということは、その利便性を感じているということは、一般の民間の利用者または教育関係に際しても、その時間的なロスというのは結構表れていると思うのです。これを、やはり町内、それだけのやはりその誤差というか、時差的なものを解消していくということは、これはやはり行政の努めではないのかなと思うのです。地域間の格差をなくするということは、ましてや今その利便性を常に自分はこっちに来た段階で感じているわけなのですから、それに対してもっと、その積極的な対応を試みてみると、以前、課長は100人くらい集まればということなのですけども、例えば吉岡地区なんかは100人、ではその通信させるということを考えるというと、だいたい3人に1人がコンピューターを扱えないといったら話にならない状況なのです。そういう面で行政として、どう民間の人に、その対象になっている人に、どういう働き方で行政にバックアップをしてくれたら行政が動きやすいか、また、行政としてどういうふうな活動するためにある程度、そのデータ的なものを集約してほしいとかいうくらいの働きは、あってしかるべきではないのかなと思うのですけども、そこら辺のご見解をお聞かせ願いたい、このように思います。
○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) まず、57ページなのですけど、この入湯税については、一般の入館者、それと優待者を含んだ減ということで、ここで、歳入のほうで減になるということで、先ほど自分が説明しました一般のほうは2,072人、それと優待者が1万420人ですか、この減で187万5,000円が減になるということで、含んでいるということで理解してほしいと思います。それと、入館者の落ち込みの部分で、対処ということで、今後の増加の努力という、考え方でございますけど、確かに入館者は落ち込みがあります。そういうことで、今年も曜日の水曜日ですか、入館者の少ない、金曜日ですね、の日に特別優待バスということで町内、月1回必ず行くというふうな形の中で回っているのですけど、その1日あたりがだいたい40人、利用するのが、くらいということで、その中には、その優待者の方も乗る場合もあります。そういうことで、一応そういう手立てはしてみたのですけど、大きく増につながるような結果にはなっていないということで、そういう部分では一応いろんな、そういう部分でも手掛けているわけなのでございますけれども、なかなかその、今般の温泉という経営上のやつを見ますと、やはり函館圏内でいろんな温泉が新しくできております。そういう部分の落ち込み、落ち込みというか、そっちのほうに流れる部分というふうな部分も否めないのかなというふうな部分もありますけど、確かに努力が足りないのでないかなというふうな部分でおっしゃられていますけど、この温泉は、当初、この平成6年12月1日に開業するとき、1日250人という設定の中で動いています。それが今開館して300人を超えているというふうな形にはなっていますけど、年々落ち込んでいるという形の、入館者が減少しているというのは、これは事実でございます。そういう部分で努力が足りないというふうな部分もあろうかと思いますけど、なかなかそういうふうな入館者を増に結び付けるということになると、やはり何かイベントと連携した形の中で温泉を利用してもらうというふうな部分も今後検討していく中で、微力ではありますけど入館者の増に向けて努力していきたいというふうに考えています。あと、温泉の運営協議会の話でございますけど、運営協議会は諮問機関でございます。そういうことで町のほうから答申する形の中で、今回はじめてこの元旦の(発言する者あり)町からの諮問機関でございます。そういう形の中で、先般の運営委員会におかれまして1月1日の、まだ現在条例規則の中で1月1日は休館日というふうになっております。営業しない日というふうになっておりますので、来年1月1日実施するのは、条例をとりあえず変えない中で、町長が開館できる日というふうな部分を引用しまして、とりあえず1回、1月1日ですね、やってみたいというふうなことで結論は出ております。以上でございます。
○議長(溝部幸基) 原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) 確かにこの件につきましては、前回も平沼議員さんのほうから質問ございまして、去年の10月にそのあとNTTのほうにも行って要望してきてございます。ただ、その中の質問の中でもございましたけども、100、200の数字の関係なのですけども、もともとは200世帯と、それが送信になる基準ですよと。そのときに、できればそれ以下でも付けていただきたいということでお願いしたいという答弁だったような気がしております。いずれにしても、要望に10月に行きましたけども、やはりその辺につきましては、ある一定基準、今度200世帯という部分は、特に福島分だけで善処するとか、そういう部分ではできないと。あくまでもこういう地域差、格差あるのは北海道でもまだかなりあるので、北海道自体でもその調査をしていると。そういうことで、先般北海道のほうと関連業者のほうとも協議されてございます。その後、NTTさんも見えられまして、協議してございます。その中で、ある一定の数については200世帯という部分はなかなか譲ることができないと。ただ、特に吉岡地区の今のISDNの利用なのですけども、あそこの美山のところに本機あるわけですけども、今の状況ですと、その本機自体の取り替えも必要になってくるのかもわからないと。その辺の調査をぜひまたしていただきたいと。そういうことで、そちらの調査をしていただくことにしております。それから、民の立ち上げなのですけども、町のほうでもこの民の協議会をつくりながら、ぜひそちらのほうに要望し、吉岡地区にもこのADSLが送信できるようなことになるように努力していきたいと。そういうことで、先般も部長さんが見えましたけども、その辺のお願いをしてございますので、まして、その本機の調査も終われば再度町のほうにも来ます。そしてまた、その間に町のほうとしても民のそういう協議会づくりのほうに努力をしていきたいと。そのように考えているところでございます。
○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。
◆6番(平沼昌平) 今のその通信のあれなのですけれども、ぜひ、やはり行政とやはり利用する側の民と話した中で積極的に進めていっていただきたいなと思うのです。というのは、ほかの町村は落部、ちょっとはっきりしないのですけど、厚沢部だったか、落部だったかちょっとわからないのですけども、そういう、やはり民の動きで商品券付けたり何とかして、加入者を募っているというような状況の動きもあって、その後ろ盾はやはり行政がきちんといてくれているのですね。そういう面でやはりバックアップ的なものということで、決して行政だけに頼るだけではなくて、やはり利用する側もその利便性を追及するためには、民間的なものも利用してこれから力を貸してやるべきではないのかなと、このように思っておりますので、よろしくご検討いただきたいと思います。それから、57ページのほうなのですけれども、大変失礼いたしました。この187万5,000円の中にその優待券が入っているというような感じは、最初ちょっと私抱いておりませんでしたので勘違いしておりましたけれども、その、課長、努力が足りないとか、営業努力が足りないというような言い方は、僕は言っていないつもりなのですよ。自分達で設定した14年度の目標値よりも15年度は高くしている。その15年度の目標値が、中で赤字を出しているよというような言い方しているわけですよね。そういうことで、努力が足りないとかということではないと思うのです。ただ、私の言っているのは、その月、その月の、その入館者の目減りをもっと早くつかんだ中で対処しては、罪が軽くなっていいのではないですかということなのですよ。それで、今のおっしゃっている中では、確かにバスも動かしたからこの程度の数字で済んでいるのかもしれませんけども、やはりそこら辺のイベント的なものとかおっしゃっていましたけども、それから健康診断とか、そういうものをどんどんやるとかして常に話題性を提供した中でこの運営をしていくということにやはり努めて、常に温泉に足をやはり運んで、その状況を確認するべきではないのかなと、このように思いますので、そこら辺のご検討もよろしくお願いいたしまして、質問を終わります。
○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。
10番佐藤孝男議員。
◆10番(佐藤孝男) 161ページ。月崎幹線改良工事に伴っての質問いたします。平成9年からこの月崎の道路の改良工事が始まって7年を経過しているわけですが、今回でこの購入もだめになったということで、この補助事業も断念するという先ほどの説明でありましたが、本当に一部分を残してこの断念するということは、本当に我々としても大変残念に思うわけであります。そういうことで、どうですか、町長、これ、この部分残して、これからルートを変更して今のこれ道路をつながなければならないと思うのだけど、その町長のそういう見解というか、とういうことちょっと聞きたいと思います。それからもう1点、160ページの除排雪料の、これ1,500万円追加ということでありますが、1月に去年の3倍もの雪が降ってこの補正になったと思いますが、今まで現時点での除雪費、どのくらいかかっているのか。それと、この除雪に関して、除雪と排雪の割合がどの程度になって、排雪がいくらで除雪のほうがいくらと、そういうことでお答え願えればと思います。
○議長(溝部幸基) 村田町長。
◎町長(村田駿) この月崎幹線、非常にあと箇所的には2か所くらいで終わるなと、そういう形の中で、用地交渉が難航して、1か所については家族間の意見もだいぶ違いあって、いやそれはもう私の権限でなく息子のほうだとか、いろんなことあって、最終的には、1件については私も行ったのですが、そういう形の中での承諾を得られなかったと。当初からあの道路の計画は決まっていたわけですが、今になって、ざっくばらんに申し上げまして、向かい側をかけて私のほうかけないから反対だと、そういうような極論的なことも言われまして、難航した件が1件ございます。それと、もう1件については、代替地等でだいぶ進んで、これなら大丈夫かなと思ったら、最終的に嫌だと、かたくなに、この方は旦那さんも亡くなりまして、非常にあれなのですけれど、かたくなにありまして、それで、その出端にあるほうの1件もお願いはしていたのですけども断念せざるを得ないと。そういう結果でございます。これは、私も直接顔出したり、また助役も顔出したりしていろんな形の中で交渉の経過しましたが、残念ながらそういう経過でございます。それで、やはり道のほうとしましても、やはりその計画路線が途中で断絶する形なものですから、その辺については昨日の行政報告の中でもお話しましたとおり、道のほうと相談しながら、今のこの事業とは別な形の中で、若干迂回するかもしれませんが、現道を利用した中で何とか整備をしていきたいなと、そういうようなことで考えているわけです。この幹線道路につきましては、私が町長として就任する以前から、福島町の一つの幹線道路の整備という形の中で進められてきて、ここ1、2年で終わるのかなと、私自身もそういうような期待を持ちながら、議会の中ではやはり道路だけをやることはどうだという、いろんなご意見もいただいた中で対応してきた中で、非常に残念ながらそういうような地権者の最終的に協力を得られないと。そういうような形の中で、非常に残念なのですが、現時点ではそういう状況です。ただ、そういう中でやはり、若干迂回する部分がありますけども、それについては北海道のほうと相談しながら何とか道路のジョイントといいますか、極力支障ないような形の中で、これから道のほうのいろんな指示を受けながら対応していければなと。そういうことでまた、そうしていかなければならないと思っているところでございます。
○議長(溝部幸基) 新山建設課長。
◎建設課長(新山佳隆) 除排雪の委託料の関係でございますけども、今年の1月の積雪量でございますけども、1メートル82センチ、去年の積雪量が72センチということで、1月末までの除雪費の支払いが2,700万円出ています。それで、2月分の予測としてはだいたい1,000万円程度。それで、排雪の割合ですけども、民地借上げているところ、その他については重点的に排雪をしていますので、だいたい30パーセントの割合で排雪が入っていくという内容でございます。
○議長(溝部幸基) 10番佐藤孝男議員。
◆10番(佐藤孝男) 排雪のほうのその数値はわかりましたが、2月になりましても結構な雪が降って、私も町民から、雪降ってどうしてかかないのだとかと、こう聞かれるのだけど、直接私もその業者に対して、おいどうなのだと、そしたら、役場のほうから、金ないから少しくらい降っても我慢してくれと、そういうようなことも言われたということでありますが、それなりに支障もなく終わったと思いますが、町民の方々からそういう苦情がなかったのかどうか。また、今までの経過からみましても、彼岸まで、20日頃まで結構な雪が1、2回降る可能性もあります。そういうことで、この補正予算が、こう1,500万円組んだので、町民に支障のないような除雪をしていただければと、そう思っております。
○議長(溝部幸基) 新山建設課長。
◎建設課長(新山佳隆) 1月から2月までの間で除雪に対しての苦情は相当ありました。それで、体制的にも、大きいブルが全部かければいいのですけども、道路が狭いところとか、時間的に小さいブルしか持っていないと。そうすると、福島でかいたあと吉岡のほう行かなければない業者もいます。それで、遅くなって苦情がきたケースもございます。全体が地域的にバランスよくみんな重機持っていればいいのですけども、そうもいかないものですから、ちょうど町道の幅が合うようなブルを調達していれば問題ないのですけども、それが小さかったり、大きかったりして時間かかったりしたケースで苦情はきていました。それと、2月の雪については相当数降りましたけども、3月の雨である程度は解けましたので、これであと民地の借上げているその堆積場、これは春になって畑とか、そういうのも早く解かさなければないということで、一部排雪を実施しなければならないと思います。以上です。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか、質疑ございませんか。
5番平野隆雄議員。
◆5番(平野隆雄) 歳出の161ページの、ただいまの土木費の関係の17節、162ページの22節の関係で質問したいと思います。その中の一番最後の、最後といいますか、工事の損失補償がまた出てきたのかなというふうなことは、事後調査した段階でどういうふうな状況が出て、この予算が出てきたのかと。それから、161ページの17節の関係ですけども、先ほど財政課長の説明の中には3筆と言っていますが、今までにこういう、この部分があったのかどうなのか。あまり説明なかったような感じするのですが、それと一緒に今度、162ページの7,200万円の部分の減額、移転補償費、支障物件移転補償ですね。この部分とは別な部分なのかどうなのか。場所としてはどの付近なのか。先ほどの質問の中ではあまりはっきりしていませんでしたので、その辺を説明をお願いしたいと思います。そして、数回、3筆の部分で数回町側が交渉に行ったという話を財政課長がしています。その辺の話の内容もう完全にだめだという話なのか。その結果でこういうふうな状況になっていくと思うのですが、そして、道との協議、これはどの程度の確実なもので次の事業といいますか、この事業はこれで終わるわけで、次の事業のその確実さ、それはどういうふうな予算の中で、どういうふうにしてこれから、その事業を進めていくのか。まさか町単費でとかという状況には、これは大変だと思いますけども、財政厳しいのですから、その辺は道とどういうふうな協議をしていくのか、その辺を伺います。
○議長(溝部幸基) 新山建設課長。
◎建設課長(新山佳隆) まず、損失補償の関係でございますけども、この件につきましては、平成13年度に19件、589万円支出しています。それで、15年度については6月定例会の段階で4件ありましたのですけども、3件の10万円については一応補正組みまして解決しています。それで、その6月時点でもう1件の分が交渉が成立しないでいろいろ協議していまして、今般1件成立しまして今回補正を計上した次第でございます。中身については、内容については、平成12年から14年までの間に道路を走りまして、その影響で調査をした結果、15年度の頭で調査結果が出てきた内容でございます。これについては、基礎地盤沈下に伴って建具、それから取付等の調整が必要ですよという内容での今回152万1,000円の計上でございます。それから、用地買収、161ページの公有財産購入費の関係でございますけども、用地取得については3筆、964.75平方メートルを当初で予定してございました。それから、162ページの支障物件の関係でございますけども、これは所有が3人で4棟でございます。それで7,200万円の計上してございました。それから、交渉経過でございますけども、平成9年の5月から事業の説明会等を開催しまして、平成9年、平成10年と、その段階では事業説明を行っているわけなのですけども、今回の1名の方については実質的に平成12年、13年にそれぞれ交渉はしてございましたが、1名の方は病気療養中で、その間については交渉を控えていただいたと。そして、14年にその方が亡くなりまして、15年の5月から8回程度お会いしまして、最終的には今年の1月16日にお会いした段階で交渉は打ち切りになりました。それからもう1名の方については12年にも交渉したのですけども、出稼中で、帰ってきてからとか、いろいろそういう内容で14年度までに3回程度の交渉しか持っていなかったということでございます。それで、15年の5月から6回程度お話し合いをしまして、最終的には16年の1月20日に断念をしたという内容でございます。経過については先ほど町長が説明したとおりでございまして、会ってくれなかったり、いろいろな障害がございました。それで、道との協議の中でのお話なのですけども、この事業を補助事業で実施するためには16年度、15年度中に用地が確約できれば、16年度の事業として予算措置はできますということでお願いをしてきた経緯はあるのですけども、それで15年の11月に道庁の建設部と協議を重ねまして、用地の見込みが15年度末までかかるので、何とか認めてほしいということで要望しましたが、1月中でなければそれは認められないということで、その後、12月に助役も建設部のほう行きましてお願いをしてきたのですけども、あくまでも15年度中に用地の確約がなければ、この事業については補助は、補助事業として実施することはできないとの道の見解でございまして、それでは今後どうするということで、会計検査の対応もございまして、平成16年にはとりあえず現在施行したとこ、一次改良を終わったところを舗装の二次改良まで終えたいと。そして17年度以降に公営住宅の建替事業の絡みでの団地内道路において接続を考えていきたいという、こういうことでの我々の今までの経過内容でございます。以上です。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 1時55分)
(再開 午後 1時55分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
竹下助役。
◎助役(竹下泰弘) ちょっと説明の部分で、何か誤解を招いているようでございますけれども、先ほど平野議員のご質問で具体的な場所という話ですけども、用地の不調に終わった分は、消防の前の道路ぶつかってすぐの部分、正面の部分と、そこの部分を拡幅するための右側の土地の部分。それから先ほど町長が言った、丸山団地から越えていって、支障物件を改良済みのところまでの土地の部分と、それで3件ですね。それから物件につきましても、その先ほど言った消防庁舎の前のぶつかった部分と、右側のご存知だと思いますけど右側にある物件、それと、それから、先ほど言ったその不調に終わって改良済みの部分の車庫、その部分で3件でございます。それと、先ほどもう一つ言っている損失補償の分につきましては、これ幹線の道路とは、ルートとは別な話でございまして、幹線を改良、載荷盛土だとか、そういった工事をやったときの損失補償でございまして、この152万1,000円というのはそういうことでございまして、直接幹線の、今のルートの中にはないわけです。それで、この部分につきましては、先ほど建設課長が説明しましたけれども、当時幹線を施行するにあたりまして、幹線ばかりでなくて、取り付けの公園からその幹線までの道路の施行部分のときにも一応話をしてございますけれども、持ち主の方も不在だということで、要するに工事をやったときに車輌等が出入りしたり、載荷盛土したりした部分で損失があったということでございますけども、再三、町のほうでも何か交渉に行ったわけですけども、所有者が不在だということで、今般、整理しなければならないだろうということで、内々にそういう話が聞こえてありましたので、春先から整理をさせていたということで、今回その所有者とお会いできまして、建設課のほうで、その損失の部分の確認が終わったということで予算措置したということでございます。それからもう一つ、今後の対応でございますけれども、建設課長がるる説明しましたけれども、私も12月15日に道の市町村道室の室長ともお会いしまして、実はこの物件につきましては、つきあたりの物件、それから奥のほうの物件、土地、用地補償につきましても、13、14、15というふうに予算措置してあったわけです。それで、その都度用地交渉もしておったわけですけれども、昨年度は、14年度につきましては不調に終わった分を本工事に切り換えて実施してきたわけですけども、15年度で、今先ほど建設課長説明しましたように、不調に終わったと。それで、道と国とのヒヤリングのやり取りの中では、2年も3年も不調に終わっているものを、来年の16年度も実施が見込めないものについては、やはり補助金の適正化ということも含めていくと、なかなか予算はつけづらいということでお話ございまして、それで、私もちょっと待ってくださいと。事業調整は2月上旬でしょうから、私も1月いっぱいまで町長と相談して再度用地交渉にあたりますということで何回も、帰って来ましてから、お正月の1月7日にまたおしかけて行ってお願いもしてございます。ですけども先ほど説明したように、かたくなに拒否されたという、1人は拒否されたし、1人は先ほど町長言ったように、あっちのほう、こっちのほうというお話で、協力はできないと。そういうことでございますので、断念をしたと。それで、今後につきましては、一応道のほうでも国費は導入してございますので、それ、国費を無駄にするわけにいかないので、極力町のほうも努力してくれということでございますから、先ほど言ったように、16年度で今計画しておりますけれど、丸山団地の建替えに係る部分で、ご案内のとおり、福島小学校のグラウンドの脇のところの道路が途中で切れている部分ございますので、団地の連絡道路として、そこをジョイントすると。そうすると、一応町道に取りつけますので、そこの部分ではいいだろうということで、その丸山団地の整備事業につきましては、利用地補償については単費ですけども、工事費については補助がつくということも含めて、これも、道とももう一回相談しますけれども、そういった形でいきたいなと。それともう一つは、不調に終わったからといって、町の環状線の道路をあのままにしておく、そういった状態にするわけにいかないということでございますので、私どもも財政厳しいのでしょうけど、用地交渉もこれからも続けながら、町の幹線道路の環状線を、機能を保つためには、そのような形で努力していきたいと。これにつきましても、これからのその道路の取りつけ、いろんなものにつきましても、議会のほうの皆さんともご相談しながら進めていきたいなと、こう思ってございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 2時02分)
(再開 午後 2時15分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
5番平野隆雄議員。
◆5番(平野隆雄) 工事の損失補償の関係は、おそらく、話聞いてみますと、ずっとこう、13年から始まった部分からこう、引きずってきていることなのかなという感じしておりますけども、その当時に比べますと、金額がちょっと高いかなと。19件で四、五百万円の話でしたけども、1件で152万1,000円というと、この具体的なその中身が出てこないのですけども、何年頃この話が出たものか。13年から出たのか、ここ去年あたりから出たのか、その辺を伺っておきます。それと、今の移転補償絡みの部分ですけども、消防側といいますか、入り口といいますか、出口といいますか、あの辺の話をずっと何年来、この予算が出てきますと議論があったと思うのですが、かなり早くから、あそこの部分がいろいろな話の中で出てきていたという記憶しております。例えば最近ですと、世帯主が入院しているとか、また、亡くなって何日も経っていないとかというのが去年、おととしあたりだったと思うのですが、いずれにしても、それもずっとこう、引きずってきていると。だめだ、だめだという状況が、その出口といいますか、入り口といいますか、事業の端、あと中のほうは、どんどん毎年事業が進んできたわけですね。そしてここへきますと、その部分、私はこの予算を見た感じでは、そこ1件、もしくわ2件くらいなのかなと思っていましたら、結構な件数が出てくるわけですよね。今までにあまり聞いたことないなという、例えば消防付近が2件、丸山付近、それから車庫ある部分とかというのは初めて聞くわけで、そしてまた、先ほど助役の話の中には、学校の横の道路それと取りつけるというふうな話、それがこの行政報告ですか、その中に出ている連絡道路ということなのか。その消防付近の今断念しかけている方とは、交渉は続けますとは言っていますけども、あそこをあのままに放っておいて、例えば今年あたりの雪でもう大変な状況といいますか、あそこまでは大きな道路きているのですが、あそこの状況というのは、今回、定例会で一般質問出ています陽光園付近、ああいうふうな感じとはまた全然違います。もう普通の片側通行できないような状況で、あそこで絞らさるわけですね。だから、そういう状況というのは、これから道と協議していけるのかどうなのか。大変だと思いますよ。交渉が断念した段階では向かいには公営住宅ある。だから、ルート変更しても大変な状況、まず不可能の状況でないのかなと。それを学校の横に今の道路をつなぐといいますと、その道路から今できかけているその消防までの山側の道路といいますか、もたいがいできているのですから、その道路の出口はどうなるのか。これは非常に難しいと思いますよ。その辺の考え方をどうするのか。それと、その連絡道路というのはどういう道路なのか。行政報告の中では、もう断念したというのですね。断念をせざるを得ない状況となっていると。断念せざるを得ないという状況なのですね。そして、その16年度単独事業で完成予定をしていると。今後は、連絡道路につきましては道と協議すると。その辺の、その学校の横というは、それは連絡道路としてのことなのか。予算の配分はどういうふうな予算で新たな道路をまたつけようとするのか。片方がまだそういう状況、まだ交渉は続けますよと言っている段階で、その道路をまた新しくまたつけますよという状況なのですね。それと、これは断念する部分なのですけども、おそらく、その消防付近、消防の十字路に順調にいけばつなぐ予定になっていますよね。だから、今交渉が断念しなければない。だけど、その付近にまだ民有地、また建物、そういう物があって、そこと何年か前から交渉して、その地主なりとは、どういうふうになっていますか。おそらく快諾を得ているのでないですか。そういう状況はどうなのか。片方は断念したと、片方にはどういうふうな話をしているのか。何年も前から快諾しているはずですよ。そういうふうなことはどうなっているのか、お聞きします。
○議長(溝部幸基) 新山建設課長。
◎建設課長(新山佳隆) 損失補償の関係でございますけども、14年当初からありまして、それで14年の事業の中で調査をいたしまして、15年の頭で調査結果が出てございます。それで、内容については基礎土間の改修だとか、それから建具、それから内部床調整、それら一体的に動いているということでの内容でございます。
○議長(溝部幸基) 竹下助役。
◎助役(竹下泰弘) 後段のほうでございますけれども、確かに平野議員おっしゃるように、先ほども説明しましたけれども、本来でありますと環状線ですから道道岩部線の月崎側のほうから商店街通って、役場の前通って、今都市計画決定受けているその三岳線とつなぐ、それが環状線でございまして、たまたま町道認定もしていますので、月崎幹線という名前で整備してございますけれども、それをきちんと整備するのがこれ理想でございまして、それらに向かって我々も努力してきたわけですけれども、こういう自体が生じて減額をせざるを得ないということでございます。今後につきましては、あくまでも基本的には環状線はきちんとその機能を果すような形でやっていきたいと。それは国費の無駄遣い、町費の無駄遣い、そういったものについて、それが供用開始できなければ無駄になると。それで、当面の間、今言ったような用地交渉の中でご説明しましたけれども、相手がございまして、その方が絶対協力できないということでございますので、今すぐそれを解決するということは不可能でございますので、先ほども申し上げましたように、暫定的に今のできた道路の部分を供用するためにはどういう方法がいいのかということで考えて道とも相談しているわけでございまして、先ほど私申し上げたものについては、今の段階では経過でございますので、これから道のほうともまた詰めて、それから議会の皆さんともまたご相談してどういう方法が一番ベターなのか、そういったことをこれから検討していきたいということでございます。先ほど言った連絡道路につきましては、この月崎幹線の整備事業の計画はもう平成9年から始まっていますけれども、丸山団地の建替えにつきましては、それから遅れて計画されたわけですけれども、その計画のときにすでに今の幹線道路ができたときに、丸山団地の建替えが終わったときの、その道路との関連性を持たせるためにはどうするかということで、そのときすでにそこの部分は位置付けがなされていた道路でございますので、あえて今の幹線が不調に終わったからそこに付けるのでなくて、もともと計画されていた部分を連絡道路として整備していければなということでございますので、これからも用地の地主が2件ございますので、その方々とまたお話もしなければならないということで、行政報告で申し上げているのは、そういう形で進めていきたいということでございますので、進めると言っているわけでございませんので、これからまた検討していきたいと、こういうことでございます。それからもう一つの、平野議員おっしゃるもう一軒の方は了解をしていたのだろうと。確かにそのように聞いてございますし、前提としましては、先ほど言った一つの物件が協力していただければ必ず支障になりますので、その物件の、今不調に終わった物件の方が了解をいただければ、同時に用地補償もしたいと、そのときにはご協力いただきたいということでお話をしてございますし、先般、建設課長のほうから不調に終わった分の報告を兼ねて、お詫びも兼ねて、お詫びに伺いするというお電話を差し上げましたら、わかりましたと。そういう部分もあるかもしれませんけれども、やむを得ないですねというお話で理解をしていただいたと、私のほうに建設課長のほうから報告がありましたので、私はそれを真摯に受けとめて、これからはそのようなことのないように、やはり路線の計画、そういったものについても充分吟味してご迷惑のかけないような形で進めていきたいと、こう思ってございますので、よろしくお願いします。
○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。
◆5番(平野隆雄) 今、助役の答弁の中に、絶対協力できないという地権者がいるというふうな話ですけども、結局それは、いつ絶対できないという状況だったのか。かなり前からでないのか。そして事業はどんどん進めてきた結果だと思うのです。これは、何とかなるだろうというような話で、ずっとこう、きているのですね。地主なり、地権者が絶対協力できないと今言ったのですから、そういう人がいると、それはいつから協力できないのか。そういう人がありながら事業を進めてきたという結果なのです。だからそこへ道路が出て行けないということなのですね。だから基本的に国費の無駄遣いにならないように、抜けないと国費の無駄遣いですよ、これ。役場ができ、横綱大橋ができ、その続き、消防の前を広げていって、目の前で止まるわけですよ。止まってから何年になるのですか、あれ。だから最初から無理だったのでないの。ご答弁ください。
○議長(溝部幸基) 竹下助役。
◎助役(竹下泰弘) 先ほど、絶対無理というのは、今まで、先ほど来から建設課長も説明していますように、最初の、所有者が健在でいたときには何回か交渉しまして、いろいろお互いに条件を出したと聞いてございますけれども、私の言っているのは、今の段階では協力できないというお話でございまして、先般、12月の末に町長はじめ、何回か、担当課長も含めてお伺いしたときには、それらしき、私どものほうも交渉ですから、何も、手ぶらで持っていってお願いしますよ、らち明かないということで、町有地の部分、希望の部分もきちんと提示してございまして、そのときには、それらしき、向こうのほうも考えてもいいよというお話でございましたけれども、年を明けて再度交渉に行ったら、現在の段階では絶対という、その状態のときには絶対という気持ちであったのでしょうし、もう今の段階では来てもらいたくないということでございますので、私はそういう文言を使っただけの話でございまして、別に、そこありきという話で、絶対、そこで抜けきれないというお話ではなくて、これからも進めていきたいと。それで、今言ったように、その最初からの計画が間違っていたのではないかということでございますけれども、この部分につきましては、平野議員もご存じだと思いますけれども、この都市計画決定は昭和43年にされまして、その後、用途地域の指定、それから街路決定と、こう手順を踏んでいってこの町を整備するということで、環状線、それから国道の路線、全部含めて都市計画の街路決定してございますし、そういう町づくりを基本にした道路でございますので、それを完成させるためのプロセスの中で今言ったような自体が生じたということでございますので、最初にありきでなくて、最初にきちんと整理して、都市計画決定する折にも、事務的な手続きでございますけれども、縦覧期間も設けてきちんと整理しております。ですから、ある人に言わせますと、都市計画決定受けているところに建物を建てると、それで建築確認上がってきますと、それはまずいですよという話で協力をいただいている部分もあるわけですから、そういったことで、私どもは絵に描いた餅で最初からできないのわかっていたのでないかというお話には、私はならないと。これからも、先ほど来繰り返しますけども、補助金等の無駄にならないような形で努力しながら進めていくということで、ご理解をいただければなと思います。
○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。
11番加藤雅行議員。
◆11番(加藤雅行) 1点目は、ちょっとページで、まず107ページ。松前線代替の通学制バス定期補助金。これ利用者減ということで93万円。バスの補助も今回出すことになっていますけども、もう一度ちょっと、この大幅に100万円近い減になっているので、これが町内の学校か、それとも町外のほうも含んでいるのか。それと、あと中学生、高校生ですね。この辺ちょっとだけ教えていただきたいなと思います。それからもう一点は182ページ。町民プールの管理委託料ですね。これが大幅に入札減となっていると。それで、これ次年度の予算もちょっと見ていましても、今回の入札減を受けて減をされているのですけども、この減となった、業者が入札を入れて減になったのでしょうけども、根拠となっているのかな、例えば人工の問題とかいろいろあるのでしょうけども、それの原因になっているものがどうなのか。それをお知らせしてもらいたいと、このように思います。
○議長(溝部幸基) 原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) 107ページの19節の関係でございますけども、当初の予算のときに見ていましたのが100名分ということで300万円見込んでおりました。しかし、実績で73名と。そういうことで、人数分について93万円落としていますけども、学校別ですけども、知内高校が一番人数的には多いです、通っているのが。それから松前が1人、あと福島と。中学校の部分については、3年くらい前まではありましたけども、現在のところ中学校の部分の助成はありません。以上です。
○議長(溝部幸基) 木村社会教育課長。
◎社会教育課長(木村修) 182ページの管理委託料の関係ですけども、入札4社参加しまして入札行ったわけでございます。それで、人工の関係ですけども、一応、昨年まで7人工でやっておりました。それで、今年度、15年度につきましては6人工ということは、2交代制で、常時3人体制でやっております。それで、このほかに体育館の職員が常時、午前、午後、それから私もたまたまですけども、巡回しながら事故の起さないように最大限努力しているというところでございます。以上です。
○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。
◆11番(加藤雅行) 通学制バスの定期補助金、本当に大幅に減ということで、これは知内がやはり私の思っているとおり一番多いのかなと。それで、町内の子供達もそれなりに、本来であればバス使うところを自転車で通っている子供達が随分多く見受けられると。こういうことで、それぞれが自分の家計のこと、そういうものを視野に入れながらやっているのでないかなと思って、少しいじらしくもなったりもしているのですけども、こういうことは傾向として、本当に多く長く続いていくというふうな中で本当に、では町民バスというものが、7,000万円の補助を出すのですけども、本当に意味の、町民の足、通学制の足に本当になっているのかというふうなことに、現実的に考えさせられるなというふうなことになるのでないかなと、こう思っています。今後、子供達の学生の減とか、いろいろな形の中で出てきて、そういう中でどうなのかということも含めて、それから、福島商業高校の間口減に対する対応というふうなことも含めての中で、より一層そういう中でのこれから子供達に対する援助、支援、あるいはそういう形のものをどうするのかということを私なりにこれからも視野に入れて勉強していきたいなと、こう思っているところであります。それは、その点はわかりました。それと、もう一点のほうなのですけど、やはり思ったとおり1人減の6人工体制、そうですね。そういう形の中で2交代3人体制、過去における、町民プールにおける水死、ありましたよね。それで、本当に目の届かないところでそういうふうないたましい事故が起きるというふうなことが、はっきり言ってこの工事が一番最初に行われたときから、学校の引率の先生以外に、やはり家族の人達が来て利用する施設である、町民プールであるというところに難しさがあると。こういうことで心配するのは私だけではないのでないかなと思っています。そういう中で、そういう今までの、はじめ行われてきたやつが減っていくということに対しては、それなりに減ったからには担当する教育委員会として、これからもそういう事故、あるいは指導、特に健康増進のためにこのプールが町民のために寄与するのだという最初のことからすると、どういうふうな形の中で、ただ管理だけ落とせばいいのだというのでなく、教育長としてこれからどういうふうに利用されていくのか。特にプールの利用料を取るのを検討するというふうなことも入っていましたね。これ検討していくのだという。実際言って、松前のほうから来ている人達は、福島のプールがあるおかげで本当に助かると、利用していると。こういうことを言っているのですね。ですから、我が町として他町村の松前、知内の、そういうふうな人達の健康増進にまで寄与しているという中で、町民のために、ではこれからどういう寄与してやるのか。そこら辺、本来であれば、これは執行方針の中で、教育長の中で考え聞けばよろしいのですけども、そういうところでどうなのか。1点だけ、これからそういう人的な対応も含めて教育長のお話を伺わせてください。
○議長(溝部幸基) 金谷教育長。
◎教育長(金谷英昭) 町民プールの利用と管理の件でのご質問かと思いますけれども、先ほど予算の減につきましては、課長が話したように人員の配置のサイクルの関係で予算の減になったということでございまして、ただ、管理面からいって支障がないのかというご心配かと思いますけれども、現段階では3人体制できちんと開館中は張り付いて見ていただいているということで、体育館の職員も時々行ってその辺の管理をしているという部分で、委員会としては何とか充分な管理ができるのかなというふうに思っているところでございます。ただ、去年、松前等で、かなり前にプールでの死亡事故等があったと。そういうこともございまして、うちのほうも学校プールの管理等についても充分注意しながらやってきたのですけれども、老朽化に伴って現在の町民プールと。そういう中ですので、管理には万全を期しているつもりでございます。ただ、去年、木古内の生徒が先生、教頭等が引率してうちのプールが新しい、利用しやすいということで、向こうの町のバスで来まして利用した時点で1件事故が発生しております。この件につきましては、先生がプールの中にいるのに、その体格のいい小学生が先生がいないつもりで後向きに飛び込んで先生の頭の上に落ちていったと。そういうことで先生が一瞬気絶状態になりまして、プールの中で気を失ったような状況になったと。それをいち早くうちの管理している方々が見ていて、すぐ助け上げて救急車で病院に運んだと。そういう事件がありましたけれども、その先生は大したことなく終わったということで、校長からお礼のあいさつに来ていただいたという事件が一つございましたけれども、それ以外の事件は、事故等は今のところございませんので、うちのほうとしましては現在のその町民プールを町民に利用していただく子供達に学校プールの代わりに利用していただく部分については、今加藤議員さんの心配していることのないように管理を徹底していきたいと、そういうふうに考えているところでございます。
○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。
◆11番(加藤雅行) 教育長、どうも教育長の発言というか、お答えが、私も質問の仕方が悪いのか、ということかと思いますというふうな形で、まず始まるのですよね。私はそういう質問しているはずなのです。だから聞き取り方がどうなのかなというふうな感じあるのですけど、ですから、例えば今のお答えの中でも、何とかとか、いるつもりですとか、これ、この今の問題に関していえば、安全の問題に関していえば、いるつもりではだめなのですよ、これ、はっきり申して。私もその木古内の問題チラッと聞いたことあるのですけど、これ言うつもりはなかったのです。でも、そういう話からきてないのですよ。きているのは、町内の学校が利用するときに、町外の学校が利用しているために入れなかったというふうなこともあるのでしょう、現実的にスケジュールの中で。あるのですよ、これ。私もそういうふうなことがあるというふうなことが、どうも理解できなかったのですよ。何で町民プールで、学校の利用というか、それは、学校の教育としての利用だったのか、それとも子供達が時間外、学校余暇の中で団体で行こうとして利用しようとしたのかわからないですよ、それは。そこら辺まで聞いていないですけども。でも、現実には町外の学校がそのようにして大挙してきて使っているということなのです。だから、それだけの余裕が我々の、我が町に本当に、もう私この町民プール造るときに、なぜ利用料を取らないのかというふうな問題でやりましたよ。本当に、やはりその将来に対するビジョン、そして町民の健康管理、そして特に高齢者に対する指導、こういうふうなものも踏まえて、やって、今、テレビで今一番ウケているウォーキングの話ありますね、テレビでよく見ますけども、ワイドショーなんかで。ああいう人達でも、やはり健康になるのだということであれば、飛びつくのですよ。健康に対する意欲ったら凄いのです。ではなぜこのプールを活用してやらないのかというふうなことだってあるはずなのです。福島町に指導者いないの、そういうふうな。この管理委託まで含めて全面的な形の中で見直しもかけるようなことくらい、私は将来に対して必要なこともあるのでないかなと思っているのです。ただ単に片手間に体育館から行って見ていくというのなら、これ、単にあれですもの、事故を防ぐだけのという感じ。行ってみるだけではだめなのですよ。やはり3人体制の職員のうちの休憩時間、トイレタイム、いろんな形の中での、その時間2人、1人、何か例えば水が詰まったといったら、それ直しに行ったり、塩素直しに行ったりしたら1人減るのでしょう。そういう技術的なメンテナンスとか、いろんなもの含めてやった場合でも、人数減らすのはいいのですよ、それは。それに対するアフターフォロー、それから、将来に対するそういうふうな健康に対してもう一度再確認してやれるか、やれないのか。教育長としてそこら辺どう思うのか、もう一回お答えしてもらいたい、こういうふうに思います。
○議長(溝部幸基) 金谷教育長。
◎教育長(金谷英昭) 私の答弁の仕方といいますか、言い方について、ちょっとまずい点があるのかもわかりませんけれども、教育委員会で町民プールを利用してさまざまな講座、ウォーキングだとか初心者への水泳講座だとか、そういうものは年に何回か開催しまして、その都度利用者といいますか、講習に参加される方もおります。そういうことで、今後もそういう部分については大いに実施していきたいなと。また、一般の高齢者の方で、プールを歩くことによって体調が良くなっていると、そういうお話も聞いてございます。そういう部分での講習等については、先ほど言いましたように、これからも実施していきたいと。また、子供のと言いますか、学校の町民プール利用につきましては、現在のうちの方向としましては、各学校に年間のプールの利用計画を立てていただきまして、それに合わせたバスの利用も計画し、プールを利用していただいておりますので、学校でプール利用をしたい時点で他の町村の子供なり、他の大人が来てプールを利用できなかったという部分については、私は今まで特段聞いておりませんので、これからその辺の事情をよく調べてみたいなと思います。それから、先ほどプールの利用料金の件でございますけれども、現在、町のほうともお話をしながら、プールを利用している町民の方々、そういう方にお集まりいただいて、現在の町の考え方、それから利用している方々がどう思っているか、そういう懇談会は持ってございます。そういう中での、利用料をいくらかでも取ってもいいのではないかという人もおりますし、無料でやってもらったほうがいいという方もおりますので、その辺のこれからの町の教育委員会としての、その利用料の徴収については、何回かこれからまだ利用者の人と話し合いながら決めていければいいなと。そういうふうに現在思っているところでございます。
○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 1点だけお聞かせいただきたいと思うのですが、100ページの総務費、12節の通信運搬費です。100万円の減額補正ということで当初予算に比べて、本当、比較的大きい額の減額ではないかというふうに思いますが、内容をお聞かせいただけますか。
○議長(溝部幸基) 丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) 12節の役務費の関係で、通信運搬費でございます。通信運搬費は基本的に郵便料、それから電話料、この両面考えられますが、基本的には、事業費あった場合にはそちらに回している部分もございますが、それは年度中途で事業が発生した場合で移記していますので、基本的には総務費の一般管理費で管理している中で今の実情見ますと、郵送料にしましても、それから、郵送料の部分でも、郵便使う部分、それから大型封筒の部分であれば、宅配の部分のほうが安いセットになっている部分ありますので、そういう活用した中で、電話にしてもそうです。できるだけ短く、手短に要件整理する形、今までもやってきていますし、そういう中で節減したという形の中でこの100万円ですね、の部分は捉えていただければというふうに思います。
○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 節減の努力のたまものかと受けとめますが、先般、四町の議員協議会の研修で道議会の事務局長の講演がありまして、そのあと懇談の席で、いただいた資料が非常に道が財政がこんなに大変、窮状という状況の中に、節約して効果の出たものの私が注目したのは通信費だったのですよね。6割も減らしたというデータが載ってございまして、それで事務局長に、これはどんなふうにして6割も減らしたのですかとお聞きしましたら、いろいろあるけれども、大きいのは電話料の、道庁規模とうちの庁舎の中では規模が本当、違うと思うのですけれど、割合で考えていただけば、いくらか教訓になれないのかなというふうに思ってお話させていただくと、内線で電話するのと、それから直通の各課、係ある、その直通で電話するのとで、電話料が非常に違って、主にそれで6割減というお話をしていましたのですけれど、そんなことはございますのでしょうか。それから、クロネコヤマトのお話とかが住民の中からたまたま出たりとかしたのですけれども、運搬料、決して、塵も積もればというものかと思うので、町内に点在して住んでおられる職員さんが帰りがてら近所の方のところに届けるとか、そういったことも含めておやりになると、もしかしたら節約の一助になるのかななんて思ったりもいたしますが、いかがですか。
○議長(溝部幸基) 丁子谷総務課長。
◎総務課長(丁子谷雅男) まず、道議会の局長さんのお話で、6割も減ったと。確かに道みたいな形で大きい組織であれば、その庁内電話だけでも相当な規模になろうかと思います。うちあたりも、逆に渡島支庁への連絡だとか、それから町村間の連絡の部分については、無線の部分の電話使うことによって、電話料がかからないという形で、できるだけ支庁なんかの連絡もそれを使うような形にしている部分もございます。それと、郵送料のお話ありましたが、先般の、滝川議員お話しているのは、町民の説明会の段階で、これは町民の方もちょっと勘違いしている部分あるかもしれませんが、宅配のお金高いという感じでの発言だったと思います。ただ、基本的に、小封筒の部分であれば郵送の部分対応しておりますけれども、先ほどちらっとお話したように、50グラム超えた部分での大封筒ですね。この部分については、郵送よりも宅配の部分が、宅配の部分については80円ということで、大きさに関係なく一律になっているという部分がございます。ただ、それもきちんと届く、届かないの部分ありましたので、それは出す場面で変えていますが、基本的な部分ではそういう扱いをして、できるだけ減らしているという状況がございます。それと、後段でお話ありました職員の部分については、確かに私なんかも近所の部分あれば預かっていく場合もございますが、その部分については、これから連絡員制度もさらに拡大の検討をする予定ですので、その部分でまた検討させていただくということにしたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか、質疑ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第11号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第11号は可決いたしました。
暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 2時55分)
(再開 午後 3時10分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
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△議案第12号 平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号)
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○議長(溝部幸基) 日程第6 議案第12号平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) それでは、定例会議案の189ページをお願いいたします。
議案第12号平成15年度福島町老人保健特別会計補正予算の提案内容についてご説明いたします。
第1条でございますが、歳入歳出とも7,200万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億2,284万円とするものでございます。
今回の補正内容につきましては、医療費の増加に伴う追加と、負担割合の変更に伴う財源調整でございます。
それでは、予算の内容について説明いたします。
199ページをお願いいたします。事項別明細書の歳出から説明申し上げます。
1款医療諸費、1目医療給付費、19節負担金補助及び交付金で7,200万円の追加でございます。診療報酬支払金で月平均8,400万円を計上いたしましたが、3月から11月診療までの月平均の実績が8,910万円で、12月から2月診療までの見込みも勘案しまして7,200万円を追加するものでございます。
次に、前の195ページに戻っていただきます。事項別明細書の歳入をご説明申し上げます。
1款支払基金交付金、1目医療費交付金、1節現年度分で1,051万5,000円の減であります。支払基金医療費交付金の負担割合は歳出の医療費の10分の7、70パーセントで予算を計上しておりましたが、今年度の負担割合は3月から9月診療7カ月分は100分の66、66パーセント、そして10月から2月診療5カ月分は100分の62、62パーセントと支払基金の負担割合が従前より低くなるための減であります。補正前は10億3,740万円の70パーセント、7億2,618万円で交付を見込んでおりましたけれど、割合が減になるため11億940万円の平均の64.5パーセントの交付、7億1,566万5,000円となるため1,051万5,000円の減額であります。
次の196ページをお願いします。2款国庫支出金、1目医療費負担金、1節現年度分で5,500万9,000円の追加でございます。医療費国庫負担金の負担割合は10分の2、20パーセントの予算計上しておりましたが、負担割合が3月から9月診療が600分の136、約22.66パーセント、そして10月から2月診療、600分の152、25.33パーセントと、国庫の負担割合が従前より高くなるための追加でございます。
次の197ページをお願いいたします。3款道支出金、1目道負担金、1節現年度分で1,375万2,000円の追加でございます。医療費道負担金の負担割合は医療費総額の10分の0.5、5パーセントで予算計上しておりましたが、負担割合が3月から9月診療7カ月分は600分の34、5.66パーセント、そして10月から2月診療5カ月分は600分の38、約6.33パーセントと、道の負担割合が従前より高くなるための追加でございます。補正前は5,187万円、補正後の負担割合が6,562万2,000円となるため1,375万2,000円を追加するものでございます。
198ページをお願いいたします。4款繰入金、1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金で1,375万4,000円の追加であります。医療費一般会計繰入金の負担割合は道負担と同じく10分の0.5、5パーセントで予算計上しておりましたが、今年度の負担割合が3月から9月診療で道と同じ600分の34、5.66パーセント、そして10月から2月診療5カ月分は600分の38、6.33パーセントと、一般会計の負担割合が従前より高くなるための追加でございます。補正前の繰入額は5,187万円、補正後が6,564万4,000円となるため1,375万4,000円を追加するものであります。
以上説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 1点だけお願いします。医療給付費の伸び、増額補正せざるを得ないという状況なのですけれども、この高齢者、特に終末医療に関わる医療費というのは、相当高額な医療費になるのかなというふうに思ってございます。例えば住民説明会などでお話なさっていたように、10人で1億円の年間医療費かかる例などありましたね。そういった方達がすべて終末医療費というふうにならないのかもしれませんけれども、医療費の分析をなさっていると思うのですけれど、その検討内容の中の大きい部分ではないかなと思うのですけれど、いかがですか。
○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) 医療費の高額の部分につきましては、税率改正の段階で12会場でるる説明してきたわけです。先ほど議員さんおっしゃった10人で、すいません、言っていませんね。1億460万4,000円ということは、これは一般の方が調べたときに、老人でなく、一般の方の10人の金額で1位が2,930万円ということで説明しております。それで、老人のほうも捉えておりまして、老人が高い順に調べましたら10人で5,920万円ということで、1番高い人で895万6,000円と、1年間ですね、かかっているということで、逆に老人のほうがかかっていないような状況にもあるわけです。ただ、この中で病名を見ると、やはり脳梗塞、ガン、狭心症という方が占められておりまして、一般のほうでも、その10億400万円ですか。その10名でもやはり同じような、そのガンですね、というふうな関係の病名で多額になっているというふうな状況になっています。これ、1年分よりまだ調べていないのですけど、これからもこういうふうないろいろな情報を調べた中で分析をしていきたいというふうに思っております。
○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。
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(休憩 午後 3時20分)
(再開 午後 3時20分)
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○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) 終末医療の関係なのですけど、レセプトを見る段階で、多額にかかる場合と、多額にかからない、その終末医療というか、そういう部分があるのですね。それは病名ばかりでなく、やはりそのガン関係になると、やはり終末の部分になると、確かにレセプトでくる請求が、金額が1カ月に300万円とか400万円というふうな形で見受けられています。ただ、それがすべて終末がそうかというようになると、そうでないような部分はやはり見受けられて、そんなにかからないで終末が終わっているという方も見受けられます。以上です。
○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 入院して治療をする、高度な治療をする場合の医療費が非常に高いということの分析はなさっているというふうに思うのですけれども、病人の患者さん本人、あるいは家族の方も含めて、必ずしも病院での医療を望まない例なども多々あると思うのです。在宅看護、そういった例は、特に終末の医療の場合多いのではないかと思うのですけれど、高額の医療をかけても集中的に命ですから、しなければならない例がもちろん多いのだと思いますけれど、かなり分析して、そして健康づくりセンターのスタッフの方達のお力とかをフル稼働して、そういった実情と結び付いてベストな医療を追求すれば、医療費にも必ずやいい方向で出てくるのではないかというふうに思うのですが、そういった今後の取り組みなど、お考えがありましたらお聞かせくださいますか。
○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) 終末で在宅を望む、望まないという部分については、やはりその主治医と患者、家族との話し合いがやはり必要だと思います。そういう部分で、保健環境課としてのその辺の見解は答弁はできないと思っております。あとは在宅に、そういう形でなく、在宅を進める中で医療費の抑制ということをどう考えているかということなのですけど、やはりある程度専門的な部分については高度医療の持つ函館圏内の病院と。それ終わったら、やはり帰ってきて町内の医院、当然医師同士のやり取りの中で、帰ってきたらその町内の医院で治療ができると。そしてまた、訪問治療もできるというふうなやはり体制になれば、やはりその医療費も下がっていくのでないかと思うのですけど、この場合でも、やはりその高度治療のほうで受けた主治医と、あと地元の医師との連携プレイがなければ、なかなかそういう形にもならないのかなというふうに思っております。ただ、そういう例が出た場合においては、当然そこに保健師の役割というのも入ってきますので、そういう部分ではそういうふうに進めていきたいというふうに思っております。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか、質疑ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第12号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第12号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第13号 平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第7 議案第13号平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
川岸保健環境課長。
◎保健環境課長(川岸勤) それでは、定例会議案の201ページをお開き願います。
議案第13号平成15年度福島町国民健康保険特別会計補正予算の内容についてご説明を申し上げます。
第1条で歳入歳出予算において、歳入歳出予算の総額に変更はありませんけど、今回の補正内容につきましては、一般会計からの繰入金の確定に伴う財源調整及び国立療養所八雲病院の不正請求に関連しての予算組替が主な内容でございます。
次に、事項別明細書の歳出のほうから説明いたします。211ページをお願いいたします。
1款総務費、1目運営協議会費、財源繰替えでございます。
212ページをお開き願います。2款保険給付費、1目一般被保険者療養給付費、19節負担金補助及び交付金で170万円の減でございます。これは、平成15年7月15日に北海道と北海道社会保険事務局が共同で国立療養所八雲病院に対する監査を実施した結果、医師の名義貸しにおいて診療報酬の不正請求が発覚しております。その後、平成15年12月1日から健康保険法に基づく保険医療機関の指定の取消処分を受けております。現在、当町の国保加入者の3名が国立療養所八雲病院に入院しています。平成15年12月1日から保険医の取消しにおいて、医療費は国保連合会を通じて請求することができませんので、国保分7割の請求は、国保加入者個人が当町国保会計に請求をして、その受け取りを国立療養所八雲病院に委任することになります。本来なら医療給付費は国保連合会からの請求となりますが、今回の場合は療養費払いということになりますので、今後見込まれる額から現行予算の残を引いた170万円を一般被保険者診療報酬支払金から減じて、次のページの一般被保険者療養費支払金に170万円を追加するため、ここで170万円を減額するものであります。
次の213ページでございます。3目一般被保険者療養費、19節負担金補助及び交付金で170万円の追加でございます。前のページで説明しましたとおり、一般被保険者診療報酬支払金を減じて、一般被保険者療養費支払金を170万円追加するものであります。
次に歳入の説明をいたしますので、事項別明細書の207ページをお願いいたします。
3款国庫支出金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金で2,096万円の減でございます。普通調整交付金につきましては、一部財源調整のため予算を確保しておりましたが、一般会計繰入金等で2,096万円の財源確保ができましたので、今回、普通調整交付金で2,096万円を減とするものでございます。
208ページをお願いいたします。8款繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金で1,630万6,000円の追加でございます。保険税軽減額繰入金の国、道及び一般会計からの繰入額が確定したことに伴う追加でございます。当初1,642万8,000円で予算計上しておりましたが、確定額が3,273万4,000円となりましたので、差し引き1,630万6,000円を追加するものでございます。次に2節一般会計繰入金、人件費繰入金で、国保運営協議会の開催回数の増に伴い1万5,000円の追加と、国保財政安定化支援繰入金の確保に伴い、当初1,638万1,000円で予算計上しておりましたが、確定額が2,044万9,000円となりましたので、差し引き406万8,000円の追加で、合わせて408万3,000円を追加するものでございます。
次のページをお願いいたします。10款諸収入、4目加算金、1節加算金で57万1,000円の追加でございます。歳出のほうで説明しましたとおり、国立療養所八雲病院に関連して、国民健康保険法第65条第3項の規定によりまして、保険者は保険医療機関等が偽り、その他不正の行為によって療養の給付に関する費用の支払を受けたときは、その支払った額につき返還させるほか、その返還させる額に100分の40を乗じて得た額を支払わせることができるという規定になっております。当町国保会計からの不正請求相当分の支払額でございますけど、平成10年8月診療から平成13年10月診療までで142万7,673円であります。医療費相当分の142万7,673円につきましては、すでに国保連合会を通じて過誤調整の形で返還を受けております。また、今回は加算金としての支払済額142万7,673円に対する40パーセント、57万1,000円を追加するものでございます。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第13号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第13号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第14号 平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号)
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第8 議案第14号平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
川村町民福祉課長。
◎町民福祉課長(川村明雄) 215ページをお開きください。
議案第14号平成15年度福島町介護保険特別会計補正予算でございますけれども、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,015万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3億5,865万4,000円とする内容であります。補正の主な理由でありますけれども、介護サービス等給付費に係る年間実績勘案に基づいて、歳入歳出関係科目予算の減額等を行うものであります。
それでは、事項別明細書の歳出から説明いたします。233ページをお願いいたします。
1款総務費、1目一般管理費18万6,000円の減でございます。旅費9節から19節負担金補助及び交付金まで事業精査による減でございます。
次のページをお願いします。1目賦課徴収費10万円の減額でございます。3節職員手当10万円の時間外手当の減です。
235ページ。1目介護認定審査会費27万9,000円の減額でございます。19節負担金補助及び交付金、審査会共同設置負担金の実績による減額でございます。
次のページをお願いします。2目認定調査費54万5,000円。9節旅費は実績による減でございます。12節、13節、役務費、委託料とも執行見込精査による減額でございます。12節が21万4,000円、13節が26万2,000円の減額でございます。
次のページ。1目介護保険運営協議会費2万6,000円の減額でございます。1節、9節それぞれ事業精査による減額でございます。
次のページでございます。2款の保険給付費、1目介護サービス等給付費でございます。2,818万4,000円の減でございます。19節負担金補助及び交付金は、介護サービス等の給付費でございますけれども、実績見込みによる減ということでございます。主なる減の内容でございますけれども、居宅では若干伸びておりますけれども、施設のほうで計画を下回りました。施設のほうは平均1人1カ月30万円にしても、年間で360万円、10人だと3,000万円ほどの減になるわけですけれども、居宅のほうで伸びているけども、施設ほうで減ということで2,818万4,000円を減額したいものであります。
次のページでございます。1目高額介護サービス等費74万5,000円の減でございます。19節負担金補助及び交付金、高額介護サービス等給付費、実績見込みによる減額でございます。
次の240ページでございます。1目審査支払手数料、12節役務費6万9,000円の減額でございます。審査支払手数料、実績見込みによる減でございます。
次の241ページ。3款財政安定化基金拠出金、1目財政安定化基金拠出金1万8,000円の減でございます。19節負担金補助及び交付金1万8,000円、実績見込みによる減でございます。
242ページ。4款基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金3,000円の減でございます。25節積立金3,000円の減額、預金利率の減による利息の減少でございます。
続いて、歳入説明いたしたいと思います。221ページをお願いいたします。
1款の保険料、1目第1号被保険者保険料2万8,000円の増でございます。1節現年度分の保険料において25万1,000円の減額でございます。最終調定見込額に対する99.19パーセント、その額が5,730万7,000円でありまして、現在予算が5,755万8,000円でございますので、その差額25万1,000円を減額したいというものであります。2節の滞納繰越分の保険料27万9,000円の増でございます。調定額85万2,950円の32.9パーセント、28万円を見込んでおります。現予算が1,000円でありますので27万9,000円を追加したいというものでございます。
次の222ページです。2款使用料及び手数料、1目総務手数料1万7,000円の増額でございます。1節督促手数料、保険料の督促手数料でございますけれども、督促件数の増加がございまして1万7,000円を追加したいものであります。
次の3款国庫支出金、1目介護給付費負担金675万2,000円の減額でございます。1節の現年度分で介護給付費の負担金でございます。給付費の全体が小さくなりますので、それに伴って国、道、町の負担分も少なくなります。これは国の給付費の負担分、給付費に対する国の20パーセントが負担分でありますけれども、現在のところ、6,629万2,000円が交付される予定でございます。現予算7,304万4,000円との差、675万2,000円を減額したいものであります。
次の224ページをお願いします。1目調整交付金392万6,000円の減額でございます。1節現年度分の調整交付金392万6,000円。これは標準交付見込額、これは5パーセントから10パーセントの中で交付されますけれども、標準交付見込額を現在3億3,622万6,000円と見込んでおりまして、その見込額が2,452万4,000円あります。現在予算が2,845万円でありますので、その差392万6,000円を減額したいというものでございます。
次の225ページ。2目事務費交付金14万2,000円の追加でございます。1節事務費交付金14万2,000円。介護保険法の定めるところによりまして、国の負担する事務費ということでございます。交付見込額が214万1,000円と算出されておりまして、現予算199万9,000円に対する追加分14万2,000円を追加補正したいものであります。
次のページをお願いします。3目保険者機能強化特別対策給付金3万4,000円の増でございます。2節介護費用適正化特別対策給付金、国保連伝送環境構築分ということで、事業は、すでに10月補正をいただいて事業は完成しております。それで、補助金のさらなる追加ということで、これは10割補助でございまして、このたび44万3,000円が見込まれますので、現予算40万9,000円との差、3万4,000円を追加したいものであります。
227ページ。4款支払基金交付金、1目介護給付費交付金1,134万5,000円の減額でございます。1節現年度分、介護給付費交付金、これは国から交付される40歳から60歳未満の第2号保険者の負担する分でございますけれども、この給付費は32パーセントということになっておりますけれども、交付見込額が1億552万6,000円ということになっております。現在予算1億1,687万1,000円との差、これを減額したいというものでございます。
次のページ。5款の道支出金でございます。1目介護給付費負担金350万9,000円の減。1節現年度分、介護給付費の負担金350万9,000円の減です。道の負担分は12.5パーセントに相当する分でございます。給付見込み額によるものが4,214万4,000円ということで、現予算が4,565万3,000円、この差350万9,000円を減額したいという内容です。
次のページ。6款財産収入、1目利子及び配当金4,000円の減。1節利子及び配当金、介護給付費準備基金利子収入でございますけども、利率の低下による分を減額したいということで4,000円減でございます。
次の230ページでございます。7款繰入金、1目介護給付費繰入金350万9,000円。1節現年度分、介護給付費繰入金、これは町が負担する12.5パーセントの分でございます。算定額は4,214万4,000円でございまして、現在の予算が4,565万3,000円ですので、その差、350万9,000円を減額したいというものでございます。
次の231ページ。2目その他繰入金133万1,000円。1節事務費繰入金133万1,000円。事務諸経費等の一般会計からの繰入金でございますけれども、国からの事務費交付金等の充当によりまして133万1,000円を減額したいというものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
9番要田東議員。
◆9番(要田東) ただいまの説明の中で、226ページの、何か初めて聞く言葉で、国保連伝送環境構築分と。どんなデータを伝送するのか。それから、その構築された伝送環境とは、わかりやすく言うと、どんなものなのか、お知らせください。
○議長(溝部幸基) 川村町民福祉課長。
◎町民福祉課長(川村明雄) これは、12月議会に補正いただきましたものでございますけれども、それまで国保連に送っている各給付サービスの内容ですね、個々の対象者の、介護を受けている方々の個々のデータ、これらを宅急便で送っておりました。それが、今般、国の10割補助によりまして、それを伝送回線といいますか、インターネット回線といいますか、このデータのやり取りのシステムを構築するためのものということでございます。
○議長(溝部幸基) よろしいですか。
そのほか、質疑ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第14号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第14号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第15号 平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号)
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第9 議案第15号平成15年度福島町水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
花田水道課長。
◎水道課長(花田忍) それでは、議案の243ページをお開きください。
議案第15号平成15年度福島町水道事業会計補正予算第4号の提案内容を総括的に申し上げます。
第2条でございますが、主な工事が終了いたしましたので精査をするものでございまして、アからエまで合わせまして146万8,000円を減額しております。
第3条におきまして、収入でございますが、第1款水道事業収益が307万4,000円の減額となっております。支出において、営業費用で112万7,000円の減額、営業外費用で22万7,000円を追加しております。そして差し引き90万円の減額で、水質検査手数料等の予算の精査によるものが主でございます。
第4条は事業の完了等により、資本的収支予算の補てん財源の精査によるもので140万8,000円を減額しております。資本的収入において、他会計負担金で6万円の減額、支出においても146万8,000円を減額しております。
第5条は棚卸資産の購入限度額を24万円減額しております。
詳細につきましては、補正予算実施計画説明書によって説明申し上げますので、249ページをお開きください。
収益的収入及び支出でございます。収入。第1款水道事業収益、1目給水収益で300万円の減額です。節給水収益300万円の減額は、天候不順等によるものと、また水道利用者の減少によって、水道料金の減額でございます。
250ページ。2目受託工事収益6万6,000円の減額で、事業完了によるものです。
251ページ。3目その他の営業収益8,000円の減額です。
252ページですが、1目原水及び浄水費78万円の減額です。手数料69万円の減額、薬品費で9万円の減額、合わせて78万円の減額となっておりますが、手数料の69万円についてご説明を申し上げます。水質検査におきましては、毎月水質を検査しておりますが、何か異常があった場合の再検査分を計上しておりますので、幸いなことに安全な水を供給しておりまして、再検査する必要がないということで、この大きな69万円の減額となっております。
253ページ。2目の配水及び給水費で22万5,000円の減額で、旅費、通信費等でございますが、これは事務精査によるものでございます。
254ページ。3目受託工事費6万5,000円の減は、事業完了によるものです。
次に、255ページですが、4目総係費は5万7,000円の減額しておりますが、実績精査によるものでございます。
256ページ。3目雑支出22万7,000円の追加でございます。節の雑支出で22万7,000円、これは平成10年度の水道料金の未収金であります。企業会計法の処理に基づく欠損処分をいたしたく追加補正をしております。この内容を申し上げます。件数で申し上げますと13件でございまして、そのうち、死亡者が2名、転出後行方不明者8件、給水停止中のもの1件、それから所在不明者2件、合計13件でありまして、22万7,000円となっております。
257ページ。資本的収入及び支出。1目他会計負担金6万円の減額は、消火栓工事完了に係るものでございます。
258ページ。1目配水管整備費104万9,000円の減額は、委託料で4万3,000円、工事請負費4本で100万6,000円を減額しておりますが、入札減によるものでございます。
259ページ。4目メーター改良費17万1,000円の減額は、一般住宅用メーター購入台数の減によるものです。
260ページをお開きください。3目材料費15万円の減は、実績による見積りあわせの結果によるものでございます。
261ページ。4目施設整備費9万8,000円の減は、事業完了、入札減によるものです。
以上で水道会計補正予算の内容説明を終わります。よろしくご審議いただきまして、議決いただきますようお願いを申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第15号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第15号は可決いたしました。
――――――――――――――――――――
△議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
△議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
△議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
△議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
△議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
△議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
△議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
△議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第10 議案第1号特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、日程第11 議案第9号福島町財政調整基金の積立金の処分について、日程第12 議案第10号福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について、日程第13 議案第4号平成16年度福島町一般会計予算、日程第14 議案第5号平成16年度福島町老人保健特別会計予算、日程第15 議案第6号平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算、日程第16 議案第7号平成16年度福島町介護保険特別会計予算、日程第17 議案第8号平成16年度福島町水道事業会計予算、以上、8件の案件を一括議題といたします。
お諮りいたします。
ただいま議題といたしました8件の案件につきましては、提案理由の説明及び質疑を省略し、議長を除く全員の議員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思いますが、賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、ただいま議題となっております8件の案件については、提案理由の説明及び質疑を省略し、議長を除く全員の議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定いたしました。
次に、ただいま設置されました予算審査特別委員会に対し、地方自治法第98条第1項の規定に基づく検査権を本議会より委任することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、予算審査特別委員会に対し、地方自治法第98条第1項の規定に基づく検査権を本議会より委任することに決定いたしました。
暫時休憩いたします。
――――――――――――――――
(休憩 午後 3時58分)
(再開 午後 4時03分)
――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
――――――――――――――――――――
△諸般の報告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 諸般の報告をいたします。
休憩中に開催された予算審査特別委員会において、委員長に、13番金沢秀一議員、副委員長に、5番平野隆雄議員が互選された旨の報告がございました。
――――――――――――――――――――
△延会の議決
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) お諮りいたします。
本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日は、これで延会することに決定いたしました。
――――――――――――――――――――
△休会の議決
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) さらに、お諮りいたします。
予算審査特別委員会の議案審査等のため、3月12日から3月22日までの11日間、休会にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、3月12日から3月22日までの11日間、休会とすることに決定いたしました。
――――――――――――――――――――
△延会宣告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 本日は、これで延会いたします。
どうもご苦労さまでした。
――――――――――――――――――――
(延会 午後 4時04分)
平成16年第1回
福 島 町 議 会 定 例 会
平成16年3月19日(金曜日)第3号
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●議事日程
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
(予算審査特別委員会報告)
日程第3 議案第16号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について
日程第4 議案第17号 松前町・福島町合併協議会の設置について
日程第5 議案第18号 平成16年度福島町一般会計補正予算(第1号)
日程第6 議案第19号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
日程第7 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について
日程第8 閉会中の正・副議長、議員の出張承認について
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
(予算審査特別委員会報告)
日程第3 議案第16号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について
日程第4 議案第17号 松前町・福島町合併協議会の設置について
日程第5 議案第18号 平成16年度福島町一般会計補正予算(第1号)
日程第6 議案第19号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
日程第7 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について
日程第8 閉会中の正・副議長、議員の出張承認について
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●出席議員(13名)
議 長 14番 溝 部 幸 基 副議長 13番 金 沢 秀 一
1番 杉 村 志 朗 2番 金 澤 安 治
3番 滝 川 明 子 4番 成 田 民 夫
5番 平 野 隆 雄 6番 平 沼 昌 平
8番 杉 村 欣 一 9番 要 田 東
10番 佐 藤 孝 男 11番 加 藤 雅 行
12番 安 藤 安 雄
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●欠席議員(1名)
7番 佐 藤 多 市
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●出席説明員
町長 村 田 駿 助役 竹 下 泰 弘
総務課長補佐 土 門 修 一 企画財政課長 原 田 恵 悦
税務課長 鳴 海 軍 児 町民福祉課長 川 村 明 雄
保健環境課長 川 岸 勤 水産課長 三 鹿 菊 夫
商工観光課長 金 谷 裕 農林課長 工 藤 昭 一
建設課長 新 山 佳 隆 町づくり推進室長 (原 田 恵 悦)
出納室長 花 田 修 一 吉岡支所長 花 田 典 明
福島保育所長 (川 村 明 雄) 福祉センター次長 (木 村 修)
水道課長 花 田 忍
教育長 金 谷 英 昭 教育管理課長 花 田 春 夫
社会教育課長 木 村 修 学校給食センター所長 (花 田 春 夫)
農業委員会事務局長 (工 藤 昭 一)
監査委員 工 藤 享 監査委員補助職員 (大坂屋 昌 輝)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●欠席説明員
総務課長 丁子谷 雅 男
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●職務のため議場に出席した議会事務局職員
議会事務局長 大坂屋 昌 輝 議事係長 石 堂 一 志
議事係 住 吉 真由美 議事係 阿 部 千 華
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(開会 午後 2時15分)
――――――――――――――――――――
△開議宣告
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 予算審査特別委員会に引き続き、本会議出席、大変ご苦労さまでございます。
本日は、当初、休会の日と予定しておりましたが、予算審査特別委員会が終了しておりますので、会議規則第10条第3項の規定により、3月11日に引き続き、会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。
――――――――――――――――――――
△会議録署名議員の指名
――――――――――――――――――――
○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則に基づき、議長より、6番平沼昌平議員、8番杉村欣一議員を指名いたします。
――――――――――――――――――――
△議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
△議案第9号 福島町財政調整基金の積立金の処分について
△議案第10号 福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について
△議案第4号 平成16年度福島町一般会計予算
△議案第5号 平成16年度福島町老人保健特別会計予算
△議案第6号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算
△議案第7号 平成16年度福島町介護保険特別会計予算
△議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計予算
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○議長(溝部幸基) 日程第2 議案第1号特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、議案第9号福島町財政調整基金の積立金の処分について、議案10号福島町介護保険給付費準備基金の積立金の処分について、議案第4号平成16年度福島町一般会計予算、議案第5号平成16年度福島町老人保健特別会計予算、議案第6号平成16年度福島町国民健康保険特別会計予算、議案第7号平成16年度福島町介護保険特別会計予算、議案第8号平成16年度福島町水道事業会計予算、以上、8件の案件を一括議題といたします。
ただいま議題といたしました8件の案件につきましては、先般の本会議において、予算審査特別委員会に付託されたものであります。休会中に審査を終了しておりますので、その結果の報告を求めます。
13番金沢秀一予算審査特別委員長。
◆13番(金沢秀一) 予算審査特別委員会の審査結果の報告をいたします。
ただいま議題となっております8件の案件につきましては、去る3月11日開催の平成16年第1回定例会において、休会中に審査すべき事件として本委員会に付託されたものでございます。去る3月16日、17日、18日の3日間にわたり、慎重に審査の結果、条例の一部改正1件、各積立金の処分2件及び平成16年度各会計予算5件、計8件の議案については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、本委員会の審査結果決定の際、1名の委員の反対がありましたことを申し添えいたします。
審査の経過等につきましては、諸報告第2号に記載のとおりですので、ご覧願います。
以上、甚だ簡単ですが、予算審査特別委員会の報告を終わります。
○議長(溝部幸基) 予算審査特別委員長の報告が終わりましたので、報告に対する質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 予算作成に携わった職員のご苦労に経緯を表しながら、ただ一つ、一般会計の中のトンネル記念館建設工事費につきまして、私は、長年、トンネル記念館、道立としてありまして、町の中心部で親しんでまいりました土地に、更地にしておくよりは有利な財政支援を受け、しかも、町内の業者さんが知恵と力を合わせて、例えば、町の木であります杉材を使って町民の多くの方達に喜ばれるトンネル記念館、そして、教育施設を複合とするもの、不況の折り、町内の元気の元を造る、特に建てるときの町内建設業者の営業目的だけではなく、建ててからも経済効果が生まれる、そういう建物を期待をしておりました。ところが、今予算に提案されましたトンネル記念館工事は超近代的で、町内の業者さんがどれほど建設時、あるいはランニングコスト面でも関わることができるかというのが困難でございます。しかも、三位一体、交付税大幅に減らされる、歳入の少ない中でも財源留保をした中から、一般会計からこれからも出さなければならないお金、約5,000万円ですか、ございますし、95パーセント計上の起債も大変大きいものです。多くの町民の皆さんはこの建設工事には反対の意思を示しているのではないかと私は思います。議会の皆さんがあらかた賛成なさることにとても残念な思いを禁じえません。なぜなら、町民の皆さんに公にトンネル記念館建設工事について、建てていいかどうかを、この建設内容、建設工事含めてお聞きはしていないからです。ただ1件、このことによって反対討論といたします。
○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。
◆6番(平沼昌平) 私は賛成討論をさせていただきます。個人的な意見としてですけれども、振り返ってみれば、1963年青函トンネル着工から始まり、1971年の青函トンネル本坑着工、そして、1983年1月27日に青函トンネル工事先進導坑貫通、1988年にはJR津軽海峡線開通と、その間、約25年から26年の、4分の1世紀にわたって、この福島町、そして隣町の町を、人を、経済を大きく変えた事業の足跡は、後世の当町の子供達、また、隣町の人達にメモリアル的に知ってもらうためにも意義ある施設だと、私は、この青函トンネル記念館は思います。また、合併問題を考えたとき、福島町が福島町の地区のために一つの教育施設や歴史的なものを知ってもらう施設としても、私は必要だと思います。その地区、その地区の今合併が推進されたとき、イニシアチブを持たなければなりません。当然に、そこには経済的な制約も発生することだと思います。今後両町で話し合われることは、合併の町全体の構想であります。そのときに、福島には青函トンネル記念館といった発想は言っていられない状態にあります。福島が福島町であったという施設整備を整えてから望むべきものだと私は思います。また、合併町の観光資源を当地区の横綱記念館やトンネル記念館、そして歴史ある千軒地区の観光資源の開発で、より幅の広い、広域的な観点で収益を上げることも考えられると思います。季節的なものがあるかもしれませんが、時間的制約があった観光資源を通年型の形態に移行できることも考えられます。当然、地元に対しての収益にもつながりますし、若い人の英知と力が必要となり、定住が促進されるものと、私は思います。では反対に、合併をしなかったとき、私達は自主自立でさまざまな制約を受けながら、町の発展を考えていかなければなりません。しかし、その中で犠牲にしてならないのは教育と福祉です。現在計画されているこの青函トンネル記念館、これは教育施設として隣町にない充実した施設整備も計画しています。また、高齢化社会に対応した施設であり、高齢者が幅広く利用できるものでもあるように思いました。さらに、地場産品の地産地消と今言われております。地元の物を地元で消費することへのこだわりを追求するとともに、その製品の安全性、有効性を地元の我々が町外にその情報を発信できるようにすることもこれから必要です。そのようなこともこの施設を軸に、今、今後考えていくことができると、私は思います。以上のような観点から、福島町にとって歴史的要素もある、しかも教育福祉活動を支援できる面を兼ね備えた、なおかつ、地場産品の情報発信の可能性のある当施設は、私は必要だと思います。要は、道具を持たなければ何もアクションができません。プランニングだけでは、否定的な発想を優先して、基本とすべきアクションにもつながらないと、私は思います。このアクションを起すことによって、福島町民の躍動感ある利用を期待できるものと思っております。そして、行政だけに任せることでなく、常に我々町民も参加した運営を模索すべきではないのかと思っております。それが基本的な町づくりだと、私は思います。そのような観点から、私は建設することに賛成いたします。
○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
ただいま議題となっております、8件の案件につきましては、原案のとおり可決すべきものとの予算審査特別委員長の報告でありますので、報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、8件の案件は可決いたしました。
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△議案第16号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について
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○議長(溝部幸基) 日程第3 議案第16号特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
竹下助役。
◎助役(竹下泰弘) お手元に配付の追加議案の1ページをお開き願います。
議案第16号特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について。
特別職の職員の給与に関する条例の一部を次のように改正しようとする。平成16年3月19日提出。福島町長。
提案理由についてご説明をいたします。このことにつきましては、先般、平成8年の課税対象物件の所有権移動に伴い、当時及びその後の評価替え時の事務処理等が不適切であったことによって、1件の課税漏事例が判明をいたしました。地方税法に基づきまして、遡及年度までの税額は納税者よりすでに納付をしていただいておりますが、納税者に多大な迷惑をかける結果を生じたことから、対象年度の事務担当職員に対し、戒告3名及び訓告1名の処分を先般行ったところでございます。現執行者等につきましては、当時の行政責任ではございませんが、行政の継続という観点から立ち、みずから行政の責任者としての所在を明らかにするために、平成16年4月支給分の町長及び助役の給料を、それぞれ10分の1減ずるべく、ここに条例措置を講ずるものでございます。附則として、この条例は公布の日から施行するものでございます。
以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第16号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第16号は可決いたしました。
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△議案第17号 松前町・福島町合併協議会の設置について
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○議長(溝部幸基) 日程第4 議案第17号松前町・福島町合併協議会の設置についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
竹下助役。
◎助役(竹下泰弘) 同じく、追加議案の5ページをお開き願います。
議案第17号松前町・福島町合併協議会の設置について。地方自治法第252条の2第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第3条第1項の規定により、松前町と合併に関する協議を行うため別紙のとおり規約を定め、松前町・福島町合併協議会を設置する。平成16年3月19日提出。福島町長。
提案理由を申し上げます。昨年末より5回にわたり開催をしてきた任意合併協議会において、主要48項目の協議項目についても、両町の課題等の整理にとどまっている状況にあります。また、2月には両町民を対象に任意合併協議会において、市町村合併に関するアンケート調査を実施した結果、両町合わせて3,130通が回収され、回収率は42.9パーセントとなってございます。そして、法定協議会の設置の必要性に関する設問につきましては、必要及びやや必要という回答が、全体の74.5パーセントを占めたところでございます。このため、去る3月5日に開催されました第5回任意合併協議会において、このアンケート調査の結果を踏まえ、今後さらに詳細な検討をするための法定協議会の設置をすべきとの意見の一致を見たところでございます。今後の福島町のあるべき姿を検討する選択肢の一つとして、議会の議決をいただいて、法定協議会を設置すべきと判断し、ご提案申し上げるものでございます。
次に、規約の案についてご説明をいたしますので、7ページをお開き願います。松前町・福島町合併協議会規約案でございますが、第2条で、この協議会の名称は、松前町・福島町合併協議会と称するとしております。事務所の位置につきましては、第4条において任意協議会と同様、松前町役場に置くこととしてございます。第5条の組織でございますが、協議会は会長、副会長及び委員をもって組織する。そして、第6条で会長及び副会長は次条第1項第1号の委員、つまり、両町の町の互選により選出することとしてございます。第7条の構成委員でございますが、1号で両町の長、2号、3号で両町の議会の議長、副議長、そして4号では、両町の長が選出する学識経験を有する者それぞれ8名以内。また、第2項において、前項に定める者のほか、必要に応じて両町の長が協議により定めた者を委員として加えることができるとして、渡島支庁から1名の委員を予定してございます。合計で23名の委員をもって構成することとなります。
8ページをお願いします。第9条では任意協議会の際と異なり、新町計画や主要項目の検討など、細部にわたる協議が法定協議会において生じてくることから、小委員会を置くことができることとしてございます。また、第10条及び第11条では、任意協議会設置の際と同様、職員等による幹事会、専門部会を置くことができることとしてございます。第12条において、事務局の設置、第13条には協議会の運営経費負担、第14条では監査委員の設置の条項を明記してございます。
以上、簡単でございますが、内容の説明を終わりますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
3番滝川明子議員。
◆3番(滝川明子) 反対討論をいたします。
法定協議会、私の一般質問の際に、道職員は入らないと、明確にお答えなりました。しかし、今日の特別委員会の協議の中でも明らかになったのは、渡島支庁から1人、道職員さんを入っていただいて23名の協議会を予定するものでございます。合併ありきではないとおっしゃいながら、では、自治体のあり方の合併、単独、広域連合、この三つの方法を、どこで、どういう形で議論できたでしょうか。譲らないこととしての条件で、福島町に本庁舎を置くという問題につきましても、勉強会である比較的フリーに議論できる任意協議会ですら、ひとことも町長はそれをおっしゃいませんでした。法定協は合併推進の担当である道職員さん、支庁の方も入って粛々と合併に向かって進むのではないかという懸念が強いのでございます。よって反対いたします。
○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。
9番要田東議員。
◆9番(要田東) 国からのお声がかりという大変問題のある合併ですが、合併するにしても、単独でやっていくにしても、町づくりは財政的に大変厳しい。しかし、松前町、福島町、両町の先頃のアンケート集計結果からは、少なからぬ両町民がよくわからないという回答を出しております。見ざる、聞かざる、言わざるでなく、よく考え、決断していかなければならない合併問題ですので、両町民よく見て、聞いて、議論していかなければならないと思います。私は次の二つの理由で賛成します。一つは、合併しなければよかったと悔やむような合併をしないため。別な言い方すれば、多くの町民が、せめて単独よりはよかったと思える合併をするため。もう一つは、単独でやっていくためにはどうすればいいか。単独でやっていくとどうなるかをよくシミュレーションし、単独の可能性を探るために、今までのように財政問題だけでなくて、それを含めて、財政問題以外の諸問題を解決する道を探るため、その二つの理由で法定協議会設置の賛成をいたします。
○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第17号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第17号は可決いたしました。
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△議案第18号 平成16年度福島町一般会計補正予算(第1号)
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○議長(溝部幸基) 日程第5 議案第18号平成16年度福島町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
原田企画財政課長。
◎企画財政課長(原田恵悦) 追加議案の9ページをお開き願います。
議案第18号平成16年度福島町一般会計補正予算の提案内容について、ご説明いたします。
第1条で、歳入歳出とも612万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ39億2,277万4,000円にするものでございます。
先ほど、議案第17号で議決いただきました合併協議会設置の運営経費に係る負担金を、当協議会規約第13条に基づき追加するものでございます。
事項別明細の歳出から説明します。17ページをお開き願います。
2款総務費、1目一般管理費612万7,000円の追加でございます。19節松前町・福島町合併協議会負担金の追加でございます。合併協議会の予算額は2,005万5,000円で、これから地域政策補助金780万円を差し引き、残額を2町で半分ずつ負担するもので、追加するものでございます。
次に、15ページにお戻り願います。9款地方交付税、1目地方交付税112万7,000円の追加でございます。1節特別交付税112万7,000円でございます。現在、特別交付税の予算額につきましては1億4,041万7,000円でございますが、それに今回の112万7,000円を追加し1億4,154万4,000円にするものでございます。
なお、平成15年度特別交付税の決定額は2億2,808万2,000円でございます。
16ページをお開き願います。13款国庫支出金、1目総務費国庫補助金、新設でございます。これは500万円の追加でございます。1節合併準備補助金500万円の追加でございます。これは、合併法定協議会設置町村500万円が定額でございます。
以上で補正の内容の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
お諮りいたします。
議案第18号を決することに賛成の方は起立を願います。
(賛成者起立)
○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第18号は可決いたしました。
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△議案第19号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
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○議長(溝部幸基) 日程第6 議案第19号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
提出者の提案理由の説明を求めます。
村田町長。
◎町長(村田駿) 追加議案の19ページをお開き願います。
議案第19号固定資産評価審査委員会委員の選任について。固定資産評価審査委員会委員に、次の者を選任したいので、議会の同意を求める。平成16年3月19日提出。記。住所、福島町字吉岡57番地。氏名、石倉正史。生年月日、昭和30年6月7日。石倉氏の経歴について、若干説明させていただきます。石倉正史氏は、昭和52年北海道大学経済学部を卒業され、昭和56年から家業であります衣料品販売業に従事され、現在に至っております。この間、平成10年4月から4年間は吉岡小学校PTA会長、平成11年4月から2年間は福島町社会教育委員、平成14年8月1日から特別土地保有税審議会委員として、現在に至っております。また、平成13年6月23日からは、固定資産評価審査委員会委員として、現在に至っております。このたび、平成16年6月22日で任期が満了となるところから、あらためて3年間の固定資産評価審査委員会委員としての選任について同意を求めるものであります。なにぶんにもよろしくお願い申し上げ、提案説明を終わります。
○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。
質疑を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
討論を行います。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。
採決を行います。
採決は、会議規則第82条第1項の規定により、投票で行います。
投票は無記名投票で行います。
議場の出入口を閉めます。
(議場閉鎖)
○議長(溝部幸基) ただちに、投票を行います。
ただいまの出席議員数は13名です。
次に、立会人を指名いたします。
会議規則第32条の規定により、立会人に9番要田東議員及び10番佐藤孝男議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたします。
(投票用紙配付)
○議長(溝部幸基) 投票用紙の配付もれはありませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 配付もれなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
(投票箱点検)
○議長(溝部幸基) 異常なしと認めます。
念のため申し上げます。
記載所において、議案第19号に同意することに賛成する方は「賛成」と、反対する方は「反対」と記載のうえ、点呼に応じて順次投票願います。
あわせて、白票及び他事記載については、反対となりますので、ご了知願います。
点呼を命じます。
大坂屋事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。
大坂屋議会事務局長。
◎議会事務局長(大坂屋昌輝) 1番杉村志朗議員、2番金澤安治議員、3番滝川明子議員、4番成田民夫議員、5番平野隆雄議員、6番平沼昌平議員、8番杉村欣一議員、9番要田東議員、10番佐藤孝男議員、11番加藤雅行議員、12番安藤安雄議員、13番金沢秀一副議長。
(投 票)
○議長(溝部幸基) 投票もれはありませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) 投票もれなしと認めます。
投票を終わります。
開票を行います。
要田東議員、佐藤孝男議員の立ち会いをお願いいたします。
(開 票)
○議長(溝部幸基) 投票の結果を報告いたします。
投票総数12票、有効投票12票、無効投票ゼロ票です。
有効投票のうち、賛成12票、反対ゼロ票。
以上のとおり、賛成が多数ですので、議案第19号は、原案に同意することに決定いたしました。
議場の出入り口を開きます。
(議場開鎖)
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△閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について
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○議長(溝部幸基) 日程第7 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出についてを議題といたします。
諸報告第1号及び第2号に記載のとおり、市町村合併に関する調査特別委員会から、閉会中の付託事件継続調査、また、各常任委員会及び議会運営委員会から、閉会中の所管事務調査等の申し出が、さらに、青函トンネル記念館存続に関する調査特別委員会が終了したことにより、継続調査事件の取り消しの申し出がありましたので、申し出のとおり承認いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、閉会中の付託事件継続調査、また、所管事務調査等の申し出については、各委員会の申し出のとおり承認することに決定いたしました。
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△閉会中の正・副議長、議員の出張承認について
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○議長(溝部幸基) 日程第8 閉会中の正・副議長、議員の出張承認についてを議題といたします。
閉会中、議会において、出席または派遣を要する諸行事、慶弔、会議、研修、陳情等について、正・副議長、議員を出張させたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、ただいまお諮りしたとおり承認することに決定いたしました。
なお、出席または派遣する議員については、その都度、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、その都度、議長において指名することに決定いたしました。
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△閉会の議決・閉会宣告
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○議長(溝部幸基) 以上で、本議会に付議された案件の審議を全部終了いたしましたので、平成16年第1回福島町議会定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」という声あり)
○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、平成16年第1回福島町議会定例会を閉会いたします。
長時間にわたりご審議をいただき、どうもご苦労さまでした。
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(閉会 午後 3時00分)