会議録の作成にあたっては、誤りのないよう留意しておりますが、時間の関係上原稿校正は初校しかできなく、誤字、脱字がありますことを深くお詫び申し上げます。
まことに恐れ入りますが、ご了承のうえご判読いただきたくお願いいたします。

 

 

 

                   平成16年第4回

               福 島 町 議 会 定 例 会

 

提出案件及び議決結果表

議案番号

件          名

議決月日

議決結果

福島町活性化センター条例の制定について

12月15日

原案可決

福島町青函トンネル記念館条例の制定について

12月15日

原案可決

松前町・福島町合併協議会の廃止に関する協議について

12月16日

原案可決

渡島西部広域事務組合規約の変更に関する協議について

12月15日

原案可決

福島町過疎地域自立促進市町村計画の策定について

12月16日

原案可決

平成16年度福島町一般会計補正予算(第8号)

12月16日

原案可決

平成16年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

12月16日

原案可決

平成16年度福島町水道事業会計補正予算(第3号)

12月16日

原案可決

損害賠償の額の決定について

12月16日

原案可決

10

平成16年度福島町一般会計補正予算(第9号)

12月16日

原案可決

決議案1

北方領土の早期復帰の実現及び竹島の領土権保全等に関する決議について

12月16日

原案可決

意見書案1

ウイルス性肝炎対策を求める意見書の提出について

12月16日

原案可決

意見書案2

「介護福祉士試験の在り方等介護福祉士の質の向上に関する検討会報告書」に係る資格取得方法の見直しをすることを求める意見書の提出について

12月16日

原案可決

意見書案3

平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書の提出について

12月16日

原案可決

  

閉会中の所管事務調査等の申し出について

12月16日

承認

  

閉会中の正・副議長、議員の出張承認について

12月16日

承認

 

 

 

             平成16年12月14日(火曜日)第1号

 

 

        (開会 午前10時07分)

――――――――――――――――――――

△開会・開議宣告

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) おはようございます。

 ただいまから、平成16年第4回福島町議会定例会を開会いたします。

 ただちに、本日の会議を開きます。

――――――――――――――――――――

△会議録署名議員の指名

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 9番要田東議員、10番佐藤孝男議員を指名いたします。

――――――――――――――――――――

△議会運営委員会報告

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第2 議会運営委員会の報告を求めます。

 平沼議会運営委員長。

◆6番(平沼昌平) おはようございます。

 第4回定例会の開会にあたり、去る12月8日に開催された議会運営委員会の協議結果についてご報告いたします。

 まず、議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

 また、会期については、本日から12月17日までの4日間を予定しておりますので、議員の皆様には、議事運営にご協力をいただきますようお願いを申し上げ、報告を終わります。

○議長(溝部幸基) 議会運営委員会の報告を終わります。

 本定例会の議事は、ただいま平沼議会運営委員長より報告がありましたように進めてまいります。

 また、諸報告もすでに印刷のうえ、皆様のお手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。

 次に、申し出により、常任委員会の閉会中の所管事務調査結果について、各委員長の報告を行います。

 はじめに、平野総務教育常任委員長。

◆5番(平野隆雄) おはようございます。総務教育常任委員会の所管事務調査の内容について、簡単に報告申し上げます。

 調査事件は、所管関係施設・事業等の町内視察についてであります。

 本委員会においては、11月4日、5日と2日間にわたり所管事務調査をし、所管する関係施設・事業等の町内視察を実施したところであります。

 特に初日の昼食は、学校給食を取りながら、学校給食センター運営委員会委員、主に校長先生でしたけども、懇談会を実施したところであり、委員会意見の主な内容は諸報告第1号に添付されておりますので、ご参照願いたいと思います。

 以上、簡単でありますが、総務教育常任委員会の所管事務調査の報告といたします。

○議長(溝部幸基) 次に、佐藤孝男経済福祉常任委員長。

◆10番(佐藤孝男) 経済福祉常任委員会の委員会意見を申し上げます。

 去る、10月28、29日、2日間にわたり所管する関係施設・事業等の町内視察を実施した。

 初日は、現地視察のすべてを終えたあと、福島町水産加工振興協議会との懇談会を実施いたしました。

 2日目は、視察状況を踏まえた検討会を開きました。その結果における主な内容としては、丸山団地町営住宅建替事業については、財政状況が厳しい現状において、建設に関わる経費負担、ランニングコストを考えた場合、収入に結び付く方策として町有地の宅地分譲を図る必要があると考える。

 今後、安定した定住対策を視野に入れた町有遊休地の検討を要望する。

 イトウ養殖について。現在、試験的に養殖技術の指導を受けながら、成育状況のデータ収集、販路を含めた市場調査が行われているが、現施設では食品の衛生管理が充分とは言えない。

 事業が本格化した場合、監視体制も含めた万全な体制が必要である。

 それから、青函トンネル記念館については、オープン前に町内外へのアピールに努めるべきである。

 最後に、イカゴロの処理については、平成20年3月に日化飼が撤退することが明確になっています。早い機会に情報収集して、地元の水産加工振興協議会や関係機関の状況を把握しながら、行政としての指導や対応について、早急に見出していく必要があると考える。

 なお、検討会の詳細につきましては、諸報告に記載しておりますので、見ていただきたいと思います。以上です。

○議長(溝部幸基) 以上で、報告を終わります。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前10時14分)

    (再開 午前10時20分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

――――――――――――――――――――

△会期の決定

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第3 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会の報告のとおり、本日から12月17日までの4日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本定例会の会期は、本日から12月17日までの4日間と決定いたしました。

――――――――――――――――――――

△行政報告

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第4 村田町長より、申し出がありますので、行政報告を行います。

 村田町長。

◎町長(村田駿) おはようございます。

 行政報告を申し上げます。

 平成16年福島町議会第4回定例会にご参集をいただき、誠にありがとうございます。

 9月22日開催の平成16年第3回定例議会以後の行政報告を申し上げます。

 なお、この間の諸行事等の報告については、別紙に印刷のうえ、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。

 はじめに、市町村合併について。

 松前町との合併協議につきましては、町議会の市町村合併に関する調査特別委員会においても将来にわたっての財政推計をはじめとして、種々議論を重ねていただき、10月には町内15か所で町民説明会を開催して、協議経過や単独の場合の財政シミュレーションを説明し、町民の皆様からも合併の是非を含めたいろいろな意見をいただいてきたところでございます。

 そうした経過を踏まえ、11月19日に開催された第10回合併協議会において、これまでも継続して協議がなされてきた「議員定数や選挙区の取扱い」について意見の一致をみるに至らず、また、合併特例法の期限が迫る中で、さらにいろいろな課題を整理していくことは困難であるとの判断に立ち、「合併協議会の解散」という結論に至りました。

 このことは、現下の厳しい財政状況の中、全町民と一致協力して福島町の単独運営を進めるべく、独自の道を選択したことを意味するものであり、あらためて住民と行政が協働し互いに補完・努力をしていく姿勢をもって、本議会に「協議会の解散に係る協議」議案を提案しております。

 福島町過疎地域自立促進市町村計画等の策定について。

 過疎地域自立促進特別措置法に基づく、いわゆる「過疎計画」につきましては、現在の計画が平成12年度から16年度までの前期5カ年の計画であり、引き続き平成17年度から21年度までの後期計画を定めるため、本議会に議案を提案しております。

 なお、第3次福島町総合開発計画の期間は、平成7年度から平成16年度まででありますが、松前町との合併協議を優先させておりました関係上、新規計画の策定作業を中断していたところであります。

 今般、合併協議が整わなかったことから、単独で進むための策定作業を再開し、平成17年度中に次期計画を策定することとしております。

 したがって、期限の切れる計画を地方自治法の規定に沿うものとするため、第3次計画期間の平成17年度までの1年間延長について、3月議会への提案を予定しております。

 福島町表彰式について。

 去る11月3日の文化の日に、80余名の町民の方々に参加をいただき、福島町表彰式を開催いたしました。

 本年の受彰者は、功労章1名、顕功章2名、善行表彰1件であり、これまでのご功績等を讃えて表彰をしたところであります。

 また、元福島町議会議長である奈良光春氏が秋の叙勲で旭日双光章を受章されましたことをご報告申し上げますとともに、来る1月2日開催の新年交礼会の際に、町表彰受彰者とともに受章祝賀会を予定しているところでございます。

 ハープ構想の推進について。

 北海道電子自治体プラットフォーム構想、通称ハープ構想は、将来における各種行政サービスの電子申請や手続き等を可能にしようとするものですが、当町としてもこの構想を推進する立場で他の自治体とも共同歩調をとってまいりましたところ、去る9月24日、全道138市町村の加盟をもって「北海道電子自治体共同運営協議会」が設立されました。

 今後とも住民の利便向上のために、全道規模での電子行政サービスの開発推進を進めてまいりたいと考えているところでございます。

 渡島地区母子寡婦福祉連合会ブロック研修会の開催について。

 10月17日に渡島地区母子寡婦福祉連合会ブロック研修会が当町において開催され、管内から11町170人余りの方々の出席がありました。

 高齢者スポーツ大会の開催について。

 高齢者スポーツ大会を10月19日、来賓やボランティアの方々も含め376人の参加により開催しました。

 今年も福島保育所や吉岡幼稚園及び福島幼稚園の幼児による遊戯が披露されるなど、楽しいひとときとなりました。

 福島保育所遊戯会の開催について。

 11月14日に福島保育所の遊戯会が行われましたが、56人の子供達や家族などを含め、総勢で300人を超える来場者があったところでございます。

 前浜漁業について。

 本年の前浜漁業も終了期を迎えようとしておりますが、現在の漁業協同組合の取扱いでは、マグロ漁は昨年を上回る豊漁とのことでありますが、漁業生産の中心を占める養殖コンブについては、昨年同期より数量・金額とも約20パーセント減との報告を受けております。

 真イカ漁は昨年同様不漁となっており、ヤリイカ漁・タコ漁も大変厳しい状況とのことから、今後の漁に大いに期待をしているところであります。

 7月28日に発注した水産物蓄養施設は11月22日に完成し、今後は漁業協同組合と協議しながら、施設の有効活用の促進を図ってまいります。また、今年度発注されました漁港の整備事業や、水産振興事業につきましては順調に実施されております。

 なお、台風15号及び18号で被害を受けた町内の各漁港施設等については、函館開発建設部、函館土木現業所より、復旧工事に向けた作業を現在取り進めているとの報告を受けております。

 水産加工場のイカ内臓処理について。

 10月14日に、道南イカ残滓安定処理対策協議会の事務局である函館市商工観光部次長が来庁し、日本化学飼料株式会社よりイカ内臓処理から5年以内を目途に撤退予定との通告があった旨の報告がありました。このため、今後、福島町水産加工振興協議会及び関係機関と連携をより一層密にし、イカ内臓の処理対策に向けた協議を進めてまいります。

 青函トンネル記念館の建設工事について。

 青函トンネル記念館の建設工事につきましては、工期内の完成に向け順調に工事が進められておりますが、これに係る条例の制定を本議会に提案しております。

 次に、低気圧被害について。

 11月27日に発生した低気圧による強風・高波などにより、漁業関係被害としては磯船1隻が小破し、漁港関係では岩部漁港の外防波堤ケーソン2函が倒壊、白符漁港の南防波堤ケーソン2函が移動したほか、福島漁港・浦和漁港の用地にも被害を受けましたので、函館開発建設部、函館土木現業所の協力を得て早期復旧に努めてまいります。

 なお、各地先において土砂等の堆積、船揚場のスベリ流失、消波ブロックの移動が生じ、漁業活動に支障があることから、対応する予算については予備費を充当し実施いたしました。

 また、養殖コンブの種苗糸を仮殖中であったことから被害の心配をしましたが、若干の影響はあったものの、本養成には支障がないとのことで安堵しており、今後の順調な成育を願っているところでございます。

 このほか、強風により館崎2地区の木村敏史氏住宅付近に設置のカーブミラーが倒壊し、木村氏所有車輌(軽四貨物車)への破損損害を与えたことから、町では加入する総合賠償補償保険による損害賠償に関する議案並びに関連補正予算を本議会にて追加提案することとしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 治山事業について。

 町発注の日向地区治山工事については、11月末に完成しております。

 また、北海道発注の予防治山工事は日向地区、浦和地区で工事施工中であり、12月末の完成を目指しております。

 林道災害復旧事業について。

 奥地林道島前線災害復旧工事については、順調に工事が進められ12月上旬に完成の予定であります。

 中山間地域総合整備事業について。

 北海道が事業主体で、来年2月下旬を完成予定として施工されている千軒活性化センターは、名称を千軒地区住民と協議し、親しみやすく呼びやすい福島町活性化センター「あづまーる」といたしました。

 町内外を問わず自然観察・農業研修・文化交流などの集合施設として、来年4月からの供用開始を予定しており、本定例会に条例の制定及び管理用備品等の補正予算を提案してございます。

 また、千軒地区1号水路工の施工は順調に進捗しており、12月末の完成を目指しているところでございます。

 建設事業について。

 災害復旧事業の松浦峠線及び白符1号線bPについては12月上旬に完成しており、白符1号線bQは今月下旬の完成予定であります。

 また、地方特定道路整備事業の館崎線も12月7日に完成しております。

 また、8月19日から20日にかけての台風15号により被災した松浦峠線については、公共土木災害査定を受け、早期復旧を図るため本議会に補正予算を提案しております。

 新緑公園外周フェンスは12月8日に完成し、普通河川釜谷川の改修は、来年3月完成に向け現在施工中であります。

 次に、函館土木現業所所管の道々渡島吉岡停車場線、岩部渡島福島停車場線及び急傾斜地崩壊防止対策工事は、各地区において工期内完成に向け現在施工中であります。

 また、水道事業における道々岩部渡島福島停車場線の日の出地区改良工事に伴う配水管移設工事及び釜谷川改修に伴う塩釜地区配水管改良工事は、12月8日におのおの完成しております。

 北海道立福島商業高等学校等の就学費助成について。

 道立福島商業高校の間口確保対策を含む本助成における生徒の通学定期乗車券購入助成につきましては、上半期は7名で23万7,900円の交付実績となっております。

 なお、下半期においては、冬期間の関係から14名の対象者が予定されているところであります。

 また、新1年生を対象とした入学諸経費の一部に係る定額助成につきましては、本年は55名の入学生に対し165万円の奨励金実績となりました。

 こうした助成制度の周知対応を今後も充分に図りながら、教育の充実と高等学校の間口確保対策に努めてまいります。

 ファミリースポーツ公園及び町民プールの利用状況について。

 本年4月27日に開園したファミリースポーツ公園パークゴルフ場は10月31日までに170日間の開園で延べ7,317人の利用がありました。

 また、町民プールは6月1日から9月30日までの102日間の開館で、小学生を中心に延べ6,383人が利用したところであります。

 両施設については、幸い事故もなく有効に利用されてまいりましたが、来年度以降も利用者のサービス向上に努めるとともに、管理運営に万全を期してまいります。

 南北海道駅伝競走大会について。

 第22回目の南北海道駅伝競走大会は、晴天に恵まれて11月7日に全道各地から111チームが出場し、選手監督等730人、役員385人が参加の中、全町的な取り組みにより事故もなく終了することができました。

 協力いただきました町内会をはじめ、関係者各位にあらためて厚く感謝を申し上げる次第でございます。

 町民文化祭について。

 11月13日、14日の2日間にわたり開催された町民文化祭は、文化団体協議会加盟の趣味サークルや高齢者学級の方々による手芸品等の展示をはじめ、三厩村展示コーナーやフリーマーケットが人気を集めました。

 また、ステージでは福島保育所の遊戯発表会や小中学生の合唱、器楽演奏、そして福島商業高校吹奏楽部が初めて参加し、中学校との合同演奏や舞踊、民謡など日頃の練習の成果を発表したところであります。

 また、夜には水産加工場従業員による第3回歌謡選手権大会が開催されましたが、506名の聴衆から熱い声援と拍手喝采が沸き起こり、歌謡の夕べに賑わいを見せたところであり、2日間で延べ2,068名の入場者となったところでございます。

 以上で、平成16年第3回定例議会以後の行政報告を終わります。

 なお、本定例議会に提案の議案は、条例制定が2件、協議会の廃止に関する協議が1件、規約の変更に関する協議が1件、過疎地域自立促進市町村計画の策定が1件、予算案が3件、計8件のご審議をお願い申し上げるものでございます。

 議案の内容につきましては、後ほど担当課長から詳しく説明させますので、ご審議のうえ議決賜りますようよろしくお願い申し上げ、行政報告を終わらせていただきます。

○議長(溝部幸基) 行政報告を終わります。

――――――――――――――――――――

△一般質問

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第5 一般質問を行います。

 一般質問は、1名の議員より提出されております。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 通告をしております2つの質問のうち最初の質問は、住宅リフォーム資金助成制度についてでございます。

 「住宅リフォーム資金助成制度」とは、町民の住宅の修繕、改築、バリアフリー対応型住宅改修などの工事経費を町内の施工業者に発注する場合、限度額を設けて一定率を町が助成する制度であり、長引く経済不況の影響などで、受注の落ち込む町内の商工業の振興を図ることを目的とするものです。

 建設業者や制度利用の町民はもとより、家電、家具などの買い替えで波及効果も期待できると考えられます。

 全国57市区町で実施され、高い経済効果のある「住宅リフォーム資金助成制度」創設の検討はいかがでしょうか。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 3番滝川明子議員のご質問にお答え申し上げます。

 経済効果のある「住宅リフォーム資金助成制度」創設の検討はいかがかとのご質問でございますが、あらためて申し上げるまでもなく、この制度につきましては、東京都の板橋区で実は平成10年に不況対策本部を設置し、地域振興券の発行などを含む緊急地域経済対策の一つとして実施されております。

 その内容につきましては、私どもも掌握しておりますが、内容としては区内の業者に限って、発注した工事金額の5パーセント以内、最高で10万円を助成する制度となっており、都内、東京都内ですが、8自治体が取り組んでおりましたが、平成14年度では1区1市が取り止めている状況と現在なっているようでございます。

 当町の場合、バリアフリー対応等につきましては、介護保険制度の中で20万円を限度として住宅改修費支給を現在実施しているところでございます。

 なお、町内における一般住宅の増改築の状況は、年間約20戸前後程度となっているというのが、そういう現状を考えますと、地方交付税も年々減少して財政状況も逼迫する中、議員ご質問のような新たな助成制度の創設も困難な状況にあることから、現在、制度化されている住宅金融公庫の融資制度を活用していただく対応を、今後も進めてまいりたいと、そう考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 町長のご答弁のように、財政が逼迫しているという状況の中での新しい補助制度の創設、何事かとお思いなのかもしれません。

 私はこういうときだからこそ、こういった税金の使い方で町が元気になるような、そういった制度が大切ではないかというふうに思います。

 町長は、10年の東京都のお話をなさいましたが、57市区町で実施されている状況の中では、だいたい工事金額の5パーセントから10パーセントのようです。限度額は多くは10万円というふうになっているようです。

 大事なのは、ここを考えていただきたいのですが、この制度は個人住宅の改良、改修の実施を早めたり、ふんぎりをつけるきっかけになるなど、誘発資益効果があるのですね。それから、自治体助成額のだいたい工事金額は15倍から25倍と、地域経済に活気を呼ぶ、こういう効果をもたらしているということなのです。

 それで、うちの町の現状に戻ってお話をお聞きしたいのですけれど、高齢化率が30パーセントに達したということで、バリアフリー対応の住宅というのは非常にニーズの高いものというふうに思われますが、お話された介護保険のバリアフリー対応、これはそのあとにおっしゃった町内における一般住宅の増改築状況、年間20棟程度となっていますけれども、おっしゃいましたけれど、この中に含まれているのでしょうか。どの程度バリアフリー対応の工事がなされているのかについてもお聞かせいただきたいと思います。

 そして、この介護保険給付の住宅の対象というのは、種類が上げられておりますね、6種類ですか。その中に洋式便器というのがあるのですけれど、これはタンク付きの洋式便器は該当するのでしょうか。

 そして、この数字をあげられたもので、年間20棟というその増改築状況、これは財政状況逼迫する中でこういう年間20棟という現状では困難だというふうにおっしゃっているのですけれども、少ないから困難というふうにお考えでしょうか。それとも20棟もあるから助成額を計算しましたときに無理だというふうにおっしゃっているのでしょうか。お聞かせください。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) まず、ご質問に対しての答弁のほうが、あとさきになるかもしれませんが、それはひとつご理解願いたいと存じます。

 まず、この20棟、町内で年間それくらいの改修があると。これについては今のバリアフリー、要するに介護保険の対象のほうは含まれていない戸数です。

 それで、その20棟が多いとか少ないとかという、そういう私、先ほど答弁したつもりはございません。要するに、非常に財政が厳しい中で年間20棟程度と言えばちょっと少ないと取るかもしれませんが、20戸くらいのそういうような改修があるようでございますので、それらについては今の制度資金ございますので、金融公庫なり、そちらのほうの、それをできたら利用してもらうようにお願いしたいというのが、先ほど申し上げた私の答弁の中でございます。

 それから、介護保険制度による住宅の改修の実績でございますが、平成12年が12戸、13年が26戸、14、15年が17戸ずつ、16年が10戸と。現在までで82件の件数がございます。

 それで、やはりご承知のとおり、限度額が20万円となっております。ですから、先ほどご質問ありましたタンク式の洋式便器ですか、これらについても、便器の改良等は対象になりますから、それが20万円で済むのであればそうなのですけども、例えば20万円以上になった場合は20万円が限度になっているわけですので、その辺がどういうような経過なのか、たぶん滝川議員のご質問の中にはそういう対象者の実例、要するに話を聞いた中での私はご質問でないのかなと、そう承っておりますが、便器だとか段差なくすること、階段の手すり、そういうことはもう介護保険の中での対象になることについては全部社会福祉協議会、あるいはまた、そのヘルパーさん方が現地を見た中で対象になるか、ならないか、そういうことをアドバイザーといいますか、ケアマネージャーですか、そちらの方と現地を見ていただいた中でそれを判断しておりますので、ですから便器等については一番先に私は優先されることでないのかなと、そう考えてございます。(発言する者あり)だから、タンクのトイレも対象になると私は確か言ったはずです。

 何か答弁もれありましたら、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) タンク付き洋式便器というのは、簡易水洗トイレになるのですよね。これは大変画期的なものですし、高齢者にとってはその20万円の中でやれるのであれば、対象になるとすれば、それはそれは大変喜ばれるニーズの大きいものでないかと思います。

 実際の見積もりなどでも、タンク式の便器を付けて水道からの水回りをどう引っ張るかという経費も入れても10万円ちょっと、十二、三万円でできるのですね。これが本当に対象になるのであれば、大いに町内の高齢者の住宅のトイレ簡易水洗化というのは進むのではないかというふうに思われます。間違いないでしょうか。何か嬉しくて信じられないような、確認をさせていただきたいというふうに思います。

 私は、その介護保険の対象にはならない部分で、住宅リフォームをするというようなことも含めて例えば10パーセントの助成を町がするということで制度をつくりましたら、再質問の先に申し上げましたように、交付税が入ってくるのが少なくなるというのを憂慮することはわかるのですが、大いに町の人が喜び、その利用する方が喜び、それから建設、そして関連の業者さんのお仕事がこの部分で活気づいて、それで自主財源に、町税にプラスになるような、そういったことになれば本当に大変いい制度でないかなというふうに思うのです。

 人口が少ない町、30パーセントの高齢化率、これからも進むでしょう。そういった私達の町だからこそ、やれば大変効果が期待できる、そういった制度ではないかというふうに思うのですが、本当に再考をお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。

 そして私、バリアフリー化対応の制度活用についても、これ5年間で82件ということですけれども、まだまだ少ないのではないかと思うのです。そのことも含めて、あるいは建設協会の方達とこういった住宅リフォームの状況や、こういった制度ができたときの有効活用、経済効果、そういったものについての協議などはいかがでしょう。

 さらに一歩踏み込んで、この助成を現金であげるということだけでなくて商品券で差し上げる。そうすると、その改修に伴って電気照明であるとか、いろんなものの購入が必要になってきますので、そういったものにも活用できて町内に大きくお金が回ることにもなるのではないかというふうに思います。確か厚沢部町で商品券対応の助成をしていたというふうに記憶してございます。

 そのようなことで、商工会、建設協会はもちろん、社協の方達も含めて関係する方達と協議しながら、検討をなさるというお考えはいかがでしょうか。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) まず、今のタンク式の洋式トイレの関係ですけど、これは対象になりますので、あくまでも、ただし、一番最初にも話しましたけど、対象者があくまでもやはり介護の認定を受けた方が対象になりますよと、そういうことでございますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと。

 それから今、後段のほうで厚沢部町の場合、今お話出ていました。確かに厚沢部町では個人住宅の新築、建替えも含めて1棟あたり50万円、施工業者を通して50万円の商品券と。さらに老人等との同居が1年後に確認されれば30万円の助成と、こういうことを厚沢部町で取ってございます。

 ただし、今聞きましたら平成17年度、来年度、厚沢部町のほうも財政状況等を考えると継続するか現在検討中だと、そういうお話も聞いてございます。

 それと管内、函館、七飯、八雲、木古内等も、私ども今回は議員のご質問に合わせて調査させていただきました。やはり今、各町村とも取り組んでいるのは、議員おっしゃるとおり高齢化が今3割超えていくと。そういう中で、やはりいきいき住まいリフォームだとか、それから要援護者住宅改造助成事業補助金だとか、高齢者等住宅整備資金助成だとか、やはり身障者とか高齢者を対象にした、やはりそういうような制度が各町村とも多くなってございます。

 ですから、できれば私どものほうでも今やっている介護の認定を受けた方の、こういう形の中で対応していただければなと、そう思ってございます。

 それともう一つやはり、非常に今、何度も言いますけども来年からますます厳しくなっていく中で、やはり個人の住宅の財産形成に税金を注ぎ込むのが妥当なのか、どういうのかと。これは逆に言うと、今の高齢者のリフォーム資金のこともありますけども、やはり、私どもやはりそういうようなこともさまざま検討しながら、これらについては今後も検討して、今回の議員のご質問に合わせた中でその検討はしてみたいなと、そう思いますが、やはり直接税金を助成しながら住宅リフォームという財産形成に支援していくかという助成制度を創設する段階は、やはり難しいという、そういうような対応をした各首長さんもいるわけでございまして、そういうことも含んだ中で、すぐ手かけれる状況では現在ございませんが検討はさせていただきたいと、そういうことでご答弁を終わりたいと思います。

 それから、関係団体等のことでございますが、もちろんほとんど今までやっているのはそういうような社会福祉協議会なり、そしてまたそちらのほうで対応するのであれば、窓口になった場合においては町内の建設業者なり、それからまた専門の例えばそういうような形の中で連携取って今対応しておりますので、今日ご質問あったことも踏まえて、あらためてまた社会福祉協議会のほうにもお話しておきたいと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時06分)

    (再開 午前11時20分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 2項目めの質問をいたします。ブックスタートについてです。

 ブックスタートとは、赤ちゃんと一緒に肌のぬくもりを感じながら言葉と心を通わす、そのひとときを「絵本」を介して持つことを応援する運動です。

 実際の運動は、福島町に生まれたすべての赤ちゃんと保護者を対象に、健康づくりセンターで行われるゼロ歳児検診で、絵本などが入ったブックスタートパックを手渡します。

 パックを手渡す際には、「赤ちゃんと絵本を開くひとときの楽しさや大切さ」また「地域ぐるみで子育てを応援しています」といったメッセージを図書室職員や保健師、ボランティアなど運動に携わる地域の皆さんが直接、保護者に向き合って伝えます。

 ブックスタートの実施について検討なさいませんか。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 3番滝川明子議員の2点目のご質問にお答えいたします。

 子供の読書離れが憂慮される中、読書教育活動をより一層推進するためには、できるだけ早期に本と接触する機会を設けることが必要とのことから「ブックスタート」という運動が話題になっていることは私も承知してございます。

 この運動は、親と子が心とことばを通わせるため、絵本を介してそのかけがえのないひとときを持っていただくことを応援する運動とも聞いてございます。

 また、あらためて申し上げるまでもなく、この運動のモデルはイギリスのバーミンガムで1992年に始まったもので、日本では平成12年の「子供読書年」を機に全国各地で取り組みが広がっております。

 乳幼児検診時に「ブックスタートパック」を配付しており、全国では710市町村、北海道においても現在53市町村で、すでに実施されていると聞いてございます。

 実施について検討なさいませんかとのご質問でございますが、まず教育委員会部局とも充分協議しながら今後検討してまいりたいと、そう思ってございますので、このあと教育長のほうからのご答弁もお願いしたいと思っています。

○議長(溝部幸基) 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 3番滝川議員の一般質問にお答え申し上げます。

 ブックスタートの実施に向けて検討しませんかとのご質問ですが、このことは北海道教育委員会が策定した「北海道こどもの読書活動推進計画」に基づくもので、乳幼児検診などの機会を利用して、親と子が絵本を介して心とことばを通わせることで親子の絆を深めてもらうことを目的としております。

 事業の実施に対しては、道の生涯学習協会の補助事業となっており、初年度のみが該当となるものでございます。

 また、この事業の効果的展開を図るには、専門的スタッフとして図書館司書などの配置が必要になることとあわせ、乳幼児担当課・子育て支援センター等との連携による組織の設置やボランティアの育成・研修も必要と考えられますので、関係団体・関係機関と調整を図りながら検討をしてまいりたいと思います。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 町長、教育長ともブックスタートについてご理解を示していただいて、嬉しく思います。

 つきましては、実施に向けての検討については、直接的には教育委員会になるのでしょうか。管内でも森、八雲、鹿部、今、函館市に合併になりましたけど旧椴法華村が実施しております。

 例えば椴法華村、旧のですね、それも合併後どう続けるのかというのは計り知れませんけれども、おそらくは続けられるのだろうとは思うのですけれど、いろいろクリアしなければならない難しい問題というのは、そうないようでございます。読み聞かせボランティアの研修にも行ってまいりましたが、実施のしているボランティアさんのお話などは大変素晴らしいものでした。

 ブックスタートは地域づくり、町づくりの運動とも言われています。将来の地域を担う子供達を育むという点で町づくりであり、また、大切な子供達が健やかに生きていける環境をどのようにつくっていくのかについて、公的機関と住民とが一緒に考えるという点でも町づくりとしての展開が期待されています。

 実際やっていらっしゃる方の声なのですけれども、ブックスタートをきっかけとして町内に赤ちゃんとお母さんに目を向ける機運が生まれてきているように感じています。こんな緩やかな形で人の輪が広がり、町が人が元気になっていくのがとても嬉しい。

 小さな町だからこそできることの一つでないかなというふうに、本当に思います。実施に向けての調査、検討を切にお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。

○議長(溝部幸基) 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 確かに、滝川議員おっしゃるとおりブックスタートの本旨にありますとおり、赤ちゃんのときから絵本に親しみ、それが長じてからの読書につながればという思いは、私も思っている1人でございます。

 それで、ただ、今おっしゃいました、そんなに障害ないと、進めるには。私もそのようには存じてはおりますが、ただ絵本を与えるだけでそれで済むのであればいいのですが、やはり継続性もなければならないし、その辺も選ぶ目といいますか、そんな形の方も育てなければならないでしょうし、それとあとは読み聞かせの、今おっしゃいましたそういうボランティアグループ等と保健師と町長部局とも種々連携充分取りまして、実施に向けての検討をこれからしてまいります。

○議長(溝部幸基) 一般質問を終わります。

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△延会の議決

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○議長(溝部幸基) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日はこれで延会することに決定いたしました。

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△休会の議決

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○議長(溝部幸基) さらに、お諮りいたします。

 市町村合併に関する調査特別委員会の議案審議のため、本日から12月15日までの2日間、休会にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日から12月15日までの2日間、休会とすることに決定いたしました。

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△延会宣告

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○議長(溝部幸基) 本日は、これで延会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

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         (延会 午前11時30分)

 

 

 

 

             平成16年12月15日(水曜日)第2号

 

 

         (開会 午後 3時20分)

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△開議宣告

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○議長(溝部幸基) 大変ご苦労さまです。

 本日は当初、休会の日と予定しておりましたが、市町村合併に関する調査特別委員会が終了しておりますので、12月14日に引き続き会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。

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△会議録署名議員の指名

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○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 11番加藤雅行議員、12番安藤安雄議員を指名いたします。

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△諸般の報告

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○議長(溝部幸基) 申し出により、諸般の報告を行います。

 平成15年第3回定例会において設置された、市町村合併に関する調査特別委員会の調査が、本定例会の休会中に終了しておりますので、その結果の報告をいたします。

 13番金沢秀一調査特別委員長。

◆13番(金沢秀一) 特別委員会調査報告書の提出について。

 平成15年9月26日、福島町議会第3回定例会において、閉会中に調査をすべき事件として、本特別委員会に付託された事件の調査を終えたので、会議規則第77条の規定により、別紙のとおり付託事件調査報告書を提出します。

 設置までの経緯、調査等の概要は表記のとおりでありますので省略いたします。開催状況及び調査項目も表記のとおりでありますので。

 調査意見。国においては、合併に伴う財政上の優遇措置の延長や市町村合併推進策としての合併新法の施行など、引き続き合併促進を図る方針である。

 このような状況下にあって、法定協議会が解散され、当面は単独存続の道を歩まなければならない結果となった。

 国の三位一体改革の中で、地方交付税の縮減だけが先行している現状では、合併しない市町村に対し、厳しい財政措置が予測されるものである。

 行財政改革は合併の有無に関わりなく取り組まなければならない最優先課題と考えるものであり、道筋を示し早期に町民との協働体制を基本とした方針などを策定することが必要である。

 住民福祉などへの影響を最小限に食い止める最善の努力をしながら、当面の厳しい財政状況下においては、一定の行政サービスを維持していくうえで、大胆な行財政改革が必要不可欠と考える。

 わが町としては、今後の財政見通しに不透明感があるものの、行財政改革大綱及び事務事業評価の見直しを含めた具体的な改革の検討をさらに進めるべきである。

 合併協議会が解散に至った経緯については、調査等の概要にも述べてあるとおり、議員定数と選挙区の取扱いの協議段階で、残された課題も含めて予定期限までの調整は困難との判断によるものであった。

 しかし、報道において、あたかも議員定数と選挙区の問題だけで合併が破綻したかのような記事が掲載され、その後の町主催の町民説明会で当町議会に対する批判的な意見や説明責任を求める意見が多くあった。この背景には、今回の合併について、議員に対する期待感が大であったものと思慮するが、議会に対する町民の疑問点などの質疑に町長の説明がなかったこともあり、少なからず行政と議会の信頼関係に疑問を投げかけた事実に対しても反省しなければならないと考える。

 この件に関し当町議会は、本定例会以後に町民説明会を開催し、議員全員で議会としての説明責任を果すこととした。

 いずれにしても合併問題は、まちの将来を左右する重要課題であることから、道州制や小規模自治体のあり方、国における合併推進等の動向を見極めながら行財政の改革を進め、町民の期待に十分に応える行政の推進を図り、渡島西部四町の枠組みなどを踏まえた広域的な行政課題の解決のために、機能的な連合形態や合併形態などを研究する必要がある。

 現況が非常に厳しい中ではあるが、福島町の発展のために、町民・行政・議会が一体となってこの難局を乗り切っていかなければならないと考える。

○議長(溝部幸基) 以上で、報告を終わります。

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△議案第1号 福島町活性化センター条例の制定について

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○議長(溝部幸基) 日程第2 議案第1号福島町活性化センター条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 工藤産業課参事。

◎産業課参事(工藤昭一) ご説明申し上げます。

 定例会議案の1ページをお開き願います。

 議案第1号福島町活性化センター条例の制定について。

 制定理由について、定例会議案説明資料にてご説明申し上げます。

 説明資料の1ページをお開き願います。

 福島町活性化センター条例の制定について。

 1、趣旨。地域活性化の拠点とし、地域農業情報の交換、営農技術、研修、農村生活の改善、特産物の開発、さらには周辺住民との交流などができる施設として、来年2月中の完成に向けて現在北海道が建設工事を進めているところでありますが、完成後において施設の効率的かつ適正な管理運営を図るため、条例を制定するものです。

 2、財産の譲与。事業完了後、北海道有土地改良財産の譲与に関する条例第3条第1項の規定に基づき、北海道からの譲与を受けることになっております。

 3、施設概要。設置場所、福島町字千軒288番地の1。建物、鉄筋コンクリート造、平屋建、延床面積322平方メートル。多目的ホール、調理室、和室1、2、トイレ。

 4、管理運営、第3条関係です。千軒町内会に管理を委託する予定です。

 5、使用料、第5条関係。使用を許可された者は、別表に定める区分の使用料を負担するものです。使用料の算出については、近隣町村の活性化施設、また、町の施設の使用料を参考に設定したものでございます。

 6、減免、第6条関係。施行規則において、基本的には町内の農林関係団体及び公共団体並びに公共的団体が公用または公益を目的として使用するときと規定しています。

 7、施行期日、附則関係。この条例は、平成17年4月1日から施行するものです。

 以上、簡単ではありますが、説明を終わります。

 よろしくご審議をお願いします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第1号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第1号は可決いたしました。

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△議案第2号 福島町青函トンネル記念館条例の制定について

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○議長(溝部幸基) 日程第3 議案第2号福島町青函トンネル記念館条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) 定例会議案の3ページをお開き願います。

 議案第2号福島町青函トンネル記念館条例の制定について。

 議案の説明をいたしますので、別冊定例会議案説明資料の7ページをお開き願います。

 読み上げて説明いたします。

 議案第2号関係、福島町青函トンネル記念館条例の制定について。

 1、趣旨。歴史的な国家プロジェクトとしての意味を持ち、20世紀の大事業であった軌跡を後世に語り継ぐとともに、教養・情操活動などを振興するための施設として、3月の完成に向け現在建設工事を進めておりますが、施設の効率的かつ適正な管理運営を図るため、条例を制定するものです。また、横綱千代の山・千代の富士記念館との連携を図り、利用者の利便性を高めるため両館に併せて入館する場合の入館料について、関連する条例の一部改正をするものです。

 2、施設概要。設置場所、福島町字三岳32番地の2。建物内容、鉄骨造り、平屋建て970.15平方メートル。常設展示ゾーン318.5平方メートル。シアター室143.0平方メートル。管理室、トイレ、駐車場外。

 3、事業内容、第3条関係でございます。青函トンネルに関する資料収集、保管、展示並びに資料に関する調査などを行うこととしております。

 4、管理運営、第4条関係。福島町商工会に管理を委託する予定です。

 5、入館料、第5条関係でございます。入館しようとする者は定例会議案の5ページの別表1に定める区分の入館料を負担するものです。

 なお、千代の山・千代の富士記念館と併せて入館する場合の割引料金制を導入しています。

 6、使用料、第6条関係でございます。シアター室を使用しようとする者は、定例会議案5ページの別表2に定める使用料を負担するものです。

 次ページをお願いいたします。

 7、減免。施行規則において、教職員に引率された小学校の児童及び中学校の生徒、身体障害者手帳の交付を受けている者、町内在住者で65歳以上の者などを減免することができる旨を規定しています。

 8、施行期日等、附則関係でございます。第1項で、この条例は平成17年4月1日から施行するものとしています。第2項では関連する横綱千代の山・千代の富士記念館条例の入館料改正のため、定例会議案の4ページの別表1を全部改正するものであります。

 なお、次ページ9ページは横綱千代の山・千代の富士記念館条例の新旧対照表、10ページから15ページまでは提案しております条例に準ずる施行規則でございます。審議のご参考にしていただきたいと思います。

 以上、簡単でありますが、説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) シアター室を営利で借りるというのは、どういう場合かと。

 そして、施行規則の12ページにありますけども、看板、立札類を設置することを禁止になっていますけども、営利で借りた場合はこういうのぼりとか、そういうものが外に設置されることが考えられますけども、そういうものも禁止なのか。その2点。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) ここで想定しておる営利というのは、例えば映画をするとか、そういうことを想定してございます。

 案内板というのですか、案内、そういうものに対しては許される範囲内ではいいでしょうけども、それ以外のものについては、これを禁止するということで規定してございます。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 映画、営利というふうになりますと観覧料というのですか、入館料というのですか、映画観るための料金を払って観ると。それはわかるのですけども、料金を払わないときでも営利と見なされるのか。その辺ちょっとはっきりしておきたいと思う。

 というのは、以前、福祉センターで映画会をやったのですけども、あるセールをしまして、特売ですね。そして、いくら以上買ったら無料の鑑賞券をくれると。そういうのを営利の延長上というふうに見なされて料金を倍額払ったことがあるのですよ。だからそれは、そういうのも営利と見なされるのか、そこを聞きたくて質問しました。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) 基本的には公の物ですので、そこで営業行為をするということ自体が営利にあたると。営業行為ということは、そこでお金をもらうということになるのでしょうけども、今言われる最低限のもので、例えば子供さんの教育のために機材費の部分だけのお金をもらうとかというものであれば、ケースバイケースの中でその辺は軟弱に考えていかなければならないものかと考えてございます。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 今、要田議員の質問だけに限って言えば、これは営利でございますのでお金をいただきます、そういうことでございます。

 今、参事の申し上げたのは、その下の子供さんにやる場合の話ですから、質問に対しては営利でございます。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか。

 1番杉村志朗議員。

◆1番(杉村志朗) 8ページの減免ですけれども、町内在住者の65歳以上の者の減免もできるとしておりますけれども、入館料などの減免については、もう少し、ただ町内に在住する65歳以上の者と、そういうふうにしかうたっておりませんけれど、これは町民が無料という意味ですか。それとも何か理由があるのですか。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) 基本的には町内に在住する者ということで考えております。

○議長(溝部幸基) 1番杉村志朗議員。

◆1番(杉村志朗) それであれば、町内在住者の65歳以上が無料という意味ですね。

 まして、今こういう厳しいときに、すべてまた無料という、そういうやり方がいかがなものでしょうか。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) この件については、この減免の町内在住者の65歳とかというのは、現在の横綱記念館もこのような形で条例制定してあるのです。ですから、確かに杉村議員おっしゃるようにこういう厳しい時代ですけれども、また一つは、そういう65歳以上の人も含めてこの記念館を利用していただいて、そして町外の方にも一応PRでもしていただければ、それはそれでまたメリットはあるのかなと思います。

 厳しい財政上なのはわかりますけれども、私どもはそういう効果も期待しながら考えていきたいと、こう思っております。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか。

 12番安藤安雄議員。

◆12番(安藤安雄) 確認でお聞きしますけども、今、先ほどの質問者に関連しますけども、例えば利用、営利を目的としないで使用を希望するまたは団体が使用する場合、入り口というか、正面にそういう会の催しの看板を立てることは可能なのでしょうか。それとも禁止になるものか、その辺確認します。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) この説明資料の12ページの第14条の禁止行為ということでございます。

 この中で、今、ケースはどういうケースかちょっと把握できませんけれども、ここに但し書きがありますので、「ただし、町長の許可を受けた場合は、この限りでない」と。そういう、一般論ですけども普通はこういう表現しますけれども、これは管理運営上、支障ないものであれば申請書を出してもらって必要なものは措置してもよろしいのではないかなと、こう判断しています。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) トンネル記念館条例の第3条なのですけど、ほとんど資料に関しては、青函トンネルに関する資料を収集し、保管するというようなことが記載されているのですが、ただ、3のところにその他設置の目的を達成するために必要な事業というのありますが、私達に説明のときには、いろんな郷土の歴史だとか、砂金掘りのそういう資料とか、キリシタン関係のものとかというのがありましたよね、話がね、そういうコーナーを設けるというような。すると、それはこの、資料としてこの3つ挙げられている中でどれに入るのかちょっと教えてもらいたい。

 それとも、もう全くそういう郷土資料館的な要素は止めて、あくまでももう青函トンネル記念館の資料だけを収集して展示するのか。その1点だけお伺いします。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) 現在進めておりますけども、展示コーナーの中でそれらをやっていくということで、現在作業を進めてございます。

 だから、金沢副議長おっしゃるような内容の中では、そのような方向でやっていきたいと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) すると、そういう事業の展開は、この(3)の中に入るというふうに理解していいのですか。

 これを見ると本当、トンネルに関する資料の展示のあれだと思うのです。どこにもこの記念館条例の中にはそういうあれが書かれていないですよね、1行も。もう1回だけそこ教えてほしい。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) この件については、特別委員会それからいろんな機会に、確かに金沢議員からもいろいろ指摘がありましたので、この条例上は3条の(3)に入ります。それで、今言ったように展示室のほかに2つのドームありますから、その間にストリートあります。そこにコーナーを設けて、郷土資料館的な要素のものもそこに展示するということ、例えば吉野の会館にありましたいろんな円空仏ですか、そういうものもちょっと今ディスプレーしてやろうと。

 現在もう、そういうものを進めておりますので、そういったものも展示をしていきたいと、そう思っています。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

 6番平沼昌平議員。

◆6番(平沼昌平) ほかの議員さんとダブる質問になるかもしれませんけども、3ページの青函トンネル記念館の第3条の青函トンネルに関する資料とあります。

 この文章だけだと、従前のトンネル記念館に飾ってあった資料をそのまま、特別委員会でも何回か話したのですけども、ただ青函トンネルだけの資料を収集、収集ということはもうないと思うのですけども、保管、展示というだけなのでしょうか。それとも、トンネル記念館、うちのこの津軽海峡に渡っている青函トンネルだけではなくて、ほかの海底トンネルなり、そういう技術的な面をある程度紹介できるような資料づくり、収集等をやっていくのでしょうか。この文章だけだとちょっとわからない面もあるので、ちょっとお聞きしたいなと思います。

 それから、先ほど減免措置において、説明資料の7ページになるのですけども、65歳以上の方は町内在住と書いております。それで、その前のほうに教職員に引率された小学校の児童及び中学校の生徒、身体障害者手帳の交付を受けている者、これは町外の方も全部入るということなのでしょうか。これに対しても町内の在住という言葉が付くのでしょうか。前のほうに付かないから、どこの町の小学校の子供達、中学校の子供達来ても、すべて無料という形になるのでしょうか。

 そこら辺の文章のちょっと説明をできれば願いたいなと思うのですけれども、よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) まず、青函トンネル記念館の資料収集、保管ということでございますけども、従来のものと同じ方法でない方法ということでございますので、いろいろと今打ち合わせまた進めておりますけども、議員さんおっしゃるような世界のトンネルとか、そういう形の中で今進めてございます。

 あと、減免の関係でございますけども、後ろにうたってございます。あくまでも町内に在住するということの小学生を引率するということでございますので、町内のという意味合いでございます。

○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。

◆6番(平沼昌平) まず資料関係のほうなのですけども、ではこの今参事がおっしゃったように、世界のトンネルとか、そういう感じの資料を収集していくと。その収集を受けて、前特別委員会、私、何回か言わせてもらったと思うのですけども、そのただ収集して展示して、それから何を見ていただくかと、何を理解していただくかと、そういう運びの計画がまだなっていませんか。今トンネル記念館もう3月にできあがるわけなのですけれども。それは前から、従前から何回もこの特別委員会等でやっている話です。当然その資料的なことも前私言っていましたし、そういうふうな方向で考えていくと。それで今反復して聞いたわけなのですけども、それからさらに進んだ、どういうものを考えていますかということですよね。それはまだ考えてないということですか、今のご答弁ですと。

 それから、減免措置に関してですけども、これはやはり、はっきり町内在住なら町内在住という言葉を、どうなのでしょう、そうなのでしょう。町内在住の子供達だけということなのでしょう。であれば、どうなのでしょう、これやはりその前にその文章を付けなくてよろしいのでしょうか。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時48分)

    (再開 午後 3時50分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) それ以上のものということで、資料の収集のことをまず質問されておるのですけども、いろいろと世界のトンネルの中で汽車の長さとか、そういういろんな資料を現在展示会社と打ち合わせいたしてございます。今、具体的にこれからどうやって、どう出てくるかというのはその最中でございますので、皆様に見せるのはもうちょっとお待ちいただければと思います。

 それと、減免の関係ですけども、ちょっと整合性がないのでないかというご質問でございますけども、規則の11ページの12条の第1号の中に、町内に在住する小学校の児童、中学校の生徒ということになっておりますので、これに引率する教職員ということになります。

○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。

◆6番(平沼昌平) 大変失礼いたしました。前文に施行規則においてという言葉が入っておりましたので、これですべて網羅されているということで、よく資料を見ないで質問した私が悪うございました。

 そういう面で今後反省いたしますけれども、最初のほうの前文のほうに資料のことについて言っておられます。それで町長、やはりこういう資料的なものを集めた段階で、せっかくシアターとかそういうものも造るわけですから、そういうものも施設の本当、有効利用ということで、やはり観光施設の一つのビジョンとしてこれ造るわけですから、やはり町長からももっと具体的な方向性というものを、土木事業なり建設事業なりトンネルに関したいろんなイベント的なものを、この開館にあたってもうすでに模索していかなければならない状況でないかと思うのです、もう3月ですから。そういうような動きが今現在あるのか、ないのか、そこら辺ちょっとお聞きできればなと。

 例えばオープニングにあたって、こういうことを考えていますよとか。年間こういうものを考えていますよとか。それは前から特別委員会のときに何回か言って話したことなのですけども、もうすぐ目の前にきておりますので、今いろいろとお忙しい中、そういうことまでいくかどうかちょっとわかりませんけども、今の段階での考えでよろしいですから、お聞かせ願いたいなと思います。

 後段のほうは本当に今後気をつけますので、よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 指名でございますから。

 記念館の関係の備品、いろんなそういう今の取り進め方については助役のほうが先頭に立って今取りまとめしている最中でございます。

 ただ、商工会が入るということで、3月完成した時点での、一つのその辺のオープン祝賀会というのですか、オープン式、その辺を今どういう扱いにするのかは、これは商工会とは詰めていかなければないなということでは相談していますが、たまたま来年が福島町と吉岡村が合併してちょうど50周年と、そういう中で今の青函トンネル記念館、これと合わせまして、ゆうべもちょっと懇親の場でお話したのですけども、その一連の形の中では今、何でも鑑定団ですか、そういうことだとか、今いろいろ我々にしては今考えているわけですが、ただ、青函トンネル記念館として私は今、先般も確か新幹線が着工になるということで町内の元トンネルマンが何人か新聞に載っていました。実はあの方々自身と今、非公式に話をしている中においては、やはりあの人方が実際トンネルの中での体験者でございますので、その報酬とかそういうことない中で、ああいう人方ができたらトンネル記念館に来た人方に、要するにその説明をできるような、要するに現在のいうNPO方式という形の中で我々にすればやはり、学芸員を配置するのでなくして記念館のオープンにはそういう体制の中でこれから説明できるようなことも進めていきたいなと、そういうことも今考えてございますが、まだ若干、平沼議員さんに言わせると時間がないと言われるかもしれませんが、そういうことを充分詰めていきながら、やはり多くの来館者に喜ばれるような体制はつくっていきたいと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 完成後のことなのだけど、何か中にも物販するような、そういうジュース類とかそういう自動販売機的なものか何か置くような話ですが、これは町で設置するものか、商工会が設置して販売するものか、その点お伺いいたします。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 従来の記念館と違いまして、今度の記念館は町立でやるわけで、冒頭から特別委員会でも話しておりましたとおり、やはりそれを核にした中で一つの営業、要するに福島町にお金を落としていただきたいと、そういうことで今まで話してきております。

 そういう中で物販はもちろん、商工会のほうで今協議している中では軽食も提供するような、今準備もしてございます。いずれにしても、我々にするとやはり、町内のそういう商工業の活性に結び付くような形の中で頑張っていただきたいということで商工会には話してございますが、物販だけでなく、今協議している中においては、ある程度の軽食も提供できるようなことで今準備は進めていると。それは全部商工会のほうで取りまとめし、商工会が窓口で進めるということになっております。

○議長(溝部幸基) 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) それは大変いいことだなとそう思っておりますが、それともう一つ、構外にこれから朝市なり、いろいろなそういうこともやるわけですが、そういう準備とか、そういうものが今どのようになっているのか、それだけお聞きします。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) とりあえず、催物につきましては農林グループのほうで、これから工藤参事ともちょっと打ち合わせしていますけども、それはそれで検討すると思いますけども、私どものほうの施設は、前に特別委員会でもご説明しておりますけれども、16メートルくらいの長さで4メートルくらいのひさしを出して、今までみたく日曜市やっている、要するにオープンで青空市場ではなくて、今度は雨降っても充分対応できるような形で施設は、前にもご説明していますけども、造ってございますので、これを先般もある農業改善グループの方とも話していますから、今までみたく雨降ったらたたんでしまうのではなくて、午前中なら午前中でもそこを使って販売もできますので、そういう知恵を絞って大いに利用してほしいということを申し上げてありますので、その催物自体については工藤参事のほうとまた打ち合わせしてやりたいと思います。

 施設はそういう形で造りますので、ぜひとも地域の方に有効利用していただきたいと、こう思っております。

○議長(溝部幸基) 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 農業のほうばかりでなく漁業者にもそういうことで利用してほしいし、また昨日、懇親会の中でも若干そういう点について建設課長、そして農林課の参事からもそういうことはだいたい聞いておりましたが、その中身、その何か水道をあそこに引っ張らないために、どっちやるのだとか、そういうことを言っておりましたが、やはりそういう施設がある場合は、やはり水道もあそこに必要ではないかと、そう思うのですが、これからの、3月に向けてそういう点も含めてやはり両課長が話し合って、おそらく必要だと思います。だから、そういうものもやはり早めにやってほしいなと、そう思っております。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) 水道施設についてはそこの場所に用意してございますので、そういうことでご理解していただきたいと思います。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 2番金澤安治議員。

◆2番(金澤安治) この減免について、さまざまな内容を書いているのですけど、例えば文化団体とか、それからチャリティー的な催物を、せっかくのシアターでもって開催するにあたり、それらも減免の措置の対象になりますか。

 チャリティー的なことがほとんどですけど。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 基本的に、このシアターの料金設定しているのは、主に営利を目的とする部分を考えているわけですね。ですから、福祉センター利用している町民の方も、文化団体協議会ですか、そういったいろんなそういうグループの催物であれば、それはそれなりにまた考えていきたいと思っています。ですから、私どもは大いに利用していただければと。

 ただ、要するに11月頃までは、要するにずっと記念館としてオープンしておりますので、夜の5時過ぎから9時までは使っていただいて結構だと思いますけども、あと11月から3月までは、そこの部分だけは閉鎖しないでおいてありますので、たくさんの皆さんに利用していただきたいと、こう思っておりますので、基本的には今金澤議員のご質問については、そういうものについては、それなりに考えていきたいと思っています。

○議長(溝部幸基) そのほか。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 今金澤議員の質問の中で営利を目的としてというか、そういう形で冬場の営業が今助役のほうでできると、そういう形の中で、当然あの施設、断熱というかそういうのが薄いのでないかなというか、相当冬場になれば寒くなるのでないかと、特に夜間になると。そうなった場合に、やはり暖房が相当かかるのでないかなという懸念があるのでないかなと。

 そうなった場合、冬場の営業、これに関して言えば今、町で示している営利の場合とか、そういう場合に対して、少し館を維持していくのにあたってはちょっと大変でないかなというふうな意識を持っていますけど、そこら辺の検討だけ、したうえでこの金額になっているのかどうか。そこら辺お答えしてもらいたいと思います。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 基本的に、このシアターの部分については先ほど説明しましたけども、ドームのうちの1つの中に入っております。ですから、商工会に管理を委託している部分で、そこの部分はまず暖房もします。それから、ご案内のようにトイレは24時間使ってもらうということで、それから物販もやると。そういうことになりますと、そこの部分、純然たる展示の部分はシャットアウトしますけども、この1つのドームの部分はそういう形の中で今、北電さんとも打ち合わせしながら今検討していますので、そんなにコスト高にならないような形で通電をお願いしたいなと思っております。

○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 5ページに書いているからわかるのですけど、私も、暖房使用の場合は3割増というふうな、設定が意外と安いのですよね、シアター室の使用料の。そういう形の中で、今後利用したうえで見直し等も当然かかることもあるのでないかなと思うのです。ですから、当然冬場の利用になると除雪から何からそのためにやらなければならないことというの結構これ出てくる可能性もありますし、使ったうえで館の維持運営というふうなものを、うんと使ってくれれば、これは最高に結構なことでございますけども、そういうこともきっと出てくるのでないかなと思うのです。

 だから、備考という扱いの中で行われていますから、そこら辺、今後検討課題も当然出てくるかなと、こう我々理解してよろしいのかどうか。そこら辺だけ。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 加藤議員おっしゃるとおり、横綱記念館も含めて、私どもも料金設定のことも考えたのですね。横綱記念館と100円違うわけですけども、それはそれで一緒にすればいいのでしょうけども、先ほどある議員に言われましたけれども、何でも下げればいいのではなくて、こういうご時世ですから、やれるところまでやって、横綱記念館の料金はそのままに据え置いたわけです。

 それで、そういうものも含めて、あとは今言う青函トンネル記念館をいかに有効利用してもらって、たくさんの皆さんに見て、来館していただくということも含めて冬期の部分、そういったもの全部含めて、やはり試行錯誤を繰り返しながら、やはり一番ベターな管理運営をしていきたいと。そういうことにしなければ、将来的に維持管理が非常に難しくなるだろうと、こう思っておりますので、1年やってすぐではなくて、何年か経過見まして、そういったものを検討していきたいと、こう思っています。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第2号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第2号は可決いたしました。

――――――――――――――――――――

△議案第4号 渡島西部広域事務組合規約の変更に関する協議について

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第4 議案第4号渡島西部広域事務組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) それでは、定例会議案の9ページをお開き願いたいと思います。

 議案第4号渡島西部広域事務組合規約の変更に関する協議についてであります。

 変更、協議内容につきましては、定例会議案説明資料で説明いたしますので、資料の16ページをお願いいたします。

 議案第4号関係渡島西部広域事務組合規約の変更に関する協議についてであります。

 1、提案理由についてでございます。現在、渡島西部広域事務組合で共同処理しているし尿処理事業は、構成町の下水道整備事業の進展により、搬入量に変化が生じていることから、負担区分と割合の見直しを図り、あわせてごみ処理経費区分も同区分に整理するため、地方自治法第290条の規定によりまして、渡島西部広域事務組合規約を変更することの協議であります。

 次に、2の改正の内容、規約の一部変更についてでございます。現行の負担割合の区分は、し尿及び浄化槽汚泥処理、ごみ処理とも、人口割50パーセント、実績割50パーセントとなっていますが、このうち人口割を廃止しまして、均等割と実績割としまして、均等割については10パーセント、実績割については90パーセントに改正するものであります。

 なお、次のページ、17ページに規約変更新旧対照表を添付しております。アンダーラインを引いている箇所が今回変更となる部分でありますので、ご参照願います。

 なお、変更規約は平成17年4月1日から施行するものであります。

 以上、簡単ではございますが、議案第4号に係る変更協議に関する協議について提案説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) やはり下水道が、公共下水が使われている町村と使われない町村との形の中で、いよいよこういう形の中で出てきたのかなと。実績割合が90パーセントを占めると。今までは50、50でやっていたのですけども、これは利用者負担という形の中での負担が、これどういう形でまず町民に、今のし尿を汲取る際のやつがこれ変化があるのかどうなのか。汲取り料ということですね。それをまず、なかったらないでいいですから、お知らせしてもらいたいなと思います。

 ただ、私一番懸念するのは、施設がだいぶ古くなってきているでしょう、確か。それで、相当その施設に対する整備をこれから考えていかなければならないのでないかなと。当面、1、2年の間はないかもしれません。ただ、これから先の間で、これ利用率が、もちろん木古内も今、工事はしていますけども、いろんな財政上の問題あって先のほうには進んでいませんけども、4年、5年経っていく中で相当また変わっていくようなことがあった場合に、施設の更新あるいは維持というふうなものが、今のところは人口割100パーセントで設定されてますね、これ。こういう理解の仕方でいいのかどうなのか。また、そういう時点になった場合には、新たに利用率に応じてそういうふうなものが考えられるようになるのか。これ広域事務組合で、もちろん議論されていることなのでしょうけども、私どもとしても当然町民が利用する施設ですので、そこら辺が理解できるのか、我々にもお知らせしてもらえるのか。その辺もしよかったらお答えしてもらいたいと、こう思います。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 今回の負担割合の変更によりまして、町、4町の負担の金額が変わりますけれども、利用者のほうに転嫁されるのではないかと。あるのであればある、ないならないというふうな答弁してほしいということなのですけど、現時点では考えておりません。

 あと、施設整備については、自分ちょっと詳しくないものですから、助役のほうからお願いしたいと思います。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 確かにおっしゃったように、この規約の改正も、実は知内が平成13年の3月から下水道を供用開始しているわけですね。

 それで、年間見ますと約10パーセントくらいずつ持ち込み量が減っているわけです。ですから、木古内町もいつ供用開始するかわかりませんけども、終末処理場も立派なものできていますから、あとは管路をやって、いずれは供用開始するだろうと、そういうこと等含めて、当町も松前町も生活排水整備ということで、公共でなくても合併浄化槽だとか、そういうものが普及してしまうと、うちのほうのセンターに持ち込みする量が減っていくわけですね。それで、そういうのを考えると同時に、先ほど加藤議員おっしゃったように施設の老朽化、これも進んでいくわけです。

 ですから、ここ5、6年はまだまだ大丈夫です。ですから、多少の維持補修はしますけども、大丈夫です。それで、将来的にはコンパクトなし尿処理センターみたいな、そういうものを造って量的なものをそこで多目的に、し尿からいろんなものを、今広域でやっていますけども、脱水汚泥を肥料として還元するとか、そういうことも今やっているのです。

 ですから、そういうものも含めながら、いずれはやはり施設を抜本的にもう古いものですから、昭和40年代のものですから、それを3回、4回と改良しながら使ってきていると。ですから、もっても5年か10年くらいかなと思います。

 ですから、そうなると今言ったような、総合的にこれからリサイクルもできるような施設を、コンパクトなものを計画しなければならないかなということで、広域の議会の中ではそういう話もしていますけども、今具体的にいつやるのだという話はしていません。そういう方向付けがなされるだろうなということでございます。

○議長(溝部幸基) いいですか。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 直前の議員の質問で、町民に対する汲取り料の転嫁がないということを聞きましたけども、町の負担がある程度増えるのではないかと、その増える量、費用ですね。計算ある程度していたら知りたいなと思います。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 今回の50パーセント、50パーセントから、10パーセント、90パーセントにするわけなのですけど、実際ごみ処理、再生処理の負担区分は、本則では50、50になっているのですけど、特例措置として15、16については、すべて人口割ですね、100パーセント。そういう中の負担区分の変更になるわけなのですけど、黙っていれば本則に戻る関係なのですけど、17からですね。それで、本則に戻った形の中で、なおかつ17からは今度10、90にするという中身でございます。

 その負担関係の、どのくらい増えるのかということで、試算してみました。それで一応、ちょっと長くなりますけど、まず、し尿、ごみ負担の当初予算、16の当初予算で比較してみると、福島町の負担は510万9,000円が負担増となります。それで、し尿関係では、福島町は8万5,000円の負担増、し尿ですね。今後、助役も言われたとおり、知内町、木古内町の下水道普及率が上がると、福島と松前の負担が多くなるということが当然予測されます。

 また、ごみ関係では、福島町の負担は502万4,000円の負担増となります。増となる要因をちょっと捉えてみましたので、1つ目としては、不燃粗大のごみの排出量が他町と比較して福島町は多く排出していると。ということは、人口割から言いまして、全体で15年度実績で305トンが不燃粗大で出されています。そのうちの福島町が100トンです。それと松前町が80トン、知内町が71トン、木古内町が54トンです。これを排出割合にすると、福島町は4町の32.8パーセントになります。それで、人口割で見た場合は21.56ですから、人口割からすると多く出されているという結果となっております。

 これは、福島町と知内町が不燃粗大が無料なのですよね。それで、無料、それと、松前町と木古内町は有料という関係の中で、こういう排出実績が出ているのでないのかなということで、まず1点目は捉えております。

 あと2つ目は、資源ごみの排出量、リサイクルごみが、福島町が他町と比較して多く出していると、リサイクルを多く出しているということです。それで、排出量なのですけど、福島町は354トン、全体が15年度では1,238トンですから、排出割合が28.6パーセント、人口割合でいくと21.56ということで、排出割合が高いということなのです。

 ちなみに、松前町が450トン、知内町が234トン、木古内町が200トン、人口規模で同じような木古内町が200トンで福島町が354トン出ているということです。これは、福島町の資源ごみ、リサイクルごみが、町民の方が積極的に関わる形で出しているということで、これは反面よい結果であるというふうには捉えております。

 ただ、負担割合に転嫁される部分では、ちょっと負かなという部分はありますけど、集めてもらうリサイクル推進にとっては、いい方向かなということで考えています。

 それと3点目の要因としましては、説明資料で先ほど前段で17ページの負担割合で50、50、本則という形の中で記載されていますけど、経過措置の中で実際は人口割100パーセント、15年度、16年度については。人口割100パーセントで15、16年度は負担しておりました。その差があるわけなのです。例えば、これが実績割に転嫁したというふうに考えれば、人口割分で平成16年度のごみの再生処分費の負担が、福島町が2,137万3,000円、それが本則でもしやっていたとすれば、こういう言い方は適正ではないかもしれませんけど、50対50で本則どおりやっていたとすれば2,415万8,000円、この差額というのは278万5,000円が本則より実際払っていたのが少ないということで、確かに500万円増えますけど、その本則と例えがいいか悪いかは別にしまして、そのうちの278万5,000円は本則であればすでに、であれば支払っていなければならなかった金額であるということで、この3つが大きな負担要因の、多くなる要因でございます。以上です。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 粗大不燃ごみが、都市部ではかなりの費用を取って処理しているのですよね、札幌とか、それからほかにも。

 それで、ごみの10キロ30円、それは、当初は有料なのかということもありましたけども、かなり理解されて、今では何かあたりまえというのかな。それで、こういうふうに財政が厳しくなってくると2億円もかけているこういう処理に、町民からごみ処理券として入るお金は数百万円ですよね。ということは、非常にお金がかかっているにも関わらず町民の負担は少ないと。

 それで、その処理券の値上げとかということを考えないのか。それから、現時点では考えないかもしれませんけども、不燃粗大ごみの処理料そういうものも考えないのか。考えがあったらお願いします。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 先ほど要田議員さんが10キロ30円と言いましたけど、10キロ10円で、30キロ30円でなっております。

 それで、値上げの件でございますけど、財政再建シミュレーションの中で、これからは町民の方に説明する、それと議員の方にも説明しているわけなのですけど、30円のやつ35円ということで、すべての袋で5円程度、来年の4月1日から5円程度の負担増の予定をしております。以上です。(発言する者あり)現時点のうちの中の討議の中では、とりあえず将来的には粗大ごみの値上げというのもあるわけなのですけど、具体的に値上げするという、現時点では固まってはおりません。

○議長(溝部幸基) いいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第4号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第4号は可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 4時24分)

    (再開 午後 4時24分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

――――――――――――――――――――

△延会の議決

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日はこれで延会することに決定いたしました。

 なお、明日は、午前10時から再開いたしますので、定刻までにご参集願います。

――――――――――――――――――――

△延会宣告

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) これで延会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

 ――――――――――――――――――――

         (延会 午後 4時25分)

 

 

 

 

 

             平成16年12月16日(木曜日)第3号

 

 

         (開会 午前10時00分)

――――――――――――――――――――

△開議宣告

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) おはようございます。

 昨日に引き続き、ただちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。

――――――――――――――――――――

△会議録署名議員の指名

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 13番金沢秀一議員、1番杉村志朗議員を指名いたします。

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△議案第5号 福島町過疎地域自立促進市町村計画の策定について

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第2 議案第5号福島町過疎地域自立促進市町村計画の策定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 原田企画財政課長。

◎企画財政課長(原田恵悦) 定例会議案の11ページをお開き願います。

 議案第5号福島町過疎地域自立促進市町村計画の策定についてでございます。

 提案の内容についてご説明いたしますので、別冊の薄い、定例会議案説明資料の18ページをお開き願います。

 提案の理由でございますが、町長が行政報告したとおりでございます。

 内容でございますが、1、過疎地域自立促進特別措置法は(1)として記載しておりますとおり、平成12年度から平成21年度までの時限立法でございます。

 当町は、指定の要件をクリアし、引き続き平成12年4月1日付け総理府告示第17号により公示されております。

 (2)の目的や(3)の指定要件の説明は省略をさせていただきます。

 19ページの(4)市町村計画の策定は同法第6条で、過疎地域の市町村は、自立促進方針に基づき、当該市町村の議会の議決を経て過疎地域自立促進市町村計画を定めなければならない。この場合において、当該市町村は、あらかじめ都道府県に協議しなければならないという条項でございまして、北海道との協議につきましては、11月30日付けで協議が整った旨の通知がありましたので、今回提案したところでございます。

 計画期間は、平成17年4月1日から平成22年3月31日までの5カ年間といたします。

 過疎計画は、市町村の総合開発計画や他の計画との整合性を図り、一体性を持たせることになっております。

 しかし、総合開発計画は、松前町との合併協議を優先させておりました関係上、策定作業を中断しておりました。合併が整わなかったことから、平成17年度に策定することにしましたので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。

 当計画は、来年度からの過疎債充当に影響を及ぼす計画であります。

 2として、計画の概要を記載しております。(1)の本計画は、別冊資料のとおりとなってございます。

 今回の過疎計画の内容は、文章的には総合開発審議会でご審議いただいた、仮称第4次福島町総合開発計画を基本とし、実施計画としては第3次の積み残し事業、継続事業が主なものでございます。

 また、(2)策定における基本的な考え方につきましては、前期計画、平成12年から平成16年度をベースにし、社会的な状況変化等を取り入れながら、後期計画、平成17年度から平成21年度までの5カ年の計画を策定しました。

 (3)主要事業ですが、@テレビ中継局整備事業、地上デジタル放送対応整備でございます。計画は平成19年度、事業費2億円。北海道は18年度から放送なります。整備については23年度まですることになります。

 A合併処理浄化槽設置助成事業。これは18年度から各10基計画してございます。これは平成12年度に公共下水道の事業、これを特別委員会で6回ご審議いただきましたけども、手法等再検討ということで、平成13年度生活排水処理基本計画を策定しております。ただ、町の方針もまだ出しておりませんので、今後、議会と方針等の説明、協議が必要になります。

 B丸山団地町営住宅建替事業。これは平成17年度から24年まででございますけども、当計画は21年度まででございます。40戸を計画してございます。事業費で9億7,923万4,000円となってございます。

 C火葬場建替事業。これは19年度の計画で事業費6億3,315万円。

 D学校給食施設整備事業。これは18年度から設計含めて20年度まで4億4,200万円を計画してございます。

 この2つの事業につきましては、いずれも広域で整備すべきものとしての計画をしてございます。

 当計画の総事業費は、33事業で31億8,195万1,000円でございます。

 この総事業費のうち、過疎債の対象は11事業で3億1,334万8,000円。過疎債は2億7,060万円を計画しております。

 3、これまでの道との協議と今後のスケジュールは記載のとおりですが、一番下段の議会・総合開発審議会委員等への配布としておりますけども、経費節減のおり、今回の配布でご了承願いたいと思います。また、国、道への提出も自前印刷を考えております。なお、12月10日に開催されました総合開発審議会にも同様の報告をしてございます。

 また、中山間地域総合整備事業は、計画として登載されておりませんが、現在、渡島支庁と協議中でありますが、平成17年度事業として用水路、駐車場舗装、遊歩道等計画変更される予定で協議されてございます。決まりますと、当事業の変更の手続きが生じますので、そのときはよろしくお願いいたします。

 以上、簡単ですけども、議案第5号に係る提案説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 主な事業を今課長のほうから説明がありましたが、19ページに書かれております火葬場建設事業と学校給食設備事業、この2点については広域で計画しているということでありますが、広域というとやはり4町とか、そういうふうに考えられるのですが、その、どういうふうな広域とそういう意味、ちょっと教えてください。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 火葬場の建替工事の広域という部分でございますけども、この時点で立てたのは松前町との新町計画の中にこの火葬場の広域という形の中で、この時点では2町ということで、今後、広域という形の中で、広域4町もありますので、知内、木古内のほうとも話をしていきたいというふうに考えております。

○議長(溝部幸基) 木村学校給食センター所長。

◎学校給食センター所長(木村修) 今の学校給食施設整備事業ですけども、これも新町計画、松前町との合併にあわせて広域的な見地から計画してございました。

 それで、単独でいくということになりましたので、これらについてもさらに、老朽化が激しいので、ほかの町村とも協議しながら進めていくということで、18年度から計画しているものでございます。以上です。

○議長(溝部幸基) いいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 丸山住宅の建替えの事業というのは9億円と大変高額なものですし、これは過疎債の対象にならないというふうにも聞いてございます。40戸の住宅の建替えは地域の仕事を興すという点でも非常に望ましい、期待される事業ではあるのですけれども、単独で進めていくという財政計画の中には、どの程度我慢できるのか、そのあたりをもっと慎重に検討するという、修繕や改修でどのくらい我慢していただけるものか、そういったことも調査、研究の必要な部分ではないかというふうに思われますので、そのあたりをお聞かせください。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) この計画につきましては、平成13年だと思いますけれど、住宅マスタープランを立てて皆様にもそのプランはお示ししていると思いますけれども、滝川議員今おっしゃるような調査は、老朽化だとか、その今の住宅の状況、それから居住者がどのような形で辛抱していただいているとか、そういうものについてはもう調査終わっています。

 それで、ご存じのように、あの地区は昭和50年代の前半だと思いますけれども、建てた住宅でありまして、ご覧になっていると思いますけれども、地下水が湧水して湧いているということで、換気口から水も入る、一部排水口も整備してありますけれども、そういったものも踏まえて考えてこの計画を立案したわけでして、今財政の推計プランの中にもこの分については、合併する、しないに関わらず、とりあえず盛り込んでいる事業費でございます。

 ですから、それでも当初84戸のものを20戸減らして64戸に計画を縮小していると。それで、ご存じのように、三位一体だとかいろんな国からの政策的なものがありまして、補助金になるのか交付金になるのかといろんな今、これから問題ありますけれども、なるべく過疎債の対象になりませんけれども、なるべく有利なものを渡島支庁とも相談しながら採択をしていただいて、あまり財政負担のかからないような形の中で事業も実施していきたいと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) おっしゃるとおりだというふうに、私も思います。しかしながら、過疎債を超える有利な補助というのは、なかなか難しいのではないかというふうにも思います。

 その、今考えられる補助の内容とか、どの程度の、過疎債までいかないとしても、ここまでというような見通しなどは、もしありましたらお聞かせいただけますか。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) ただいま、先ほど申し上げましたけれども、今の計画は補助金をいただくということで計画してありますけれども、補助金の裏については起債が100付きます。

 ただ、その補助対象外のものが若干出てくると、それは起債の対象になる、ならないというのはこれまた協議しなければいけませんけれども、裏の起債は100付くということでございまして、これが今補助金になるか交付金事業になるか、ちょうど今、16、17というのはちょうどご存じのように三位一体だとか、税源移譲だとかいろいろありまして過渡期でございますので、その辺を的確に判断して実施をしていきたいと思っています。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 1番杉村志朗議員。

◆1番(杉村志朗) ちょっと質疑でありませんけど、確認をしたいと思います。

 ただいまの事業計画並びに19ページというような声もありましたけれども、私の手元は18ページしか載っていないです。ちょっと確認。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前 10時21分)

    (再開 午前 10時22分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 今の19ページの主要事業の中で、ただいまの丸山団地町営住宅建替事業ということで、全部計画どおりいきますと、それなりの結構な金額の事業だと思いますけれども、予算関係、有利なものでクリアできたとしても、月崎幹線道路、あれの見通しはどうなのか。マスタープランは、おそらくそういう道路ができるということで製作されていると思うのですが、果してその幹線道路が順調にいくのかどうなのか。見通し、今のところ立ってないのでないですか。その辺はどういうふうに考えていますか。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) この件につきましては、先般の経済福祉の現地視察の折の検討会のときに質問されたわけでございますけれども、今年の3月の定例会のときにも同様な質問ございまして、とりあえず補助事業の中では今用地交渉しているのですけども、理解を得られないということで補助事業は断念してございますけれども、私どもとしましては、継続的に所有者と用地交渉をしながら、なるべく可能性のある限り継続的に実施に向けて進めてまいりたいと、こう思っております。

 それと、この丸山団地との位置付けの問題ですけれども、前にも説明しておりますけれども、この団地の地域関連事業として、今、学校のグラウンドの脇ずっと抜けて、途中で丸山団地のところで交差点でTの字で切れていますけれども、それから今の幹線までの道路をまず整備していきたいと。これは、住宅関連事業で認められるということでございますので、今、月崎幹線がきちんと整備されるまでの間、そこの部分で一応通っていただくということで解決していきたいと。

 ただ、そういう気持ちだけではなくて、なるべく解決をしていく考え方でこれからも進めていきたいと、こう思っております。以上です。

○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 事業年度を見ますと、平成17年といったらもうすぐ次の年の事業になりますよね。

 それで今話聞きますと、そういう去年の段階で断念したと、幹線道路ですね。それで、山側の道路、もうほとんどできている状況という姿になっていますけども、結局、こっちからいってグラウンドの横、これからまた道路をそこまで付けていくという話だと思うのですけど、その道路付けていっても、その障害になっている部分、これ見通しがないということ、話は続けますけども、今のところ見通しないわけですよ。業者も大変な時代を迎えて仕事がないですよ、確かに。だけども、こういうアクセス、道路のアクセスがきちんとしないと、こういうものを仮に建てても、あとでいろいろな難しさが、車の社会ですから、交通事故の問題とか、いろいろな問題が懸念されるわけなのです。

 だから、そういうふうな見通しをある程度つけてからでないと出発できないと思いますが、再度お願いします。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 今、平野議員おっしゃっているのは、今、新しく道路を付ける部分は、グラウンドのところまでは今、小学校の裏側のほうからグラウンドのバックネットのあたりまでは道路があるわけです。それはそのまま生かしていきたいと。その延長を、若干メーターありますけれども、そこの部分で幹線にジョイントをしていきたいということでございますので、住宅を建設する部分と今の幹線の部分とは、確かに連動がないとは言いませんけれども、それが支障になるということはありません。

 それで幹線は、ご案内のとおり、今、一部消防の向かい側のほうの物権の補償の問題、それから、一部赤川線の部分の所有者との用地の問題、これが残っておりますけれども、これは継続的に進めていきたいと。補助事業としては断念してありますけれども、単独事業としては、これは断念しているわけではありません。ですから、補助事業としては、前にもお話していますけれども、用地交渉をその年で不調に終わって、何年も繰り返して工事費に振り替えてしていると、そういうことで、国のほうとしても可能性のあるものに限り繰り越してもいいと。ですけども、そういう若干面倒であれば、そこはそこで切って、今、住宅関連でできますけれども、住宅関連でできなければ、地域政策道路として地特という道路計画があるのですけども、それでも認めますよということは言われていますけれども、その金額の関係、補助金の関係含めていきますと、住宅関連でやったほうが有利だということで、そこを選択したわけでございますので、別段、丸山団地整備して、その幹線が抜けないからといって全体的に支障になるということはありません。中の団地内道路は団地内道路で整備もしますし、居住者に迷惑かけることはないなと、こう思っております。

○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 幹線道路が必要だから幹線道路これ、付けたのですね。その幹線道路、幅16メートルですか、だから幹線道路なのですね。今の状況、バックネットの横まで確かに広い道路でできています。だけど今のその団地内の道路は、それどういうふうになるのですか。交通のアクセスの状況がどういうふうになって、それなりのマスタープラン立てているでしょうけども、だけど、その幹線道路に結び付けなければ、そこに64戸の建物が将来建つわけですよ。だから、それに当然家族やら何やらいるわけですね。だからそういうふうな、そのいろいろな、大町内ですよね、60何軒といいますと、今では。だから、それに家族が入って、それなりの子供達、学校も近い、幹線道路を使えない状況はどういう状況なのかと。今現在2か所問題あるのでしょう。だからそこで、すぐ来年からこの事業がどうなのかということを、再度お聞きします。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) 何か、図面がないのでちょっと説明しづらいのですけれども、幹線道路が使えないわけでなくて、使えるわけですが、確かに平野議員おっしゃるように、消防の向かいのほうからのアクセスがちょっと悪いと。それと今、先ほど言いましたけれども、赤川1号線の部分との道路も抜けないだけでありまして、あとの展望公園のほうからのアクセスもありますし、それから今新しく付けますと、そのアクセスした部分を抜けてこれる道路も造るわけでございますので、決してその幹線が使えないからというのではなくて、それは今言ったように、丸山団地のところを抜きますと、あそこは今通行止め一部していますけれども、あれの通行止めを解除したいということで進めてまいりますので、あとは団地内の道路は今のある、できあがった幹線からの住宅団地等へのアクセスの道路は付けますので、私どもとしては、確かに初期の月崎幹線の整備事業の目的は果しておりませんけれども、今団地造成をする段階での支障については、あることはありますけれども、団地を建てる、そして皆さんに居住をしていただくと、そういう面についてのご不便はあまりないのかなと、こう思っています。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

 6番平沼昌平議員。

◆6番(平沼昌平) 何点かお聞きいたします。

 これはおそらく水産のほうになると思うのですけども、今この計画をずっと見ておりますと、従前の養殖事業に対してのものを何か継続していくような感じなのですけれども、確か、我々経済福祉常任委員会でやったデータからぼってきますと、平成15年までのデータしかないのですけれども、養殖コンブ等のキロあたりの単価が年々落ちてきておりますよね。それで、反対に15年度あたりは一気にその養殖ワカメというのですか、その需要が伸びたせいか、養殖ワカメの需要が伸びておるのですけども、そういう観点から、やはりこの養殖コンブだけということに頼った今現在の養殖事業なのですけども、新たにこの養殖事業に関して、新たなものに、例えば今注目浴びているフコイダンを含んだガゴメ、これは、フコイダンというのは、コンブその他海藻には含まれているものだと思うのですけれども、より多くその要素が含まれているということでガゴメコンブというものが今打ち出されていますけれども、そういうような計画がこの総合開発審議会委員の中で協議された経過はないのか、そこら辺まずお聞きしたい。

 それから、その必要性というものは町自体、開発にまだ載せなくてもいいのか。そういう計画があるのか。そこら辺の有無についてお聞きしたいなと思います。それがまず1点。

 それから、今一番問題になっているのは、日化飼のイカ残滓の話なのですけども、もうだいたい受け入れないという方向で、あと何年か後かには受け入れないというものが出されました。それを受けてやはり当町も、また近隣町も、それに関連したものが、やはりそれなりのアクションを起こさなければならない時期にあると思うのです。当然単独ではできないと思いますし、そういう施設的な整備ということも考えれば、この計画のどの辺にそういうものを網羅されているのか。まだ考える段階でないのか。そこら辺のものの考え方もちょっとお聞きしたいなと思います。

 それから、当町としても松前町に付随した、春先、特に観光客の入り込みが多くなるわけなのですけれども、その観光的なものの考え方ということで、やはり従前の観光的なものの考え方というものからやはり逸脱した考え方をしなければならない。そこに行って、そこに例えばお客さんが行ったから、行って買い物するからお土産を作るのだと、お土産という言葉使いますけど、一つのテーマを作るのだという今までの考え方から、そこに行くとあのお土産があるからあの土地に行くのだというような、発想の切り替えというのですか、そういうふうにしていかないとリピーターの数が、言葉ちょっとあれなのですけども、リピーターが増えていかないというふうに言ったほうがいいのでしょうか、そういう感じになってくると思うのです。

 それであれば、せっかくこれから考えていく計画ですから、そういう観点から、どのようにそういう、私はそう思うのですけども、計画を審議なさった、またこれを明文化した中でどのような計画を持っておられるのか。その要点だけでもいいですから、一応3点についてお聞きしたいなと思います。

○議長(溝部幸基) 三鹿産業課参事。

◎産業課参事(三鹿菊夫) まず、水産の質問でございますけれども、計画に載っていないのではないかということでございますけども、これは先ほども言いましたように、合併のほうで考えておったものもございましたので、従前のものをこの計画の中に載せてございます。

 それで、まずガゴメコンブの話ですけれども、これについては試験採苗計画ですか、これは、うちの中でもしようということで現在考えてございます。今年の分については、とりあえず南茅部から種苗を50メートルほど分けていただくということで実施していきたいということで考えてございます。

 それと2点目なのですけれども、イカ残滓については、現在渡島桧山のイカ残滓協議会の中で協議されてございます。だいぶ絞り込み等もございまして、現在3社ほどで残っていると、3社ほどが候補に残っているということで聞いてございます。これらの推移を見ながら、その辺も対応してまいりたいということで今思ってございます。

 あと、もう1点でございますけれども、観光客に対するお土産ですか、これの考え方ということでございますけれども、先般、いろいろなそういうもの開発するというのですか、考えているコンサルがございます。そういう方も紹介していただいたりしましたし、今度できますトンネル記念館等でそういうものも一緒に考えてまいりたいということで、現在進めてございます。

 したがいまして、ここの計画についてはそれらも兼ね合わせまして、載せて、計画してまいりたいと、そのように思ってございます。

○議長(溝部幸基) 6番平沼昌平議員。

◆6番(平沼昌平) 何かちょっと観光のご答弁が、別にお土産作ってくれとかということではなくて、その一つの考え方でいいのですよ。今までの観光的なものの観光を、観光客というか、入り込み客というか、今まで通過型、極端な話、松前の桜を見に行くから、そこを通るから福島の横綱記念館に入るかということではなくて、横綱記念館に来たから松前まで足を伸ばしてみるかというふうな方向性にやはり持っていかなければ、福島町も本当の面で観光事業というものができないのではないかと、このように思うのです。

 だからそういう考え方が、せっかくこの計画を今これから模索していくわけですから、そういう点についてどう考えていますかという質問なのです。だからそこら辺をもう1回お聞きしたいなと思います。

 それから課長、先ほどのガゴメコンブですけれども、これははっきり言わせてもらって、合併してから何か先ほども皆さんおっしゃっていましたけれども、合併を前提として考えていたのだよというようなご答弁、先ほどからいただいておりますけれども、合併する、しないは、そのとき、そのときの話し合いですから、本町の地場産業の観点から考えると、合併する、しないは別として、それは1本きちんとした軸として考えておかなければならない、私は事業だったのではないのかなと思うのです。それが、合併した段階でさらに飛躍したものの考え方になって進んでいくのも結構でしょう。また、今回みたく単独でいく場合はそれなりの事業計画というものがきちんとあってしかるべきだと思うのです。

 今現在の養殖事業がある程度単価的に、それから市場的にもう上がってきているのならいいのですよ。そういう面で先行き明るいような話であればいいのですけども、だんだん生産者も高齢化なってきているということになると、生産量だけに頼るのではなくて、いかに質の高いもので、生産量少なくても効率のいいものでお金が入るような、家計を助けるような、そういうものにやはり質的なものを変えていかなければならない。それはやはり個人がやるのではなくて、養殖コンブ出始めの頃の事業計画にとっての基本に則って、やはり町がリーダーシップ取りながらどんどん進んで地域の方々に情報を提供していって、事業計画を提案していくというような方向性を今から取らないと、私はならないと思うのですけども、そういう計画が今まだ考えている段階だというようなことでなくて、ぜひこの計画段階でいけないものかなと思うのですけども、そこら辺は課長というよりも、どうなのでしょうか。トップの考え方だと思うので、どちらでも結構ですけどもお答えいただければと思います。

 その、イカ残滓については、確かに1つの組合があって、その組織の中で動いていると。だけども、当町としてもやはりスルメ生産日本一ですから、加工日本一ですか。ですから、やはり何といってもそこら辺の点ではイニシアチブというか、主導権をずっと取って、常に、受身の意見を聞くのではなくて、常に提案するような姿勢をやはり取るべきではないのなかと。それであれば、今回のこの計画の中にでもそういう面が網羅されていればいいのですけども、いつまでたっても今の課長のご答弁ですと平行線のままいくような気がするのですけども、再度そこら辺も加えてお願いしたいなと思います。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) ご質問の関係で、答弁のほう前後することがあるかと思いますけれど、その点まずご理解のほどお願い申し上げます。

 まず最初に、イカ残滓の関係でございますが、実はこれは函館の加工屋さんも入って、渡島桧山が入っている中で協議会あるわけです。現在まではその中で今、加工屋さん方が集まって協議会を作って対応をしていると、そういうことでございます。

 その位置付けが、日化飼が今度、5年以内にこの受け入れを止めるという段階で、その残滓を処理をするその体制が、函館市内の、また周辺の加工屋さん、福島、松前の加工屋さん、桧山も入れて、どういうような位置付けになるのかということが今協議中でございます。ですから、私どもはこの合併とか合併でないとか、こういう問題別にして、福島町においてもやはり水産加工業というのは一番の産業であります。同じく、松前においても福島より件数多いわけです、加工屋さんの。そういう中で、できれば処理をするその方向性がはっきりした段階では、両町で地域のことについては全面的に協力しますと、そういう話はしてございます。

 ただ問題は、今回のこの計画等の中にはまだ具体化されておりませんが、その辺の扱いが残滓協議会としての方向性がまだはっきり見えていない段階での事業計画というのは、非常に名目だけでもあげておけばよかったのでしょうけども、現時点はそういう状況でなく進めてきたものですから、その辺が見通しがはっきりした段階では、議会の皆さん方にもお諮りしなければないと。ただ一番大事なのは、処理はいろんなプラントメーカーありますからこれ可能なのですが、処理したものをどんなふうにして捌くのか、この辺をやはりはっきり位置付けした中でなければ、町が支援するにしても、やはり非常に問題が出てくるのでないのかなと。そういうことでは実は町内の代表の方にも、そういうことは話してございます。ただ福島町1町だけの問題でなくして、できれば町内の代表の方に話したのは、松前町と連携を取った中でのそういう方向性をはっきりしていただきたいと、そういうことでは残滓については話してございます。

 それと、総体的なこの養殖の関係でございますけども、確かに平沼議員おっしゃるとおり、コンブがここ何年間値段も下がってきてございます。新聞、テレビで、あらためて言うまでもなく、中国なり、あるいはまたサハリンのコンブというものが、もの凄く今、脅威になってきております。そういう状況、そしてまた福島町の高齢化進んでいる中で養殖事業一つ検討したときにおいて、今のこのコンブ、これをやっていて今の状況でいいのかとなると、やはり先行きいろんな心配がございます。

 それで、昨年も1人にガゴメコンブについては試験やらせたのですが、ちょっと不調に終わったと。それで今年も、先ほど三鹿参事が言っているとおりガゴメの、今採苗した糸を持ってきて、福島地区、吉岡地区で今コンブ、ガゴメの養殖はやらせる今、試験的に。

 ただその、今のここでやっているコンブは1年なのですよね。ガゴメになるとやはり2年はかかるものですから、ですからその辺の収穫までの間の波の波浪の状況だとか、そういうことにやはりかなり施設の関係等もありますし、そういうことも含んだ中で今大規模にやるのでなくして、今コンブやっている人方に次のコンブの養殖に代わる付加価値の高いものとして今ガゴメをやっていきたいなと、そういうことで今、今年から福島地区、吉岡地区と分かれた中での事業に取り組んでいきたいと、そういうことでございます。

 それから、途中でワカメのお話もありました。確かにワカメ、ここのワカメおいしいのですが、どうしてもやはりコンブから比べると単価が安いと。反面、町内でワカメをやっている人が塩ワカメをつくっている方もおります。それらについてはやはりかなりな評判もよく、またその販売している方もいると。そういうようなことも合わせて、やはり総体的に我々やはりこれから育てる漁業については考えていかなければないと、そう思ってございます。

 それと観光と合わせた、要するにお土産も含んだ、その観光客を対象にした、逆にいうと、地場産のものをいかに付加価値を高めた中で多くの人に喜ばれてもらうことかと、その辺のご質問かと私は思ってございますが、福島町でやはりこれから付加価値を高めるものとすれば、ウニであり、ホヤであり、あるいはまたアワビ、ナマコ、コンブ等が現在の資源の中では、今我々がこれから付加価値を高めなければない一番のものでないのかなと、そう思ってございます。

 そういう状況におきまして、先般完成しました福島町の地区にある蓄養施設を利用した中で、例えばナマコだとか、ウニ、アワビについても、そういうものを利用して常にしけの日でも、できたら販売できるような体制を取ってもらいたいというのが一つ、組合のほうに今申し入れしてございます。合わせてウニについては昨年、女性部の方々が殻売りでゴールデンウィークのときにそういう販売した経緯もございますが、やはり当初は評判よかったのですけれども、やはり中にほとんど身の入っていないものもあったということで、逆に評判悪くなった部分もございます。

 ですから、体験することについてはその殻売りもいいのでしょうけども、やはり私どもにすると、浜の人方が中心になってある程度大量に今加工屋さんが福島の場合は取り組める現在の状況でございませんので、今漁協女性部のほうと相談しているのは、ウニのむき身等について限定したものの中での、そういうような付加価値を高めることで、できたら来年4月以降、取り組みしたいということでの今その準備も進めていると、そういう状況でございますので、よろしくお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか。

 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 29ページの生活環境の整備のところで一番下のほうに、家庭ごみの排出量が一向に減少しないことから、一層のリサイクルを推進・強化が必要であると書かれていますが、将来的にはこれ減少させるために何か具体的なことを考えているのですか。

 今はもう使い捨ての時代で、どんどん循環できないごみが増えていると思うのです。せめて生ごみだけでも餌とか飼料に指導している市町村はたくさんありますよね。だから、我が町でもそういうふうに取り組むようなあれは、将来的な計画としては考えていないのですか。

 それと、今まで税金で処理してきたものを、ごみを出した人の量によって負担をしてもらうようにしたら何か、いくらかでもごみが減るような気がするのですが、そういう施策は考えられないのですか。今までは税金でやっていたものを、出した人の量によって負担させるような施策というのは法的には無理なのですか。その2点だけお伺いします。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 1点目のごみの減量化対策という形のご質問だと思いますけど、実際、あとで連合のごみの排出量の関係で負担金の関係も出てきますけど、実際ごみの量が増えているという状況なのですよね。それで、ごみの量の中には水分もやはり含んでいるのですよね。水分がかなり含んでいます。そういう形の中で、今後は減量化対策、そして実績割の形の中で負担が強いられてくるという今後の現況を考えると、やはりごみの量、キロ数を減らすというのが大きな、まず1点目に取りかからなければならないというふうに考えています。

 それにはやはり家庭で出る、流しで普通スーパーの袋にごみを入れて、生ごみを、そしてまた町で販売している袋に入れるという形の中で皆さん方はだいたい出しているのでないかと思うのですよね。それを、まず水切りを先にしてから、スーパーの生ごみ袋でもいいのですけど、その下に穴を開けて本来のごみ袋に入れる前に充分に水を切る、または絞ってやるという形の中で排出する袋に入れてもらうだけでもやはり10パーセントからそれ以上の排出量、トン数が軽減が図れるのでないかということを考えておりますので、今後住民の方に積極的にそういう手法をPRして減量化対策を図っていきたいというふうに考えております。

 まずは、そういうふうな形の中でやってみた形の中で、その後また考えていきたいというふうに思っています。

 あと2点目、ごみの排出量に対する町民負担という形の中を考えたらいいのでないかということなのですけど、確かに排出責任というわけでないのですけど、多く出した人は多く負担しますよという形の中が好ましいと思いますけど、現時点ではそこまで量に対する住民負担というのは考えておりません。

○議長(溝部幸基) 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 生ごみのほとんどが水分だという話なのですが、すでにいろんな市町村では、その水分を切るための容器を自治体自体が安く提供しているところが何件かありますよね。そういうことは考えていないのですか。そのごみの容器の下のほうに、すでにその水分を切るようなまた容器を自治体で提供しているようなところもあるのですが、それは福島町では考えていませんか。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 今、水分の話があったのですけど、実際、今連合の施設の中で焼却しているのは、水分を含んだ形の中で焼却しているのですよね。それで、一部中継のトラックが行った時点で出るその水分もその中に含んだ形の中で、袋があまり破けないものですから、そういう中でやっているのですけど、今後は一時処理の形で、17年度からは一時処理の形の中で、その集まったごみの水分をちょっと抜いてから焼却に回すというふうな方法も考えているようでございます。

 あとは、いろいろと減量化対策の中でコンポストだとか、生ごみの家庭用のやつをやって、現在もやっている方もいるのですけど、なかなか臭いだとか、いろんな部分で拡大していっていないというのが現状です。ただ、よく新聞等で載っておりますけど、電動ごみ処理機ですね、家庭用の。そういう形の中で、それはもう堆肥として使うのですけど、そういう形の中であれば現代ではスムーズに家庭の中でも取り込んでいけるのかなというふうに考えていますけど、それも充分検討しなければならないですけど、ちょっと高い金額になるのですよね。そうすると、町の負担がどのくらいにするかというふうな部分も今後検討していきながら、この今の時点では載っていませんけど、検討していきたいというふうに考えております。以上です。

○議長(溝部幸基) 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 福島町だけでも生ごみを飼料とか餌にする方法は考えられないですか。

 わりと空き地がたくさんあって、杉の間伐材とかいろんなのがあるので、そういうのとミックスして飼料として作れないのかどうか、そういうのは考えたことありませんか。

 充分に生ごみだけをきちんと家庭から、生ごみの中にいろんな不純物が入らないようにして出してもらったら、生ごみだって充分に豚とかそういう家畜の飼料にもなるだろうし、それをまた迷惑をかけないで、あまり臭いの出ないような発酵のさせ方をしたら充分な、今はガーデニングブームですから、そういうのに、町民に安く還元できるような飼料化できるのでないですか、今の技術では。

 そういうのはこの将来の中で考えないのですか。それによって生ごみが減量するのであれば、また歳出の部分で抑えることができると思うのです、ごみ対策としては。そういう点は今後考えられないですか。以上だけ。

○議長(溝部幸基) 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) 生ごみの飼料化、餌という部分なのですけど、実際やっているところもあるのですよね。ちほく3町、本別、陸別、とあともう1町加わった連合の形の中で、燃やさないで肥料化にして、そして使っているというのもあります。

 ただし、ここは福島町を含んだ13町、今12町なのですけど、焼却という形の中でこの施設が造ったという現実もあります。ただ、それだけでなく、金沢議員おっしゃるのは、そこからまた1歩出た形の中で進めてもいいのではないかということなのですけど、これにつきましては、福島町単独ではなかなか計画を立てていくということができませんので、広域4町の中で話をしてみたいというふうに思っています。

○議長(溝部幸基) そのほか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第5号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第5号は可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前 11時00分)

    (再開 午前 11時15分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△議案第6号 平成16年度福島町一般会計補正予算(第8号)

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○議長(溝部幸基) 日程第3 議案第6号平成16年度福島町一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 原田企画財政課長。

◎企画財政課長(原田恵悦) 定例会議案の13ページをお開き願います。

 議案第6号平成16年度福島町一般会計補正予算の提案内容について、ご説明いたします。

 第1条は、歳入歳出とも257万2,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ42億4,892万2,000円とするものでございます。

 第2条は、地方債の変更で、第2表地方債補正によるものでございます。

 今回の主な内容でございますが、減債基金積立金、町道松浦峠線災害復旧費、活性化センター備品類、広域連合負担金などの追加と、人事院勧告等での給与関係、他会計繰出金、町営住宅建設事業費の減が主なものでございます。

 18ページをお開き願います。

 第2表地方債補正、変更でございます。起債の目的、補正前、償還の方法、補正後となっております。変わっているのは補正後の限度額ですので、その部分を説明いたします。

 館崎線地方特定道路整備事業債、230万円減の1,300万円。福島月崎幹線地方特定道路整備事業債、100万円減の1,940万円。公営住宅建設事業債、290万円減の1,800万円。公共土木災害復旧債、70万円増の270万円。

 補正後から補正前の額を差し引きますと550万円の減となります。

 現在、9億4,100万円予算化されておりますので、これに今回の変更分550万円を減額しますと、9億3,550万円の地方債ということになるものでございます。

 次に、事項別明細書の歳出のほうから説明いたします。33ページをお開き願います。

 1款議会費、1目議会費、3節職員手当等、寒冷地手当で8万8,000円の減額でございます。これは人事院勧告によるものでございます。4節共済費、共済組合負担金、率改正による増でございます。9,000円でございます。9節旅費140万2,000円、それから13節委託料12万円、19節負担金補助及び交付金11万8,000円、これはいずれも事務精査によるものでございます。

 72ページに給与費明細書を添付しておりますので、ご審議のご参考にしていただきたいと思います。

 34ページをお開き願います。2款総務費、1目一般管理費、2節給料、一般職員給272万8,000円の減。これは職員1名退職による減でございます。3節職員手当等、これは人事院勧告による寒冷地手当の減と職員手当が退職による減が主なものでございます。427万1,000円の減でございます。4節共済費、これは247万円の減でございます。上段の共済組合負担金の率改正等によっては増となりますけども、職員が退職による減が主なものでございます。11節需用費、燃料費24万円の追加でございます。これは重油の単価アップ分でございます。

 4目会計管理費、11節需用費、印刷製本費29万円の減でございます。これは決算書を自前印刷したことによる減でございます。

 36ページをお開き願います。5目財産管理費、15節工事請負費65万5,000円の減は、入札減でございます。

 14目テレビ中継局管理費、12節役務費、手数料5,000円の追加。18節備品購入費、テレビ購入費で1万9,000円の追加でございます。現在、福島消防署のほうにモニターテレビ置いてございましたけども、故障されまして修理が不能ということで14インチのテレビを購入してございます。

 38ページをお開き願います。2目賦課徴収費、19節負担金補助及び交付金、渡島町税滞納整理機構負担金84万6,000円の減でございます。これは主に人件費1名分が北海道負担としたことと使用料減によるものでございます。

 なお、16年12月7日現在でございますけども、そちらのほうに町でお願いをしている滞納整理の部分でございますけども、17名分で566万8,170円が納付されてございます。

 2目指定統計調査費、8節報償費、各種統計調査員謝金19万4,000円の減。11節需用費、消耗品費16万9,000円の増。これはいずれも委託金のために所持する予算でございます。

 40ページをお開き願います。1目監査委員費、9節旅費、研修旅費19万円の減でございます。事務精査によるものでございます。

 3目減債基金費、25節積立金2,000万円の追加でございます。これは当初から公債費適正化負担計画で1,000万円、それと指定金融機関変更に伴いまして、はじめのうち財源余裕ができるということで1,000万円を積み立てする計画になってございましたので、合わせて2,000万円を積み立てするものでございます。このままいきますと16年度末の減債基金の残につきましては、2,274万3,000円になる見込みでございます。

 42ページをお開き願います。3款民生費、1目社会福祉総務費、20節扶助費、外国人高齢者等福祉給付金、これは対象者が死亡によりまして7万2,000円の減でございます。

 3目生活館管理費、15節工事請負費、生活館等改修工事費、入札減が11万5,000円でございます。

 44ページでございます。4目老人福祉費、20節扶助費、老人福祉施設措置費72万5,000円の追加でございます。これは当初予算からの見積もりが過少だったということで、人数的には変わりませんけども72万5,000円追加でございます。

 6目福祉センター運営費、15節工事請負費、福祉センター改修工事費、入札減で14万3,000円減でございます。

 46ページでございます。4款衛生費、2目広域事務組合費、19節負担金補助及び交付金、渡島西部広域事務組合負担金、衛生部門で57万1,000円の減でございます。これは12月10日開催の渡島西部広域事務組合第3回定例議会で議決されてございます。交付税では増となりましたけども、人件費等の減によりまして57万1,000円減になるものでございます。

 3目渡島廃棄物処理広域連合費、19節負担金補助及び交付金、渡島廃棄物処理広域連合負担金465万3,000円の追加でございます。10月22日開催の第2回渡島廃棄物処理広域連合定例議会で議決されております。内容につきましては、焼却できないごみを大野町、七飯町、森町に埋め立て処分するための負担金でございます。なお、この件につきましては予算補正説明後、竹下助役のほうから補足説明がございます。

 48ページをお開き願います。6款農林水産業費、1目農業委員会費、3節職員手当等、寒冷地手当3万円の減。これは人事院勧告による減でございます。4節共済費4,000円の追加は率の改正による増でございます。

 3目農業振興費、11節需用費、中山間地域総合整備事業消耗品22万円の追加でございます。座布団カバーほかでございます。18節備品購入費、中山間地域総合整備事業備品購入費、テレビ、ビデオほか150万円の追加でございます。

 50ページをお開き願います。1目林業総務費、11節需用費、燃料費3万2,000円の追加でございます。これはガソリンの単価アップ分でございます。

 7款商工費、5目トンネルメモリアルパーク管理費、13節委託料、これは地元森林組合への委託先を変更したことによりまして4万9,000円の減になるものでございます。

 52ページをお開き願います。6目横綱の里づくり費、8節報償費、相撲大会商品代1万1,000円の減。11節需用費、消耗品費、食糧費あわせて9万1,000円それぞれ実績によりまして減になるものでございます。

 7目横綱記念館管理運営費、11節需用費、修繕費で10万円の追加でございます。今まで雨漏り等してございましたけども、閉館の前に一応天窓等のコーキングを90メートルするということで10万円の追加をしてございます。工事については終了してございます。

 54ページをお開き願います。9目青函トンネル記念館建設費、3節職員手当等、寒冷地手当で5万7,000円の減でございます。これも人事院勧告による減でございます。

 8款土木費、2目道路維持費、15節工事請負費、福島月崎幹線地方道路整備工事費で102万1,000円、館崎線地方特定道路整備工事費241万9,000円の減。計344万円は入札減によるものでございます。

 56ページをお開き願います。1目住宅管理費、11節需用費、町営住宅小破修繕費40万円の追加でございます。三岳3階建ての赤レンガの分の補修を見込んでございます。13節委託料、住宅管理費システムプログラム変更委託料7万9,000円の追加でございます。公営住宅法改正によりまして、公営住宅家賃決定の経過年数係数が見直され、現在の家賃算定と改正後の家賃算定等を比較し、安いほうの家賃で徴収することになります。そのためのシステムプログラムの変更委託料の追加でございます。

 3目住宅建設費、13節委託料503万円の減でございます。これはいずれも入札減によるものでございます。

 58ページをお開き願います。9款消防費、1目災害対策費、13節委託料、防災避難路草刈委託料7,000円の減。15節工事請負費、豊浜地区防災無線施設土留工事2万5,000円の減、これはいずれも事業完了による減でございます。

 2目広域事務組合費、19節負担金補助及び交付金、渡島西部広域事務組合負担金、消防部門で142万7,000円の減でございます。これは12月10日開催の渡島西部広域事務組合第3回定例議会で議決されているものでございます。

 次に60ページをお開き願います。10款教育費、2目事務局費、3節職員手当等、寒冷地手当で特別職分が3万円、それから一般職分が78万円。これはいずれも人事院勧告による減でございます。4節共済費、共済組合負担金等から24万7,000円追加になっておりますけども、率改正による増でございます。

 1目学校管理費、11節需用費、燃料費で27万円の追加でございます。これも単価アップ分による増でございます。

 62ページでございます。1目学校管理費、11節需用費22万3,000円の追加でございます。これもいずれも単価アップ分による増でございます。

 1目社会教育総務費、14節使用料及び賃借料、車輌借上料で18万9,000円、船舶借上料で2万円、計20万9,000円減は、事業完了によるものの減でございます。

 64ページをお開き願います。2目総合体育館運営費、11節需用費、修繕費14万1,000円の追加でございます。これは玄関の上の天井の補修をするということで4.32平方メートルの修繕費でございます。13節委託料、管理委託料で実績によりまして7万3,000円の減でございます。

 3目学校給食センター運営費、11節需用費、燃料費で27万4,000円の追加。これは単価アップ分でございます。修繕費15万円の追加はフライヤーの修繕等でございます。計42万4,000円の追加でございます。

 66ページでございます。4目町民プール運営費、11節需用費、修繕費で2万6,000円の追加。玄関の前にある街路灯の補修1基分でございます。12節役務費、地下タンク貯蔵所定期検査手数料4万8,000円、水質検査手数料1万5,000円、計6万3,000円。これはいずれも実績による減でございます。

 5目ファミリースポーツ公園管理費20万6,000円は財源繰替えによるものでございます。

 68ページをお開き願います。11款災害復旧費、1目16年災公共土木施設災害復旧費、11節需用費、消耗品費で22万円。15節工事請負費、町道松浦峠線NO2の道路災害復旧工事費で350万円の追加でございます。これは積ブロック工10メートルを予定してございます。

 12款公債費、1目元金、23節償還金利子及び割引料、償還金元金で7万1,000円の追加でございます。これは平成7年災の借換え債の借入れ利息が当初見た利息より安かったと、そういうことで、元利均等償還でございますので、元金のほうが7万1,000円増えるということになります。

 70ページをお開き願います。2目利子、23節償還金利子及び割引料、償還金利子で19万4,000円の増でございます。この額につきましては、元金と関係あるのですけども、ここの部分が本来は同じ額減らなければなかったのですけども、総額の見込み違いということで今回19万4,000円を追加するものでございます。

 13款諸支出金、1目繰出金、28節繰出金、水道事業会計繰出金、建設改良工事負担分として490万円見込んでおりましたけども、機構改革等によりましての経費節減ということで、今回490万円減にするものでございます。国民健康保険特別会計繰出金554万8,000円の減でございます。これは、保険税軽減額の繰出金で1,117万3,000円の増、それから当初予算で見ていました国保財政安定化支援繰出金、これで1,672万1,000円減になることから、差し引きしますと554万8,000円が減になるものでございます。計で1,044万8,000円の減でございます。

 次に歳入の説明をいたしますので、21ページにお戻り願います。

 9款地方交付税、1目地方交付税、1節地方交付税、普通交付税で796万6,000円の減でございます。現在の留保額は7,448万2,000円で、今回の財源調整分796万6,000円を加えますと8,244万8,000円が今後の留保財源となるものでございます。昨日新聞報道されました特別交付税の12月交付分については3,006万9,000円、昨年度より500万円増の交付されてございます。内容につきましては、主に災害の分でございます。

 22ページをお開き願います。11款分担金及び負担金、1目民生費負担金、3節老人福祉費負担金、老人福祉施設入所者負担金3万1,000円の減。これは所得階層の変更によるものでございます。

 12款使用料及び手数料、7目教育使用料、3節保健体育使用料、パークゴルフ場使用料20万6,000円の減。これは実績による減でございます。

 24ページをお開き願います。13款国庫支出金、1目民生費国庫負担金、4節国民健康保険税軽減費負担金、これは558万6,000円の増でございます。5節老人保護措置費国庫負担金、老人福祉施設措置費負担金37万8,000円の追加でございます。

 3目災害復旧費国庫負担金、1目公共土木施設災害復旧費国庫負担金、公共土木施設災害復旧費負担金296万6,000円の追加でございます。これは事業費370万8,000円の8割を見込んでございます。

 26ページでございます。4目土木費国庫補助金、2節公営住宅建設事業費補助金、これにつきましては、134万2,000円の減でございます。これは入札減によるものでございます。

 14款道支出金、1目民生費負担金、4節国民健康保険税軽減費負担金、これは279万3,000円の追加でございます。5節老人保護措置費負担金、これは18万9,000円の増でございます。

 28ページをお開き願います。1目民生費補助金、1節社会福祉費補助金、外国人高齢者等福祉給付事業補助金、これは6万円減でございます。

 次のページでございます。1目総務費委託金、3節統計調査費委託金、各種統計調査委託金3万円の減でございます。

 30ページでございます。15款財産収入、1目不動産売払収入、1節不動産売払収入、町有地売払収入で65万1,000円の追加でございます。福島156の8、宅地17.56平方メートル。吉岡85の7、宅地47.21平方メートルの売払代金でございます。

 町債につきましては、先ほど地方債の変更で説明いたしましたので、省略をさせていただきます。

 以上で、補正内容の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) ページ47ページにあります広域連合負担金について、竹下助役から補足説明があります。

 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) それでは、渡島廃棄物広域連合の施設、これでまず、昨今、新聞紙上で報道されております処理しきれないごみの状況について、まず説明をさせていただきます。

 この私の説明につきましては、広域連合のほうとも連絡を取りながら、計数的には整理した数字でご説明をしますので、その辺をご理解いただきたいと思います。

 まず、このごみ処理施設の施設規模を決定する段階におきましては、平成8年度のベースの13町の排出実績から政府目標、いわゆる15パーセント以上を、減量施策等を考慮して平成15年度以降の焼却対象ごみ量を算出しまして、施設規模を決定していると。

 その際に、施設規模算出の年度は、稼動予定年の7年後を越えない範囲内で定めることとなってございます。施設規模の計画目標年次は、したがいまして平成15年度の稼動年からの7年後、いわゆる平成21年度と決定してございます。

 したがいまして、平成8年度の年間の処理対象ごみの実績量、これが3万9,800トンでございます。

 それを約17パーセント減量の計画をしまして、平成21年度の年間の処理対象ごみ量を3万3,722トンと、こういうふうに設定してございます。

 それから、平成21年度の処理の対象ごみ日量、これは92トン、365日でございます。

 それから、同じく1日の処理能力、これ126トン、これは280日で、非稼動日数が85日でございます。これは定期点検だとか、いろんなのを含めての休止日数でございます。

 したがいまして、この126トンの算出根拠でございますけれども、先ほど言いましたように、計画の年間の平均処理量、いわゆる92トンを実稼働率280日を365日で除した0.767、それをさらに調整稼働率の0.96で除すと、そういうふうに計算しますと126トンになるわけでございます。

 それから、次に連合施設で現在問題になっております余剰ごみ、これが発生している要因でございますが、1点目は、計画目標年次の平成21年度までは、計画どおりごみを排出いたしましても、この間に1万4,860トン、年平均約2,500トンのごみが焼却できない、いわゆる余剰になるという計画でありながら、その処理対策を講じてきていないという部分であります。

 次に2点目でございますけれども、施設本格稼動初年度の平成15年度の排出実績を見ましても、計画の対象ごみ量が3万7,799トンに対しまして、ごみの排出実績が4万2,778トンとなってございます。したがいまして、稼動初年度で計画と実績において4,979トンという差が出てきているわけでございます。この分が、昨今、マスコミで報じられているように、計画がずさんではないかという指摘になっているところだと思っております。

 次に3点目でございますけれども、先ほど申し上げましたけれども、1日の処理能力が126トンに対しまして、15年度実績では118.3トン、それから平成16年度の11月末の現況を見ましても118.6トンしか焼却できていないわけでございます。したがいまして、この焼却炉の不都合から処理能力126トンをクリアしていないということも余剰ごみの発生の要因となっているところだと思っております。

 次に、先ほど企画財政課長のほうから、渡島廃棄物処理広域連合負担金の補正案でご説明してございますけれども、今年度広域連合施設で焼却できないごみを3町、大野、七飯、森町に埋立て処分をお願いする補正でございますけれども、これにつきましては平成16年の10月22日の広域連合の第2回定例会で議決されておりますので、今回各構成町に負担をお願いするわけでございます。

 この内容でございますけれども、平成16年度の排出予定量、これが4万1,893トンから、可燃の焼却処理分3万1,607トンを差し引いた1万286トンを3町の処分場に埋立てをするものでございます。

 全体の経費でございますけれども、1億1,811万3,000円から、前年度の繰越金などを2,785万9,000円を差し引きまして、9,025万4,000円を各構成町の負担割合で負担するものであります。したがいまして、当町の負担金につきましては465万3,000円となるわけでございます。

 それともう一つは、昨今、新聞にも出ておりましたけれども、今、埋立てをお願いしている大野町、七飯町、森町についても、来年度以降は受け入れないという方針が報道されてございます。したがいまして、今後は南茅部町が抜けましたので、構成12町で今後の対応については抜本的な協議をしていくと思っております。

 12月20日には担当課長会議、同じく12月27日には運営協議会と、こういうふうに日程がセットされている状況でありますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上で、補足説明を終わります。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行いますが、ただいま竹下助役のほうから補足説明がありました、広域連合の負担金につきましては、全体の質疑を終えてから、従来の慣例どおり、今回につきましては休憩を取って質疑を受ける形にしたいと思います。

 合わせて、このあと若干質疑を受けて、広域連合の部分については午後からとなると思いますので、ただいま説明いただきました竹下助役のほうの資料をお願いして、用意したいというふうに思っております。

 それでは質疑を行います。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 23ページのパークゴルフ場の使用料の、この実績減20万6,000円について、予算よりも減った利用者人数、それから、それが何パーセントにあたるのか。そして、オープンしていた日数で割った1日の利用人数、そして、来年度から利用者数を増やす手立てを考えていたら、それもお知らせ願います。

○議長(溝部幸基) 花田社会教育課長。

◎社会教育課長(花田忍) お答えを申し上げます。

 今年度20万6,000円歳入減額という形になりました原因と申し上げますと、シーズン券一応100枚を予定していたわけなのですが、実際的には販売の実績は88枚で終わっております。

 それと利用者の数でございますけども、15年度が8,500人ほど利用していただいたのですが、16年度、今年でございますけど7,300ほどで、1,200くらいちょっと下がったというような状態でございます。

 それと最後のほうになりますけども、利用者の増加を図るために、またシーズン券の期間的なこともございまして、途中で買った人は大変シーズン券損するというようなお話もございましたので、今、これから条例一部改正をいたしまして、その対策として回数券というものを考えております。それから、団体で来られる方とか町外の方には一応回数券を買っていただいて利用していただくということで対処してまいりたいというふうに考えています。以上です。(発言する者あり)大変申し訳ございません。1日の利用者数ですが、15年度は1日47人です。これは180日をオープンしております。16年度につきましては、169日でございまして43人の利用でございます。ただ、今年ちょっと雨が多かったため、開催日が少なくなったというふうに考えています。以上です。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 雨が多く、オープンしていた日数が少なかったということから、地球温暖化もそうですけども、全体的に暖かかったと。それで、10月いっぱいですよね、オープンしていたの。11月に入っても結構暖かかったにも関わらず初期の予定どおりクローズしてしまったと。そういうことに関しての来年の計画というのですか、考え、何も示されていないのですけども、どうなのでしょうか。期間を延ばすとか、あるいは早くオープンするとか、そういうようなことですよね。どうでしょう。

○議長(溝部幸基) 花田社会教育課長。

◎社会教育課長(花田忍) オープンとクローズの関係でございますけれども、基本的には私どもは条例に基づいて実施していきたいと。ただ、やはり総体的に天候的な問題ございますので、その辺は少し考え方に弾力を持っていきたいなというふうに考えています。

 ただ、これはやはり現場ですので、現場のほうの中をもう少し協議させていただいて、状況を見てから判断をしていきたいと思います。

 まして、今委託業者さんのほうにお願いしていますので、これからちょっと打ち合わせをしてみたいというふうには考えています。以上です。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 委託業者という話が出ましたけども、委託方法というのですか、これの見直し、そういうことも考えているかどうか。最後にお願いします。

○議長(溝部幸基) 花田社会教育課長。

◎社会教育課長(花田忍) 今、議員さんおっしゃるように、委託内容だとか業務量も含めて今、再度考え直してみたいというふうに思っております。以上です。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 何点かお聞きします。

 38ページ、負担金補助及び交付金の渡島町税滞納整理機構負担金で84万6,000円、17名の分で568万8,170円と、こういう形で納付済みになって減っていると。これ、渡島滞納整理機構に関しては、設立当時からその費用対効果とか、いろんな形の中で言われていましたけれども、今回このような形になって、一般財源で84万6,000円の減になっていると、持ち出しが、負担金が。これがこういう形になった主な要因というのか、その点に関して、それから、非常におそらく福島町の景気を取巻く環境というのは、おそらく相当厳しい状況でありましょうし、そういう意味で徴税をされている税務課の人達には大変な時期を送っているのではないかなと思われます。

 そういうことからして、今後、来年ですね、この滞納に関しての見通し、あるいはそういう形のもの、ちょっと38ページの内容から離れるかもしれませんけども、そういう景気減による、例えば一番私心配しているのは、例えば公共事業が相当減っております。そういうことによって、相当の事業費の減が、法人税ですか、そういう形の中で、どのような形で今動いているのか。そこら辺のことを平成16年今途中ですけど、半ばですけどわかっている範囲で、もしあったら教えてもらいたいと、こう思います。

 それから57ページ、土木費で503万円の減、これ入札減ということで、相当、1割以上の入札減になっているのですね、これ。補正前が4,171万円で補正額が503万円の減額。相当大幅な減になった要因というのですか。これ、先ほど説明されたかもしれませんけども、そこら辺のことに関してお話してもらいたいと。

 それともう1点、国の三位一体の改革の推進の中に国庫補助金、住宅に関する国庫補助金の減がこれ打ち出されてきました。それで、そういう形の中で、今後この住宅を建設するのはいいのですけれども、国庫補助が今後この入居者に対してどのような形で影響が出てくるのか。

 もちろんそうなると、造ったはいいや、町のほうで今度、いろんな形の中での補助が増えていって、一般財源のほうに相当の食い込みが出てくるのでないかなと、こういうことも予想されます。

 それで、もうこの国庫補助に関しては、もう完全に三位一体改革の中では、もうすっかり決定済みになっている要素があると思うのですよ。ですから、そこら辺のことを教えてもらいたいと思います。

 それからもう1点、公債費のとこで、先ほど課長は公債費が元金の総額の見込みのために、この19万4,000円償還金利子が増えたというふうな、この見込みの違いというのは、これはどういうことなのでしょうね。事業的に言えば、もう過去のこれ償還金のあれですから、もうすでに決定済みのことでしょうし、そういう形で言うとどういうことなのか、教えていただきたいと、こういうふうに思います。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時58分)

    (再開 午後 1時00分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 11番加藤議員の質疑がありましたので、答弁から始めます。

 花田税務課長。

◎税務課長(花田春夫) 11番議員の質問、3点ほどかというふうに受け止めていますけれども、まず1点目でございます。38ページの渡島町税滞納機構の減額になった要因でございますけれども、今回84万6,000円を減額してございますが、その中身としましては、先ほど企画財政課長のほうからも申し上げましたように、大きくは人件費でございます。当初、ご案内のとおり渡島滞納機構は5人の職員で編成をしてございまして、4人については各ブロックから派遣されている職員でございます。ちなみに、このブロックは松前町から出ておりますが、そのほか森町、上磯、七飯町といったことで4人が派遣されています。それで、事務局長として渡島支庁の税務部から1名派遣されてございます。当初はその事務局長の分も滞納機構の予算の中で措置してございましたけども、首長等とのいろいろな協議の中で、道職員を派遣する形で16年、17年、道職員を派遣すると。言ってみれば道費でまかなうということになりました。そういったことから大幅な減額になったものでございます。

 それともう1つは事務所が合同庁舎、渡島支庁の中にございまして、最初、借上料についても月30万円ほど見たのですが、それも無料ということで、30万円ですから12カ月にしますと360万円、これが減額になったと。総じて、そのほかに庁用備品だとか、そういったものもできるものを使って経費削減にあたっているという状況からして、総額で1,363万9,000円が減額なりました。それで、構成町12町で町村割、あるいは1件あたりの額を再度洗い直しまして、こういった金額が減ずるといった結果になったものでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、2点目の景気の状況に伴って、悪いということの判断からそういうお話なのでしょうけども、滞納が増えていくのではないかというご心配のご質問かと思います。景気の状況については総合的な判断ということで、これは私どもだけで判断できるものではございませんけども、ただ、税務課から見た景気の状況というふうに見ますと、相当悪いというふうに実は実感してございます。これは押し並べて日々、今、対策班等でも11月、12月かけて徴収に歩いていますけども、その結果を見る限りでは、状況は悪いのかなというふうに判断してございますけども、総合的な判断は、これは別なサイドからなろうかと思いますけども、ただ、そういった状況の中で滞納が、決算委員会のときにもお話しましたけども、昨年から比べて滞納者も増えてございます。当然額も増えてございます。それを歯止めかけるためにも、先ほど前段で申し上げました滞納機構のほうにもお願いし、いろいろな角度からその辺の抑止力といいますか、その辺を当然我々も努力はしていきますけども、いろんな方面からそういう抑止力になればなというふうに努力しております。

 これからも12月まだ残されています。実は対策班も明日17日までが、だいたい10日間くらい設定しまして、各班6つに分かれまして徴収をしています。実効はなかなか上がりませんけども、抑止力として、ちょっと表現の仕方が悪いのでしょうけども、滞納者に対するボディーブローにでもなればなといった思いで歩いていますけども、今後さらに鋭意努力して滞納の整理に努めていきたいというふうに思っていますので、その辺もご理解いただければというふうに思っています。

 3つ目に、法人税の絡みで質問されました。前段の景気の動向と合わせて出てくる話なのですが、現在の、11月末現在の法人税の状況を見ますと、15年対比で300万円ほど実は減額といいますか、調定額が落ちております。過去2、3年の状況を見ますと、一番大きく法人税が落ちたというのは、14年から15年にかけて約1,000万円くらい落ちています。さらに15年かけては300万円ほど落ちています。それで、さらに今の状況で、予算額は2,500万円見ているのですが、最終的にはこれはあとで企画財政課長とも、財政のほうとも協議しなければならないのですが、最終的には今のベースで300万円くらいは予算よりも落ちるのかなというふうに実は推計を立てています。

 ただ、決算期は3月まで、それぞれ町内に115社企業といいますか、事務所を置いている部分も含めて115社ありますので、その辺の今後の動向を見極めて、その辺も対応してまいりたいというふうに思いますので、ご理解のほどお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 新山建設課長。

◎建設課長(新山佳隆) 公営住宅の、丸山団地の住宅建設の委託料に関してでございますけども、用地測量委託料については、16年3月の段階で当初予算計上額が350万7,000円です。そして、単価更正その他、設計の精査によりまして、設計、入札に付した額が334万9,000円です。そして落札が、6月16日入札の落札が319万2,000円で15万7,000円の減になっています。

 また、次の地質調査委託料ですけども、当初3月が641万円、それから単価更正、精査等によって576万4,000円、ここで64万6,000円が減になっています。そして入札によって548万1,000円、ここで28万3,000円の減になっています。それから3番目の基本設計でございますけども、当初が2,553万円、これについては設計額が2,275万8,000円、ここで277万2,000円が減になっています。この内容については、当初、予算書の中では8棟64戸になっていますけども、当初計画したのが10棟80戸、これの積算でいっていましたので、その分が多くなっています。それと、配置だとか既存施設の活用等を考えまして設計精査しまして2,275万8,000円に減額しました。そして、入札では2,192万4,000円ということで、83万4,000円の減になっています。実施設計は当初480万円で計上していましたが、上のほうの基本設計が減額になったことによって、実施設計費も462万円ということで18万円減になっています。また、平均の落札率は96.5パーセントであります。

 それから補助金、三位一体改革での補助金の削減等の問題でございますけども、現在、国から定められてきているのは、うちは今、公営住宅の家賃収入補助金と公営住宅等家賃対策補助金をもらっています。この中で国から定められて現在きているのは、公営住宅家賃収入補助金、これは平成16年度で完了するそうです。17年度からはございませんということです。これは現在、当町では175万4,000円を補助もらってございます。

 それから、もう1本の公営住宅等家賃対策補助金については、これはまだ存続をするということで、これは現在、福島町では補助金が1,221万8,000円これは受領しています。これについては、建設後10年間これは補助金が出ますよということで、現在は三岳の平成9年建設分と美山の13年、14年建設分が対象になってございます。これは、入居者の収入によって変動するものですから、その辺の額についてはだいたい年間1,200万円くらいが入ってございます。

 それから家賃の、いわゆる補助金が減になって、家賃への跳ね返りはあるのかということですが、これについては一切ございません。公営住宅については、公営住宅法に定められた算式によりまして家賃を決定してございます。それは建設費、それから減価償却費、管理事務費、それらを精査しまして、あと入居者の収入、その他を加味しまして、あと入居人数、いろんなことを加味しまして、入居者の家賃が定められます。したがいまして、これについては収入補助金が減ったからといって、別に家賃に転嫁はございません。

 それから補助金の関係ですけど、もう1件、建設補助金については、現在、三位一体改革で建設補助金が17年度以降は廃止しますと。交付金化によって事業を実施していただきたいという内容になっています。以上です。

○議長(溝部幸基) 原田企画財政課長。

◎企画財政課長(原田恵悦) 70ページの償還金の利子の関係でございますけども、説明は当初予算の総額の見込み違いによる増と、そういう説明いたしました。

 これは、借入れ済みのものについては変更はありません。ただ、当初予算のときに平成15年度分の起債を予定して、見込みで計算してございます。それで、新たに借入れする起債の償還を見込んだ分との今回の差額を補正するという内容でございます。当初予算では1億4,873万6,000円と。それで、借入れ後計算しますと1億4,893万円と。それの差し引きが19万4,000円増になるという内容でございます。

○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 1点目、この滞納整理機構にいくのの当初からの問題が、非常に経費がかかると、こういうことで議員の各位からもそれぞれ相当な質問が出て、そしてその答弁の中で町長は、できるだけとにかく事務所の問題だとか、それから道職員の派遣の問題に関しても、こちらのほうで道の絡みの中での関連に対して鋭意努力するという、こういうご発言ありましたね。今、結果的に町長だけでなくて、各町村の首長方が今回のこの滞納整理機構に関して、やはり自分達の町の財政にも直接ひびくということで、努力された結果このような形になったと取ってよろしいのですね、これ。かなり数字的にはっきり出ていますから、私はそういうふうに取らせてもらいます。

 そのほかに、おそらく町内ではこの、先ほど抑止力という形の中での表現されておりましたけれども、滞納整理機構に移行された形の中で前倒しで償還されたり何なりしている方もいるという話もチラッと聞いています。そういう形の中では本当に、本来であれば自分達の町で自分達の手で税を徴収するのがこれはもう一番なのですけども、やむを得ない、そういう形の中も、これからもぜひ努力してもらいたいというのがまず1点目です。

 それから2点目、景気状況、やはり税務課のサイドでは悪いというふうな捉え方されております。本当に日に日にそういうものを、年末を迎えるにあたって実感できるのでないかなと。特に60歳以上の方が、今まではトンネルに工事等に全国に散らばっていたのが、ほとんど60歳以上になると雇用がなくなる。もしかすると55以上になると、もうすでに我々の年代くらいになると、もうお声がかからなくなってきていると、こういう形の中で動いているのでないかなと思います。すると、当然そういう人達は1年前までは、辞める前までは少なくとも年収700とか600とか、500以上の数字の中で収入をあげておられましたでしょうし、そういう方が納税される額というのは相当なものであったはずなのです。これがそのギャップというのが非常にあるのでないかなと。それで、そういう方の中で、今、税務課長として、1年前までのそういう方が今年になって、わかる範囲でもいいのですけれども、わからなければあれですけれども、どれくらいの方が今実際において、そういう離職されて町内の中に出てきているのかなと。これ、もちろん数字的なものは本当に出てくることはないと思いますけれども、そういうような日々徴税に歩いて福島町内を周っていられるのでしょうから、きっとそういう形の中での把握というものもされているのでないかなと私は思います。その辺まずお答えできる範囲でお答えしてもらいたいと。

 3点目の法人税、115社と。非常に14から15にかけてこれは本当に第1段階でしたね。それで、おそらく15から16、これが第2段階となっていく。そしてこのあと合併が実現できないということもありましょうし、それで、そういう形の中で町でもっての公共事業に対する投資が相当これまた落ちていくのでないかなと。あとで述べる今の住宅の建設に関しても言えば、町は10月に行われた町民との懇談会の中で、もし単独でいくならば住宅の建設、丸山団地に関しては隔年で実施をするという、こういう形のスタンスを見せたのです。それで、この形の中でいくと相当後ろに伸びていくことになるのですけども、こういう形の中でも果して実現性はどうなのかなと、こういうふうに思うのです。ですから、法人税、もちろん公共事業だけでないと思いますけども、道の事業ですね、国の事業、当然この国庫補助金絡めて三位一体で事業が行われて、少なくとも開発局の今、動向がどうかわかりませんけれども、道あたりの仕事の量が次年度以降、例えば、壁、斜面の危険の崩壊を予測されるようなところの地点に対する来年度の事業見込みと。こういうものが町として捉えられているのであれば、数だけでもいいですから、場所はともかくとして。まずそういうこともお知らせして、2点目にしてもらいたい、わからなければいいです。

 それから、57ページの丸山団地の問題の中で、三位一体改革の中で家賃の収入補助というのが、これ175万2,000円かな、これ17年から、来年からですね、これ、なくなりますね。それで、どこかのちょっと私、資料、今日、今持ってきていないのですけども、七飯でしたか、新聞に載っていたのは。住宅補助金の住宅費の値上げ、これ単独でいく場合を試算の中に入っていたのです。それでうちの場合、今聞いていますと入っていないのですね、これ。でも、今私単純にちょっとお話聞いた範囲の中では、三岳の団地、あそこは築、早いところではもう8年くらい経っているのあるはずなのです。それで、そういうことからすると、おいおい2、3年のうちにはこの建設対策補助が打ち切られるのはもちろんですけれども、そういう中で収入補助を絡めて、全く値上げしないで大丈夫なものかどうか。それ1、2年なのか、将来的なのか。ほかの町村で上げなければないといっているのに、うちは上げなくてもいいというのだから、どうもそこら辺おかしいなと思うのですけれども、そこら辺まずお願いします。

 それから、償還金利子に関しましては、今、利子がそんなに上がっているときでもないですし、あれですから、今後とも中でまた質問できることあれば質問して(解読不能)

○議長(溝部幸基) 花田税務課長。

◎税務課長(花田春夫) 税務課としては、大変難しい質問をいただいたのですけれども、離職者数の数がわかったらということなのですが、その部分については、そういった別な角度の部分捉えているかと思いますので、もしお答えできれば産業関係のほうになろうかと思うのですけれども。ただ、税務課から捉えた面からいきますと、これは特に私どもよく町民とお話することは、滞納者の部分でちょっと言ぜられた中でしか私ども対応していません。それで、どういうことかといいますと、納税相談なり滞納されている方に訪問しますと、やはり今加藤議員さんおっしゃるように、年齢的なものも含めてなかなか職が見つからないといったことがままにして多く見受けられます。これは去年から見ますと、またさらに今年がそういった数が増えているのかなということでは実感として思っていますが、ただ町全体の中での数値については私のほうでは掌握してございませんので、別なほうからもしご回答いただければというふうに思います。

 ただ、そういったことも含めて、景気の動向もあるのですが、ちなみに参考までに申し上げますと収入の面で、当然所得なのですが、今年の課税状況から照らし合わせますと、前年度対比になりますが、総所得で約5億5,000万円ほど落ちてございます。これは、数字上に表れている、これが税務課の捉えた景気の動向の動態でございます。参考までにお話させていただきます。以上です。

○議長(溝部幸基) 新山建設課長。

◎建設課長(新山佳隆) 住宅料の値上げ等の検討はしないのかということなのですけれども、これは公営住宅法に定められて、勝手に町村独自で上げることはできないのです。ただ、七飯町とかのようにやっているように、町で独自に建てている住宅、そういうのがあれば勝手に上げることはできます。公営住宅でやると、それはできません。それで、公営住宅家賃対策補助金のきているものについてはその起債の償還だとか、それから補助残にかかった維持費等のいくらいくらの割合とかで出すようにということで、きているわけでございます。以上です。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時22分)

    (再開 午後 1時22分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 村田町長。

◎町長(村田駿) 全般的な町内の公共事業の関係でございますが、町独自としては今、大きな仕事というのは公住くらいで、そのほかその関連関係だけでございます。あと道関係におきましても、北海道自体で出口の段階でだいたい4割減と、それくらいのこと今、打ち出してございます。

 そういう状況の中で、福島町では今年の台風関係、そういう形の中で岩部漁港、福島漁港、白符漁港、そしてまた災害特例、関連性ありますから、これ優先されてございます。河川については吉岡川、白符川、福島川、特に福島川は今、今月も説明会をする予定になってございますが、土木現業所のほうで。吉岡川、白符川についても、今、前々から要望している大きな浚渫等の関係で今、できたら早いうちに手をかけていただきたいと。道路関係については道道岩部線と吉岡の停車場線と。そして、合わせてまた開発関係の国道においては千軒のバスレーンとか、そういうことも今話されております。急傾斜関係については今、館古地区のほうの今やっておりますこの継続関係等、今要望してございますが、私どもにすると、災害なりそういうものと別に、ある程度そういう将来的に必要な箇所を全部関係機関のほうに要請しておりますので、それらを1つでも多く前倒しで町内の仕事についてはやっていただきたいということで今、話しております。

 ですから、公共事業については今年ももちろんそうですけれども、来年もこの沿線では、特に4町比較したときに状況では多い箇所付けになるのではないのかなと、それくらいの今、期待はしておりますが、その辺についての確保についてはこれからまた全力尽くしていきたいと、そう考えているところでございます。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時24分)

    (再開 午後 1時24分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 滞納のほうは、議長おっしゃるとおり、いいと思います。

 それで、公共事業のほうというふうな形の中で、ちょっと今、議長、今町長がお話された中で将来的な見通しということでいろいろお話してくれました。それで、4割減ということで、非常に厳しい中で道の出口ベースが出てきているというふうな中、これ非常にやはり気になりますね。やはりそういうふうな中で、もう国では完全に三位一体改革の中で交付金化を打ち出してきていますから、これが18年になるのかどうなのかわかりませんけれども、できるだけやはり町内に仕事がないというふうなこともこれはっきりしてきましたので、ぜひ町長の手腕で、できるだけ仕事量を増やしてもらえるよう頑張っていただきたいと。これ要請だけでよろしいですから。終わります。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑がなければ、先ほどお話しましたように、休憩を取りまして、広域連合負担金に関する質疑を受けたいと思います。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時26分)

    (再開 午後 2時45分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第6号を決することに賛成の方は、起立を願います。

       (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第6号は可決いたしました。

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△議案第7号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

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○議長(溝部幸基) 日程第4 議案第7号平成16年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 川岸保健環境課長。

◎保健環境課長(川岸勤) それでは、定例会議案の73ページをお願いいたします。

 議案第7号平成16年度福島町国民健康保険特別会計補正予算の提案内容についてご説明いたします。

 第1条でございますが、歳入歳出とも2,746万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億6,509万9,000円とするものでございます。

 今回の補正の主な内容につきましては、一般被保険者、退職被保険者の医療費等の増及び老人保健拠出金、介護納付金、高額医療費共同事業拠出金の確定に伴う補正であります。

 それでは、予算の内容について説明いたしますので、87ページをお願いいたします。事項別明細書の歳出から説明申し上げます。

 1款総務費、1目医療費適正化特別対策事業費、疾病統計電算委託料で処理件数の増及び単価アップ等によりまして26万2,000円の追加でございます。

 次の88ページをお願いいたします。2款保険給付費、1目一般被保険者療養給付費、19節負担金補助及び交付金、一般被保険者診療報酬支払金で6,120万円の追加でございます。補正前は月額3,190万円で12カ月分、3億8,280万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みで月額を3,700万円としまして12カ月分、4億4,400万円を見込み、差し引き6,120万円を追加するものであります。

 次のページをお願いいたします。2目退職被保険者等療養給付費、19節負担金補助及び交付金、退職被保険者等診療報酬支払金で360万円の追加でございます。これも補正前は月額300万円で12カ月、3,600万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みを勘案しまして、月額を330万円としまして12カ月分、3,960万円を見込み、差し引き360万円を追加補正するものであります。

 次の90ページをお願いいたします。3目一般被保険者療養費、19節負担金補助及び交付金、一般被保険者療養費支払金で684万円の減でございます。これは、国立療養所八雲病院が不正請求によりまして保険医の取消処分を受けました。その関係から、連合会を通じて請求することができない状況となりまして、当町の国保加入者も入院している関係から、6月定例会におきまして給付費から療養費に予算を組み替えいたしましたが、当病院は7月1日から名称、独立行政法人国立病院機構八雲病院という形の中の法人組織になりまして、7月1日から保険医取扱機関の新指定が認められましたので、今回組み替えした予算の一部を減額するものであります。

 次のページをお願いいたします。2款保険給付費、1目一般被保険者高額療養費、19節負担金補助及び交付金、一般被保険者高額療養費で2,400万円の追加でございます。補正前は月額400万円で12カ月分、4,800万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みで月額を600万円としまして12カ月分、7,200万円を見込み、差し引き2,400万円を追加補正するものであります。

 次の92ページをお願いします。3款老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金、19節負担金補助及び交付金、老人保健医療費拠出金で6,057万8,000円の減でございます。補正前、概算での拠出額は2億2,500万円を予定しておりましたが、今般、平成16年度の概算確定通知において1億6,442万2,000円の拠出金となったことから、差し引き6,057万8,000円を減額補正するものであります。

 次のページをお願いいたします。2目老人保健事務費拠出金、19節負担金補助及び交付金、老人保健事務費拠出金で24万1,000円の減でございます。補正前の概算では事務費拠出金は215万4,000円を予定しておりましたが、今般確定によりまして191万3,000円の支払となったことから、差し引き24万1,000円を減額補正するものであります。

 94ページをお願いいたします。4款介護納付金、1目介護納付金、19節負担金補助及び交付金、介護給付費納付金で31万4,000円の減でございます。補正前での給付費納付金は4,012万7,000円を予定しておりましたが、今回の確定通知におきまして3,981万3,000円の支払いとなったことから、差し引き31万4,000円を減額するものであります。

 次のページをお願いします。5款共同事業拠出金、1目高額医療費共同事業医療費拠出金、19節負担金補助及び交付金637万3,000円の追加でございます。共同事業医療費拠出金の支払は年4回、4期で支払うことになっておりますが、現予算は1期から3期分の確定請求分を予算計上しており、4期分については額が確定してから補正するということで従前に説明させていただきました。今回4期分の請求額637万3,000円が確定しましたので、追加するものであります。

 次に事項別明細書の歳入を説明いたしますので、79ページに戻っていただきます。

 3款国庫支出金、2目療養給付費等負担金、1節現年度分で689万2,000円の追加でございます。内訳といたしまして、療養給付費国庫負担金が歳出での療養給付費及び高額療養費の増に伴う分が3,134万4,000円の追加でございます。次に老人保健医療費拠出金負担金で、歳出での拠出金の減に伴う分で2,432万7,000円の減でございます。次に介護納付金国庫負担金で、歳出での介護納付金の減に伴う分で12万5,000円の減でございます。トータルで差し引き689万2,000円の追加でございます。

 次の80ページをお願いいたします。3目高額医療費共同事業負担金、1節高額医療費共同事業負担金で159万3,000円の追加でございます。高額医療費共同事業負担金につきましては、歳出での拠出金の増に伴う分で159万3,000円を追加するものでございます。

 次のページをお願いいたします。3款国庫支出金、1目財政調整交付金、普通調整交付金で1,614万4,000円の追加でございます。歳出での療養給付費及び高額療養費等の増と老人保健拠出金負担金及び介護納付金の減に伴う分で、差し引き1,614万4,000円の追加でございます。

 次の82ページをお願いいたします。4款療養給付費交付金、1目療養給付費交付金、現年度分で360万円の追加でございます。歳出での退職被保険者等診療報酬支払金と同額の360万円を追加するものであります。

 次のページをお願いします。5款道支出金、1目高額医療費共同事業負担金で143万3,000円の追加でございます。歳出での高額医療費共同事業拠出金の増に伴う分で143万3,000円を追加するものでございます。

 84ページをお願いいたします。6款共同事業交付金、1目共同事業交付金、高額医療費共同事業交付金で334万7,000円の追加でございます。歳出での高額医療費共同事業拠出金の額から歳入での国庫負担と道負担を引いた334万7,000円を追加するものでございます。

 次のページ、85ページをお願いします。8款繰入金、1目一般会計繰入金、1節保健基盤安定繰入金、保険税軽減額繰入金で1,117万3,000円の追加でございます。補正前は国、道からの繰入れを含めて4,275万4,000円で予算計上しておりましたが、繰入金が5,392万7,000円と確定しましたので、差し引き1,117万3,000円の追加でございます。次に2節一般会計繰入金、国保財政安定化支援繰入金で1,672万1,000円の減でございます。補正前は3,273万4,000円で予算計上しておりましたが、繰入金が1,601万3,000円と確定しましたので、差し引き1,672万1,000円を減とするものであります。

 次の86ページをお願いいたします。10款諸収入、4目加算金、1節加算金で1,000円の追加でございます。科目新設でございます。

 以上で、説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第7号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第7号は可決いたしました。

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△議案第8号 平成16年度福島町水道事業会計補正予算(第3号)

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○議長(溝部幸基) 日程第5 議案第8号平成16年度福島町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 新山建設課長。

◎建設課長(新山佳隆) それでは、定例会議案の97ページをお開き願います。

 議案第8号平成16年度福島町水道事業会計補正予算。第1条、平成16年度福島町水道事業会計の補正予算は、次に定めるところによる。

 第2条、予算第3条の収益的収入と支出の予定額を、次のとおり補正する。

 第1款の水道事業費用で、既決予算額としては1億148万2,000円でございましたが、今回11万円を減額いたしまして1億137万2,000円とするものでございます。営業費用も同じく、当初は8,803万4,000円を11万円減額いたしまして8,792万4,000円でございます。主な内容については、寒冷地手当の減額でございます。

 第3条の予算第4条本文括弧書中、当年度分損益勘定留保資金、ここ3万8,348円とあるのを千円が抜けていますので、訂正願いたいと思います。3,834万8,000円を当年度分損益勘定留保資金3,324万7,000円及び減債積立金1,000万円として資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 第1款資本的収入、既決予算額は1,368万円でしたが、490万円を減額して878万円。他会計負担金690万円を490万円減額して200万円とするものであります。この主な内容については、一般会計のほうで他会計負担金が減額になっていますので、その絡みで機構改革等による一般会計との調整で他会計負担金を減額してございます。

 第4条の予算第6条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費の金額を、次のとおり補正する。職員給与分として2,456万6,000円を2,445万6,000円とする。

 内容については、103ページのほうで説明いたします。

 収益的収入及び支出。支出が、款が1款水道事業費用、1項営業費用、2目配水及び給水費11万7,000円を減額してございます。これは先ほど申し上げたとおり寒冷地手当で11万7,000円の減とするところでございます。

 それから、104ページをお願いします。4目総係費7,000円の増でございます。これは会費負担金といたしまして、関係団体負担金でございます。これは共済組合の負担金の法改正による負担率の引き上げでございます。

 それから、105ページをお願いいたします。1款資本的収入、2項他会計負担金、2目他会計負担金で490万円を減額する措置でございます。節といたしまして他会計負担金490万円の減でございます。これは先ほども申し上げましたとおり、機構改革等による減でございます。

 なお、99ページから102ページについては資料を登載してございますので、審議の参考にしていただきたいと思います。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第8号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第8号は可決いたしました。

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△議案第3号 松前町・福島町合併協議会の廃止に関する協議について

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第6 議案第3号松前町・福島町合併協議会の廃止に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 丁子谷総務課長。

◎総務課長(丁子谷雅男) 議案の7ページをお願いいたします。

 議案第3号松前町・福島町合併協議会の廃止に関する協議について。地方自治法第252条の6の規定により、松前町・福島町合併協議会を次のとおり廃止する。

 提案理由を申し上げます。

 松前町との合併協議につきましては、本年の4月に法定協議会が設置されまして、さまざまな協議項目が検討されてまいりました。

 しかし、昨日の当町の市町村合併に関する調査特別委員会の報告にもありましたように、現行合併特例法の期限が迫る中で、継続して協議がなされてまいりました議員定数や選挙区の問題をはじめとして、さらにいろいろな課題を整理していくことは難しいとの判断に達しまして、松前町・福島町合併協議会は11月19日に開催されました第10回合併協議会において解散することの確認がなされたところでございます。

 そうした経過を受けまして、合併協議会の廃止に関する協議を提案するものであり、協議書の内容につきましては記載のとおりとなっております。

 以上簡単ですが、議案第3号に係る提案説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) ただいま提出された議案第3号に、私は反対する討論を述べます。

 昨日、市町村合併に関する調査委員会が委員一致の中で自主自立の町づくりをという意見を答申しました、委員長が。当然、私もこの場にいて反対討論するということは、皆さんからすればその整合性を疑うかもしれません。

 しかし、福島町の将来、町民の幸福のためには、松前町との合併が現在捉えている道の中では最善の道だと私は常々思っていました。しかし、残念ながら第10回の法定協議会で、議員の定数、任期の問題で一致することなく解散となり、今日、今この議案の提出となりました。

 福島町長、村田駿さんは、協議会の会長として、今まで本当に誠心誠意努力してきたと思います。その意味では、無念やる方ない気持ちでいっぱいだと思います。

 まず、私はこの場で、私の今までしてきた議員として、委員としての中で行った行動の中で、松前町民、福島町民に1つだけ謝りたいことがあります。と言いますのは、私は議員の定数を決める議員協議会の中で、私は、私の考えとして松前10人、福島8人という意見を述べました。人口比では、当然切り上げ切り捨てをしますと12対6であり、おおよそ切り捨てだけをしますと11対7のところであります。私達議員は、法律、条令に則り、町の行政を監視し、町に対して具申する義務があります。その責任があります。なぜ町民一人ひとりの1票の重さで、私が11対7と言えなかったのか。今思うと両町民に対して責任があります。そのことは、10対8というのは、よしんば9対9と言った人と何も変わらないことだったのでしょう。

 今この町の近くで上磯町、大野町が両町で合併協議会を開き、新設合併を行っています。その協議項目第8号の中で、議会議員の定数及び任期の取扱いが先ほど決まりました。定数は26人、選挙区は初回の一般選挙について在任特例を最初は適用し、平成19年4月30日、そしてその後、在任特例後の初回の一般選挙については選挙区を設ける。定数配分は国調に応じて公職選挙法に定める原則規定に基づき、両町の人口を基準として決定すると。おおよそ現在の段階では20対6だそうです。

 我々は、松前町との法定合併協議会をつくるときに、わが町の発展だけを願ってつくる、そういう法定協議会を想像していたのでしょうか。両町がこの三位一体、国による交付金の減、そして道州制の推進による地方へのしわ寄せ、ありとあらゆるそういう自体を想定し、みんなでもって両町が良くなるべき方法を模索する、そのようなものではなかったのかなと、このように思うところであります。

 職員の人達も、自分達の仕事のほかに業務、そして事業の精査に努めてきました。それは、職員の方々が己のことだけでなく、町民の幸せのために、おそらくは最善の道でなかったのかなと、そう思って努力してきた、私は理解いたします。

 しかし、昨日、自主自立の道を、はからずも決めることになりました。果して本当に合併協議会、法定協議会、最後の最後まで町民の幸せを願い、行ったのでしょうか。私は残念に思い、今ここにこの議案に対して反対するものであります。

○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。

 賛成討論ですか。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 今、議案に対して、私は賛成討論をいたします。

 松前町、福島町、合併の破算の原因は、何と申しましても合併に対する両町の考え方の違いにありました。合併を前提とする松前町と、合併以前に両町とのいろんな問題、例えば松前町の財政健全化、職員の給与体系、過疎債の使い道等、議論をさらに深めなければならない問題がありました。

 これは何よりもわが町の将来、住民の幸せのために、どういった町づくりが必要なのかという議論について、町民の意思の反映が大事でございます。その意味、住民懇談会を重ねてまいりましたその中で、主催なさった町長もお認めのように、多くのわが町民は、例え国からの地方財政への厳しい嵐が吹こうとも、自分達も協力、我慢をしてでも単独で頑張れないのかという声だったのでございます。

 何と言っても町づくりは住民が主人公の、真にその考え方で進めなければなりません。今議会以前から3回、そして9月早々に立ち上げて10回、松前町、福島町、合併調査特別委員会を重ねて、私達14名の議員は真剣に勉強してまいりました。

 その結果が昨日の特別委員会の報告に出されました。私は、この特別委員会の意見書、まとめが、大変住民にも理解をされ、わが福島町議会に確固たる信頼をいただけるものと確信いたします。

 どちらにいたしましても、国からの財政の厳しい嵐はすさまじいものです。住民の協力、ご理解をいただいて町側、私達議会ともに、これからの町づくり、真剣に努力、研鑚する決意を込めまして、賛成討論といたします。

○議長(溝部幸基) そのほか、討論ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第3号を決することに賛成の方は、起立を願います。

       (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第3号は可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時18分)

    (再開 午後 3時30分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△議案第9号 損害賠償の額の決定について

――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第7 議案第9号損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 丁子谷総務課長。

◎総務課長(丁子谷雅男) 定例会議案の追加の定例会議案をご覧いただきたいと思います。1ページでございます。

 議案第9号損害賠償の額の決定について。

 福島町は、平成16年11月27日発生の低気圧に伴う強風被害による損害賠償の額を次のとおり決定する。

 損害賠償の額につきましては、1に記載をしておりますとおり4万6,169円となっております。

 また、2の損害賠償の相手方でございますが、町内字館崎140番地の1の木村敏史氏となっております。

 それでは提案理由をご説明いたします。参考として添付をしております裏面の2ページをご覧いただきたいと思います。

 被害の状況を記載しておりますけれども、1、発生日時は、本年11月27日の午前5時頃でございます。2の発生場所でございますが、損害賠償相手方の居住します町内字館崎140番地の1に隣接する町道館崎線でございまして、3の被害内容にも記載しておりますとおり、平成16年11月27日発生の低気圧に伴う強風によりまして、付近見取図にも示しておりますが、町で設置しておりましたカーブミラーが根元より折れ、それが駐車していた木村氏所有の軽四輪貨物自動車に倒れて車輌に破損を生じたものでございます。被害内容につきましては見えにくくて申し訳ありませんが、一番下に写真で表示をしております。助手席側のドアミラーが折れ、それと合わせてドア上部の塗装が剥離したという内容になっております。

 なお、損害賠償金につきましては、全額が町で加盟します総合賠償補償保険で補てんされることになりますけれども、対応する補正予算につきましても、このあと別途提案をしているところでございます。

 以上簡単ですが、議案第9号に係る説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 1番杉村志朗議員。

◆1番(杉村志朗) 損害額4万6,000円とわずかということで、金額ではございませんけれども、このカーブミラー、何年に設置されたもので、このほかにも、被害はなかったようですけれども、倒れた箇所があるようにも聞いております。

 それで全般的にも、またよそのほうにも相当カーブミラーがまだ設置されておりますけれども、そういうまた調査なり確認をしてきてあるのか。その2点お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 新山建設課長。

◎建設課長(新山佳隆) 該当のところでございますけれども、これは昭和58年建設の箇所でございます。

 それから、ほかにもまだあるのかということですけれども、腐食等のため取替えが必要な箇所は3か所程度あります。吉岡幼稚園周辺と、それから、向きの修正だとかボルトの締め直し、これはやってきたのですけれど6か所ほどございました。

 それで、現在設置されているところが、国道が9か所、道道が5か所、それから町道が27か所、林道が11か所、合わせて52か所でございます。これはすべて確認してございます。(発言する者あり)設置年度については昭和58年です。以上です。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 幸いにしてこの4万6,000円で終わったのだけど、これに関してと言えばちょっと語弊だけど、この町道におけるそういう事故というのは、以前にも人身事故もあったし、トラックのそういう事故もありました。これからは除雪に入って滞積した雪のところから車が急に出たり、そういう交通安全にもこれからは充分注意して、町道を管理する町として、そう願っております。

○議長(溝部幸基) 答弁よろしいですか。

     (「いいです」という声あり)

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第9号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第9号は可決いたしました。

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△議案第10号 平成16年度福島町一般会計補正予算(第9号)

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○議長(溝部幸基) 日程第8 議案第10号平成16年度福島町一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 原田企画財政課長。

◎企画財政課長(原田恵悦) 追加の定例会議案の3ページをお開き願います。

 議案第10号平成16年度福島町一般会計補正予算の提案の内容についてご説明いたします。

 第1条は、歳入歳出とも4万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億4,896万9,000円にするものでございます。

 主な内容でございますが、先ほど議案第9号で議決いただきました損害賠償金の追加でございます。

 事項別明細書の歳出のほうから説明をいたします。11ページをお開き願います。

 2款総務費、1目一般管理費、22節補償、補填及び賠償金、損害賠償金4万7,000円の追加でございます。先ほど議案第9号で議決いただきました軽四輪貨物自動車補修のための賠償金でございます。

 次に9ページにお戻り願います。

 9款地方交付税、1目地方交付税、1節地方交付税、普通交付税で1,000円の追加でございます。現在の留保額は8,244万8,000円で、今回の1,000円を差し引きしますと8,244万7,000円となり、今後の留保財源となるものでございます。

 10ページをお開き願います。

 19款諸収入、1目雑入、3節保険金収入、全国町村会総合賠償補償保険金4万6,000円の追加でございます。

 以上、簡単でございますけども、補正の内容の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第10号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第10号は可決いたしました。

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△決議案第1号 北方領土の早期復帰の実現及び竹島の領土権保全等に関する決議について

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○議長(溝部幸基) 日程第9 決議案第1号北方領土の早期復帰の実現及び竹島の領土権保全等に関する決議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 議員提出議案の2ページをお開きください。

 北方領土の早期復帰の実現及び竹島の領土権保全等に関する決議。

 歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島からなる北方四島及び島根県隠岐郡五箇村に属する竹島は我が国固有の領土である。

 しかしながら、北方四島及び竹島の領有権に係る問題は、長年にわたる交渉にもかかわらず、未だ解決されていない。

 よって、国においては、これらの問題の解決のため、下記事項につき精力的に外交交渉を行うよう強く要望する。特に、北方領土返還は国民の長年にわたる悲願であり、早期実現を強く要望し、決議する。

 記、1、北方領土の早期復帰の実現。

 北方領土の早期返還は、国民の多年にわたる念願であり、国は、日ロ両国首脳の合意である日ロ関係に関する東京宣言等を踏まえ、今後も引き続き、北方四島の早期復帰実現のため、粘り強く外交交渉を続けるとともに、国民世論の啓発及び国際世論の喚起に積極的に努めること。

 2、竹島の領土権保全等。

 竹島問題については、竹島の領土権を確立し、周辺漁場における安全操業の確保等が速やかに実現できるよう、さらに強力な外交交渉を行うとともに、国民世論の喚起を図ること。

 福島町議会、平野隆雄議員、佐藤孝男議員、平沼昌平議員、安藤安雄議員、要田東議員のご賛同を得ておりますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 決議案第1号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、決議案第1号は可決いたしました。

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△意見書案第1号 ウイルス性肝炎対策を求める意見書の提出について

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○議長(溝部幸基) 日程第10 意見書案第1号ウイルス性肝炎対策を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 議員提出議案の4ページをお開きください。

 ウイルス性肝炎対策を求める意見書。

 わが国の肝炎ウイルスキャリアは、B型肝炎で140万人以上、C型肝炎で200万人以上と推測され、急増する肝がんの予防対策は急務となっています。肝硬変・肝がんの死亡数は、年間4万5,000人を超え、その95パーセントはB型とC型肝炎だと言われています。特に、肝がんの80パーセントを占めるC型肝炎は自覚症状がないために、感染に気付かないで生活している人も多く、発見されたときは手遅れになるケースも少なくありません。

 北海道においては、これまで特定疾患研究事業の一環としてウイルス性肝炎を特定疾患として認定し、北海道の単独事業として30年にわたって医療費助成が行われてきており、この制度により多くの肝炎患者が充分な治療を受けられてきました。これは全国に誇るべき施策であり、道内はもちろん全国の肝炎患者の希望の灯となっています。

 しかるに、道は平成10年来ウイルス性肝炎の特定疾患の認定基準を改訂し、多数の肝炎患者認定打ち切りに続き、ウイルス性肝炎を特定疾患として認定することを廃止する方向で検討が進んでいると聞いています。

 特定疾患認定が打ち切られることにより、多くのウイルス性患者、家族の療養生活に与える打撃は大きいものと考えられます。

 よって、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望するものです。

 記、1、北海道知事はウイルス性肝炎を特定疾患と認め、事業の継続をすること。

 2、国に対して、ウイルス性肝炎に対する抜本的な施策を講ずるよう要望、意見書を提出すること。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

 提出先、北海道知事、北海道議会議長。

 なお、本意見書に対し、要田東議員ほか5名の議員のご賛同を得ておりますので、なにぶん議決賜りますよう、よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 意見書案第1号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、意見書案第1号は可決いたしました。

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△意見書案第2号 「介護福祉士試験の在り方等介護福祉士の質の向上に関する検討会報告書」に係る資格取得方法の見直しをすることを求める意見書の提出について

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○議長(溝部幸基) 日程第11 意見書案第2号「介護福祉士試験の在り方等介護福祉士の質の向上に関する検討会報告書」に係る資格取得方法の見直しをすることを求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 議員提出議案追加の2ページをお開きください。

 「介護福祉士試験の在り方等介護福祉士の質の向上に関する検討会報告書」に係る資格取得方法の見直しをすることを求める意見書。

 このほど、厚生労働省が取りまとめた介護福祉士試験の在り方等介護福祉士の質の向上に関する検討会報告書において、介護福祉士の国家試験の取得については、今後指定養成施設を卒業した者が受験資格を取得する方法に統一することを検討することとされました。そうなると、高等学校福祉科の生徒が介護福祉士の受験資格を得る現行制度上の機会を失うことになり、関係高等学校が所在する市町村にはもとより、地域社会に及ぼす影響が懸念されるところであります。これまでどおり高校生にも介護福祉士の受験資格を与えることが必要であると考えます。

 よって、次の事項の実現を図られるよう強く要望いたします。

 記、1、介護福祉士の受験資格を指定養成施設の卒業生に統一しないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

 なお、本意見書には要田東議員ほか5名の議員のご賛同を得ておりますので、議決賜りますよう、よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 意見書案第2号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、意見書案第2号は可決いたしました。

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△意見書案第3号 平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書の提出について

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○議長(溝部幸基) 日程第12 意見書案第3号平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 追加のほうの議員提出議案の4ページをお開き願います。

 平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書。

 三位一体の改革は、真に地方分権の確立に向けた改革であり、地方公共団体が自主的・自立的な財政運営を行えるようにするための改革である。

 三位一体の改革に係る政府・与党合意は、地方交付税の改革として、平成17年度、平成18年度は、地域において必要な行政課題については、適切に財源措置を行うなど、基本方針2004を遵守することとし、地方団体の安定的な財政運営に必要な地方交付税、地方税などの一般財源の総額を確保すると明記している。

 よって、平成17年度の地方交付税は、16年度の轍を踏まぬよう、国と地方の信頼関係の構築に努め、少なくとも平成16年度以上の総額を絶対確保するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出するものであり、内容につきましては記載のとおりでございますので、ご参照願います。

 また、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済財政政策担当大臣となっております。

 なお、本意見書につきましては、安藤安雄議員、滝川明子議員、佐藤多市議員、杉村欣一議員、加藤雅行議員の賛同をいただいておりますので、よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 意見書案第3号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、意見書案第3号は可決いたしました。

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△閉会中の所管事務調査等の申し出について

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○議長(溝部幸基) 日程第13 閉会中の所管事務調査等の申し出についてを議題といたします。

 諸報告第1号及び第2号に記載のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会から閉会中の所管事務調査等の申し出があり、また、市町村合併に関する調査特別委員会から閉会中の付託事件継続調査の申し出がありましたが、調査が終了したことによる取り消しの申し出がありましたので、申し出のとおり承認いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、閉会中の所管事務調査等の申し出及び付託事件継続調査取り消しの申し出については、各委員会の申し出のとおり承認することに決定いたしました。

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△閉会中の正・副議長、議員の出張承認について

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○議長(溝部幸基) 日程第14 閉会中の正・副議長、議員の出張承認についてを議題といたします。

 閉会中、議会において出席または派遣を要する諸行事、慶弔、会議、研修、陳情等について、正・副議長、議員を出張させたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、ただいまお諮りしたとおり承認することに決定いたしました。

 なお、出席または派遣する議員については、その都度、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、その都度、議長において指名することに決定いたしました。

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△閉会の議決・閉会宣言

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○議長(溝部幸基) 以上で、本議会に付議された案件の審議は、すべて終了いたしましたので、第4回福島町議会定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、第4回福島町議会定例会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

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         (閉会 午後 3時55分)