会議録の作成にあたっては、誤りのないよう留意しておりますが、時間の関係上原稿校正は初校しかできなく、誤字、脱字がありますことを深くお詫び申し上げます。
 まことに恐れ入りますが、ご了承のうえご判読いただきたくお願いいたします。

 

 

平成17年 第3回定例会

提出案件及び議決結果表

議案番号

件          名

議決月日

議決結果

渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

渡島町税滞納整理機構規約の変更に関する協議について

9月21日

原案可決

平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)

9月21日

原案可決

平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

9月21日

原案可決

平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算(第1号)

9月21日

原案認定

10

平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)

9月21日

原案可決

11

平成17年度福島町一般会計補正予算(第5号)

9月26日

原案可決

承認1

専決処分した事件の承認について
(平成17年度福島町一般会計補正予算(第3号))

9月21日

原案承認

認定1

平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について

9月21日

決算審査特別委員会付託

9月26日

原案認定

認定2

平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

9月21日

決算審査特別委員会付託

9月26日

原案認定

認定3

平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

9月21日

決算審査特別委員会付託

9月26日

原案認定

認定4

平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

9月21日

決算審査特別委員会付託

9月26日

原案認定

認定5

平成16年度福島町水道事業会計決算認定について

9月21日

決算審査特別委員会付託

9月26日

原案認定

同意1

教育委員会委員の任命について

9月26日

原案同意

意見書案1

30人以下学級実現等教育の充実を求める意見書の提出について

9月26日

原案可決

  

閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について

9月26日

承認

  

閉会中の正・副議長、議員の出張承認について

9月26日

承認

  

福島町自立プランに関する調査特別委員会

9月26日

設置付託

 

 

 

 

 

平成17年 第3回定例会

 

                     平成17年第3回

                  福 島 町 議 会 定 例 会

                平成17年9月21日(水曜日)第1号

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議会運営委員会等の報告

 日程第3 会期の決定

 日程第4 行政報告

 日程第5 一般質問

 日程第6 承認第1号 専決処分した事件の承認について

            (平成17年度福島町一般会計補正予算(第3号))

 日程第7 議案第1号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 日程第8 議案第2号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 日程第9 議案第3号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 日程第10 議案第4号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 日程第11 議案第5号 渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議について

 日程第12 議案第6号 渡島町税滞納整理機構規約の変更に関する協議について

 日程第13 議案第7号 平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)

 日程第14 議案第8号 平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第15 議案第9号 平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第16 議案第10号 平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第17 認定第1号 平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第18 認定第2号 平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第19 認定第3号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第20 認定第4号 平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第21 認定第5号 平成16年度福島町水道事業会計決算認定について

 日程第22 同意第1号 教育委員会委員の任命について

 日程第23 意見書案第1号 30人以下学級実現等教育の充実を求める意見書の提出について

 日程第24 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について

 日程第25 閉会中の正・副議長、議員の出張承認について

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議会運営委員会等の報告

 日程第3 会期の決定

 日程第4 行政報告

 日程第5 一般質問

 日程第6 承認第1号 専決処分した事件の承認について

            (平成17年度福島町一般会計補正予算(第3号))

 日程第7 議案第1号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 日程第8 議案第2号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 日程第9 議案第3号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 日程第10 議案第4号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 日程第11 議案第5号 渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議について

 日程第12 議案第6号 渡島町税滞納整理機構規約の変更に関する協議について

 日程第13 議案第7号 平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)

 日程第14 議案第8号 平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第15 議案第9号 平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第16 議案第10号 平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●出席議員(14名)

 議 長 14番  溝 部 幸 基     副議長 13番  金 沢 秀 一

      1番  杉 村 志 朗          2番  金 澤 安 治

      3番  滝 川 明 子          4番  成 田 民 夫

      5番  平 野 隆 雄          6番  平 沼 昌 平

      7番  佐 藤 多 市          8番  杉 村 欣 一

      9番  要 田   東         10番  佐 藤 孝 男

     11番  加 藤 雅 行         12番  安 藤 安 雄

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●欠席議員(0名)

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●出席説明員

 町長               村 田   駿      助役                      竹 下 泰 弘

 総務課長兼総務グループ参事    丁子谷 雅 男      総務課企画グループ参事             木 村   修

 財務課長兼財務グループ参事    花 田 春 夫      財務課税務グループ参事             新 山 佳 隆

 町民課長兼住民グループ参事    川 岸   勤      町民課福祉グループ参事             花 田 修 一

 産業課長兼農林グループ参事    川 村 明 雄      産業課水産グループ参事             三 鹿 菊 夫

 産業課商工グループ参事      出 羽 正 機      建設課長兼建設グループ参事兼水道グループ参事  花 田 典 明

 吉岡支所長            土 門 修 一      福島保育所長                  (花 田 修 一)

 福祉センター次長         (工 藤 昭 一)

 教育長              金 谷   裕      教育委員会教育次長兼学校教育グループ参事    花 田   忍

 教育委員会生涯学習グループ参事  工 藤 昭 一      学校給食センター所長              (花 田   忍)

 農業委員会事務局長        (川 村 明 雄)

 監査委員             工 藤   享      監査委員補助職員                (大坂屋 昌 輝)

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●職務のため議場に出席した議会事務局職員

 議会事務局長           大坂屋 昌 輝      議会グループ総括主査              石 堂 一 志

 議会グループ主事         吉 澤 裕 治      議会グループ書記                阿 部 千 華

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

         (開会 午前10時00分)

 ――――――――――――――――――――

△開会・開議宣告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) おはようございます。

 ただいまから、平成17年第3回福島町議会定例会を開会いたします。

 ただちに、本日の会議を開きます。

 ――――――――――――――――――――

△会議録署名議員の指名

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 3番滝川明子議員、4番成田民夫議員を指名いたします。

 ――――――――――――――――――――

△議会運営委員会等の報告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第2 議会運営委員会の報告を求めます。

 平沼議会運営委員長。

◆6番(平沼昌平) おはようございます。

 第3回定例会の開会にあたり、去る9月12日に開催いたしました議会運営委員会の協議結果について、ご報告いたします。

 まず、議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

 また、会期については、本日から9月29日までの9日間といたしました。

 次に、平成16年度福島町一般会計決算ほか4会計決算につきましては、決算審査特別委員会を設置のうえ、休会中に審査いただくことといたしました。

 以上のとおり、本定例会は、会期も長期にわたるところから、議員の皆様には、議会運営に特段のご協力をいただきますようお願いを申し上げまして、議会運営委員会からの報告を終わります。

○議長(溝部幸基) 議会運営委員会の報告を終わります。

 本日の議事は、ただいま平沼議会運営委員長より報告がありましたとおり進めてまいります。

 また、諸報告もすでに印刷のうえ、皆様のお手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。

 次に、申し出により、常任委員会の閉会中の所管事務調査及び総務教育常任委員会の行政視察結果について、各委員長の報告を行います。

 平野総務教育常任委員長。

◆5番(平野隆雄) おはようございます。

 平成17年8月31日開催の総務教育常任委員会の調査事件について、ご説明申し上げます。

 調査内容は、高校教育の現状と課題についてであります。

 福島商業高校は、地域の教育力の向上、人材の育成に大きく貢献しているが、近年は少子化、志望校の多様化などから、町内中学校からの入学者が減少してきている。当町においては、間口確保策として通学定期乗車券購入助成並びに、新1年生に対する入学助成を実施し、保護者の負担軽減を図りながら、高校教育の場の確保に努めている状況にあります。

 しかしながら、本年度においては、一間口減となり、現段階の北海道教育委員会の方針としては、来年度は一間口校の募集計画となっている。現在、福島商業高校では、魅力ある学校づくりなどを目指し、検討委員会を立ち上げ、検討協議を行うこととしている。

 また、町においても、全町的規模による高等学校存続委員会等の設置に向け、検討しているところであります。

 このような状況を踏まえ、高校教育の現状と課題について調査したところであり、その結果の主な内容及び留意すべき事項は、諸報告第1号に記載されておりますので、ご参照願いたいと思います。

 次に、総務教育常任委員会の行政視察について、報告いたします。

 期間は、平成17年6月29日から7月1日までのあいだに行政視察を終えております。

 最初の視察先は、道立恵庭南高校の特色ある高校教育についてであり、内容について簡単に申し上げます。

 教育に対する多様な社会の要請や教育行政を執行するための厳しい状況の変化の中で、恵庭南高校は道内の公立高校として唯一の体育科が設置され、恵まれた環境や充実された体育施設などを活用した専門知識や、高度な運動技術の習得を行える特色ある高校として運営をし、各種競技の結果などからも、その実績は道内の全国高校総体出場校ではトップクラスにあり、少子化や地方自治体の財政問題、地方分権による自治体の自立性、自主性強化などを踏まえたうえで、今求められている地方教育行政のあり方などを視察し、調査したところであります。

 続きまして、6月30日、札幌コンベンションセンターにおいて、前全国知事会会長、梶原拓氏の「地方分権と日本再生」の講演に引き続き、北海道沼田生まれの日本総合研究所理事長、寺島実郎氏の「世界潮流と日本の進路そして、北海道の可能性」と題した、北海道町村議会議長会主催の議員研修会に参加したところであります。

 各委員の研究考察を諸報告第1号に添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。

 以上、簡単ではありますが、総務教育常任委員会の行政視察等の報告といたします。

○議長(溝部幸基) 次に、佐藤孝男経済福祉常任委員長。

◆10番(佐藤孝男) おはようございます。

 去る9月6日、経済福祉常任委員会を開催いたしました。

 調査事件として、所管施設の運営状況についてであります。1、温泉健康保養センター。2、横綱千代の山・千代の富士記念館。3、福島町青函トンネル記念館の施設について調査いたしました。

 この3施設の利用状況を見ると、利用者は年々減少傾向にあります。町においては、利用者の増に向けた諸施策の展開を図りながら、管理運営に努めております。

 今後は、維持管理上の設備、機器類の更新や改修計画が示されておりますが、このような状況を踏まえて、諸施設の運営状況について調査したところであり、なお、調査事件の委員会意見として、諸報告9ページに記載しておりますので、ご参照願います。

 以上で終わります。

○議長(溝部幸基) 以上で報告を終わります。

 ――――――――――――――――――――

△会期の決定

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第3 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会の報告のとおり、本日から9月29日までの9日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本定例会の会期は、本日から9月29日までの9日間と決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△行政報告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第4 村田町長より申し出がありますので、行政報告を行います。

 村田町長。

◎町長(村田駿) おはようございます。

 平成17年福島町議会第3回定例会にご参集をいただき誠にありがとうございます。

 それでは、6月23日開催の平成17年第2回定例議会以後の行政報告を申し上げます。

 なお、この間の諸行事等の報告については、別紙に印刷のうえ、皆様のお手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。

 まずはじめに、普通交付税等の確定について。

 本年度の普通交付税が7月26日付けで確定し、北海道知事から決定通知がありました。決定額は15億2,945万4,000円で、本年度当初予算対比では8,557万5,000円の増となり、対16年度決定額比較では5,093万4,000円、3.4パーセントの増となりました。

 増額となった主な理由としては、国の三位一体改革で補助金が廃止されて一般財源化となったことや、渡島西部広域事務組合のリサイクルプラザ起債償還額が事業費補正分として算入されたことによるものです。

 また、地方交付税の不足財源の一部を補う臨時財政対策債は1億7,390万円と、対16年度決定額比較では5,140万円、22.8パーセントの減の、大幅な減となりました。

 普通交付税と臨時財政対策債をあわせた額では、対16年度決定額比較で46万6,000円の減となり、次年度以降においても、さらに三位一体改革の推進等で、より厳しい状況が続くものと予想されます。

 新幹線工事の仮事務所について。

 町内字館崎の吉岡鉄道建設所内に鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局木古内鉄道建設所の仮事務所が9月1日から約2カ月間の予定で開設されたところでありますが、本格的な工事実施にあわせた吉岡斜坑からの資材搬入や地元雇用等について、引き続き要請をしてまいります。

 青函トンネル償却資産について。

 青函トンネル償却資産に係る課税特例の撤廃につきましては、7月と8月に青森県外ヶ浜町とともに関係者と詳細にわたる協議を行い、本格的な課税特例撤廃の要望活動事務を取り進めているところであります。

 国民健康保険等診療報酬不正受給について。

 七飯町の開業医が、一昨年4月までの約3年半にわたり診療報酬など約3億2,000万円を不正請求した問題が先に新聞報道されましたが、この件に関わる当町の対応等についてご報告いたします。

 不正請求は、平成16年2月までの北海道と北海道社会保険事務局による監査の結果、医師数の水増しが確認されました。

 開業医からは平成16年4月1日付けで北海道と北海道社会保険事務局宛てに各保険者に直接返還する旨の「返還同意書」の提出がありましたが、同年4月7日に開業医が死亡したことにより、病院名義は長女に変更され、同年6月には病院も売却されております。

 当町は、平成16年10月に道国保からの通知で初めて不正を知ったところであり、当町に係る不正請求額は、国民健康保険・老人保健そして介護保険の3会計において、平成11年11月から平成15年4月までの給付分で、対象人数は5名、不正請求額は444万1,000円であります。

 これに請求できる40パーセントの加算金を加えると、請求対象額は約579万8,000円になります。

 その後、管内の関係する市町と協議を重ね、統一して請求・督促等を相続人に対して実施しましたが、返答のない状況が続いていたことから、平成17年8月10日に、函館市・七飯町・松前町の3市町は、札幌簡易裁判所へ支払い督促の申し立てを行いました。

 しかし、当町を含む渡島管内8町については、請求対象額に対する配当見込額と、新たに生ずる裁判費用等を考慮した結果、費用対効果の面で申し立てに参加することを断念したところでありますが、支払請求行為については、今後も継続して対応してまいります。

 ごみ減量化推進員の設置について。

 「ごみの減量化対策」を当町の重要課題と位置付け、このたび、ごみ減量化推進員設置要綱の制定と、ごみ減量化推進協議会を各町内会の協力を得て発足いたしました。

 また、去る9月6日には第1回目の協議会会議を開催し、各町内会から推薦された推進員28名の方に委嘱状の伝達を行いました。

 なお、推進員の皆様にはボランティア活動でお願いしております。

 今後は、推進員の皆さんが地域におけるリーダーとして、町と一体となり、ごみの減量・再資源化に向けた活動に取り組んでいただけるよう期待しております。

 戦没者追悼式について。

 戦後60年目となる今年の戦没者追悼式は、7月14日福祉センターにおいて、76名のご遺族及び関係者の出席を得て行われたところでございます。

 ふくしま健康フェスティバルについて。

 町民一人、一人が、誰でも健康でいきいきと暮らせるようにと始まった、ふくしま健康フェスティバルも今年で第6回を数え、去る9月3日の福祉センターでの開催には、たくさんの方々に参加をしていただきました。

 今年のテーマは、「生活習慣病と向き合う。肥満は身近な大敵」と題し、函館五稜郭病院副院長による講演や、救急救命士による応急手当の実演、健康づくり推進員による地元の食材を活用した元気の出る料理の試食などを楽しみました。

 会場に設けられた健康ひろばコーナーでは、血管年齢測定や歯科ドック検査、また、血圧・血糖値・体脂肪測定などが行われ、医師からデータの説明を受けて一喜一憂、あらためて自分の健康度を認識しておりました。

 また、昨年好評を得ました毎日健康体操も行われ、私をはじめ参加者の皆さん方には、大いに健康を自覚していただいた1日でありました。

 次に、前浜漁業について。

 養殖昆布漁については、大きなしけもなく、採取を終え、天候にも恵まれて順調に水揚げされたとのことであり、今後は、製品出荷の最盛期になることから価格安定を願っているところであります。

 マグロ漁については、現在のところ昨年以上の水揚げが続いておりますが、ウニ漁・タコ漁の水揚げについては、昨年同期を下回っているとのことであります。また、イカ漁については、昨年同様の不漁であり、これからの秋イカ漁に期待しているところであります。

 なお、本定例会には、8月の大雨などで松浦地区ほかの船揚場前面に堆積した土砂除去費と館崎地区船揚場の円滑な利用を図るための斜路改良整備事業工事費予算を補正計上しております。

 イトウの飼育、ウニのむきみ加工、ガゴメ昆布養殖試験について。

 イトウについては、昨年度より飼育試験をしておりますが、今年度の稚魚も含め順調に生育しております。

 ウニのむきみ加工試験は、今年6月に漁業組合とともに実施いたしました。製造については、渡島西部地区水産技術普及指導所の指導を得たところであり、今後は、今回の試験を基として、漁業組合と協議しながら進めてまいります。

 今年度は、関係機関の指導を得ながら実施しておりますガゴメ昆布養殖試験は、現在、成長データの収集に努めているところであります。

 治山事業について。

 町発注の日向地区治山工事は8月10日に完成しております。

 また、北海道発注の予防治山工事のうち、日向地区は8月19日に完成しておりますが、浦和地区については、12月末の完成を目指して工事施工中であります。

 中山間地域総合整備事業について。

 北海道が事業主体となって施工されました福島町活性化センターあづまーるは、今年4月にオープンしておりますが、駐車場の舗装・周辺の緑化工事についても8月に終了しております。

 また、千軒地区1号水路工事については、8月下旬に発注され、12月末の完成を目指して施工中であります。

 農産物の生育状況について。

 今年は、融雪が少し遅れたことと春先の天候不順も重なり、農作物への影響が心配されましたが、生育状況は夏季に向かってから好転しております。水稲の生育状況につきましても9月5日に作況調査を行いましたが、昨年と同程度以上の収穫が見込まれており、すでに刈り入れが進んでおります。

 なお、今年度の水稲作付面積は、昨年より1ヘクタール少なく、14戸の農家で25ヘクタールとなっております。

 また、馬鈴薯、トマト、豆類及び大根等についても順調に生育し、順次、収穫を終えております。

 シイタケ生産農家においては、5月上旬の約5万本の植菌作業以降、生産活動に努めております。

 町有林造成事業について。

 福島町森林組合へ下刈、除間伐、枝打ち、野鼠駆除などを委託しておりますが、作業は計画どおり進んでおります。

 ヒグマ対策について。

 7月からヒグマの出没情報が多く寄せられており、地域住民に注意喚起するとともに、8月19日に千軒地区1か所、三岳地区2か所にヒグマ捕獲用の箱ワナを設置しております。

 なお、9月10日に三岳館の沢地区において、推定8歳のオス熊1頭を、また、9月16日千軒地区で、推定3歳のオス熊1頭を捕獲いたしたところであります。

 横綱の里づくりについて。

 7月10日に第7回千代の富士杯争奪小中学生相撲大会や渡島中学校相撲大会・北海道中学校相撲大会予選会が、福島町相撲協会等の協力により総合体育館を舞台に実施され、多くの選手や観衆を集めて熱戦が繰り広げられました。

 また、8月6日から20日までは、恒例となった九重部屋の夏合宿が行われ、横綱記念館で朝稽古の見学入館を実施したところであり、10日・11日の2日間は、横綱記念館まつりを開催いたしました。

 さらに、8月13日の横綱の里フェスティバルやるべ福島イカまつりは、快晴の中、函館海上保安部の協力による巡視船「びほろ」の体験航海と、船内の一般公開とをあわせて行い、午後からのイベントには夏合宿中の九重部屋力士も参加し、お盆で帰省中の方や、町内外の多くの方々に夏のひとときを楽しんでいただいたところであります。

 今後も、町のいろいろな素材や特色を最大限に生かしながら、こうした各種事業の展開をはじめとして、「横綱の里ふくしま」のアピールに努めてまいります。

 建設事業について。

 丸山団地町営住宅建替事業につきましては、浄化槽及び周辺道路整備工事の一部がすでに完成し、本体工事につきましても順調に進捗しております。

 吉岡温泉改修工事につきましては、一時、連日の降雨により工事への影響が心配されましたが、9月中の完成の予定となっております。

 6月28日発生の道道岩部渡島福島停車場線の塩釜・浦和間道路斜面崩落については、幸いにも人的被害がなく安堵しているところでございますが、生活道路として利用している地域住民の方々は、通行制限などにより大変ご不便があったことと思います。

 現在、暫定復旧工事により通行制限は解除されておりますが、本格的な復旧工事の早期着工を函館土木現業所に対し、強く要請しているところであります。

 次に、函館土木現業所が発注し、現在町内で施工中の工事についてですが、道道渡島吉岡停車場線・道道岩部渡島福島停車場線日出地区道路改修工事及び豊浜地区・福島地区急傾斜地崩壊防止工事並びに福島地区急傾斜地避難階段工事は、進捗状況も順調とのことであります。

 また、館崎地区急傾斜地工事については、近く発注予定との報告を受けており、白符川統合河川工事については、すでに発注済みで、近く着手されるとのことであります。

 渡島吉岡停車場線流雪溝貯水タンク取壊工事は、8月上旬に発注され10月末に完成の予定ですが、代替タンクの設置については、協議中でございます。

 福島川改修工事につきましては、事業実施に向けて函館開発建設部等と協議しており、漁業影響調査についても現在実施中であります。また、用地測量に伴う周辺区域の用地立入調査実施の協力文書が、土地所有者等関係者に対して、送付されたとの報告を受けております。

 なお、事業説明会の開催を11月下旬頃に予定をしているとのことであります。

 水道事業について。

 三岳地区の未給水地域住民から要望が出されていた水道管の布設につきましては、当該未給水地域住民のライフライン確保と現在利用している地下水の水量低下及び水質面での不安解消を図るべく、配水管布設工事費予算を本議会に補正計上しております。

 アスベスト対策について。

 最近、新聞・テレビ等で報道されている吹付アスベストの町有施設における使用状況につきましては、このたび、町が所有するすべての建築物について調査を実施したところであります。

 その結果、福祉センターにおきまして、アスベスト分析調査を実施したところ、2階天井部分の鉄骨部の防火被覆材として、吹付材の中にクリソタイルの混入されていることが判明しました。ステージ部分を除いては、囲い込みなどの措置が講じられていることから、ステージ部分の対策方針が整い次第、補正予算を計上し、早急に対策工事を施工したいと考えております。

 また、福祉センターの利用についても、当面のあいだ利用いただく範囲を制限していくことといたしております。

 なお、先般、道においても関係各部の横断的なアスベスト対策本部を設置し、道民の不安に対処していきたいとの方針を示しておりますが、当町においても、今後、道の動向を注視し適切な対策を講じてまいります。

 英語教育の推進について。

 国際社会に対応した教育の一環として、幼児・児童・生徒・町民の英語によるコミュニケーション能力の向上を図るため、語学指導を行う外国人招致事業AETを実施しておりますが、平成14年度に英国より招致したジョナサン・カーカム氏が3年間の契約期間を満了して7月に転任となっており、なお、後任として、同じ英国からスティーブン・メイヘッド氏を8月に招致しております。

 友好町村の交流について。

 友好町村交流事業として、外ヶ浜町(旧三厩村)に、8月1日から1泊2日の日程で、小学生53名・引率者10名を派遣し学習交流を深めてまいりました。

 また、長崎県福島町には、7月26日から7名、長野県木曽福島町には、8月4日から9名を派遣し、双方とも3泊4日の日程で無事に交流を終了することができました。このあと、12月には長崎県福島町から子供達の受け入れを予定しております。

 来年度以降は、相手町の合併問題等で事業継続が不透明な状況にあり、今後協議を進めてまいります。

 ブックスタート事業について。

 今年度より、絵本を通じて親子のふれあいと幼児期から本に親しむことを目的として、赤ちゃんと保護者に、メッセージを伝えながら絵本を手渡す運動の「ブックスタート事業」をボランティアの会の協力を得て、6月の乳幼児健診時から毎月一回開催しております。

 次に、自立プランについて。

 全町的な参画態勢で精力的に進められている自立プランの策定については、当初のスケジュールより遅れているものの、10月中には中間報告をまとめるべく作業を進めており、議会に対しても、12月頃までにはプランの概要をお示ししたいと考えております。

 台風14号について。

 九州地方を中心として大きな被害をもたらした台風14号が、道南付近を9月7日の夜半から翌日早朝にかけて通過しましたが、町においても各管理職や現業部門の担当課を中心に、夜半にかけて警戒体制をとったところであります。

 結果的に大きな被害はありませんでしたが、明け方発生の高潮によって松浦地区船揚場ほか2か所の消波ブロック移動や、各地区船揚場に海藻・土砂等の堆積が生じたことから、本議会開会中に補正予算の追加提案をお願いしたいと考えているところであります。

 町村合併50周年記念事業について。

 11月3日に開催予定の50周年記念式典と平行して、記念事業として要望をしてまいりましたNHKの歌謡番組「昼の散歩道」の公開収録が、このたび決定いたしました。

 実施日は11月11日で、出演歌手として金田たつえ・石原詢子・橋幸夫の3歌手が予定されておりますが、今後、観覧対応などについてNHKとも協議のうえ、町内への周知に努めてまいります。

 交通安全について。

 町内での交通事故死ゼロの日が9月7日に1,000日を達成したことから、このたび北海道より、知事からの感謝状と記念の盾が伝達されました。

 本日からは秋の全国交通安全運動が一斉に始まり、今晩も町民交通安全大会をトンネル記念館で開催いたしますが、さらに交通事故死ゼロの日が継続されるよう、町民一丸となって運動を進めてまいります。

 次に、皆さんに配付の行政報告のほうには記載されておりませんが、去る19日に開催された敬老会について、ご報告申し上げます。

 前日までの雨も上がり、福島小学校体育館において、敬老対象者の方495人、町内会の協力者の方104人、また、議長をはじめとする来賓15人の方々や、出演者その他多くの方々の協力を得て、総勢660人の参加を見ることができ、盛大に開催することができました。

 今年の敬老会は、小笠原内科消化器科クリニックの小笠原先生から、健康に関する講演をしていただき、その後、町内で活動している民謡と三味線の団体から芸能発表の実施をしていただいたところでございます。

 以上で、平成17年第2回定例議会以後の行政報告を終わります。

 なお、本定例議会に提案の議案は、規約の変更に関する協議が6件、予算案が4件、専決処分の承認が1件、決算認定5件、教育委員会委員の任命同意が1件の計17件のご審議をお願い申し上げるものでございます。

 議案の内容につきましては、後ほど担当課長から詳しく説明させますので、ご審議のうえ議決賜りますようよろしくお願い申し上げ、行政報告を終わらせていただきます。

○議長(溝部幸基) 行政報告を終わります。

 ――――――――――――――――――――

△一般質問

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第5 一般質問を行います。

 一般質問は1名の議員より提出されております。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 通告いたしました一般質問は、1項目でございます。

 行政報告にもございましたが、アスベスト問題についてです。

 6月から7月にかけて石綿(アスベスト)製品が、製造していたメーカー(クボタ、ニチアスなど)から製造工場の労働者及び工場の周辺住民に肺がん、中皮腫(がんの一種)による死亡事例など深刻な健康被害が相次いで発表されました。

 アスベストは約9割が天井、壁材、スレート瓦などの建築材に使われていますが、そのほか工業用から電気製品、日用品まで約3,000種の製品に使われています。

 クボタやニチアスの資料によりますと、石綿を15パーセント(重量比)含んだ水道管(石綿管)や屋根、壁に使用する石綿ボード(石綿5ないし10パーセント含有)、パッキン(40パーセントから90パーセント含有)などが作られていたことがわかります。

 当町の仕事に関わって、石綿が、どこに、どの程度使っているかを正確に把握しておりますか、お知らせ下さい。

 次に、石綿使用の全面禁止と完全除去などの被害防止対策と相談窓口を設置しての健康診断調査及び被害者救済対策が必要ではないでしょうか。

 また、石綿使用施設の解体作業などによる作業者や施設関係者、そして周辺住民の安全など、万全の対策を実施することが重要ではないでしょうか。お伺いいたします。

 以上です。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 3番滝川議員のご質問にお答えいたします。

 アスベスト問題に関して、まずはじめのご質問にあります「町の仕事に関わる石綿の使用状況の把握」につきましては、行政報告でも触れておりますとおり、健康面において影響が心配されている、空気中に飛散のおそれのある吹付アスベストの使用状況に関して、該当するすべての建築物について、本年8月に目視や設計図書などにより調査を実施いたしましたが、その結果、福祉センターステージ天井部分の鉄骨防火被覆材の中にアスベストの混入が確認されたところでございます。

 また、アスベストが含まれている水道の石綿セメント管につきましては、厚生労働省の通知などにおいても、水道水の水質基準上も問題になるレベルでないとの見解が出されております。しかし、石綿セメント管につきましては、これまでも進めておりますとおり、年次計画により、逐次、更新に努めてまいります。

 次に、被害防止対策と相談窓口を設置しての健康診断調査や被害者救済対策の必要性でございますが、アスベスト関連の事業所が近隣にある場合には、その内容にもよりますが、アスベストを吸う機会が多くなることから、定期的な健康診断などを受けることが必要となってまいります。しかし、当町の場合、町内または近隣に、直接アスベストを取り扱う事業所もないことから、特別に相談窓口を設けることなく、通常の健康相談の中で対応してまいりたいと存じます。なお、相談の内容等が複雑な場合には、道の保健機関とも連携を取りながら、対応に努めてまいります。

 また、大気汚染防止法において、吹付アスベストが50平方メートル以上使用されている特定建築物の場合、解体工事等の際には知事への届出が必要とされております。道からも、建築物等の解体時における法令に定められた対策を遵守するようにとの通知があり、担当課から町内すべての建設業者に対して道からの通知文を配付し、その周知に努めております。また、道からの依頼に基づき、民間の500平方メートル以上の対象建築物のアスベスト使用に関するアンケート調査を、現在、実施しているところであり、今後、町民からアスベストに関する相談などがあった場合には、関係機関と充分な連携を取りながら対応してまいりたいと考えております。

○議長(溝部幸基) 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 3番滝川明子議員のご質問にお答え申し上げます。

 社会教育施設の現況につきましては、先に町長の行政報告で述べておりますが、福祉センター集会室ステージの天井部分の鉄骨防火被覆材の中にクリソタイル(白石綿)の混入されていることが判明したことから、対策方針の検討とあわせ、当面のあいだ集会室の使用を禁止しているところであります。

 また、今後、対策工事を実施する際には、関係法令を遵守したうえで、作業者や施設関係者及び周辺環境に影響を及ぼさないよう対応することといたします。

 また、各地における給食センターの回転釜のアスベスト使用が報道されておりますが、当町の給食センターで使用中の回転釜は、報道されているガス式のものと異なり蒸気式の回転釜であることから、断熱材としてアスベストは使用されておりません。

 なお、蒸気釜回転グランド盤のパッキンの一部にクリソタイル(白石綿)は使用されておりますが、充分なコーティング加工がなされていることから、空気中に飛散する可能性はないと、製造元より使用上の安全は保証されております。

 以上でございます。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 再質問をいたします。

 町の仕事に関わる部分でのアスベストの調査を、8月に目視や設計図書でなさったということなのですが、その飛散のおそれのある、例えば吹き付けのようなものを、なさったのではないのでしょうか。建物の建設時に、その設計図とあわせて、資材の内容等が当然示されていると思うのですけれども、それが設計図書なのでしょうか。そこの部分では、石綿がずいぶん使われているのは事実なのではないでしょうか。

 私は、正確に掌握なさっている部分を、これほど情報が新聞、テレビ等でなされて、大変不安を持っているわけですから、町民に情報公開すべきだというふうに思ってお聞きしているわけです。

 ですから、すぐにも飛散するおそれ、そういったものだけではない正確な掌握について、お聞きをいたしました。

 コーティングをしていたり、内部に入っていて表面には出ていないというものが多いのかもしれませんけれども、例えコーティングしていても、破損したり傷を付けたりとかしたときには大変心配が出てくるわけですから、その意味で、使われていること、事実、その点についてのお聞きをしたのでございます。

 それで、その内容につきましては、例えば石綿セメント管なのですけれども、順次、取り替えをしてきたことは事実ですね。私も、その水道管については、飲料水、直接口から入るものですから大変心に留めていまして、10年以前からでしょうか。注意を私自身していて、それで、お話もさせていただいたかに思っておりますが、あとどこに、どのくらい石綿セメント管が残っているのか。順次と言いましても、建設改良費、大変予算を組むもので、水道会計としては頭の痛い問題ですね。

 ですから、いま特別法だとか、国の責任の基に、いろいろ法律も含めて対策が取られているこの時期に、しっかりと実態を国にも出していく必要があろうかと思うのです。道を通じるのかもしれませんが。

 そういった意味で、この水道の石綿管を、ほかの管に交換するうえでの国庫補助について、補助要綱は各自治体の担当課にありますということで、私、文書を受けているものですから、当然そうなのかなというふうに思ってございますが、補助率が4分の1だったり、3分の1だったりいたしますね。こういう専門的な部分についても、お知らせいただきたいというふうに思っております。

 そして、最初の質問で、製造元のお話にちょっと触れさせていただきましたけれども、わが町で使っている、この石綿セメント管の製造元はどこでしょうか。そして、石綿の含有率は何パーセントでしょうか。一般的には15パーセントというふうに私は聞いておりましたが、どこも同じではないようでございます。お聞かせいただきたいと存じます。

 それで、実際に水質基準上、問題になるレベルではないとのお話なのですけれども、何もない場合なのですね。破損したり傷を付いたりということは本当にどうなのかなというのは、医学的にもまだまだ検証の材料が乏しいので、大変難しいかもしれませんけれども、不安が大きいのです。

 例えば、日向地区。最近も水漏れがございまして、深く掘って、やはり水道管が亀裂、破損していたということで取り替えをしたという工事がございます。それで、表面に、路上に水が出てくるほどに至るまで、ジワジワと破損、傷の中で、飲料水の混入というのは、ミクロの世界かもしれませんけど、1,000分の1ミリの世界かもしれませんけれども、大変心配が残ります。そういったことでは、水道管のその取り替えについての具体的なお話を、お聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、これは教育委員会に通達が届いているのでしょうか。そこのところ、私は確かめないでお聞きするのですけれども、文部科学省の通知で、今年の8月5日に学校におけるアスベスト石綿を含有する製品の取扱等についてという通達が、都道府県団体、あるいは学校関係でしょうか。そういったところに届いております。ですから、支庁を通じて教育委員会に届いているのかどうかというのを、確認しないでお聞きするわけですけれども、学校でいろいろ使われているものの例の中で、理科の授業等において使用される石綿付き金網、その他の実験機器等や、学校給食の調理時に調理員が使用する耐熱手袋など、アスベスト石綿を含有する製品について使用状況等の把握と、石綿を含有しない製品への代替に取り組まれるようお願いしますという通達なのですね。廃棄後の被害を生じないようにするための施策等についても、お話をなさっております。

 ですから、例えコーティングしているから大丈夫だというふうにおっしゃいましたが、その範囲で留める問題では今はないのですね。その認識を、私もともにさせていただきたいなというふうに思ってございます。

 夏に、すべて、全面的に調査をしたということの中で、いまお聞きしたような内容については、いかがでございましょうか。

 それで、これほど問題が巷に表面化してきますと、私ならずとも建物に入れば、自分の家だけではなくて、公共施設は特にそうですけれども、キョロキョロとこう見たりとか、本当に、なにものを使うにしても、そういった心配というのが出てまいります。

 例えば、敬老会のお話をさっきしてくださいましたけれども、最近は、毎年敬老会を盛大にできる小学校の体育館、一番新しい公共施設だというふうに思っておりますけれど、その体育館にしても、高いところではなくて、この周りですね。ですから、体育館ですから子供達が体をぶつけたり、ボールをぶつけたり、そういった、その周り。その壁自体にもアスベストが混入している。これは、専門家のお話でした。ビニールコーティングをしておりますので、空気中に、大気中に混じって飛散するとか、そういうことではないのですが、何にしても傷や破損、そこが問題なのですね。

 そして、水道管でいったら漏水、水漏れ。それから、阪神大震災などはもう、想像に絶するようなそのアスベストのというの中で、ゴーグルも何も、マスクもしないで、ボランティアの人達とか救援活動をやったわけですけれども、やはり地震だとか、壊れたような、そういうときに、本当に心配だというのが、このアスベスト問題なのですね。

 ですから、そういった意味では、どれだけ、どこに、どう使われているのかという、本当に正確な実態を掌握して、特に学校に通わせ、いろんなところにいっている、その子供達。子供達は抵抗力がやはり然して、大人に比べて少ないですから、子供達の身の回りのものだとかということについては、特に父母は不安を感じているのではないかというふうに思うのです。

 いかがでございましょうか。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時00分)

    (再開 午前11時15分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 村田町長。

◎町長(村田駿) 再質問にお答えいたします。

 まず、このアスベスト関係については、今、特に話題性の強いのは、やはりその、飛散性のあるアスベストが、製品なり、アスベストについて、大きな今、実は話題になっているわけでございます。それが今、新聞、あるいはテレビでも騒いでいる、そしてニュースになっていると。そういう状況でございます。

 それで、先ほど水道管の関係についてのご質問ございました。補助率なり、あるいはまたメーカー等については、建設課長のほうからご答弁させますけれども、町内で石綿セメント管が残っているのが2,790メートル。約2.8キロくらいが、まだ残っております。そして、地域的にも、11路線くらいに分かれているものですから、これ全部述べるのも非常にあれなのですけれども、吉岡地区から、見たら私の家の前もそういう管が入ってございますし、それから、日向地区の国道についても、またそういう管が入っていると。もし、詳細が必要であれば、後ほど、一覧表できておりますから、皆さんのほうに配付してもかまわないと。そう思ってございます。

 ただ、そういう中で、特にこの水道管に使用されている石綿セメント管について、実は厚生労働省健康局水道課から通知があるわけです。そういう中で、ちょっと今、抜粋して読まさせていただきますけれども、石綿セメント管を通過した水道水の健康影響。平成4年改正した水道水質基準の検討時に、アスベストの毒性を評価したが、アスベストは呼吸器からの吸入に比べ、経口、口から摂取に伴う毒性は極めて少なく、また、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルにないことから、水質基準の設定を行わないこととしたと。次に、世界保健機構WHOが策定、公表している飲料水水質ガイドラインにおいても、飲料水中のアスベストについては、健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はないと結論できていると。そういうような見解が出されております。

 それと、議員もすでに把握されていると思いますけれども、平成17年7月30日の北海道新聞の朝刊の中にも、水道の毒性問題なし。厚生労働省が通知と。こういう形の中で、実は新聞にも載っているわけですが、一番やはり心配するのは、管が腐蝕して、例えば折れたとか、そういうことかと思います。ですから、それらについて、先ほど申し上げましたとおり、やはり町も、今この、水道グループのほうで把握している、その布設年度、あるいはその管の口径、延長等については、11路線について集約しておりますので、やはりこれらについては、一気にはこれ、布設替えはできません。ですから、年次計画は、やはり水道課の中においても、管の布設替え、これについてはやはり、充分な、そういうような、今こう問題になっているアスベスト、口からの、例えば食道を通って入る分については、影響はないとは言いながらも、やはり吸うと影響があって、その口からだと影響ないというようなこと自体も、私どもはやはり、だからいいのだということではなく、やはり継続性を持った中で、早めに水道管については布設替えをしていかなければならないなと。そういう考え方でおります。

 それと、議員のご質問の中で、町の施設すべてをというお話ございました。町では、実は196の町の施設、住宅も含んで、すべて、このたび調査させていただきました。やはり、そういう中で、先ほど1回目のご質問の中でありました、クボタだとか、こういうようなメーカーのあれからいくと、町内の住宅の外壁等にも、かなりのものが使われているなと、そうは思ってございます。ただ、町の施設については、その飛散性ということを、このたび、おもきを置いて調査したと。ですから、そういう中で、その目視、あるいは建物については設計図書等を精査した結果、飛散性の危険性がある、そういうことについては、先ほど申し上げましたとおり、福祉センターの、これがその吹き付けの部分で心配、そして、調査したのが8月18日です、町内の施設全部。そして、疑いのある福祉センター、実は、9月1日に分析依頼を実はしたわけです。その結果、9月7日に、やはりアスベストが今3.5パーセントだそうですが、含まれていると。そういう形の中で判明した時点に、福祉センターの、実はステージのほう、緞帳下げたまま、今使わせないと。そして、工事が終わるまでは、あの大きい緞帳のある部屋については、利用は遠慮してもらうと。そういう形の中で、いま取り進めていると。そういう状況でございます。

 ただ、議員が心配しておりますとおり、その外壁だとか、内壁だとか、そういうものをすべて、町有施設について調査するとなると、費用的なこともそうですし、やはり莫大な、やはり時間と調査費、検査費がかかるのではないのかなと。ですから、そういうことについては逆に、解体なり、そういう時点に、やはりその法の中で規制があるわけですので、その辺をこれから、1回目のご答弁のときに申し上げましたとおり、道のそういう指導要綱なり、そういうことについて、町内の業者さんのほうにすべて通知をする。そういうことでやっておりますので、逆に町とすれば、将来的に福祉センターの解体時が生じたときにおいては、やはり大々的な、その囲いをするだとか、いろんなそういう対策というものが必要になってくるのではないのかなと、そう思ってございます。

 また、教育委員会関係の、文部科学省のその通達等については、また、教育長のほうからご答弁申し上げたいと思いますし、また、その石綿管から今の鋳鉄管なりに、その布設替えをする、これらについての補助の問題も、やはり建設課長のほうからご答弁申し上げたいと思っていますが、ただ、全体的に、日本の国で、要するに、これ15年度なのですけれども、57万8,890キロが水道管の総延長だそうです。そのうち、1万8,710、3.2パーセント。これが今の、石綿セメント管の管路の延長と。そういうことになっています、日本の場合。オランダの場合はこれ、逆にもうちょっと、1990年くらいの調査なのですけれども、40パーセントが石綿セメント管。タイにおいては55.9パーセント。逆にイギリス、フランス等においては、イギリスは1パーセント未満、フランスは2.8パーセントと。ですから、先進国という言い方は、いま申し上げた国の方々には申し訳ないのですけれども、そういう面では逆に、ヨーロッパのほうでは案外と進んでいるのかなと。そういう反面、オランダ、同じヨーロッパにあるオランダにおいて、40パーセントがその石綿セメント管と。そういう実情も、実は水道のほうの調査の中に出ているわけでございます。

 今回の、私ども、まず早急に手を付けなければならないということについては、飛散性のある、要するに、吸って肺に入る、そういうおそれのあるものを、まず早急にやらなければならないでしょうと。それが、先ほど来答弁申し上げておりますし、それから、このあと、もしできれば、この本定例会中に補正予算でお願いしたい、福祉センターの今の除去の関係についての補正予算も、先ほど出させていただきましたが、そういう形の中で、早急に対応していきたいなと。

 また、先ほど教育長の答弁の中で、釜の関係での、そのコーティングされていると、そういうこともご答弁されました。これらについても、コーティングにどの程度費用かかるのかと。そういうことも、ある程度聞きました。かなりな金額なのです。ですから、もう一度、この議会が終わったあとにでも、やはりメーカーさんに来ていただいて、コーティングの状況をもう一度見ていただいて、あらためてコーティングする必要があるのか、ないのか。それとまた、給食センターも、将来的には建て替えは必要になっていくのですが、そういう状況の中で、やはり保護者なり児童生徒が、やはり不安していることについては解消に向けていかなければならないなと。そういうことは考えていますが、一度、早急に、それらについてはもう一回、メーカーさんは大丈夫だとはいいながらも、パッキンの部分に使っていると。コーティングされているから大丈夫だと。そう話されておりますが、もう一度来ていただいて、本当にこれは再度コーティングしなくていいのか、そういうことも確かめていきたいなと。そう考えております。

○議長(溝部幸基) 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 滝川議員さんからは、文科省の通達見ているか、来ているかということでございますけれども、8月になってから、文科省から直接ではないのですが、渡島の教育局から2度、3度という調査物が入ってございます。

 それで、その中で、先ほど町長ご答弁申し上げましたけれども、学校施設、全部、町長部局との協力を得まして、そういう調査をいたしました。それで、その結果、学校施設にはないですということで、答えを出しています。そのあと、8月の末にも、実は学校施設で使っているであろう備品のものにも、こんな形で入っていますよという一覧表も来まして、それの回答も求められているところでございまして、それにもない旨の回答もいたしているところで、それは各学校に、こういうものを使っているか、それはあるか、ないか、全部調べまして、ないという形で回答しているところでございます。

 それとあと、もう一点。給食センターの話なのですが、いま町長答えていただきましたけれども、何度も実は買った会社と連絡して、そして製造元からも、ファックスも何回もいただいております。実は新聞見てから、うちのほうは本当にどうなのだろうということで、それで、私も実際見にいきました。

 それで、現実はこう、つば釜みたいになって、実は6基使っているのですが、1メートルくらいの、つば釜くらいになっていて、そしてこう、二重の釜になっているのですね。それで、二重釜の釜の部分には、そういうものは一切、先ほど私言いましたとおり、使っておりません。それで、ふたが、つば釜みたいにこう、10センチくらいのこう、つば釜みたいになっているのですね。それで、それを押さえているのが、こんな大きなボルトとナットで、10センチ間隔くらいで押さえられていまして、その中に実は入っているのだと、パッキンとして。それで、そのパッキンが、そのままであるのかパッキンの構造も聞いたところ、パッキンそのものが、また被服されていると。だから、絶対大丈夫、それも、両方の釜で300キロくらいの圧で止められて、ボルトで止められているので、まず、先ほど町長言ったみたいに、100パーセント大丈夫という話を得ていますけれども、私どもといたしましても、各業者ともいろいろ話しまして、さらなる安全に向けて検討していきたいと。このように感じておるところでございます。

○議長(溝部幸基) 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) それでは、まず補助の関係でございますけど、補助の関係につきましては、補助の目的ということがありますけど、石綿セメント管の更新事業ということで補助の要件になっておりますけど、あくまでも目的ということは、セメント管の耐震性を、強化を図るということが補助の目的とされております。

 それで、基準がございまして、例えば資本単価、立方あたり70円以内とするとなってございます。当町の場合は118円89銭ということで、この面で採択要件に合致しないということで、補助の採択は外れるということで、補助申請できないという状況にあります。

 それからもう一点。滝川さん先ほど、自宅前でそういうふうな漏水があったということで、心配性がないかどうかということなのですけど、あくまでも、町長も先ほど触れたとおり、飛散性のものが心配だということで、水道管につきましては地中の中にいるということで、飛散しないという状況でありますので、私どもとしては、そういう影響については心配ないというふうに思っておりますので、ご理解をお願いします。

 もう一点。失礼しました。製造メーカーについては、当町の場合は昭和35年の第2次から、昭和50年の第6次まで配水管の整備をしております。それで、主としてエタニットパイプ株式会社ですね。それで、昭和60年に、この石綿セメント管については製造禁止になったということで、当町の場合は、今言ったとおり35年から50年までのあいだで、この第2次から第6次で配水管を整備したと。そのとき使われたと、エタニット製が。ということであります。(発言する者あり)

 含有率については、いろいろと調べたわけでございますけど、この石綿セメント管の中身としましては、石綿とセメント管の混合したので造られるということなのですけど、石綿に、ではいくらの含有率があるかということについては、調べたのですけど、ちょっとデータ的に調べきれなかったということで、ちょっとその点はお答えできないということで、いずれ、きちんとした形で調べた段階で、お答え、別なほうでお知らせしたいなと思っていますので、この場ではちょっと不明だということで、ご理解願いたいと思います。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時32分)

    (再開 午前11時33分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 先ほどの答弁の中で、不足分ございましたので、お答え申し上げます。

 私、先ほど、全町的に学校施設、調査したということでございますけれども、あくまでもそれは目視でございまして、全体的に各製品、先の、私、後段言いました製品は、備品関係の製品でございまして、使っている部材の調査はいたしておりません。

 以上でございます。

○議長(溝部幸基) 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) まだ調べていないものについては、ぜひ調べていただきたいということを申し上げます。

 アスベストQアンドAというのを、実は昨日、医学博士やアスベスト110番などに対応している、そういった団体が開いた学習会に参加して、もらってきたわけですけれども、私も含めて、やはりアスベストの健康被害、あるいはアスベスト対策等については、まだまだ勉強していかなければならないのではないかなというふうに思ってございます。それで、この函館市で作ったこれについては、道がホームページとか、いろいろ出していますよね。それから独自に作ったものらしいですけれども、今、本当にQアンドAが必要なのではないかなというふうに思ってございます。

 ですから、そこに、その相談窓口の設置ということを申し上げましたのですけれど、普通の健康相談等で対応していきたいというふうに、あるいは特にアスベストの健康被害について、独自に相談者が見えたら道などに連絡取ってということなのですけれども、それでは、やはりこれだけ大きな問題になっていて、町が関わっている、いろんなものがあるわけですから。それから、町内にそういった企業がないからというふうにおっしゃいましたけれども、出稼の町ですよね。ですから、どこに、どういう健康被害を受けているかというのも、まだ未知数の段階ですよね。

 昨日、知ったことなのですけれど、札幌の、要するに富良野、北海道では富良野にアスベスト高山が、本当に山のようにアスベスト剥き出しの山があって、それで、そのアスベスト製品を製造している工場があるわけですけれども、そこですら、2名よりアスベストで亡くなったという実例がなくて、それでも亡くなって、それ、非常に今、問題化してきているのですけれども、本当に検証がまだまだ少ないというところが、このアスベスト問題。なにしろ、いろいろですけれども、10年から50年、中皮腫なんていうのは、1年でもなる人はなるという。ですから、決まったものでもないのですけれども、それでも潜伏期間が長いということで、なかなか検証実例が少ないのも確かなのですね。

 それで、このQアンドAのパンフレットの中で、私、やはり当町でも、最低このくらいは押さえて、町民にも知らせる必要あるのではないかな、あるいは窓口に来た方に対応する必要があるのではないかなというふうに思ったのは、そのアスベスト分析の測定可能企業の一覧というのが載ってございます。函館市で作ったものですから、札幌が3か所で、函館市がこれ、5か所載っていますね。ですから、公共施設だけではなくて、本当に全町的に、それぞれ毎日、24時間空気吸っているわが家の調査をしたいという、そういう方もいらっしゃるでしょう。そういう対応が、このアスベスト分析測定可能企業の一覧。

 それから、吹付アスベストの除去可能業者。市が把握している段階での、そのアスベスト除去業者も書いてございます。町内で対応できなくても、函館まで走っていくとか、そういうことが必要ですよね。ですから、札幌を書いていたりとかもしていますから、広域的にこういったことも知らせる必要もあるのではないかと。

 それから、その石綿従業者に対する健康診断や、診療を実施している医療機関。これも必要なことですよね。

 そして、アスベストについての相談窓口。函館市は広いですし、いま合併になって、なおさら広くなりましたから、それは、どこにいったらということが明確になっている必要があるのだというふうに思いますけれども、相談内容と部局名、部課名まで含めて、電話番号等も書いて、一覧でございます。

 やはり、おおいに勉強しませんか。そこが大事なのではないかなというふうに思っております。

 水道管の、アスベストセメント管の布設状況について、日本や世界の中でのお話もしてくださいましたよね。でも、当町が2.8キロ今もってあるというのは、これは管内でも大変、大きいのではないかというふうに思うのです。

 例えば、函館市議会の中で、アスベストについての質問を何人かの方がしていらして、それに答えていらっしゃるのを見ましたときに、函館市内、合併したところも含めて、2か所しかないのですね。南茅部と亀尾というふうに書いています。しかも、200メートル。2,500メートルと200メートルというのは、南茅部が2,500メートルで、亀尾200メートル。2,500メートルもありますから、うちとだいたい同じくらいでしょうか。でも、広い函館市の中で、ここだけということですよね。

 それで、私も記憶していて、順次、取り替えというのをやってきているわけですから、それで、なおかつ2.8キロ残っているというのは、当町は、確かに奇跡の鋼材という、鉱物ということで、安くて丈夫なアスベストを、おおいに使ったのかなというふうに想像されるわけですけれども、町が、かつての町長さんにしろ、担当の方にしても、私は責任はないと思うのですね。やはり責任は、国と企業があるのですよね。

 なおざりだった全体策と行政責任ということで、ご存じだと思うのですけれども、71年の特定化学物質などの障害予防規則施行令、76年の作業環境測定基準施行令というのを定めてきたけれども、実際に使用を禁止というふうには、ならないできたわけですよね。石綿による深刻な被害が出ることを知りながら、石綿使用禁止措置を遅らせた、この責任が本当に大きいわけでして、そういった意味では、その水道管を取り替えるにしても、大変な建設改良費を使うことになるわけでして、国に、例え今まで決められた基準を該当しないところでも、石綿セメント管を取り替えるにあたっての、その補助金を出すことの交渉だとか、例えばですけど、それから、教育関係のものなんかは本当にそうですよね。

 だから、企業と国、政府の責任の基に、これはすぐにでも取り組まなければならない問題というのは、この2つだけでなくて、もっともっとあると思うのですけれども、やはり町としても国に働きかけていく、そういうことが本当に求められる、必要ではないかなというふうに思っております。

 ですから、国に働きかけ、ない補助も出してもらうためには、よりしっかり勉強もする必要あるですし、調べていないなどというものがないように、しっかり調査、調べるということが大事になってくるのではないかなというふうに思っております。

 大変だと思うのですけれども、ぜひ、命と健康、もう、命に関わる大事なことですので、頑張っていただきたいなというふうに思っております。

 いかがでしょうか。終わります。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 町内の管路総延長というのが6万6,570メートル。そして、先ほど申し上げましたとおり、今の石綿セメント管というのが、約2,800メートル。だいたい4パーセントちょっとくらい。

 ですから、日本の、国の実情からいくと、国全体で3.2パーセントですから、それからいくと福島町の、その管の布設替えというのは遅れているし、いま滝川議員おっしゃるとおり、函館が二千何百メートルであれば、あの面積からいくと、非常に福島は、逆にいうと遅れているのかなと、そういう気はしておりますが、この布設替えを、ほとんどが昭和49年以前、そして昭和45年、6年、7年、8年というのが大半でございます。それを今、全部布設替えすると1億数千万円の金額も要すると。

 ですから、それは私も、新聞等も見ながら、布設替えは補助制度もあると。そういうことも見ました。建設課長に聞きましたら、福島町は、それは先ほど申し上げましたとおり、該当にならないと。だからそれでいいのだということではないと思うのです。

 これは、やはり国の起債なり補助なりを受けて、福島町として、給水人口の皆さんに安心した水の提供をするための、国で決めた管を布設しているわけです。これが、誰がどうの、こうのということではなく、結果的に、今アスベストの問題があがって、それが含まれている管を布設していると。

 ですから、これはそれなりに、いま議員おっしゃるとおり、国において、それはある程度、検討してもらわなければならないし、私ども今、当面、ご承知のとおり、自主自立の道で進むと。そういう形の中で、やはりどうしても、これらについても、補助等を受けることによって、例えば200メートルのものが400メートルできるだとか、そうなっていくわけですので、これは、私だけでなく、ときには議会の皆さん方のご協力も得ながら、要請していかなければならないことだなと、そう思ってございますので、これからは、そういうようなことも強く、関係期間のほうにも要請、要望してまいりたいと、そう考えてございます。

 ただ、あまり、いま窓口の関係も出ていました。

 それから、先般、町内で、全日本建設交運一般労組、建交労という、そこで8月8日に、函館の恵山、椴法華をかわきりに、渡島管内、桧山管内での、こういうような、要するに相談、これ、してございます。聞くところによると、役場にはこれ、通知なかったのですが、町内でも6名の方が相談に行ったというような、実は話も聞いてございます。

 ただ、先ほど来何度も申し上げておりますとおり、やはり、周辺にそういう作業所があったとか、そういう状況でない中で、町内でも、そういう人が相談を受けたということを聞いておりますので、できれば今の言う、その町の窓口の中で、やはりアスベスト関連についての不安がある方については、やはり窓口は、町としての健康相談なりの窓口というのは決まっているわけですから、そちらの窓口のほうで、充分、町民の方々に相談できる、そしてまた、他の機関のほうに連携取れる体制をとっておくことが、新たな窓口を設けなくても、私自身は、町民の方が安心するのではないのかなと、そう思っておりますので、そこのことについては、充分配慮した町の窓口としての対応は進めていきたいと、そう思ってございます。

 多岐にわたる質問あったわけですが、そういう中で、外壁、それらについても、いろいろ、これから私どもも、メーカーも含んで、これから調査をしながら、さまざまな観点から、それらについては検討していきたいなと。

 ただ、一番心配なのは、今度、町の人がみずから使っている、家庭の外壁等がそう出てきたときにおいては、また、これは変に住民のそういう不安をあおることになるものですから、それらについては、私ども今回の議会で一般質問を受けた段階でも、やはり一番の問題になっている飛散性のある、そういうことについての今回、調査をし、そして、町の施設196か所についても、そういう形の中で調査したのだと。そういうことでご理解願いたいと思っています。

○議長(溝部幸基) 一般質問を終わります。

 ――――――――――――――――――――

△承認第1号 専決処分した事件の承認について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第6 承認第1号専決処分した、平成17年度福島町一般会計補正予算(第3号)の承認についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 花田春夫財務課長。

◎財務課長(花田春夫) それでは、議案の85ページをお開き願います。

 承認第1号専決処分した事件の承認についてでございます。

 今般の専決処分した内容について、ご説明いたします。

 ご承知のとおり、国会における衆議院の解散によりまして、去る8月30日公示、9月11日の投票日となったことから、選挙事務にかかる諸費用の予算を8月15日付けで専決処分したものでございます。

 87ページです。平成17年度福島町一般会計補正予算(第3号)でございます。

 第1条で、歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ988万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ33億2,549万6,000円とするものでございます。

 歳出から説明いたしますので、95ページをお願いいたします。

 2款総務費、2目衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費988万8,000円の追加でございます。

 1節の報酬から、次ページの、96ページの18節備品購入費まで、新設でございます。総額で988万8,000円の必要経費を専決処分したものでございます。

 次に、歳入のほう、93ページをお願いいたします。

 14款道支出金、1目総務費委託金、2節衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査委託金982万5,000円の追加でございます。

 次に、94ページをお願いいたします。

 18款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金6万3,000円の追加でございます。

 以上で、専決処分した内容について説明を終わります。

 よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 承認第1号を承認することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、承認第1号は承認することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時55分)

    (再開 午後 1時00分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△議案第1号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第7 議案第1号渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 丁子谷総務課長。

◎総務課長(丁子谷雅男) それでは、議案の1ページをお願いしたいと思います。

 議案第1号渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の減少及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について。

 提案の内容についてご説明をいたしますので、別冊の議案説明資料をご覧いただきたいと思います。1ページでございます。

 1として、提案理由でございますが、平成17年10月1日付けをもちまして、八雲町と熊石町が対等合併をすることに伴い、地方自治法の規定により、脱退させること及び渡島支庁管内公平委員会規約を変更することの協議でございます。

 2の改正内容につきましては、現行は18の地方公共団体を構成しておりますけれども、八雲町と熊石町の対等合併によりまして、平成17年9月30日をもって、八雲町の法人格が消滅をすることから、削る変更を行うものでございます。

 下の別表につきましては、記載をしております現行部分のアンダーラインを引いた八雲町を削除する変更を行うものであり、参考に願いたいと思います。

 また、3の施行期日にありますとおり、平成17年10月1日から施行することとしております。

 なお、4の、その他に記載をしておりますけれども、今年の第1回定例議会で議決をいただいた森町と砂原町の事案の際にもご説明しましたが、この対等合併という市町村合併では、脱退、加入という、2つの協議議案の取り扱いが法律によって異なってまいります。

 一番下の表で示しておりますように、市町村合併に関する法律に基づきましては、滞納整理機構のような一部事務組合、それから、広域連合につきましては、脱退、そして加入という、この2つの協議議案を、まとめて議会に提案することができることとされております。

 しかし、ただいま提案しております公平委員会のような機関等や、それから、広域市町村圏のような協議会、これにつきましては、地方自治法に基づきまして、まずは脱退の協議議案、そして、そのあとに加入の協議議案というように、別々に提案することが必要となりますので、そのような提案の違いがある旨、ご理解をお願いしたいと思います。

 以上で、まずは議案第1号に係る提案の説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第1号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第1号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第2号 渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第8 議案第2号渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 丁子谷総務課長。

◎総務課長(丁子谷雅男) 議案の3ページでございます。

 議案第2号渡島支庁管内公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び渡島支庁管内公平委員会規約の変更に関する協議について。

 これも、提案の内容についてご説明をいたしますので、別冊の議案説明資料をご覧いただきたいと思います。2ページでございます。

 1として、これも提案理由でございますけれども、先ほどの議案第1号と同様、平成17年10月1日付けをもって、八雲町、熊石町が対等合併によりまして、新たな自治体としての、八雲町となります。そのため、地方自治法の規定によりまして、加入させること及び渡島支庁管内公平委員会規約を変更することの協議でございます。

 2の改正の内容につきましては、現行は17の地方公共団体で構成しておりますけれども、平成17年10月1日から、八雲町を加入させる変更を行うものでございます。

 一番下にありますとおり、3の施行期日につきましては、平成17年10月1日から施行することとしております。

 以上、簡単ですけれども議案第2号の説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第2号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第2号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第3号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第9 議案第3号渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 木村企画グループ参事。

◎企画グループ参事(木村修) 議案の5ページでございます。

 議案第3号渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の減少及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議でございます。

 提案の理由につきましては、別冊の定例会議案説明資料で説明をいたします。3ページでございます。

 1の提案の理由でございますが、平成17年10月1日付けをもって、八雲町、熊石町が対等合併することに伴い、地方自治法第252条の6の規定により、脱退させること及び渡島広域市町村圏振興協議会規約を変更することの協議でございます。

 2の改正内容についてですが、現行は1市11町の渡島支庁管内全市町が構成員となっていますが、八雲町、熊石町の対応合併により、平成17年9月30日をもって、八雲町の法人格が消滅することから、1町を削る変更を行うものでございます。

 変更等につきましては、下のアンダーラインを引いている、八雲町1町でございます。

 3の施行期日についてですが、この規約は平成17年10月1日から施行する。

 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第3号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第3号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第4号 渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第10 議案第4号渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 木村企画グループ参事。

◎企画グループ参事(木村修) 議案の7ページでございます。

 議案第4号渡島広域市町村圏振興協議会を組織する普通地方公共団体の数の増加及び渡島広域市町村圏振興協議会規約の変更に関する協議でございます。

 提案理由等につきましては、別冊の定例会議案説明資料で説明をいたしますので、4ページをお願いいたします。

 1の提案の理由でございますが、先ほどの議案第3号と同じように、平成17年10月1日付けをもって、八雲町、熊石町が対等合併により、新たな自治体として八雲町となることから、地方治法第252条の6の規定により、加入させること及び渡島広域市町村圏振興協議会規約を変更することの協議でございます。

 2の改正内容でございますが、現行は1市10町が構成員となっておりますが、平成17年10月1日から、八雲町を加入させる変更を行うものでございます。

 下のほうの図で、アンダーラインが引いてございます。

 3、施行期日については、この規約は平成17年10月1日から施行する。

 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第4号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第4号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第5号 渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第11 渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 川岸町民課長。

◎町民課長(川岸勤) それでは、定例会議案の9ページをお開き願いたいと思います。

 議案第5号渡島廃棄物処理広域連合規約の変更に関する協議についてであります。

 協議内容につきましては、定例会議案説明資料で説明いたしますので、説明資料の5ページをお願いいたします。

 1の提案の理由についてでございます。平成17年10月1日付けをもって、八雲町と熊石町が対等合併をし新たな八雲町となることにより、旧八雲町が脱退し、合併後に新八雲町が渡島廃棄物処理広域連合に加入することに伴い、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第291条の11の規定によりまして、渡島廃棄物処理広域連合規約を変更することの協議であります。

 2の協議内容についてでございます。広域連合を組織する地方公共団体で、八雲町と熊石町が合併し新たな八雲町となることにより、旧八雲町が脱退し、合併後に新八雲町が加入することについての関係町の協議であります。

 また、広域連合の区域は関係町の区域としておりましたが、旧熊石町の区域のごみにつきましては、従前どおり南部桧山衛生処理組合で処理することに伴いまして、広域連合での新八雲町の区域は、平成17年9月30日以前の旧八雲町の区域に限るとすることについての改正を行うものであります。

 また、次の6ページと7ページに、広域連合規約新旧対照表を添付しておりますので、参照願います。

 なお、変更規約は、平成17年10月1日から施行するものであります。

 以上、簡単ですが、提案説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第5号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第5号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第6号 渡島町税滞納整理機構規の変更に関する協議について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第12 議案第6号渡島町税滞納整理機構規約の変更に関する協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 新山税務グループ参事。

◎税務グループ参事(新山佳隆) 定例会議案の11ページをお開き願います。

 議案第6号渡島町税滞納整理機構規約の変更に関する協議についてでございます。

 提案の内容については、説明資料の8ページをお願いいたします。

 提案理由でございますけれども、平成17年10月1日付けをもって、八雲町と熊石町が対等合併し新たな八雲町になることにより、旧八雲町が脱退し、合併後に新八雲町が渡島町税滞納整理機構に加入することに伴い、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により、渡島町税滞納整理機構規約を変更することの協議でございます。

 協議内容については、一部事務組合を組織する地方公共団体で、八雲町と熊石町が対等合併し、新たな八雲町になることにより、旧八雲町が脱退し、合併後に新八雲町が加入することについての関係町との協議でございます。

 表については、アンダーラインのところ八雲町、八雲町になっていますけれども、これは、旧八雲町と新八雲町の扱いでございます。

 3番の施行期日については、平成17年10月1日から施行する。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 8ページの表、上のほうの表2つは現行、改正となっていまして、8ページの下のほうの3番目の表と、9ページの上の表、これは現行、現行となっているの、これでかまわないのですか。確認お願いします。

○議長(溝部幸基) 新山税務グループ参事。

◎税務グループ参事(新山佳隆) 大変失礼しました。

 9ページのほうの現行となっているの、これ、改正です。失礼しました。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第6号を決することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第6号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第7号 平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第13 議案第7号平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 花田春夫財務課長。

◎財務課長(花田春夫) それでは、議案の13ページをお開き願います。

 議案第7号平成17年度福島町一般会計補正予算(第4号)でございます。

 第1条におきまして、歳入歳出総額から322万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ33億2,227万4,000円とするものでございます。

 第2条は、地方債の補正でございます。

 今回の補正の主なものにつきまして、若干ご説明申し上げます。

 ふるさと創生事業における補助団体の事業の縮小に伴いまして、当団体の補助金の交付額を減額するものでございます。それと、合併50周年記念行事にかかる諸経費を追加してございます。

 渡島西部広域事務組合における人件費の減。これは構成町村と同じ減額をするものでございまして、それに伴う減額をしてございます。それと、渡島廃棄物処理広域連合への、ごみ処理負担金の追加でございます。

 それと、館崎地区の船揚場整備工事事業を今般、追加するものでございます。

 町営住宅の補修並びに吉岡小学校、あるいは総合体育館の補修費を追加するものでございます。

 最後に、介護保険法の改正に伴いまして、電算システムの変更に伴う介護保険会計の繰出金を補正するものでございます。

 次に、17ページをお開き願います。

 第2表地方債の追加補正でございます。起債の目的でございますが、船揚場整備事業債でございます。これは、館崎地区の船揚場でございます。限度額は490万円。利率につきましては3パーセント以内を予定してございます。起債の方法並びに償還の方法については、掲載のとおりでございますので、ご参照いただきたいというふうに思います。

 それでは、歳出のほうから説明いたしますので、29ページをお開き願います。

 2款総務費、17目ふるさと創生事業費、19節ふるさと創生事業助成金200万円の減でございます。これにつきましては、先ほど申し上げましたように、福島町芸術・文化・スポーツを愛する会が、当初予定しておりました事業を縮小しまして、今年度は町から助成を受けないで実施するということでございますので、これに伴う補助金を減額するものでございます。

 なお、当団体は今年度限りで解散し、今後は小劇場公演を主体にした活動を展開すべく、別組織を立ち上げるということで検討していると伺ってございます。

 次のページをお願いいたします。19目合併50周年記念事業費、8節町村合併50周年記念報償費55万円の追加でございます。これにつきましては、記念行事にあたりまして、55万円の内訳でございますけれども、感謝状の贈呈に伴う記念品、これが15万円でございます。それと、記念行事にあわせまして、九重親方の記念講演を予定してございます。これは、アナウンサーと2人分で計上しまして、あわせて55万円ということで追加するものでございます。

 11節NHK公開録音番組用仮設ステージ製作費で24万円の追加でございます。それと、町村合併50周年記念消耗品で6万円。あわせて30万円の追加でございます。

 行政報告でも触れておりましたけれども、公開番組については11月11日。それと、記念講演については11月3日の文化の日を予定してございます。

 次の、31ページでございます。

 3款の民生費、1目の社会福祉総務費、23節前年度身体障害者保護費負担金過誤納還付金4万3,000円。これにつきましては、前年度の更生医療給付金の精算によって、道費分4万2,593円を返還するものでございます。次に、前年度支援費負担金過誤納還付金3,000円。これについても、前年度精算分でお返しするものでございます。

 次のページ、32ページをお願いします。3目の保育所費、財源繰替でございます。365万5,000円の繰替えでございます。内容につきましては、保育所の入所児童の増加。それと、当初予定しました保護者負担の階層区分が上回ったということで、増になるものでございます。それを財源繰替するものでございます。

 それと、33ページです。4款の衛生費、3目の環境衛生費、11節の消耗品費で8万3,000円。修繕費で2万円。合計で10万3,000円の追加でございますが、消耗品費につきましては9月1日付けで、実は各町内会にごみ処理、ごみの減量化推進委員を発令してございます。率先してごみの減量化に努めていただくということで、ぼかし菌によりますごみ減量化を図るということで、容器とぼかし菌を購入するものでございます。修繕費につきましては、麻酔銃のガス漏れを補修するものでございます。あわせて10万3,000円の追加でございます。

 次に、12節手数料2万9,000円でございますが、騒音測定の振動レベル計の検査が6年に一度行われるということで、これの手数料でございます。

 次に、34ページをお願いします。2目の広域事務組合費、19節渡島西部広域事務組合負担金衛生部門ですが、272万1,000円の減額でございます。これは、先ほど申し上げましたように、構成町と同じく職員の給与を減額することによりまして、減となるものでございます。

 なお、この当予算につきましては、先般、9月8日に開催されました広域事務組合第2回定例会で可決されてございます。

 次に、35ページでございます。3目の渡島廃棄物処理広域連合費、19節渡島廃棄物処理広域連合負担金268万4,000円の追加でございます。この追加予算については、去る7月8日の開催の第1回渡島広域連合臨時議会において可決されてございますが、内容を申し上げますと、広域連合で処理できないごみを函館市の施設で処理してもらうための委託料、これが6,930万円。それと、先般、住民監査請求がありました。これに伴う弁護士の報償費等の費用で19万7,000円。あわせて6,949万7,000円となるものですが、前年度の繰越金1,771万2,000円がありますので、これを差し引き、5,178万5,000円を構成町で按分した金額、当町分は268万4,000を追加するものでございます。

 次に、36ページをお願いします。

 6款の農林水産業費、3目の漁港管理費、14節車輌借上料で80万円でございます。内容でございますけれども、これまでにも波浪や大雨等で海岸、あるいは船揚場等に、海藻、土砂等が堆積し支障をきたしましたので、逐次、除去を行ってまいりました。これにかかる経費と、今後の気象状況を勘案して80万円を追加したものでございます。しかし、行政報告でも申し上げましたように、今月の7日の台風14号によりまして、さらに被害も発生しておりますので、補正後における不足分と、今後を想定した金額を、本定例会会期中に追加提案したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、被害があった月については、7月6日、8月10日、8月19日、そして8月29日と、それと、最後には9月7日の台風14号による被害でございます。

 次に、15節館崎地区船揚場整備工事費でございます。994万4,000円の追加でございます。けさほど、別様でA4サイズの資料をお配りしておりますので、こちらのほうで若干補足をしながら説明をしたいというふうに思います。

 工事箇所ですが、右下の欄に位置図描いておりますけれども、松谷貞明さん、国道を挟んで前の船揚場ということの位置でございます。

 工事の内容でございますけれども、平面図、詳細図、あるいは定規図をご覧いただきたいと思うのですが、沖だし2メートルを含め、斜路の先端部分4.8メートルを改良し、延長では34メートルを施工するものでございます。また、あわせて波除提の改良、すべり材も設置するという内容になってございます。

 なお、本事業につきましては、地域政策補助総合補助事業として実施するものでございまして、すでに8月9日付けで支庁より補助の内示を受けてございます。

 次に、37ページをお願いいたします。

 8款の土木費、1目住宅管理費、11の町営住宅小破修繕費232万円の追加でございます。これは、一つは三岳団地建替住宅の補修でございまして、平成6年度に建設しました6号棟1戸と4号棟1戸が、結露によって腐蝕をし、損傷が激しいということで、今回、2戸分を補修するものでございます。これが、あわせて2戸分で130万円の追加でございます。それとまた、今後見込まれます全般的な町営住宅の小破修繕に102万円をあわせて追加し、232万円を追加するものでございます。

 なお、結露による修繕につきましては、腐蝕の状況を勘案しながら、今後、計画的に行っていくことを予定してございます。

 次に、38ページをお願いいたします。

 9款消防費、2目広域事務組合費、19節渡島西部広域事務組合負担金消防部門でございます。2,179万円の減でございます。これにつきましても、衛生費同様、広域職員の給与を構成町と同じように減額したものでございます。

 次に、39ページでございます。

 10款の教育費、1目の学校管理費、11節で修繕費49万4,000円の追加でございます。これにつきましては、吉岡小学校の浄化槽の排水でございまして、現在、幼稚園舎を回り、体育館裏にポンプアップをして吉岡川に放流しておりますが、吉岡川も年々河床が高くなるにつれ、大雨や融雪時には、排水が困難な状態となっているのが現状でございます。また、あわせて、今般、吉岡停車場線の改良をしておりますので、あわせて今後の維持管理を考えて切り替えをするといったことで、補正をするものでございます。

 次に、40ページでございます。1目の保健体育総務費、19節南北海道駅伝競走大会助成金15万円の追加でございます。先ほどの総務費の、ふるさと創生事業費とも関連いたしますが、従来、駅伝大会前日の前夜祭、スポーツ講演は、福島町芸術・文化・スポーツを愛する会の事業として行ってまいりましたけれども、事業の縮小によりまして、代わって南北駅伝実行委員会が開催することとなりました。これにかかる経費分として、実行委員会に15万円の助成金を追加するものでございます。

 なお、本年の駅伝大会は11月6日、前夜祭は11月5日と決定されてございます。講師には、駅伝では実績のある、恵庭南高校の重成先生をお願いすることで、現在、取り進めてございます。

 次に、41ページでございます。2目の総合体育館運営費、11節修繕費80万4,000円の追加でございます。これは、施設の老朽化等によりまして、アリーナのギャラリーの手すりの部分に亀裂が生じて、大変危険な状態ということになってございます。ウレタン塗装等で補修をします。これに43万1,000円かかります。追加するものでございます。それと、アリーナを仕切る防球ネットを吊り上げていますウインチの付け替えを行うと。これに27万3,000円。それとあわせて、正面玄関の照明灯が、漏電等で大変危険な状態になっているということで、これもあわせて改修したいと。あわせて80万4,000円を追加するものでございます。

 次に、15節総合体育館正面玄関屋上外補修工事費86万9,000円の追加でございます。この工事の内容につきましては、体育館の正面玄関屋上のバルコニーの防水工事を行うもので、アスファルトやアクリル樹脂による防水施工をいたします。工事面積は全体で98.6平方メートルを予定してございます。

 次に、42ページをお願いいたします。4目の町民プール運営費、11節燃料費で10万8,000円の追加でございます。今年に入って、すでに皆さんご存じだと思うのですが、油の値段が3回ほど上がってございます。当初予算では、灯油1リットルあたり57円で計上しておりましたが、現段階における単価は68円。11円のアップとなってございます。現状における消費量等を勘案しまして、追加するものでございます。

 なお、ご承知のとおり、プールの開館は9月30日までとなっておりますので、支払いの関係上、本議会に補正をお願いするものでございます。

 次に、43ページをお願いいたします。

 12款諸支出金、1目繰出金、28節介護保険特別会計繰出金408万8,000円の追加でございます。これにつきましては、介護保険法の改正に伴いまして、事務処理の電算システムの改修が必要となりました。システム開発に350万7,000円。あわせて事務用ハードウエアに108万2,000円。合計して458万9,000円がかかります。このうち、国からの事務費補助として50万円が交付されますので、差し引きしまして408万8,000円を追加するものでございます。

 ご承知のとおり、介護保険にかかる事務経費につきましては、一般財源で補うことになってございますので、かかる経費から補助金を差し引いた、先ほど申し上げました408万8,000円を一般会計から繰り出すものでございます。

 次に、歳入を説明いたしますので、21ページのほうへお戻り願います。

 9款地方交付税、1目地方交付税、1節普通交付税2,055万9,000円を減額するものでございます。今般の減額補正につきましては、広域事務組合負担金の減額や、身体障害者支援費の国庫負担の精算交付、あるいは保育所負担金の増額等々を財源調整した結果による減額でございます。

 なお、今年度の普通交付税につきましては、行政報告でも申し上げてございますが、7月26日に15億2,945万4,000円が交付決定されてございます。当初予算と対比しますと8,557万5,000円の増となったところでございますが、すでに4月の臨時議会において350万円を追加補正してございますので、今回の減額分と差し引きしますと、残り1億263万4,000円となりますが、これにつきましては、今後の留保財源としてございます。

 次に、22ページをお願いいたします。

 11款分担金及び負担金、1目民生費負担金、1節保育児童保護者負担金319万円の追加でございます。これにつきましては、入所定員60名でございますけれども、現在、広域入所を除いて70名の児童が入所されています。これにかかる増額分でございます。

 次の、下段の広域入所保育負担金46万5,000円の追加でございます。これにつきましては、知内町より仕事上の関係で福島の保育所のほうに1名入所しているものでございます。これに伴う負担金として46万5,000円を追加。合計で365万5,000円を追加するものでございます。

 次に、23ページをお願いいたします。

 13款国庫支出金、1目民生費国庫負担金、4節国民健康保険基盤安定負担金2,278万1,000円の減でございます。これにつきましては、税源移譲に関わって、今回、国庫負担金から道負担金に変更になったことによりまして、減額するものでございます。

 次の9節支援費国庫負担金、前年度精算交付分277万6,000円の追加でございます。これは、障害者における支援費等の前年度負担金の精算交付分でございます。

 次に、24ページをお願いいたします。

 14款道支出金、1目民生費負担金、4節で国民健康保険基盤安定負担金2,278万1,000円の追加でございます。先ほど国庫負担のほうで説明申し上げました理由の増加によるものでございます。9節支援費道費負担金、前年度精算交付分4,000円でございます。これにつきましても、障害者における支援費の前年度精算分でございます。

 次に、25ページをお願いします。4目農林水産業費補助金、2節船揚場整備事業補助金497万1,000円。歳出でも説明いたしましたが、館崎地区船揚場の整備事業にかかる道負担補助金でございます。補助割合は事業費の2分の1でございます。

 次に、26ページお願いいたします。

 17款繰入金、2目介護保険特別会計繰入金、1節で介護保険特別会計繰入金103万1,000円でございます。16年度の介護保険特別会計においては、黒字決算となってございます。これにかかる給付費及び事務費を精算し、一般会計へ戻し入れするものでございます。

 なお、ご承知のとおり、給付費については、全体総額の12.5パーセント、事務費については100パーセント、これが町の負担分、これを今回、黒字精算によりまして、一般会計のほうに繰り入れするということでございます。

 次の27ページにつきましては、先ほど地方債補正でご説明申し上げましたので、省略をいたします。

 以上で、議案第7号の説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 39ページの修繕費の、吉岡小の浄化槽排水の点での費用ですけれども、説明の中で、吉岡川の河床が年々アップしているということを聞いたのですが、それの、川が海に注ぐところは、吉岡漁港ですよね。その吉岡漁港のほうには、その影響がないのか。要するに、吉岡漁港の浚渫とか、そういう問題は起きないのか、どうか。それ、お聞きします。

 それから、43ページの介護保険特別会計繰出金408万8,000円のうち、ソフト開発費が350万7,000円という説明でしたが、この開発費ということは、丸々新しいソフトを頼むということでしょうか。介護保険のその電算処理が変わったということで、今まで使っていたソフトを一部修理、修正して対応するようなわけにはいかないのか。その2点、お伺いします。

○議長(溝部幸基) 花田忍教育次長。

◎教育次長(花田忍) 最初の、学校からの排水の関係について、お答えを申し上げたいと思います。

 いま議員さん質問の、吉岡漁港の浚渫等につきましては、私どものほうでちょっと確認取れないのですが、たまたま学校のほう、吉岡幼稚園回して排水しております、うちの排水溝が、一時的な滞積といいますか、そういうことで、たまたま逆流したり、スムーズに流れないと。それで、距離的にも結構あるものですから、今回、できれば、管理運営上も短いほうで流したいということで、今、融雪溝のほうに直接を、16メートルから17メートルになりますけれども、つないで、解消していきたいというふうな内容の工事でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

○議長(溝部幸基) 三鹿水産グループ参事。

◎水産グループ参事(三鹿菊夫) 浚渫に関しては、例年、土現さんにお願いしまして、やっております。

 今年も、12月から1月にかけて、川、出口ですね。漁港に出てくるところの浚渫をする予定でございます。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時45分)

    (再開 午後 1時45分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 三鹿水産グループ参事。

◎水産グループ参事(三鹿菊夫) 漁港に排水なっているか、どうかということだと思うのですけれども、それについては、河床がどうかということなのですけれども、それが今、全部、先ほど言われたような形のものでなっているかということは、ちょっと確認できませんけれども、年々高くなっているようなという感じは、受けてはございます。

○議長(溝部幸基) 花田修一福祉グループ参事。

◎福祉グループ参事(花田修一) 43ページの繰出金の、介護保険特別会計繰出金についての、システム改修費が350万7,000円、これについての質問でございます。

 議員さんは、丸々新しいソフトを購入するのかと。現在使っているものを、一部改修でも使用できないのかというふうな内容でございますが、現在使っております、名前はコーカスというのですが、この中には、介護も入っていますけれども、住基、それから年金、それから税務、財務、いろんなものが入っている、その一つの中に介護が入っているものでございます。

 それで、介護のほうについては、ご承知かと思いますが、もう、制度改正が大々的に行われます。それで、現在のコーカスに入っている介護システムの機能では、これから新しく創設または改良されるものが対応できないと。それで、メーカーのほうに聞いたら、メーカーのほうも、現在使っているものについては18年の3月で、凍結という言葉使っているのですけれども、それで新しく、システムに対応するために、新しいものに切り替えるというのですか。それでないと、正規に電算動きませんよと。そんな内容でございます。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) ソフトのほうのことなのですけれども、なにか、よくわからないうちに費用がかかるという、悩みというか、それが凄く大きいのですよね。ちょっと、一部を改修するだけでもこれだけかかるのですから、コーカスと言いましたか。それの全体は、どれくらいだったのか、採用、入れたとき。それから、いつからそれ使って、それで18年の3月までの対応なのか。それ、お知らせください。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時49分)

    (再開 午後 1時50分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 花田修一福祉グループ参事。

◎福祉グループ参事(花田修一) 今の、議員さんから質問受けました、コーカスがいつ入ったか等につきましては、現在、資料を手持ちで持っておりませんので、後ほど調べまして、介護保険のほうに入りましたら説明申し上げたいと思います。

 よろしくお願いします。

○議長(溝部幸基) そのほか。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) ちょっと伺いますが、41ページの、体育館の正面玄関屋上修理ということで計上されておりますが、これは、おそらく雨漏りのそういう対応で、こういう工事費を盛り込んだと、そう思うのだけど、今の現状を、ちょっと説明していただきたいと、そう思っております。

○議長(溝部幸基) 工藤生涯学習グループ参事。

◎生涯学習グループ参事(工藤昭一) 今の質問なのですけど、今の現状なのですけれども、昨年の、以前にもそうなのですけど、正面玄関の電灯が24個あります。それの、今現在、一部、4個しか点いていません。それが漏電の原因で、それで配線を変えながら点けているということで、それで、下のほうの塗装部分だとか、仕上材を補修したのですけど、まだ漏水してくる状態で、それで、上のほう、ちょっと調査してみましたら、正面玄関の上のほう、コンクリートに塗装しているのです。その塗装が、この三十何年間、一回も補修していないので、表面が剥離状態で、水が染み込むような形です。それから、排水口が、水があまりいかない状態で染み込みがあるものですから、そういう状態になっておりまして、防水工事をやりたいと。そういう形になっております。

○議長(溝部幸基) 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) 防水工事でそれを修理するということですが、どうもこの、屋上の関係で、この吉岡の学校関係も、何回も今までも防水やって修理したのだけど、いま話を聞くと、コンクリートと、そういう防水の、そういうところから漏っているような、そういう話ですけど、その原因が、はっきり調べて、そういう対応をするということでしょうね。

 それから、工事をする際にも、まだそういう場所がないかどうかも、そういうことも、今後、そういうことも考えられますので、もう一度、その場所でない場所も調べる必要があるかと思いますが、ひとつその点もよろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 工藤生涯学習グループ参事。

◎生涯学習グループ参事(工藤昭一) 体育館全体の周りも、窓の枠だとかも、コーキングですね。そういう部分も全部調査しまして、計画を持って補修したいと思っています。今年かけて調査いたします。一部は調査しました。

 そういうことで考えておりますので、よろしくお願いします。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 今の体育館の関係に絞ってのご質問でございますけれども、6月の定例会の段階で、町有施設については、現課と技術屋さん方も入った中で、総体的に全部、将来的な維持管理も含んだ中で検討するいう、私、ご答弁申し上げているのですが、今のこの体育館も含んで、いま工藤参事のほうから窓のコーキングのことも今、課題があると、そういう話されておりますが、とりあえず今、体育館の今のこの陸屋根部分については、もうすでに漏電が起きていると。そういう状況なものですから、まず早急に、これについては対応しなければならないと。あわせて、学校も、その他の施設についても、6月の定例会でご答弁申し上げておりますとおり、総体的に、現課と建設課、ときには町内の建築業者の方々にも入っていただいて、町の町有施設についての総点検をし、将来的な対応計画を取りまとめたいというお話しておりますので、そういう形の中で、今度、取り組みさせていただきたいと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第7号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第7号は可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 1時55分)

    (再開 午後 2時15分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△議案第8号 平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第14 議案第8号平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 川岸町民課長。

◎町民課長(川岸勤) それでは、定例会議案の45ページをお願いいたします。

 議案第8号平成17年度福島町国民健康保険特別会計補正予算の提案内容について、ご説明いたします。

 第1条でございますが、歳入歳出とも3,115万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ8億7,180万7,000円とするものでございます。

 今回の補正の主な内容につきましては、退職被保険者の医療費等の増と、国の三位一体改革での市町村国保への国庫負担金と国庫補助金で、あわせて5パーセント削減されます。削減された5パーセントにつきましては、新たに都道府県の財政調整交付金となるための財源調整であります。

 それでは、予算の内容について説明いたしますので、55ページをお願いいたします。事項別明細書の歳出から説明いたします。

 2款保険給付費、2目退職被保険者等療養給付費、退職被保険者等診療報酬支払金で、支払金の増が見込まれる状況にあることから2,520万円の追加でございます。改正前は、月額300万円で12カ月分3,600万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みで、月額510万円とし、12カ月分で6,120万円を見込み、差し引き2,520万円を追加補正するものであります。

 次の56ページをお願いいたします。4目退職被保険者等療養費、退職被保険者等療養費支払金で51万6,000円の追加でございます。補正前は、月額3万5,000円で12カ月分42万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みで、月額を7万8,000円として、12カ月分93万6,000円を見込みまして、差し引き51万6,000円を追加するものであります。

 次のページをお願いいたします。2目退職被保険者等高額療養費、退職被保険者等高額療養費で543万6,000円の追加でございます。補正前は、月額40万円で12カ月分480万円を見ておりましたが、実績と今後の見込みで、月額85万3,000円としまして、12カ月分1,023万6,000円を見込みまして、差し引き543万6,000円を補正するものであります。

 次に、歳入の説明いたします。51ページのほうにお戻り願いたいと思います。

 3款国庫支出金、2目療養給付費等負担金、1目現年度分で2,859万円の減でございます。歳出での一般保険給付費等と老人保健医療費拠出金及び介護納付金の40パーセントを国庫負担金として受けておりましたが、国の三位一体改革で、国庫の負担割合が40パーセントから36パーセントとなりまして、4パーセントの削減になります。削減された4パーセントは、新たな道財政調整交付金、このあと説明します。となることから、4パーセント相当額の療養給付費国庫負担金で1,959万円の減。老人保健医療費拠出金負担金で740万円の減。介護納付金負担金で160万円の減。あわせて2,859万円の減でございます。

 次の52ページをお願いいたします。1目財政調整交付金、普通調整交付金で714万円の減でございます。これも、先ほど説明しましたとおり、歳出での一般保険給付費等と老人保健医療費拠出金及び介護納付金の21パーセントを国庫補助金、普通調整交付金として受けておりましたが、国庫補助金の割合が21パーセントから20パーセントとなり、1パーセントの削減になります。削減された1パーセントは、新たな道財政調整交付金となることから、1パーセント相当額の普通調整交付金として714万円の減でございます。

 次の53ページでございます。

 4款療養給付費交付金、1目療養給付費交付金、1節現年度分で3,115万2,000円の追加でございます。歳出での退職被保険者等診療報酬支払金で2,520万円。療養費支払金で51万6,000円。高額療養費で543万6,000円。あわせて3,115万2,000円の歳出と同額を追加するものであります。

 次の54ページをお願いいたします。

 5款道支出金、2目道財政調整交付金、道財政調整交付金の新設科目で3,573万円の追加でございます。先ほど説明しましたとおり、国庫負担金、療養給付費等負担金での4パーセントの削減分と国庫補助金、普通調整交付金での1パーセントの削減分で、あわせて5パーセントの削減分の相当額が、新しく道財政調整交付金として3,573万円を追加するものであります。

 なお、今回の補正では、一般財源での財源措置はありません。

 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第8号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第8号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第9号 平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算(第1号)

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第15 議案第9号平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 花田修一福祉グループ参事。

◎福祉グループ参事(花田修一) 議案第9号平成17年度福島町介護保険特別会計補正予算第1号を説明申し上げます。59ページをお願いします。

 歳入歳出予算の総額に、それぞれ976万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ4億2,853万6,000円とする内容であります。

 補正の主なる理由でございますけれども、歳入におきましては、介護保険法改正に伴う事務処理システム改修補助金の受け入れ及び繰入金等の計上であります。

 一方、歳出におきましては、事務処理システム改修の委託料や、国、道への精算還付金の計上及び給付費の準備基金への積立や、一般会計への繰出金等の計上であります。

 それでは、事項別明細書の歳出からご説明申し上げますので、75ページをお願いいたします。

 1款総務費、1目一般管理費、13節委託料、事務処理システム改修委託料として350万7,000円の追加でございます。現在、介護保険の事務につきましては、平成12年度に介護保険のスタートにあわせて導入をしました、介護保険事務処理システムにより処理しておりますが、今回の介護保険法の大幅改正に伴い、処理すべき事務内容が新しく創設または見直しされたため、そのシステムを変更しないと事務的に対応できないため、それに要する改修費を計上したものでございます。

 次に、18節備品購入費、事務用備品の購入費として108万2,000円の追加でございます。先ほど13節で説明しました、システム改修に伴うもので、法改正に伴う新しいパッケージソフトが、12年度に導入した事務処理システムウインドウズNT版というOS、オペレーティングシステムでは対応できないため、新たに対応できるウインドウズ2003版介護保険事務処理システムというOSに変更したいというものでございます。

 次の76ページをお願いします。

 4款基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金、25節積立金166万1,000円の追加でございます。繰越金から国、道への返還金、一般会計繰出金等を控除した額を準備基金として積み立てるものでございます。

 77ページをお願いします。

 5款諸支出金、1目償還金、23節償還金利子及び割引料248万5,000円の追加でございます。金額の大きいものとして、国庫負担金過年度過誤納還付金101万8,000円の追加でございます。2行目の道への負担金の過年度分の過誤納還付金は63万6,000円でございます。いずれも予算現額が1,000円ずつ計上してありますので、この金額になります。それから、支払基金交付金の過年度過誤納還付金は83万2,000円の追加でございます。

 次の78ページをお願いします。5款の諸支出金、1目一般会計繰出金、28節繰出金、一般会計への繰出金103万2,000円でございます。町の一般会計への繰出金精算によるものでございます。

 それでは、歳入の説明に入りますので、65ページをお願いします。

 1款保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年分保険料で1,000円の追加でございます。決算に係る端数の調整額でございます。

 次の66ページです。

 3款国庫支出金、1目介護給付費負担金、2節過年度分1,000円の減額でございます。前年度精算に伴う整理科目の減額でございます。

 67ページです。同じく3款の1目調整交付金、2節過年度分、これも前年度精算分として1,000円の減額でございます。

 68ページです。同じく3款、2目事務費補助金、1節事務費補助金50万円。電算の事務処理システムの改修の補助金でございます。この金額は、市町村の人口規模に関係なく定額の50万円の補助金でございます。

 69ページです。

 4款支払基金交付金、1目介護給付費交付金、2節過年度分前年度精算分として1,000円の減額でございます。

 次の70ページです。

 5款道支出金、1目介護給付費負担金、2節過年度分1,000円の減額でございます。前年度精算に伴う整理科目の減額でございます。

 71ページです。7款繰入金、1目介護給付費繰入金、2節過年度分1,000円の減額です。これも前年精算に伴う整理科目の減額でございます。

 72ページです。同じく7款の2目その他繰入金、1節事務費繰入金408万9,000円でございます。事務処理システム改修にかかる補助金の不足を補う追加でございます。

 73ページです。8款繰越金、1目繰越金、1節繰越金、前年度分として518万2,000円の追加でございます。

 以上、簡単でございますけれども、介護保険特別会計の説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 質疑に入る前に、先ほど一般会計の補正予算の中で、9番要田東議員から出ていました質疑に対する答弁を先にお願いいたします。

 花田修一福祉グループ参事。

◎福祉グループ参事(花田修一) 先ほど、一般会計のほうで質問を受けておりました、介護保険関係のシステムのご説明を申し上げます。

 現在の使用されております、先ほど説明しましたコーカスにつきましては、平成11年度に導入されております。その時点で、債務負担行為で6年間ですが、ソフトウエアの開発には4,414万円。それから、関連機器の導入ということで4,813万2,000円。合計で9,227万2,000円で導入されて、この時点では、9事務というのですか、住基、印鑑、年金、健康保険、税務、住宅、保育、児童手当、給与、これらのシステムをこの導入で行っております。それと、12年度に介護保険が入っております。この時点では252万円でこのシステムに加入というのですか、しております。

 先ほどの質問に答弁いたしました。

○議長(溝部幸基) それでは、質疑を行います。

 9番要田東議員。

◆9番(要田東) あの計算処理システムだとか、この処理システムだとかというふうに、多くの単純な事務処理は、現在、大部分電算機で行われているわけですけれども、その電算処理システム、特にソフトについては、私もそうですけれども、弱いというのですか、そういうコンプレックスに陥っているような気がします。それで、必然的にソフト会社、あるいはコンピューターハードを売る会社の言うことを、はい、御無理ごもっともということで、巨額の委託料なり費用を出費しなければならないと。

 それで、これはもう、財政圧迫の原因になると思うのですよ。以前、ある議員が、IT時代に対応した、そちらの方面の強い職員を養成というのですか、する考えがないかということで、その答えが、難しいというようなことだったと思うのですが、今、町長はどうですか。ITに強い職員を、たったその5年かそこらで、一部改修のために350万7,000円という大きな出費をしなければならない。これがウインドウズNTのときは、いくらと言いましたか、252万円くらいだったのが、今度、その2003に対応するソフトは、それの何割アップの費用になると。

 とても大変な時代ですから、遅くてもというのですか、やはりそういう職員の養成、あるいは何か別なことも考えていかなければならないのではないかと思うのですが、町長いかがですか。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 年々、メンテも含んで、このIT関係の予算は、町の予算の中でも増加していることは確かです。

 そういう中で、今般の補正を組むにあたっても、実は介護保険絡みの中で、4町で統一してできないかだとか、そういう、実は協議もした経緯もございますが、各町村、統一したその機種、統一した現在の対応でないものですから、それについては、現時点では難しかったと。

 それともう一つ、北海道で、各町村で今、7割くらいの町村が加入しておりますが、ハープ構想というので今、そういう取り組みもしてございます。ですから、本当はそこで体制ができると一番好ましいのです。北海道全部に同じソフトができるという形で、これが最終的に今、道のほうでハープ構想という、そういう協議会を作って進めているのは、将来的にはそういう体制を取りたいということなのです。

 ただ、現実的に今どうかといいますと、その専門の職員、入れることには私、やはり非常にプラスになると思うのですが、ただ、非常にこう、財政厳しい中で、新たな職員を入れて、そして福島町独自の、そういうソフトの面の開発までどうのこうのとなっていきますと、現時点では非常にその難しさがあるのかなと。ただ、役場の中の職員の配置の中で、IT関係に特に関心のある、そして詳しい職員を現実的には配置し、そういう中で今、関係会社のほうとも協議しながら、極力、経費の削減に向けた対応をしているわけですが、議員おっしゃるとおり、確かに現実的には、経費はかかっていると。それが実情でございますが、今すぐ専門の職員を入れてまでの、私はそうでなくして、できれば4町、あるいは道内において、今ハープ構想の中で組織している中で、お互いに共同利用できるソフトということが一定の方向性で詰まってくると、この経費の面でもそれなりに安くなっていくのではないのかなと。そういう考え方で、いま取り組んでいるところでございます。

○議長(溝部幸基) 9番要田東議員。

◆9番(要田東) 計算してみると、本当にそのIT関係の出費というのは莫大ですから、わりと年の若い、専門学校出の人を一人、特別採用することによって、財政もかなり、財政的にも楽な削減に向かうと思うのですよ。

 今後その、いろいろと町長のほうも考えていらっしゃるようですから、そのことも、計算的なこともよくしていただいて、いい方向に向かってくれるように、お願いします。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 議員も充分に、その辺のことについてはご理解をしていただいていると思いますし、また私どもに今ご質問の関係についても、率直に予算の中での増額ということは、私どもも充分に把握してございます。

 ですから、その職員の体制等については、先ほどご答弁申し上げましたとおり、やはり管内、あるいはまた4町、全道的な中で取り組んでいる経過もありますし、できれば1町だけでなく、何町かで取り組むことによって、その経費は、それなりに按分されて安くなるなと。あわせて、今のその職員が、それでは専門でその対応をしたときに、それが可能なのか。その辺のことも、これから充分検討はしてみたいと。そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第9号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第9号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第10号 平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第16 議案第10号平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) それでは、議案の79ページをお開き願いたいと思います。

 議案第10号平成17年度福島町水道事業会計補正予算(第2号)。

 第1条、平成17年度福島町水道事業会計の補正予算は、次に定めるところによる。

 第2条、予算第2条の業務の予定量を次のとおり補正する。

 (4)主要な建設改良事業。(ア)配水管整備事業365万円を958万円とする。

 第3条、予算第4条本文括弧書中「当年度分損益勘定留保資金3,762万2,000円」を「過年度分損益勘定留保資金154万7,000円、当年度分損益勘定留保資金4,230万5,000円」とし資本的支出の予定額を次のとおり補正する。

 科目。今回の補正は、支出のみであります。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費、ともに623万円の補正であります。

 平成17年9月21日提出。福島町長。

 それでは、議案の82ページをお開き願いたいと思います。

 資本的収入及び支出の支出。1款資本的支出、1目配水管整備費593万円の補正額であります。補正内容は、節の委託料で53万円の追加をし、工事請負費で540万円の追加で、いずれも三岳地区配水管布設、その1工事及びその2工事にかかる設計委託料並びに布設工事費であります。当該工事は、三岳第1地区の現在地下水利用の沿線住民14戸から要望がなされ、行政報告でも報告をしておりますが、水質面と水量低下等の実情を勘案し、配水管布設の予算を補正するものであります。

 工事内容は、お手元に配付の、三岳地区配水管その1、その2平面図で説明したいと思いますので、お手元の図面を、けさほど配った図面をご覧になっていただきたいと思います。

 その1工事は、国道沿線の関係でございまして、120メートルポリエチレン管40ミリ。関係戸数は4戸でございます。

 それから、国道向かいの町道8号線、それから右のほうに町道9号線、三岳9号線ですね。これも、管の口径50ミリポリエチレン管33メートルを布設する内容をでございます。こちらのほうは4戸に10戸ということで、両方あわせて14戸の布設をするというふうな内容でございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。3目メーター購入費30万円の追加であります。材料費30万円。これは、今回の管の布設工事に伴って、メーター器を購入し貸し付けするため、購入する内容でございます。

 以上で議案第10号の内容説明を終わります。

 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 10番佐藤孝男議員。

◆10番(佐藤孝男) この、けさほど皆にわたりました、この図面を見ますと、いま課長のほうから14戸の要望とありますが、この画を見ますと結構な家の数があるわけで、そのほかの家は個人でポンプアップしてやっているのかどうか。その点。

○議長(溝部幸基) 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) まず、下のほうの国道三岳配水管布設その1の工事の関係でございます。これは、国道沿線ということでありますけど、ここに、ちょっと、斜線で表示している家が、今回、要望のある家庭ということであります。

 それで、左から申し上げますと、中塚さんという家庭がありますけど、この隣は空家と。それからもう1軒いって、ここの家も斜線で取りますと。それからもう1軒、太田さんという方も取って、あとは1軒の家庭は、従前どおりポンプが必要と。それから、土谷さんという家庭も取る。あとは、右側のほうについては、従前から水道の配水管がございますので、従前の給水対応ということになります。

 それから、上のほうにのぼりまして、いずれも、これについても斜線で引いた部分が、今回、要望によって、水道を引き込みたいという要望の家庭でございます。それで、道路縁の家庭につきましては、従前の、国道沿線に引いている従前の水道の配水管から、すでに引いている方もございます。それから、あと、空家になっている方は、近々、町外に移転するから今回は取らないという家庭もございます。

 それから、左側の三岳の8号線沿いに白川さんという家庭がございますけど、この方は、現在、出稼中でありますので、いずれ、帰ってきた時点において、あらためて給水申し込みしたいということで、この方も、すでに水道課のほうには来庁されまして、今回は間に合わないからということで、申し込みは口頭でされております。

 それから、あと、それぞれこういうふうな白くなっている家については、従前の国道沿いから引き込んでいる家庭というふうな実態でございまして、今回、上のほうの8号線、9号線の中では、取らないというところは存在しないと。すべて、この際、配水管を入れた場合は、水道管、水道を布設したいというふうな要望に、内容になってございます。

 以上でございます。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑。

 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 今回の、この水道会計の部分は、補正予算ということで、補正予算の性質からしますと、これは増額の部分ですから、次の定例会まで待てないというふうな性質があるかと思いますけれども、その辺を、まず聞いておきます。

 それから、今回この、水は大事なものだと思うのですが、そういうふうなことが、そういう要望が地域からあって、それが経済福祉常任委員会にも協議されていない。それからまた、総務教育のほうにも話が出ていないということであったと思います。

 それから、議案にしても、この図面が入っていないわけですね。今日、初めてこう入って、説明を受けるわけなのですけれども、この、その1、その2の平面図、今日見たのですけれども、この国道沿線ですか、4軒分。4軒の要望といいますね。この管そのものが、どこからもらうのか、給水受けるのか。その辺がわからないわけですよね。なにかその、どうなのですか。管路図か何かこう、出してもらったほうが、わかるのではないかなと思うのですが。この国道沿線で水道を取っている方というか、今現在、あるのですか、これ。その辺が全くわからない。

 それと、その三岳9号線ですか。この中の10軒、10戸ですね。これが要望されているという、要望されているということは、どういうふうな状況の要望なのかわからない。例えば、それはある程度、懇談会、もしくは、そういうところに来ていただくなり、こっちから水道課が行くなりして、そういう話をされて、そして、その給水管をぜひ引いてくださいというふうなことで、それなりの、財政厳しいわけですから、要望に対する判か何か、そういうふうなものもいただいているのか、どうなのか。

 以前に、千軒までとかという話が、ずいぶん昔あったようですけれども、そういうものが、ずっとこの水道会計にひびいている状況だと思うのですよ。だから、その辺も、どういうふうになっているのかと。

 それと、この管路図ですよ。三岳9号線はこれ、結構メーター数あるのです。200メートルを超えるのではないですか、これ。そういうふうな状況の布設の状況ですよね。だから、丸っきり今まで、この中には入っていないのか、どうなのか。

 それとこの、国道のこの部分ですね。だから、今までこれ、入っていないとすれば、これ国道を横断してくるのか、どうなのか。その辺が、全然この平面図では出てきてないですよ。だから、その辺の説明も、いま課長からもないし、そういうお話をしてください。

 だから、今度、沿線の人方は、今まで国道に入っている、この9号線の方ですね。そこから引いているわけですよね。だから、今度、その奥に約200メートル入るわけですから、今度、その人方が、今度、すぐ目の前に管入るわけですよね。

 その辺の、その不公平感、そういうふうなものが、どうなのか。この中にもこう、取らない家庭もあるわけですよ。だから、そういう人方には、どういうふうに説明していくのか。その辺がちょっとこう、わからないですよね。その、今まで取っている人が、どこれだけあっているのか。それがわからないし、例えばこれ、国道横断、点線でこう書いているけれども、この人はこれ、以前に自分の金で国道横断したということもあるのではないですか。過去にそういう経緯があるのか、どうなのか。そういうものが全部クリアできているのか、どうなのか。

 だから、今ここで補正きて、ここで、この事業を進めなければならないというふうなことがこう、納得いくように説明してください。1定の予算にはないのですから。

 1問目、それでもらいます。

○議長(溝部幸基) 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) まず、第1点は、今回、なぜ提案して、補正予算を組んだかということにつきましては、やはり要望に基づいて、冬も控えておりますので、内容を充分、地域の懇談会なり、開いた中で、要望の家庭が全部、14戸引きたいというふうな意思確認をしました。

 さらにまた、この当該地区については、国道沿いということもありまして、開発の占用許可も必要だということで、そういった開発との協議、そういったこともありまして、そういったもの整った時点で、予算補正をするということで考えて、今回、補正したわけでございます。

 それで、確かに経済常任委員会、総務常任委員会、9月早々にあったわけでございますけど、その時点でまだ、予算的にもまとまっていない、開発との事前協議も整っていないというふうな事情もございまして、実は説明をしなかったということで、ご理解願いたいなと思います。

 それから、国道沿いと向かいの関係の、横断の関係なのですけど、ここに表示していなかったのですけど、国道沿いからいいますと、右側のほうの、福島寄りから国道横断に点々が入っています。これについては、平成9年に、実は町のほうで、地域の町政懇談会等の要望がございまして、向かい側のほうの柏崎さん、これらの右側のほうの給水を確保するために、町の負担でもって横断管を入れて、現在、ここの場合は、柏崎さんが1軒、給水を受けているというふうな状況とあわせて、右側のほうの国道沿線に、この時点に、布設した時点で、この利用して、給水を受けているというふうな内容でございます。

 それから、あと、要望につきましては12月に、この件については地域から要望がございました。

 それで、地域の要望をさらに確認する意味で5月30日に、現地に我々のほうも出向きまして、果して本当に全員取ってくれるのか。取らない場合については、配水管も相当なお金もかかるわけですから、我々もその辺を説明したうえで確認したわけです。その際、要望書については、皆さんの連名で町長宛てには提出されているわけですけど、それで、その方全員が、ほぼ全員が、さらに説明会の時点で確認した結果、取るというふうなことで、我々としても要望の内容、それから、未給水区域になると、それから、行政報告にもございますけど、そういった事情も勘案しまして、今回、補正計上したというふうな内容でございますけど、要望の中身としては、行政報告でも報告しておりますけど、水質面の低下と、それから、キツネが最近徘徊してエキノコックスも心配されるというふうなことも要望書に書かれてございます。

 それで、そういったことも総合的に我々のほうも判断した中で、地域の方も全員、ほぼ全員取ると。それから、水道課としては、やはり市街地に近い場所で未給水区域がこれだけあるということも踏まえて、配水管布設に補正したというふうな経緯でございますので。

 それから、満足なお答えすべてしたかどうかはちょっと、私メモした範囲内では、その程度かと思いますので、何か足りない面がございましたら、またお答えしたいと思います。(発言する者あり)

 現在、引いているということは、あくまでも町のほうが国道の、こちらの向かい側のほうの国道沿線は、町が費用でもって引いた範囲でありますので、それは、町の管理管になりますので、そういうふうな了解事項はいらないというふうなことで、ご理解願いたいと思います。

○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 国道横断している管は、町で平成9年に引いたと聞こえました。

 では、ここに50ミリの管があるわけですよね。(発言する者あり)40ミリですね。そして、40ミリの管を配管するわけですよね。(発言する者あり)それで、柏崎さんの前まできているわけだ。平成9年に引っ張っているわけですよ。

 では、この沿線の人方は、どうなのでしょう。これからもらうという考え方は、どうなのだろうと。引っ張っていってもいいですよね。また、ちょっとこれを、120メートル引っ張っていくとこれ、ずっと中塚さんまでいくのでしょう。また、パチンコパーラーさんにも、この人も個人で引いてあるわけですよね。

 だからこれ、どうなのだろう。町でこれ、ここまで、120メートル引かなければ、引かなくてもいいのではないのかなと。不公平出ますよ、町の中が。

 ほかにそういう箇所いっぱいあるわけですよ。わかりませんか。国道の前に管がないところいっぱいあるのです。今の新しくできた部分といいますか、緑町あたりにもありますよ。実際に家あたりもそうなのです。ずっと後から引っ張ってくるのですよ。そういう状況がずっとこう、今までが常識だったのではないかなと思うのです。

 だから、そういう意味からすると、この14軒で約600万円、597万円ですか。費用対効果がどうなのかとか、そういうふうなことは計算されていますか。何年くらい、どうなのかとか、そういうふうなことも、水道課そのものが、今までも大変なことがあって、料金改定をしてきているわけですよね。

 だから、どうなのでしょうか。石綿管も、今いろいろな問題も出ているわけですよ。函館市よりも多いというのです。いつまでもそういうふうな状況でいいのか、どうなのか。そういう問題が次から次、出てきているのですね。だから、こういうふうなことからすると、そういう、今のこの補正というのは、どうもこう、納得しづらい部分があるのですよ。

 だから、この、そこまできているわけですから、隣まできているわけですよ、ここの土屋さんの。それから引っ張れば、この分いらないのではないですか。そういうふうなこう、私なんかは、そういう解釈するのですが、その辺を、もう一回ご答弁お願いします。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) 対費用効果のお話もありますけれども、実際、今の福島町の実情を見たときにおいて、やはり井戸水、この地域において、特に三岳のほうが多いのですけれども、そういう方々が、やはり定期的に検査をしながら井戸水を飲んでいると。これ自体は、やはり私どもにすると、井戸の深さ等は把握していないわけで、なんとか、この安全な浄水を利用していただきたいというのが根幹でございます。

 それについて、費用効果云々となると、非常にその辺は、難しいことがあろうかと思いますけれども、今、このたびのことについては、14戸の地域の人方が、町内会を通じての要望が出されている経緯がございました。あわせて、この柏崎、佐藤、今井、こちらのほうについても、この点線の部分については、配水管については町が布設し、そして給水部分については、おのおのの負担でやっていると、そういう状況でございます。

 ですから、このたび、横断しているこの管から、三岳方向に向けて4戸についても、配水管は町が布設し、給水については、おのおの受益者にお願いしたいと。

 あわせて、このたびの、この14戸、向かい側の10戸についても、ほとんどの人が井戸水を利用しているわけでございますが、このたび、要望書あがったから、それでいいということではなく、2度、3度、この人方に給水の確認をしながら、そして、要望された方々全員が給水をしたいと。そういうような強い意志をあって、要望書にも個々に署名捺印がされて提出された経緯がございました。

 私どもにすると、やはり日常使っている飲み水、あるいはまた、食事の水等については、やはり町として、安全なものを供給したいと。それが第一番に、そういうわけでございます。

 他の地区においても、平野議員おっしゃるとおり、確かに配水管と受益者との関係の中で、例えば道路がない地域において、奥に家建てたときにおいては、やはり給水をする人については20メートル、30メートル、自分のやはり費用でやっている経緯もあることも確認してございますが、道路の整備等、また、地域の住宅の配置等によっては、これらについても徐々に解消して、安全なやはり配水管の布設ということは、今後、整備していかなければならないことなのかなと、私はそう思ってございます。

 それと、個々にはやはり、だいたい積算すると15万円から20万円の、それくらいの負担での、このたびの給水したいという、そういう意思を確認し、事業に着手すると。

 ただ、経済福祉委員会、総務常任委員会等々に、事前に協議、報告しなかったということについては、今後、そういうことのないような形の中で、できれば委員会の皆さん方に協議しながら本会議に臨みたいと。そう考えておりますので、よろしくお願いいたします。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時00分)

    (再開 午後 3時00分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 村田町長。

◎町長(村田駿) 今の私の前段でのご答弁の中で、各委員会に協議、報告という答弁をしましたけれども、協議については、削除させていただきたいと。

 あくまでも報告と。そういう形の中で、今後、取り扱っていきたいと思っています。

○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) ただいま、町長の答弁の中に、井戸水は危険だと。安全な水、それは私もわかります。井戸水というのは、何流れているかわからないという状況、最近ではエキノコックスその他が、いろいろ問題化されています。

 そうすると、10軒くらいまとまると、200メートル超えても給水管を、まとまれば給水してくれるというふうな考え方でよろしいでしょうか。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) あくまでもその地域の実情、それから、配水管の布設状況、そういうことを充分考慮した中でやはり、それは相談していきたいなと、そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) そのほか。

 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 三岳地区の配水管布設に関して、2、3お尋ねします。

 今までのお話ですと、地域の要望とか事情によって、こういう整備事業を展開するというような説明だったと思うのです。だけど、住民生活に不可欠な施設というのは、自治体が設置しなければだめだという、義務付けられているはずだと思うのです。だから、当然この地区は、もっと早くにこういう配水管整備事業を展開すべき地区だったと思うのです。どうしてこんなに遅れたのか。その理由があるなら、教えてほしいと思うのです。

 それと、こういう地区が、この地区以外にも、まだ福島町にたくさんあるのかどうか。

 それと、この配水管整備事業というのは、これ本来、町がやらなければだめな事業だと思うのです。ところが、町がその義務化されているにも関わらず取りかからないで、結局、個人がこの、給水管でなくて配水管の整備事業にお金を出して引いている個人が、かなりの数あると思うのです。それ把握していますか。その個人がやっている配水管もずいぶん古くなって、これからトラブルが起きた場合、町はどういう対応をするのか。あくまでも個人がお金を出し合ってやっている配水管だから、自分達でやりなさいというようなつっぱね方をするのですか。当然、生活上、不可欠なものですよね、水というのは。

 その3点だけ、お伺いしたいと思います。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) これが、千軒に向かっている本管がこう、走っている地域で、ここに今、新たに、こういう配水管の、そして給水をしていただくと。こういう計画を持つ、私自身も今あらためて、この地区の問題については、何でやらなかったのだと、正直そう思っています。

 この管を布設した段階で、地域の人はほとんど井戸水を使ってあったと。そういう中で、給水するという希望がなかったと、実は私、聞いてございました、当時は。ですから今まで、この三岳地区、国道沿いについては、そういうような要望がなかったと。ですから町としても、配水管の整備をしなかったと。そういうことで受けております。

 また、町内においても、月崎はじめ、すべての地域については把握してございませんけども、何箇所かについては配水管の整備なく、その本管から何十メートルも給水をしているということも、それは聞いてございますが、ただ、そうなっていきますと、今度、道路の関係、いろんな、用地の関係等もあるわけでございまして、我々にすると、やはりそういうことも、地域の実情をやはり充分把握した中で、その地域に合った対応をしていきたいと。

 先ほど5番議員のご質問の中でもご答弁させていただきましたけれども、給水のその要望があるから、なにもかにもどうだということでなく、やはりそういうような地域の実情、土地の形状、さまざまそういうことも検討してみなければならないなと。そう思ってございます。

○議長(溝部幸基) 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 今の町長の答弁だと、地域からの給水の要望がなかったから取り組まなかったのだというような、凄い、町としては義務を怠っていることではないですか。

 要するに、生活に必要なものなのですよ、水道水というのは。当然、町が主動すべきことでしょう。住民からそういう要望がなくても、当然、これからは井戸水とかそういうのは危険性があるから、ここへ、こういうような配水管を布設しますとかというのが、本来、町の義務と仕事なのではないですか。そのための公共の水道事業ではないのですか。

 だから、個人的に配水管まで負担するあれは、ないわけでしょう。給水管は確かに個人的に負担するのですけど、さっき質問したのは、配水管そのものを個人が負担している箇所は、福島町にずいぶんあるのですよ。もう20年も30年経って、それは老朽化しているはずなのですよ。だから、そういうのを把握しているのか、どうかと最初の、1回目の質問なのですが。把握していないなら、していないで、かまわないのですけど。近隣でも結構あると思うのですよ。もう、水道事業始まって、すぐに引っ張っている人方もいるわけですよ。それは、かなりの額を個人が負担しているわけですよ。

 だから、配水管そのものは、町自体がやる事業でしょう、違うのですか。給水管は当然、個人が負担するのはわかりますけど、配水管までを個人に負担させるというのは、何かそれ、根拠があるのですか。もし、配水管は町がやる工事だというなら、今まで負担した個人に返却しますか。

 建設事業を個人が負担して、なおかつ水道の料金も払うといったら、本当に、最近言われる二重取りではないですか。本来であれば、建設事業が町が負担して、うちらはその使った水のあれを払えばいいだけなのに、ところがそうではない。二重にも三重にも負担している町民がいっぱいいるわけです。だから、いま急遽、こういう工事が始まると、そういう配水管の負担している人方は、なにか不公平ではないかという町民もいるわけでしょう、こういう工事に関しては。

 そこだけもう一回、説明してほしいと思います。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) まず、金沢議員さんのおっしゃっているのは、本管から、例えば数十メートル離れた箇所に、土地が未整備だとか、道路がまだ整備されていない中で、例えば家を建てる人がいます。この人方については、やはり本管からの給水管としてやって、おのおのが負担して引っ張っているわけですよ。配水管ではないのです。

 ですから、それが、引っ張った段階で、その間に今度、家ができたと。そうすると、その当初引っ張った人からの給水をして、その分けてもらう、分水してもらうと。そういう形の中で町内であるのは、充分、私も掌握してございます。

 ですから、本当は今のこの関係も、道路が整備された段階で、将来的に家があるわけですから、配水管が整備なっていれば一番いいのですよ、道路工事とあわせて。当時は、やはり千軒まで道路を、水を引っ張る段階において、この地域の人は、井戸水だから水がいらないと、そういうことがあったと思うのです。これ、私担当する前の話ですから、今、今回のこの工事の中で、そういうことを聞いているわけです。ですから、ここには配水管が入っていないと、そういうことなのです。

 ただし、今の言う、そういう時代の変化、あるいは、エキノコックス、さまざまそういう問題が出てきて、地域の人方も高齢化になってきておりまして、なんとかこのたび、町内会としてまとまって給水をしたいと。そういう要望があったものですから、目の前に管がきているし、それであれば引っ張ってやろうではないかと。そういう結論に達して、今回の補正予算に計上したと。

 その経緯が、やはり経済福祉委員会なり総務委員会のほうに、その報告しなかったということについては、非常に私どもも、その関係については申し訳なく思っておりますけれども、やはり年末を控え、これから冬期間を控え、また、この地域においては、できたら漬物もやりたいと。そういう声もあります。そういう形の中で、井戸水では許可にならないから、ぜひ給水をしたいのだと。そういう声も、今回の要望の中には附帯意見として出ているわけです。

 ですから、今回、戸数にすると14戸でございますが、今回、配水管の布設計画を計画したところでございます。

 あと、そのほか今、私の掌握している以外に、その給水、配水の関係で、もし住民の方々が高負担でやっている箇所が建設課のほうで把握していれば、建設課長のほうからご答弁させます。

○議長(溝部幸基) 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) 原則的には、配水管については町が、水道課が管理すると。それから、給水管は個人が管理するというふうな原則のもとに、町は配水管整備を第1次から第6次まで、国の補助なり、そういうものをいただきながら整備を図っていると。

 それで、配水管を整備するにあたっては、やはり水道事業会計の健全性、そういう経営上の問題も加味しながら、例えば全然、連帯、住宅のない、そういう地域に水道管を引っ張るわけにいかない。だから、その当時は確かに家がなくて配水管を入れなかったのですけど、その後、住宅がそちらのほうに延びて、現在になれば水道が必要になるというところも確かにございます。そういうことも含めて、現在は、福島町内においては、未給水戸数が181戸あると。その中でもって、三岳については107戸あると。

 これについては、先ほど町長も触れているとおり、当時の、三岳、千軒まで配水管を引き込む時点において、町も、確認には確認を取って、両サイドに入れることについては確認をしてございますが、当時の事情では、三岳のほうも地下水も豊富であったと。それから、エキノコックスの関係も心配されていないというふうな事情もありまして、町内会説明会、そういった中においては、地域の人は、いらないというふうな確認のもとで、現在、入っていないと。その後、事情の変化、そういうふうな変化がありまして、やはり水の、文化生活、そういったものも含めて、水の需要が家庭内でも増えてきたと、井戸水では足りないということで、需要が、要求が深まってきた中で、やはり地域的に要望があった場合は、地域ごとに水道課のほうも、できる限りの財政の中でお金を捻出しながら、配水整備していると。

 あと、確かに、現実的に石綿管が2.9キロありますけど、この件に関しては、やはり開発計画なり、そういう中で整備を図っていくというふうなことで考えておりますので、理解願いたいと思います。

 以上でございます。(発言する者あり)そこまでは、現実的には今2,000戸ありますけど、給水ですね。その戸数がほとんど個人的にやっているということで、個人管理というふうなことになると思いますけど。

 戸数的に、個人が配水管から引き込んでいる家庭まで、詳細には、現実的には押さえておりません。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時22分)

    (再開 午後 3時23分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第10号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第10号は可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時23分)

    (再開 午後 3時38分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△認定第1号 平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について

△認定第2号 平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第3号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第4号 平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第5号 平成16年度福島町水道事業会計決算認定について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第17 認定第1号平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第18 認定第2号平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第19 認定第3号平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第20 認定第4号平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第21 認定第5号平成16年度福島町水道事業会計決算認定について、以上5件を一括議題といたします。

 ただいま議題といたしました5件の案件につきましては、提案理由の説明及び質疑を省略し、議長を除く全員の議員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査することにいたしたいと思いますが、賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、ただいま議題となっております5件の案件については、提案理由の説明及び質疑を省略し、議長を除く全員の議員により構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査することに決定いたしました。

 次に、ただいま設置されました決算審査特別委員会に対し、地方自治法第98条第1項の規定に基づく検査権を本議会より委任することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、決算審査特別委員会に対し、地方自治法第98条第1項の規定に基づく検査権を本議会より委任することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午後 3時40分)

    (再開 午後 3時44分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△諸般の報告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 諸般の報告をいたします。

 休憩中に開催された決算審査特別委員会において、委員長に13番金沢秀一議員、副委員長に5番平野隆雄議員が互選された旨の報告がございました。

 ――――――――――――――――――――

△延会の議決

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) お諮りいたします。

 本日の会議は、この程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本日は、これで延会することに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△休会の議決

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) さらに、お諮りいたします。

 決算審査特別委員会の議案審査等のため、9月28日までの7日間、休会にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、9月28日までの7日間、休会とすることに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△延会宣告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 本日は、これで延会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

 ――――――――――――――――――――

         (延会 午後 3時45分)

 

 

 

 

 

                     平成17年第3回

                  福 島 町 議 会 定 例 会

                平成17年9月26日(月曜日)第2号

 

 

 

 

 

●出席議員(14名)

 議 長 14番  溝 部 幸 基     副議長 13番  金 沢 秀 一

      1番  杉 村 志 朗          2番  金 澤 安 治

      3番  滝 川 明 子          4番  成 田 民 夫

      5番  平 野 隆 雄          6番  平 沼 昌 平

      7番  佐 藤 多 市          8番  杉 村 欣 一

      9番  要 田   東         10番  佐 藤 孝 男

     11番  加 藤 雅 行         12番  安 藤 安 雄

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●欠席議員(0名)

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●出席説明員

 町長               村 田   駿      助役                      竹 下 泰 弘

 総務課長兼総務グループ参事    丁子谷 雅 男      総務課企画グループ参事             木 村   修

 財務課長兼財務グループ参事    花 田 春 夫      財務課税務グループ参事             新 山 佳 隆

 町民課長兼住民グループ参事    川 岸   勤      町民課福祉グループ参事             花 田 修 一

 産業課長兼農林グループ参事    川 村 明 雄      産業課水産グループ参事             三 鹿 菊 夫

 産業課商工グループ参事      出 羽 正 機      建設課長兼建設グループ参事兼水道グループ参事  花 田 典 明

 吉岡支所長            土 門 修 一      福島保育所長 (花 田 修 一)

 福祉センター次長         (工 藤 昭 一)

 教育長              金 谷   裕      教育委員会教育次長兼学校教育グループ参事    花 田   忍

 教育委員会生涯学習グループ参事  工 藤 昭 一      学校給食センター所長              (花 田   忍)

 農業委員会事務局長        (川 村 明 雄)

 監査委員             工 藤   享      監査委員補助職員                (大坂屋 昌 輝)

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●職務のため議場に出席した議会事務局職員

 議会事務局長           大坂屋 昌 輝      議会グループ総括主査              石 堂 一 志

 議会グループ主事         吉 澤 裕 治      議会グループ書記                阿 部 千 華

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

         (開会 午前10時00分)

 ――――――――――――――――――――

△開議宣告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) おはようございます。

 本日は、当初、休会日と予定しておりましたが、決算審査特別委員会が終了しておりますので、9月21日に引き続き会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。また、諸報告もすでに印刷のうえ、皆様のお手元に配付のとおりでございますので、ご了承願います。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前10時00分)

    (再開 午前10時57分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△会議録署名議員の指名

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 5番平野隆雄議員、6番平沼昌平議員を指名いたします。

 ――――――――――――――――――――

△認定第1号 平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について

△認定第2号 平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第3号 平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第4号 平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

△認定第5号 平成16年度福島町水道事業会計決算認定について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第2 認定第1号平成16年度福島町一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成16年度福島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号平成16年度福島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成16年度福島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成16年度福島町水道事業会計決算認定について、以上5件、一括議題といたします。

 ただいま議題といたしました平成16年度一般会計外4件の決算認定については、本定例会において、決算審査特別委員会に付託をし、休会中に審査を終えておりますので、結果の報告を求めます。

 金沢秀一決算審査特別委員長。

◆13番(金沢秀一) 決算審査特別委員会報告。

 ただいま議題となっております平成16年度一般会計外4件の決算認定について、決算審査特別委員会の報告をいたします。

 本件は、平成17年第3回定例会において、審査すべき事件として本委員会に付託されたものでございます。

 休会中の9月22日に本委員会を開催し、各会計決算を審査した結果、本委員会の意見は、認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号及び認定第5号について、いずれも認定すべきものと決定いたしました。

 なお、審査結果の決定の際に、1名の委員の反対がありましたことを、申し添えいたします。

 審査の経過等につきましては、諸報告第2号に記載のとおりですので、ご覧いただきたいと思います。

 以上、はなはだ簡単ですが、決算審査特別委員会の報告を終わります。

○議長(溝部幸基) 決算審査特別委員会委員長の報告が終わりました。

 委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

 3番滝川明子議員。

◆3番(滝川明子) 平成16年度の決算業務をなさった職員の皆さんのご苦労に敬意を表しながら、私は、ただ一点、青函トンネル記念館建設に対して、予算に反対をいたしました立場で、一般会計決算に反対をいたします。

 約5億円近い青函トンネル記念館建設については、町民の多くの方から反対の声が寄せられておりました。通年、24時間使用するハイグレードなトイレなど、ランニングコストも心配でございます。

 しかし、オープンしましたからには、私もこの施設の活用について努力いたしますことを申し添えまして、反対討論といたします。

○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。

 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) ただいま提出されました、認定の第1号から第5号に関して、賛成する立場から、賛成討論を述べたいと思います。

 ただいま、3番議員の滝川さんから、青函トンネル記念館一点に絞って、建設に関する時点から反対をした理由で、反対をするという表明がございました。私は、その点も含めて賛成討論をいたしたいと思います。

 青函トンネル記念館は、福島町がかつて行ってきた青函トンネル建設に関する、その偉大な事業の評価、あるいは後世に伝えるものとして建設をされました。そして、その結果、あの、かつて丸い2つの建物があって、福祉センターと体育館に結ぶそのような中で、非常に狭隘な形の中で地域を占めていたと思います。

 それが、今現在、利用のされ方を見ますと、国道からの入り方、そしてまた、駐車場一体を含めたあの地域の整備、これは、なにごとにも変え難い、私は町にとっての財産の一つになったのではないかと思います。

 確かに現在においては、その青函トンネル記念館に入場する人達の、入る人は少ないかもしれません。しかし、私はミュージアムとして、これが後世に受け継がれ、そして町民の誇りとなっていくもの。そしてまた、今現在、あそこの前で行われているどすこい朝市を含めて、町民がその施設全体を使った中での利用の仕方を、もっと、職員も含めて検討をし考えていくならば、町民にとって誇れる施設になるものと思い、その一点に賛成する者として、賛成討論いたします。

○議長(溝部幸基) ほかに、討論ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りしたします。

 平成16年度一般会計外4件の決算は、いずれも認定すべきものとの委員長報告であり、この報告のとおり認定することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、平成16年度一般会計外4件の決算については、認定することに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議案第11号 平成17年度福島町一般会計補正予算(第5号)

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第3 議案第11号平成17年度福島町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 花田春夫財務課長。

◎財務課長(花田春夫) それでは、別様でお配りの、追加議案の1ページをお開き願います。

 議案第11号平成17年度福島町一般会計補正予算(第5号)でございます。

 第1条におきまして、歳入歳出総額に、それぞれ342万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ33億2,569万9,000円とするものでございます。

 今回の補正の内容について、ご説明いたします。

 まず一点は、福祉センターの2階集会室のステージの天井部分に、クリソタイル、いわゆる白石綿が含有していることが判明いたしました。これらを除去する業務委託を、今回、追加してございます。それともう一点は、9月7日の台風14号による漁業被害に対応する経費を追加してございます。

 歳出から説明いたしますので、9ページをお開き願います。3款民生費、6目福祉センター運営費262万5,000円の追加でございます。13節アスベスト処理業務委託料で262万5,000円の追加でございます。

 先般の行政報告でもご説明しておりますけれども、アスベスト対策として、町施設全般を目視等により点検し、さらに、福祉センターにあっては、2階集会室のステージの天井部分を成分調査いたしました。その結果、クリソタイル、いわゆる白石綿が3.5パーセント含有していることが判明いたしましたので、健康に及ぼす危険性や施設の利用等を勘案しまして、除去するための経費を追加するものでございます。

 なお、除去作業につきましては、11月の50周年合併記念、あるいは文化祭等を控えてございますので、できれば10月いっぱいで作業を終えたいというふうに考えてございます。

 なお、除去する箇所及び処理面積等については、11ページに平面図を添付してございますので、ご審議の参考にしていただきたいというふうに思います。

 次に、10ページをお願いいたします。

 6款農林水産業費、3目漁港管理費80万円の追加でございます。11節需要費で消耗品費10万円の追加でございます。これにつきましても、行政報告で申し上げましたとおり、台風14号による被害でございまして、岩部、吉野地区において越波するおそれがありましたので、大型の土のうを設置したことによる経費の追加でございます。

 次に、14節使用料及び賃借料、車輌借上料で70万円の追加でございます。これも同じく台風被害によりまして、吉野地区での小破ブロックの飛散、あるいは白符、館崎地区における海藻、流木等の滞積等の除去、さらには今後の気象状況等を勘案しまして、それらも含めて追加するものでございます。

 それでは、歳入のほうを説明いたしますので、7ページをお願いいたします。

 18款繰越金、1目繰越金342万5,000円の追加でございます。1節繰越金で、前年度繰越金342万5,000円の追加でございます。

 なお、今回の補正によりまして、繰越金の財源保留額は3,286万円となります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 1番杉村志朗議員。

◆1番(杉村志朗) 9ページのアスベスト処理業務委託料。これは、最近、言葉にすることでございます、耳にすることでございますので、一般の町内業者でできるものか。それとも町外の、そういう専門業者なのか。それ一点、お願いします。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) ただいまのご質問ですけれども、この処理業務につきましては、いわゆる廃棄物の、特別管理産業廃棄物になりますので、そういう許可の持っている業者に処理をしていただくと。

 一般の建設業者の中でも、町内の方では取得していませんけど、大きな会社で総合的にそういう業種の資格を持っていれば、落札して下請けに出すということは可能でございますけれども、基本的には特定産業廃棄物でございますので、その処理業務の許可を持っている方が処理をできるということでございます。

○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 歳出についてはいいのですけれども、歳入についての、7ページの繰越金の問題で、繰越金の問題ではなくて、この、こういう文化施設というか、町の施設、建てる時点でおそらくはこれ、文化施設、体育館ではないのですけれども、その当時、どういう財源の内容で建てられたかどうか、ちょっとわからないのですけれども、少なくとも町は、こういう施設を造る際には、国の地方債というか、交付税に絡んだような形の中で建てているはずだと思うのです。それで、当然、設計の段階で使用する材料に関しても国の方針に従い、国のお墨付きをもらって建てているはずだと思うのですよね。

 それで、建てているときに交付税をもらっていながら、国から援助をもらっていながら、この、壊すときになると、こういう一般財源でやるということになれば、本来であればおかしいのですよね。建てるときは許可して建てておきながら、その当時というか、50年代まで含めて、このアスベストに対する考え方というのは、どういうものか、よくわからなかったといえば、それまでなのですけれども、少なくとも諸外国、主にイギリス方面等は、もうすでに言われていた段階で、こういうふうな建設物に対して、白石綿、あるいは青色の青色綿ですか。そういうものを許可していっていると。こういうふうなことであれば、私は、ちょっと合点がいかないと思うのです。

 それで、こういう問題に対して、渡島支庁なり道、国なりに対して、どういう判断を仰いでいるのか。あるいは国のほうからどういう指針がきているのか。そこら辺をお答えしてもらいたいと、こう思います。

○議長(溝部幸基) 竹下助役。

◎助役(竹下泰弘) ただいまのご質問ですけれども、この建物は昭和51年に建設されておりまして、今の問題のある部分のアスベストの吹き付けにつきましては、昭和50年に、石綿の含有率が5パーセント以上のものについては許可をしてあるわけですね。それで今、平成7年に、いま言うように、石綿の含有率が重量比で1パーセントのものについてはアウトだということでございますので、加藤議員の指摘のように、51年につきましては、これは国でも許可した部分でございます。ですから、施工した業者も、それから設計した業者も、これは間違いではなくて、それはそのとき、その当時には的確にその基準に合格していたということでございます。

 それで、ご指摘の、補助金もいただいて、それから起債も仰いで建てた建物でございますけれども、今、この解体の部分、それから囲い込みも含めまして、指示があるのは学校の関係。これについては3分の1かな。そのくらいの補助でいいですよということで、ただいまは、文化施設については今のところ、この福祉センターは一応、学校教育施設ではなくて、文化施設のほうに該当しますので、その部分については今のところ、その解体・除去についても、その補助金を出すというふうになっておりませんので、確かにご指摘のような、私どもも、そういう対応があれば、それに乗っかって、それを処理したいということを考えてございますけれども、今の状況では、なかなかそういう具合になっていないと。

 昨今、マスコミででも、民間の部分についてもどうなのだという議論はありますけれども、いま私どもの伺っている部分については、私がいま説明した域を越えていませんので、ただいまのところは、そういう補助対応はできないということで、ご理解をいただければなと思います。

○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 確か、本当、小樽のときの体育館の問題で、私もちょっと、かじっている程度ですけれども、そういう補助制度みたいなのがあるのですけれども、あまりにも大量のために、それでも一般財源に食い込みが大きくて大変だという話なのですけれども、私、いま助役の答弁で、私が言いたいのは、向こうからこないから、できないというふうな判断では、まずいと思うのですよ。やはり積極的にこれを渡島支庁なり所轄官庁、そういうところに、やはりあげておくべきではないのか、そういうことをしているか、どうかというふうなことなのですよ、まず。

 建設課長あたりは、そういう担当の部署あたりに赴いているはずなのですから、少なくとも教育施設のうちの文化施設ですから、教育長の段階に入るのだろうけれども、そういうふうなものに対するアプローチ、そういうことを今までやっているか、どうかと。この一点だけ、まずお答えしてもらいたい。

○議長(溝部幸基) 花田典明建設課長。

◎建設課長(花田典明) ただいまのご指摘の件については、私どもは、あくまでもマスコミ関係、新聞関係、そういった、現在は情報でよりないのですけど、ただ、国土交通省のほうでは、こういった関係につきましては、今後、補助なり、そういった融資制度、そういったもので対応したいということの考え方が、まだ、しっかりしたまとめ方はされていませんけど、そういうふうな会合を持っているというふうなことでは、私ども現在、捉えております。

 今後、そのあたり、詳細な情報等については、今後、国土交通省でまとまった時点で、道なり支庁なり経由して我々のほうに入ってくると思いますけど、現時点では、我々のほうでは、そういうふうなことに対する特段の要請活動は取っておりませんということで、あくまでも情報の、現在、収集中だということで、ご理解願いたいと思います。

○議長(溝部幸基) 11番加藤雅行議員。

◆11番(加藤雅行) 課長、ですから私は、そういうふうなことで後手後手になるような、そういうふうな事務作業をしているのであれば、果してどうなのかなということなのですよ。

 少なくとも、やはり自分達の町の繰越金、これ、来年度の18年度予算にとっても非常に貴重な財源となっていくのですよ。よしんば、あなた方、給料を10パーセントカットされて、1万円、2,000円、1,000円、そういう段階の中から苦労されているのでしょう。少なくとも、もう少しやはり自分達から積極的にアプローチしていって、これは、だめなのはわかりきっているかもしれない。だけど、だめだからといってやらないということは、果してどうなのかということにつながるのですよ。

 だから、やはりこれから先、いろんな点で予測のつかないような自体も当然、出てくるはずなのです。ですから、できるだけアンテナを張って、あるいは所轄の官庁にいった際には、どういうものかというふうなものを、きちんと把握してもらいたいと。

 こと今回の問題に関して言えば、これから文化の日を踏まえて、福祉センター自体が相当利用される機会が多いものですから、我々としても積極的に、すぐ工事に入っていってもらい、解決してもらいたいという気持ちはやまやまですので、そこら辺だけ、私の意見として指摘をしておいて終わります。

○議長(溝部幸基) 村田町長。

◎町長(村田駿) いま加藤議員のご質問に対して、助役、あるいは建設課長のほうから、そういう補助制度だとか、そういうこと話していただきました。

 ただ、現実的には補助制度がないと。福祉センターについては、そういう実情にございます。ですから、今回のアスベストの調査において、そういう報告はしているわけですが、やはり国が認めた材料を使って、補助をもらって建てた建物でございますので、私ども自身、やはり一般財源で、今度、今そういう除去をするとか、今度は、今の対応というのは、たいしたものでございません。解体になると、かなりな、やはり今度、あの福祉センター将来的に解体となると、かなりなおおがかりな、やはり仮設、囲いしなければ解体不可能かと思います。

 ですから、今回も含んで、できれば、補助がないのであれば特交の中でなんとか配慮できないだとか、そういうようなことを、これから、私はもちろんですけれども、道の財政なり支庁のほうとも、そういう形の中でも強く相談していきたいなと、そういうことでございます。

○議長(溝部幸基) そのほか、質疑ございませんか。

 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 11ページの、福祉センター、アスベストの関係の断面図の部分と平面図の部分あるのですけれども、毎日、報道されています。けさほどもNHKの番組で、かなり長くやっていました。

 それで、この断面図の天井の部分、ここで止まっているように図面はなっているのですけれども、この集会室の頭といいますか、天井は、どういうふうになっていますか。構造的に。天井は貼っている状態で、波打ったようなこう、形になっていると思うのですけれども、その中といいますか、このステージの天井のまま、これを、アスベストがずっと葺かさっているのか、どうなのか。その辺を確認しているのか、どうなのか。

 それと、集会所の空気中に、アスベストがどのくらい今まで入っているのか。それは確認したのか、どうなのか。その辺もこれ、聞いておかないと、いま言う、その、これから、集客施設ですよね。そして、文化施設だというふうなことからすると、まだ国も、なかなかこう、すぐ補助とかという部分にもならない状況だと思うのですけれども、あれだけの面積の部分ですと、もし集会所の天井にこういうものがあるとすれば、上に最近、電気ストーブといいますか、遠赤外線のストーブを何年か前に付けているのですね。よく、新年交礼会あたり行くと、頭が熱い状況があると思うのですけれども、あれは、どういうふうに付けたものなのか。例えば、見た感じは、天井をくり抜いて、それを付けたような感じするのですよ。だから、そこで、スイッチを入れた段階で、こう下に吹くような感じ。だから、天井そのものにアスベストが葺かさっているのであれば、そういう問題はクリアできるのか、どうなのか。

 だから、こんなステージだけの問題ではないような気もしますけれども、その辺はきちんと確認しているのか、どうなのか。

○議長(溝部幸基) 工藤生涯学習グループ参事。

◎生涯学習グループ参事(工藤昭一) ステージの部分、図面の11ページなのですけれども、ステージ108平方メートルのうち、アスベスト処理分36平方メートルと書いてあります。

 それで、このステージなのですけれども、赤の斜線の部分ですが、全部で108平方メートルあります。それで、この集会室の幅が18メートルありまして、この右の断面図の、この鉄骨、H鋼なのですけど300のH鋼入っています。それで、6本入っています、このステージ部分。その部分の被服が耐火のアスベストが、さっき言った、クリソタイルの含有率3.5パーセント入っています。

 それから、集会室の天井部分なのですけど、囲いこみしてあります。それで、中覗いてみたのですけれども、700の鉄骨梁が、同じようにアスベストの吹き付けされています。その部分は囲いこみしているので、この対象にはなっていません。今回はあくまで露出部分のあれであります。

 それから、空気濃度なのですけれども、これは、測定はしておりません。飛散がしていないという状況で、それから、まず、こういう状況見つかったら先に処理するのが、早く処理するということで、その吹き付けの除去作業事前と、それから作業中、それから除去後に空気濃度の測定はやっていくつもりでございます。

 あと、遠赤外線の取り付けは、ちょっとわかりません。あとで調べて返答します。

○議長(溝部幸基) 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) 遠赤外線の部分、下から見ますと、埋込式というか、そういうふうな状況で収まっていると思うのです。だから、いま言う、その覗いてみた感じは、鉄骨にアスベストが葺かさっているというふうになると、当然、天井裏は、アスベストが浮遊しているという状況だと思うのです。

 だから、そこに遠赤外線が付いているわけだから、これ、あとで付けたのです。だから、そこで、スイッチを入れると、下にこう、椅子に座っていると熱いのですよね。ふわっとこう、吹いているような状況。

 だから、そういうふうなものは、天井で、きちんとそれを、下に出てこないような仕掛けをきちんとしているのか、どうなのか。おそらくその当時は、このアスベスト問題は、そんなにないわけだから。

 その辺もきちんと、要するに、この集会所が、どの程度飛散されているのか。空気中に。それを、計ればわかるわけですよね。だから、それをやらないと、あとでまた出てきたと。そしたら、あとでこれ、何千万円もかかりますよ。

 だから、そういうふうなものもきちんと捉えておかないとならないのではないかなと言って、終わります。

○議長(溝部幸基) 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 先ほど、参事も説明いたしましたが、工事の前、そして工事の最中、それから工事終わってから測定する計画になっております。

 それで、実は、工事屋さんとも直接、話したのですが、穴が開いていたり、そういう隙間があったりしたら、それを全部閉じるという話になってございます。ですから、そのようなことはないということで、確信しております。

 それと、いま5番議員さんおっしゃったことは、暖房の件は、もう一度、建設課等とも充分協議して、そのようなことの、実際、ないという形で、それと、やる業者にも一回見てもらって、その辺も確かめて進めていきたいと。このように考えてございます。

○議長(溝部幸基) 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時30分)

    (再開 午前11時30分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 金谷教育長。

◎教育長(金谷裕) 私いま、工事屋という話いたしましたが、コンサルの誤りでございますので、訂正お願いいたします。

○議長(溝部幸基) よろしいですか。

 そのほか、質疑ございませんか。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第11号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、議案第11号は可決いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△同意第1号 教育委員会委員の任命について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第4 同意第1号教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 村田町長。

◎町長(村田駿) 定例会議案の107ページをお開き願います。

 同意第1号教育委員会委員の任命について。

 教育委員会委員に次の者を任命したいので、議会の同意を求める。

 記。住所、福島町字福島296番地。氏名、大津良法。生年月日、昭和9年3月10日。

 大津良法氏について、若干補足説明をさせていただきます。

 昭和31年に駒沢大学仏教学部を卒業後、昭和38年までは諦玄寺にて僧侶としてお手伝いをされ、昭和氏は38年から昭和60年までは町内の小中学校で教諭として教壇に立たれ、その後、諦玄寺住職としてご活躍されておりますことは、皆様もご承知のことと存じます。

 福島町教育委員会委員としては、平成5年6月より現在に至っております。

 その他の主な公職として、福島町文化財調査員を25年、福島町社会教育委員を8年歴任されており、また、人権擁護委員、家事調停委員、民事調停委員、保護司、民生委員推薦会委員など、多くの公職を現在もお願いいたしているところでございます。

 大津氏の豊富な経験、識見を教育委員として再度発揮していただきたく、任命について議会の同意をお願いするものでございます。

 なお、任期は平成17年10月1日から平成21年9月30日までの4年でございます。

 同意方、よろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 同意第1号について、同意することに賛成の方は起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、同意第1号は、同意することに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△意見書案第1号 30人以下学級実現等教育の充実を求める意見書の提出について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第5 意見書案第1号30人以下学級実現等教育の充実を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 5番平野隆雄議員。

◆5番(平野隆雄) それでは、議員提出議案の1ページをお開き願います。

 30人以下学級実現等教育の充実を求める意見書。

 教育の機会均等と義務教育無償の原則は、憲法第26条で定められており、すべての国民に対する妥当な規模と内容の義務教育を保障することは、国の重要な責任である。

 政府は昭和60年以降、教職員の旅費と教材費、恩給費、共済費の追加費用を義務教育費国庫負担法の適用除外とし、また、昨年度から教職員給与費の退職手当、児童手当相当分の一般財源化を決めるなど、地方自治体へ負担転嫁してきている。

 また、深刻な雇用情勢を反映して、就学援助受給者や奨学金希望者が増大しており、教育費の公費負担が一層求められているにも関わらず、地方財政の圧迫が保護者の負担の増大につながることは避けられません。また、深刻化するいじめ、不登校などの問題を解決するには、30人以下学級を基本にした学級編成と養護教諭、学校事務職員の全校配置など、ゆとりある教職員定数配置が必須となっており、保護者負担を軽減し、地域、家庭の教育環境向上のため、義務教育費諸学校の教科書無償制度や私学助成の増額など引き続き重要です。

 以上のことから、下記の記に明記しております5つの項目について実現を図るよう、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出するものであります。

 内容につきましては、記載のとおりでございますので、ご参照願います。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣となっております。

 なお、本意見書につきましては、安藤安雄議員、滝川明子議員、佐藤多市議員、杉村欣一議員、加藤雅行議員の賛同をいただいておりますので、よろしくご審議のほど、お願いいたします。

○議長(溝部幸基) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 討論を行います。

     (「なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) 討論なしと認め、討論を終わります。

 採決を行います。

 お諮りいたします。

 意見書案第1号を決することに賛成の方は、起立を願います。

        (賛成者起立)

○議長(溝部幸基) 起立多数であり、意見書案第1号は可決いたしました。

 お諮りいたします。

 議会活動に関する調査特別委員会から、同委員会に付託中の議会活動に関する調査について中間報告をしたいとの申し出がありますので、これを日程に追加し、追加日程1として議題とし、報告を受けることに、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、議会活動に関する調査について、特別委員会の中間報告を日程に追加し、追加日程1として議題とし、報告を受けることに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△議会活動に関する調査特別委員会の中間報告について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 追加日程1 議会活動に関する調査特別委員会の中間報告についてを議題といたします。

 金沢秀一議会活動に関する調査特別委員会委員長の報告を求めます。

 13番金沢秀一議員。

◆13番(金沢秀一) 諸報告の第3号の4ページをお開きください。

 付託事件調査報告書、中間報告。付託事件名、議会活動に関する調査について。

 本委員会としては、議員定数及び議員報酬と、委員会活動における行政視察のあり方や政務調査費などについて、実質3回にわたり調査を進めてきたところであり、次のとおりの結果の内容を中間報告いたします。

 議員定数に関しては、当委員会としては、町単独の運営を選択したことや、深刻な財源不足などを考慮して、行財政改革を求める立場の議会みずからが範を示し、行政及び町民への波及効果を期待する意味で、平成19年度の一般選挙に向けた定数の削減は喫緊の課題として捉えている。

 各委員の考え方としては、定数削減に異論はないものの、定数を12人にする意見と10人とする意見に分かれた。

 議会活動及び報酬等の縮減を考慮した、定数12人とし、10人分の人件費で賄う考え方。人口及び報酬等の削減を考慮した、定数10人とする考え方が出されました。

 また、報酬については、当委員会としては、議員定数削減を基本的に同様な考え方に立ち、各委員の意見を集約しました。その結果、平成16年度対比で、平成18年度から8パーセント削減する考え方。一方、平成18年度から10パーセント削減する考え方。さらには平成19年度から15パーセント削減する考え方が出されました。

 期末手当につきましては、平成18年度以降の削減額を、これまで議論された議員定数及び報酬をもとに、現在の支給率で、平成16年度対比試算をすると、平成18年度においては、8ないし10パーセントの削減になります。

 また、政務調査費については、この調査費の制度化については、委員会活動における行政視察のあり方と密接な関係があり、現段階では充分な議論を尽くされていないので継続して調査すべきとの判断から、平成17年第3回定例会に継続調査の申し出をすることになりました。

 調査経過等につきましては、諸報告第3号に記載のとおりですので、ご覧いただきたいと思います。

 以上、甚だ簡単ですが、付託事件調査の中間報告を終わります。

○議長(溝部幸基) 議会活動に関する調査特別委員会委員長の報告を終わります。

 ――――――――――――――――――――

△閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第6 閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 諸報告第1号に記載のとおり、議会活動に関する調査特別委員会から閉会中の付託事件継続調査の申し出が、また、各常任委員会及び議会運営委員会から閉会中の所管事務調査等の申し出がありましたので、申し出のとおり承認いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、閉会中の付託事件継続調査及び所管事務調査等の申し出については、各委員会の申し出のとおり承認することに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△閉会中の正・副議長、議員の出張承認について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 日程第7 閉会中の正・副議長、議員の出張承認についてを議題といたします。

 閉会中、議会において、出席または派遣を要する諸行事、慶弔、会議、研修、陳情等について、正・副議長、議員を出張させたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、ただいまお諮りしたとおり承認することに決定いたしました。

 なお、出席または派遣する議員については、その都度、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、その都度、議長において指名することに決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――

△福島町自立プランに関する調査特別委員会の設置について

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) お諮りいたします。

 国の三位一体改革が推進される中で、地方自治体を取り巻く環境は、今後とも財政運営を含め、非常に厳しい状況にあります。

 当町においては、これまでの行政サービスのあり方を検証したうえで、新たな町民協働の町づくりに取り組むべく、全町的な参画体制のもとに、福島町自立プラン検討委員会が本年4月に発足いたしました。

 検討委員会の専門部会では、精力的な議論を重ねた結果の報告を、来月中に検討委員会へ提案する予定となっております。

 議会としても、議会活動に関する調査特別委員会を立ち上げ、みずから議員定数や議会経費の削減に積極的に取り組み、いろいろ検討をしているところであり、町行政と一体となった体制づくりが必要であると考えますので、中長期的な自立プランの策定について、集中的に調査、審議をするため、議長を除く全員の議員をもって構成する、福島町自立プランに関する調査特別委員会を設置し、これに付託のうえ、閉会中の継続調査とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、本件については、議長を除く全員の議員をもって構成する、福島町自立プランに関する調査特別委員会を設置し、これに付託のうえ、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

   ――――――――――――――――

    (休憩 午前11時43分)

    (再開 午前11時46分)

   ――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ――――――――――――――――――――

△諸般の報告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 諸般の報告をいたします。

 休憩中に開催されました福島町自立プランに関する調査特別委員会において、委員長に13番金沢秀一議員、副委員長に5番平野隆雄議員が互選された旨の報告がございました。

 ――――――――――――――――――――

△閉会の議決・閉会宣告

 ――――――――――――――――――――

○議長(溝部幸基) 以上で、本議会に付議された案件の審議をすべて終了いたしましたので、平成17年第3回福島町議会定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (「異議なし」という声あり)

○議長(溝部幸基) ご異議なしと認め、平成17年第3回福島町議会定例会を閉会いたします。

 長期間にわたりご審議をいただき、どうもご苦労さまでした。

 ――――――――――――――――――――

         (閉会 午前11時47分)